【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
【 日 付 】2013年11月04日
【 山 域 】台高中部 奥ノ平谷 摂津(林)道
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】雨曇り雨
【 ルート 】
10:10 千石林道ゲート前--- 10:30~10:40 山ノ神--- 12:05~12:15 サスケ滝下--- 12:30~14:35 サスケ滝口--- 15:45 山ノ神--- 16:05 駐車地
朝まで雨(誰かさんと同じく酒も!?)が残った。
遅い時間から千石林道を降りていく。草木に触れれば、雨露で衣服が濡れる。
奥ノ平谷出合に降り立つとあまりの様変わりにびっくり!
出合下流の右岸の青い淵が消えていた。淵は土砂で埋められ作業道になり、その道は奥ノ平谷へと伸びていた。
最近の森林組合は、伐採にあたって作業道建設を推奨しているらしい。が、それは山の斜面であって、自治体が管理している河川まで手を付けていいものなんだろうか?(当然、届出は出してられるのだろうが)
作業道は、奥ノ平谷の摂津道が谷からはなれて傾斜を強めるあたりまで付けられてしまっていた。当然谷の流れは変わってしまい、谷中に伐採した木々の伐り払った枝がうず高く残されたままだ。
[attachment=4]奥ノ平出合下_640.jpg[/attachment]
今日の目的の一つは、山ノ神、2体並んだ石のお地蔵さんの涎掛けを新調すること。
びぃちゃんに頼んでいた涎掛けが出来上がったのだ。
奥ノ平谷で汲んだ水で供えられたコップなどをきれいに洗って供え直し、真新しい赤い涎掛けをつけさせてもらった。ちょうどいい、お似合いの涎掛けだ。
[attachment=3]山ノ神_800.jpg[/attachment]
嵓(名称は「一ノ嵓」か)を越えた小広場で休憩し、さらに進むと谷沿いに生えるカツラの大木が見事に黄葉していた。葉をそれほど落とすことも無いまま黄色く染まったカツラは初めて見たかも知れない。
開けた飯場跡から見る山肌は見事な紅葉に染まり、対岸の黒滝(山高地図では金谷の滝)が紅葉の中に水線を落としている。
[attachment=2]カツラの黄葉_640.jpg[/attachment]
シャッポ山南東ルートの子尾根の分岐まで来ると、いままで無かったサスケ滝方面へのマーキングがべた貼りで付けられていた。グーさんのレポの通りだ。
マーキングを頼って行くのようなところではないだろう。危険なところなので、古くからあるものは残して全て回収だ。
マーキングを追っていくと、上の道から下の道へ繋げていたりとヤヤコシイ。大石滝の横でマーキングをはずしていると、びぃちゃんが足を滑らせて冷や汗だ。
しかし、何を考えてこんな危険なバリルートにマーキングされるのやら?マーキングを頼って事故にでもあったらどうするというのだろう?
[attachment=1]黒滝_640.jpg[/attachment]
そんな苦虫を噛み潰したような思いも、サスケ滝前に立てばすっかり消えた。
見事な紅葉だ。わけても左岩壁の紅葉が見事だ。
青空も覗かせ陽射しも出て来た。ただ上空の西風は強いらしく、雲がびゅんびゅん流れていく。
この滝下でのランチもいいが、紅葉の眺望が楽しめる滝口まで登ってランチだ。
サスケの滝口まで登れば、思わず声が出る程の素晴らしい紅葉が待っていた。
滝周りはもちろん、谷筋に茂高(こぶし平)の稜線山腹もモザイク模様に彩られている。今季一番の紅葉風景だ。
サスケ滝の滝口は、右岸ルンゼとの間に大きな岩が聳え、その背後に開けた広い空間がある。ここは、上空を吹きすさぶ風とは無縁の空間だ。
そこにシートを広げてランチだ。きょうはからだが温まる鮎雑炊。ゆずの香りも効いて美味しいことこのうえない(^^)。
[attachment=0]サスケ滝落口_925.jpg[/attachment]
そろそろ腰をあげようかという頃、小雨が降りだした。午後から晴れるという天気予報は見事に外れ、雨具の上着だけ来て往路を下山だ。
薄暗い植林の中、赤い涎掛けを点けた山ノ神は、遠くからでも良く目立つ。それを見て、「お地蔵さん、喜んでるよ!」と背後から声がした。
きょうの素晴らしいサスケ滝口からの紅葉は、山ノ神の涎掛けへの返礼かもしれないな、とも思った。
zipp
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
zippさん、こんばんは~。
朝まで雨が残った。
予想外に雨の上がりが遅かったです。
雨子庵で太陽に照らされ雨の上がりに気付いたのですから、気付くのも遅い!
草木に触れれば、雨露で衣服が濡れる。
その点、遊歩道歩きは快適です。
奥ノ平谷出合に降り立つとあまりの様変わりにびっくり!
あのアメゴの泳ぐ淵が埋められちゃったのですか? 無体な。
今日の目的の一つは、山ノ神、2体並んだ石のお地蔵さんの涎掛けを新調すること。
びぃちゃんに頼んでいた涎掛けが出来上がったのだ。
へぇ~。地元の人が掛けているものとばっかり思っていました。
大石滝の横でマーキングをはずしていると、びぃちゃんが足を滑らせて冷や汗だ。
コラ!びぃちゃん!! zippさんと歩くルートは気を引き締めていないとダメだぞ~!!
この滝下でのランチもいいが、紅葉の眺望が楽しめる滝口まで登ってランチだ。
びぃちゃんもバイルを打ち込んで登るの? グーもバイルを買おうかな。
サスケの滝口まで登れば、思わず声が出る程の素晴らしい紅葉が待っていた。今季一番の紅葉風景だ。
稜線上は、痛んで縁の枯れた葉が目に付きましたが、山の斜面は綺麗に色付きました。
右岸ルンゼとの間に大きな岩が聳え、その背後に開けた広い空間がある。
コリャ、zippさん追っかけ隊員としては行かなくっちゃならないな!
きょうはからだが温まる鮎雑炊。ゆずの香りも効いて美味しいことこのうえない(^^)。
今回はzippシェフが腕を振るいましたか。(香肌峡の香魚は壊滅しました)
午後から晴れるという天気予報は見事に外れ、
冬型の季節風が強まり、時雨れるとグーは読んでましたよ。
この時期は日本海側の天気が台高に適用されます。
赤い涎掛けを点けた山ノ神は、遠くからでも良く目立つ。
お地蔵さん、喜んでいますよ!
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
おはようございます、zippさん。
出合下流の右岸の青い淵が消えていた。淵は土砂で埋められ作業道になり、その道は奥ノ平谷へと伸びていた。
最近の森林組合は、伐採にあたって作業道建設を推奨しているらしい。が、それは山の斜面であって、自治体が管理している河川まで手を付けていいものなんだろうか?(当然、届出は出してられるのだろうが)
作業道は、奥ノ平谷の摂津道が谷からはなれて傾斜を強めるあたりまで付けられてしまっていた。当然谷の流れは変わってしまい、谷中に伐採した木々の伐り払った枝がうず高く残されたままだ。
自民党に戻って農林予算が復活したのかな?
今日の目的の一つは、山ノ神、2体並んだ石のお地蔵さんの涎掛けを新調すること。
びぃちゃんに頼んでいた涎掛けが出来上がったのだ。
奥ノ平谷で汲んだ水で供えられたコップなどをきれいに洗って供え直し、真新しい赤い涎掛けをつけさせてもらった。ちょうどいい、お似合いの涎掛けだ。
これはいいですねえ。
最近はバンダナや中途半端な毛糸の帽子なんかありますが、この山の神には赤い舞い涎掛けが似合います。
涎掛けって地蔵さんか?
嵓(名称は「一ノ嵓」か)を越えた小広場で休憩し、さらに進むと谷沿いに生えるカツラの大木が見事に黄葉していた。葉をそれほど落とすことも無いまま黄色く染まったカツラは初めて見たかも知れない。
開けた飯場跡から見る山肌は見事な紅葉に染まり、対岸の黒滝(山高地図では金谷の滝)が紅葉の中に水線を落としている。
風の吹きこみが弱いのかきれいに紅葉してますね。
そんな苦虫を噛み潰したような思いも、サスケ滝前に立てばすっかり消えた。
見事な紅葉だ。わけても左岩壁の紅葉が見事だ。
青空も覗かせ陽射しも出て来た。ただ上空の西風は強いらしく、雲がびゅんびゅん流れていく。
この滝下でのランチもいいが、紅葉の眺望が楽しめる滝口まで登ってランチだ。
サスケの滝口まで登れば、思わず声が出る程の素晴らしい紅葉が待っていた。
滝周りはもちろん、谷筋に茂高(こぶし平)の稜線山腹もモザイク模様に彩られている。今季一番の紅葉風景だ。
サスケ滝の滝口は、右岸ルンゼとの間に大きな岩が聳え、その背後に開けた広い空間がある。ここは、上空を吹きすさぶ風とは無縁の空間だ。
そこにシートを広げてランチだ。きょうはからだが温まる鮎雑炊。ゆずの香りも効いて美味しいことこのうえない(^^)。
今年の紅葉ははずれと思っていましたが、ここに残っていましたか。
そろそろ腰をあげようかという頃、小雨が降りだした。午後から晴れるという天気予報は見事に外れ、雨具の上着だけ来て往路を下山だ。
薄暗い植林の中、赤い涎掛けを点けた山ノ神は、遠くからでも良く目立つ。それを見て、「お地蔵さん、喜んでるよ!」と背後から声がした。
きょうの素晴らしいサスケ滝口からの紅葉は、山ノ神の涎掛けへの返礼かもしれないな、とも思った。
まさしくそうでしょうね。
お疲れ様でした。
いい一日でしたね。
わりばし
出合下流の右岸の青い淵が消えていた。淵は土砂で埋められ作業道になり、その道は奥ノ平谷へと伸びていた。
最近の森林組合は、伐採にあたって作業道建設を推奨しているらしい。が、それは山の斜面であって、自治体が管理している河川まで手を付けていいものなんだろうか?(当然、届出は出してられるのだろうが)
作業道は、奥ノ平谷の摂津道が谷からはなれて傾斜を強めるあたりまで付けられてしまっていた。当然谷の流れは変わってしまい、谷中に伐採した木々の伐り払った枝がうず高く残されたままだ。
自民党に戻って農林予算が復活したのかな?
今日の目的の一つは、山ノ神、2体並んだ石のお地蔵さんの涎掛けを新調すること。
びぃちゃんに頼んでいた涎掛けが出来上がったのだ。
奥ノ平谷で汲んだ水で供えられたコップなどをきれいに洗って供え直し、真新しい赤い涎掛けをつけさせてもらった。ちょうどいい、お似合いの涎掛けだ。
これはいいですねえ。
最近はバンダナや中途半端な毛糸の帽子なんかありますが、この山の神には赤い舞い涎掛けが似合います。
涎掛けって地蔵さんか?
嵓(名称は「一ノ嵓」か)を越えた小広場で休憩し、さらに進むと谷沿いに生えるカツラの大木が見事に黄葉していた。葉をそれほど落とすことも無いまま黄色く染まったカツラは初めて見たかも知れない。
開けた飯場跡から見る山肌は見事な紅葉に染まり、対岸の黒滝(山高地図では金谷の滝)が紅葉の中に水線を落としている。
風の吹きこみが弱いのかきれいに紅葉してますね。
そんな苦虫を噛み潰したような思いも、サスケ滝前に立てばすっかり消えた。
見事な紅葉だ。わけても左岩壁の紅葉が見事だ。
青空も覗かせ陽射しも出て来た。ただ上空の西風は強いらしく、雲がびゅんびゅん流れていく。
この滝下でのランチもいいが、紅葉の眺望が楽しめる滝口まで登ってランチだ。
サスケの滝口まで登れば、思わず声が出る程の素晴らしい紅葉が待っていた。
滝周りはもちろん、谷筋に茂高(こぶし平)の稜線山腹もモザイク模様に彩られている。今季一番の紅葉風景だ。
サスケ滝の滝口は、右岸ルンゼとの間に大きな岩が聳え、その背後に開けた広い空間がある。ここは、上空を吹きすさぶ風とは無縁の空間だ。
そこにシートを広げてランチだ。きょうはからだが温まる鮎雑炊。ゆずの香りも効いて美味しいことこのうえない(^^)。
今年の紅葉ははずれと思っていましたが、ここに残っていましたか。
そろそろ腰をあげようかという頃、小雨が降りだした。午後から晴れるという天気予報は見事に外れ、雨具の上着だけ来て往路を下山だ。
薄暗い植林の中、赤い涎掛けを点けた山ノ神は、遠くからでも良く目立つ。それを見て、「お地蔵さん、喜んでるよ!」と背後から声がした。
きょうの素晴らしいサスケ滝口からの紅葉は、山ノ神の涎掛けへの返礼かもしれないな、とも思った。
まさしくそうでしょうね。
お疲れ様でした。
いい一日でしたね。
わりばし
Re: 【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
zippさん、こんにちは。
今回の件は特にzippさんならわかっていただけると勝手に思っております。
前夜は10年ぶりの中学校の同窓会でね。
僕の性格を知っているだけに、女子(昔のかわいい少女たち)が目いっぱいお酌をしに来てくれましてね。
ほとんどデヘヘ状態で酩酊しておりましたん。
故郷の子供時代の思い出はいいもんですな。
そんだけ・・・・。
お地蔵さんの赤いよだれかけ、いいですなぁ
つう
むはっ!台高のことはよくわからんですが、ここに釣られて参上しました。zipp さんが書きました:朝まで雨(誰かさんと同じく酒も!?)が残った。
今回の件は特にzippさんならわかっていただけると勝手に思っております。
前夜は10年ぶりの中学校の同窓会でね。
僕の性格を知っているだけに、女子(昔のかわいい少女たち)が目いっぱいお酌をしに来てくれましてね。
ほとんどデヘヘ状態で酩酊しておりましたん。
故郷の子供時代の思い出はいいもんですな。
そんだけ・・・・。
お地蔵さんの赤いよだれかけ、いいですなぁ
つう
通風山
Re: 【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
zippさん、おはようございます。
4日はサスケ滝でしたか。私も沢登りで奥の平谷を考えているんですが、一人で行くのはちょっと怖いので来年誰かを誘っていこうかと思っているところです。
作業道は、奥ノ平谷の摂津道が谷からはなれて傾斜を強めるあたりまで付けられてしまっていた。当然谷の流れは変わってしまい、谷中に伐採した木々の伐り払った枝がうず高く残されたままだ。
そうですか、土木と言うのは猛々しいものですね。
今日の目的の一つは、山ノ神、2体並んだ石のお地蔵さんの涎掛けを新調すること。
びぃちゃんに頼んでいた涎掛けが出来上がったのだ。
奥ノ平谷で汲んだ水で供えられたコップなどをきれいに洗って供え直し、真新しい赤い涎掛けをつけさせてもらった。ちょうどいい、お似合いの涎掛けだ。
そうですか、私もあのボロボロのよだれかけが気になっていたんですが、よかったです。びいちゃんのお手製なのかな?
お地蔵さんも喜んでいることでしょうね。
この滝下でのランチもいいが、紅葉の眺望が楽しめる滝口まで登ってランチだ。
サスケの滝口まで登れば、思わず声が出る程の素晴らしい紅葉が待っていた。
滝周りはもちろん、谷筋に茂高(こぶし平)の稜線山腹もモザイク模様に彩られている。今季一番の紅葉風景だ。
いいですね。私は昨日堂倉谷のあたりを歩いてきましたが、それなりに紅葉を楽しめました。
そこにシートを広げてランチだ。きょうはからだが温まる鮎雑炊。ゆずの香りも効いて美味しいことこのうえない(^^)。
鮎雑炊
贅沢だなあ。私も一度お相伴にあずかりたい!!
4日はサスケ滝でしたか。私も沢登りで奥の平谷を考えているんですが、一人で行くのはちょっと怖いので来年誰かを誘っていこうかと思っているところです。
作業道は、奥ノ平谷の摂津道が谷からはなれて傾斜を強めるあたりまで付けられてしまっていた。当然谷の流れは変わってしまい、谷中に伐採した木々の伐り払った枝がうず高く残されたままだ。
そうですか、土木と言うのは猛々しいものですね。
今日の目的の一つは、山ノ神、2体並んだ石のお地蔵さんの涎掛けを新調すること。
びぃちゃんに頼んでいた涎掛けが出来上がったのだ。
奥ノ平谷で汲んだ水で供えられたコップなどをきれいに洗って供え直し、真新しい赤い涎掛けをつけさせてもらった。ちょうどいい、お似合いの涎掛けだ。
そうですか、私もあのボロボロのよだれかけが気になっていたんですが、よかったです。びいちゃんのお手製なのかな?
お地蔵さんも喜んでいることでしょうね。
この滝下でのランチもいいが、紅葉の眺望が楽しめる滝口まで登ってランチだ。
サスケの滝口まで登れば、思わず声が出る程の素晴らしい紅葉が待っていた。
滝周りはもちろん、谷筋に茂高(こぶし平)の稜線山腹もモザイク模様に彩られている。今季一番の紅葉風景だ。
いいですね。私は昨日堂倉谷のあたりを歩いてきましたが、それなりに紅葉を楽しめました。
そこにシートを広げてランチだ。きょうはからだが温まる鮎雑炊。ゆずの香りも効いて美味しいことこのうえない(^^)。
鮎雑炊
贅沢だなあ。私も一度お相伴にあずかりたい!!
@シュークリーム@
Re: 【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
グーさん、こんばんは。
きょうは予報と違って、ほとんど雨降らなかったし、風もなく冷え込みもないですね~。
あのアメゴの泳ぐ淵が埋められちゃったのですか? 無体な。
この出合、山行の行き帰りに、安らげる場所だったのに~!
へぇ~。地元の人が掛けているものとばっかり思っていました。
普通そうですよ、山仕事の人とか。
わが山村では、3か所ほどの山ノ神が祀られてますが、近年では地区で祀ってます。
で、この山ノ神、ここ数年顧みられていないみたいなので(って、ここ毎年、地元とといっていのか、飯高の人は前を歩いているんだけどね)、僭越ながら涎掛けを新調させてもらいました。
この前を通る機会も多いので。
コラ!びぃちゃん!! zippさんと歩くルートは気を引き締めていないとダメだぞ~!!
たぶん、びぃちゃんはグーさんより変なトラバースとか、歩くのうまくなったと思うよ(^^)。
びぃちゃんもバイルを打ち込んで登るの? グーもバイルを買おうかな。
ん?谷を登らないので、バイルは持ってないよ。
コリャ、zippさん追っかけ隊員としては行かなくっちゃならないな!
サスケ滝の巻は、案外簡単だよ。詳しく書くとマーキングするようなアンポンタンが来るから書かないけど(^^;。
ただ、雪が付くと厭らしいけどね(^^;。
今回はzippシェフが腕を振るいましたか。(香肌峡の香魚は壊滅しました)
いえいえ、最近はびぃちゃんにおんぶにだっこなのです。
養殖なので、苔の香り?はしないのだった。
この時期は日本海側の天気が台高に適用されます。
台高主稜から離れているので、大丈夫かと思ったけど、雨が降ったね。
お地蔵さん、喜んでいますよ
ありがとうございます。
たぶん、わたしの奥ノ平周辺山行は、安泰かも(^^)。
[attachment=0]DSCN7502_925.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
わりばしさん、こんばんは。
今晩は、冷えてきました。レス遅れてます(^^;
自民党に戻って農林予算が復活したのかな?
う~ん、どうだろ?
国有林の、またぞろ林道網を整備するとか云いだしたのは、わたしの記憶では民主党政権だったはず。
これはいいですねえ。
最近はバンダナや中途半端な毛糸の帽子なんかありますが、この山の神には赤い舞い涎掛けが似合います。
涎掛けって地蔵さんか?
「飯高町郷土誌」でいたっけ?わりばしさんは読まれていると思いますが、この石像が「咳の地蔵」として写真が載っています。
しかし、石像の住所が違うのですよね。なんでこの石像の写真が載ったのか不明なままです。
んで、この石像が山ノ神であるかも実際は確認とれていないのです。飯高在住の人に山ノ神だろうと聞いただけです(^^;、まぁ他の山ノ神の自然石に照らして山ノ神だと思いますが。
風の吹きこみが弱いのかきれいに紅葉してますね。
この谷には、2本のカツラの大木がありますが、上のものは大方黄葉葉を落としていました。
今年の紅葉ははずれと思っていましたが、ここに残っていましたか。
風の当たり難い山腹の紅葉はいいみたいですね。
まさしくそうでしょうね。
お疲れ様でした。
いい一日でしたね。
紅葉時のサスケ滝は、初めてでした。それも時期的にもぴったし!!
おこないが運を運びます(^^)。
[attachment=0]DSCN7507_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
つうさん、こんばんは~。
しかし、このアバター…、何故か見るたびにわたしのココロが乱れるのですが・・・(^^;;。
>朝まで雨(誰かさんと同じく酒も!?)が残った。
むはっ!台高のことはよくわからんですが、ここに釣られて参上しました。
さすが、管理人さま。よくチェックなさっておられる(^^;。
前夜は10年ぶりの中学校の同窓会でね。
僕の性格を知っているだけに、女子(昔のかわいい少女たち)が目いっぱいお酌をしに来てくれましてね。
ほとんどデヘヘ状態で酩酊しておりましたん。
おっ!いい時間をもtれたんですね~。
しかし、つうさんのどんな性格を知ってるとお酌してしまうのだろうかしらん?
その昔のかわいい少女たちが把握していたつうさんの性格って???。
気になるなぁ~。 うるさいヤツなので早く酔わせておとなしくさせようとか・・・?(^^;
[attachment=0]DSCN7524_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】赤い涎掛けと紅葉彩るサスケ滝。
シュークリさん、こんばんは。
4日はサスケ滝でしたか。私も沢登りで奥の平谷を考えているんですが、一人で行くのはちょっと怖いので来年誰かを誘っていこうかと思っているところです。
この日、本来なら、長靴で巻巻き上の廊下だったのですが、天候やらの事情でサスケ滝どまりとなりました(^^;。
そうですか、土木と言うのは猛々しいものですね。
最近、皆伐の植林地を見ると作業道がジグザグに山腹を走っているのを見ることが多いような。
そうですか、私もあのボロボロのよだれかけが気になっていたんですが、よかったです。びいちゃんのお手製なのかな?
お地蔵さんも喜んでいることでしょうね。
びぃちゃんのお手製です。
・・・あまりしげしげと観察しない方がいいかと思います(^^;。
いいですね。私は昨日堂倉谷のあたりを歩いてきましたが、それなりに紅葉を楽しめました。
いま紅葉前線は700mくらいなのかなぁ。
鮎雑炊
贅沢だなあ。私も一度お相伴にあずかりたい!!
いいでしょ!
機会あれば、ぜひにどうぞ。おまちしています(^^)。
[attachment=0]DSCN7510_925.jpg[/attachment]
zipp