絶景かな・風折滝展望天井桟敷

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グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20110508-91.jpg


♪ 春の うららの 隅田川~ ♪



4日前に国見山の冬枯れと、木梶のサクラ満開を見て、
「シャッポ尾根に花の気配はないだろう。
 砥石谷右岸のサクラの花見に変更しましょう」

ところが ところが ・・・・ 
グーの軽薄を嘲り笑うように ・・・





【 日 付 】  平成23年5月8日(日)
【 山 域 】  台高
【 天 候 】  曇り のち 晴れ
【 ルート 】  宮の谷駐車地7:50---8:15枝谷入り口---12:05風折滝展望天井桟敷(昼食)12:50---14:00野江股・水越分岐---14:45飯場跡15:00---17:00風折滝下---18:50駐車地
【メンバー】  六右衛門(Yas)さん ナズナさん グー



「シャッポ尾根のアケボノツツジを見に行こう」
と六右衛門(Yas)さんを誘ったのはいつのことだっただろうか?
昨年は六右衛門さんの腰痛悪化でグー単独でシャッポ尾根を歩いた。
そして そして ナズナさんとの運命の出会いがあったのだった。

今年も5月8日にシャッポ尾根を予定していたが、
「花の咲いていないシャッポ尾根なんて」

「砥石谷のサクラがまだ残っているでしょう」
と計画を変更し、「風折滝展望天井桟敷」に二人を誘った。


空は曇天、時折パラパラ雨粒も落ちてくる。
「天井桟敷に登りついた頃には晴れて欲しいな」

[attachment=3]20110508-10.jpg[/attachment]


宮の谷遊歩道を離れ枝谷へ入っていく。
最初の滝は絵になるグー好みの風景です。

炭焼き窯跡を過ぎて、両岸を岩壁に挟まれた滝に着いた。
巻きルートを探し、左岸に登る。
「岩の割れ目に鹿道がありますよ」
しかしナズナさんは無視、ドンドン登る。
やがて三方を嵓に阻まれ進むことはできず、岩の割れ目まで戻る。
岩の割れ目は簡単に登れ、穏やかな滝の上に出た。

[attachment=2]20110508-14.jpg[/attachment]



しばらくで次の滝に出合う。
zippさんが「大きな岩を挟んだ10mの二筋滝」と書いた滝だろう。
滝をバックに記念写真を撮る。
さて、どう巻こうか?右岸のルンゼに鹿の足跡がついている。
ルンゼを登るが、手を掛ける岩がボロボロ剥がれる。
「後ろに来ないで下さい」
一旦岩棚に乗ったが、その先の岩肌はかなり厳しい。
「カモシカの足跡だったのかな?」

とりあえずこの岩棚まで登ってもらおうとロープをセットする。
ナズナさんが登りかけた時、ガラ ガラ ガラ ガラ ・・・
大きな音をたて、岩が砕けながらナズナさんを襲った。
「大丈夫ですか?」
「腕と肩に当たりましたが、動かせるから骨は折れていないと思います」

「ここは危険です。グーさんもルンゼを通らずに懸垂で降りてきて下さい」
(ナズナさんは、冷静沈着な「鉄の女」なのだろうか?)

ナズナさんが印刷してきたzippさんのレポを読む。
やはり、さっきの右岸のルンゼを登っているようだ。

私たちは左岸の斜面を探る。嵓のバンドで上にあがれそうな所もあるが、
ナズナさんは斜面をドンドン登っていく。
いつの間にか嵓はなくなり、手ごろな二次林の斜面となった。

シャクナゲ・イワカガミ、そして予想外のアケボノツツジが咲いている。
花の写真を撮りながら、すんなりと尾根芯に登りついた。

尾根芯を辿る。難所は全くない。花も多い。しかし長い。
「なかなか天井桟敷に辿りつかないですね~」

[attachment=1]20110508-19.jpg[/attachment]


「やっと着きましたよ~!! 素晴らしい展望ですよ~」
満開のアケボノツツジの向こうに池木屋山を背負った風折滝。絶景です。
「もう12時を回っています。お昼にしましょう」
(計画では、水越で昼食の予定でした)
風で折れ曲がる風折滝を眺めながらの食事は お い し い !!


食事が済めば、次は風折滝への軟着陸だ。
滝見尾根の西斜面を眺めながら歩くが、下りれそうな斜面がない。
「台高のわりばし」さんが登りついたミズナラの斜面も
「人が歩ける斜面にはとても見えないよね」

知らない斜面を下りて嵓に出てしまったら進退きわまる。
「急がば回れですよ。グーさん」のナズナさんのアドバイスで
野江股・水越の分岐まで登り、飯場跡まで下る。
ここまでくれば後は知った道だ。

ところが、風折滝に下りる尾根ルートの途中でテープの先に進めなくなった。
必死に古い過去を思い出そうとするが・・・・・ 思い出せない。
ロープを出すが、ナズナさんが危険だと言う。さあ、困った。

右手の涸れ沢に下りてみると歩ける。
「下に滝が出てきたらどうします?」
「尾根に戻ればいいです」
「尾根に戻れますか?」
「戻れるでしょう」

[attachment=0]20110508-35.jpg[/attachment]


ヘッデンを出す寸前に車まで戻りました。

六右衛門(Yas)さん、ナズナさん、遅くまで引きずり回してゴメンナサイ。
次回は、下見をしておきますから、今回は許してね。


               グー(伊勢山上住人)


六右衛門(Yas)さんのレポはこちらです。

http://www.eonet.ne.jp/~yas2005tw/kazaore.html
添付ファイル
20110508-35.jpg
20110508-19.jpg
20110508-14.jpg
20110508-10.jpg
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by zipp »

 ぷっぷぷぷ!(^^)
「運命的」?なナズナさんとの出会いで、グ~さんも結構過酷な道を歩むことが記されたれぽですたね(^^;

 風折天井桟敷、みなさん感動されたようで、わたしのスケールはあってたんだなと納得。
それでも、へぇ天助桟敷に風折滝と同一アングルでアケボノ咲いたんですね。ヤマザクラには遅かったようですね。

 改めて、レスしますね。
   zipp
アバター
わりばし
記事: 1753
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、グーさん。

宮の谷遊歩道を離れ枝谷へ入っていく。
最初の滝は絵になるグー好みの風景です。
新緑の蜂の巣谷
新緑の蜂の巣谷
とりあえずこの岩棚まで登ってもらおうとロープをセットする。
ナズナさんが登りかけた時、ガラ ガラ ガラ ガラ ・・・
大きな音をたて、岩が砕けながらナズナさんを襲った。
「大丈夫ですか?」

複数でバリルートを登る時は細心の注意が必要ですね。

「腕と肩に当たりましたが、動かせるから骨は折れていないと思います」

「ここは危険です。グーさんもルンゼを通らずに懸垂で降りてきて下さい」
(ナズナさんは、冷静沈着な「鉄の女」なのだろうか?)

すげー・・沈着冷静だ・・・ :!:

私たちは左岸の斜面を探る。嵓のバンドで上にあがれそうな所もあるが、
ナズナさんは斜面をドンドン登っていく。
いつの間にか嵓はなくなり、手ごろな二次林の斜面となった。

あらまあ~

グーさんの動揺が・・
:lol:

「やっと着きましたよ~!! 素晴らしい展望ですよ~」
満開のアケボノツツジの向こうに池木屋山を背負った風折滝。絶景です。

滝見台はいまいちだったので、滝を見るにはこちらがいいですね。

食事が済めば、次は風折滝への軟着陸だ。
滝見尾根の西斜面を眺めながら歩くが、下りれそうな斜面がない。
「台高のわりばし」さんが登りついたミズナラの斜面も
「人が歩ける斜面にはとても見えないよね」

そうでもありません、人は歩いているようですよ。

ところが、風折滝に下りる尾根ルートの途中でテープの先に進めなくなった。
必死に古い過去を思い出そうとするが・・・・・ 思い出せない。
ロープを出すが、ナズナさんが危険だと言う。さあ、困った。

ここの斜面を下りちゃえばテープが再び表れます。

右手の涸れ沢に下りてみると歩ける。
「下に滝が出てきたらどうします?」
「尾根に戻ればいいです」
「尾根に戻れますか?」
「戻れるでしょう」

GPSで確認しましたが、私と同じような所を歩いています。

ヘッデンを出す寸前に車まで戻りました。

六右衛門(Yas)さん、ナズナさん、遅くまで引きずり回してゴメンナサイ。

ご苦労様でした。無事でなによりです。

                          わりばし
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by 緑水 »

おはよう="グー(伊勢山上住人)"サン、好いお湿りだね。今日はチョッとパソで遊ぶか 8-)


♪ 春の うららの 隅田川~ ♪

ところが ところが ・・・・ 
グーの軽薄を嘲り笑うように ・・・

そして そして ナズナさんとの運命の出会いがあったのだった。



なんやまた野ロケレポかよ、パスしよう :cry:

風で折れ曲がる風折滝を眺めながらの食事は お い し い !!

山の空気は美味しいね

ところが、風折滝に下りる尾根ルートの途中でテープの先に進めなくなった。

風折の滝が遊び場になりましたか、恋する心は強いもんだね。 :roll:

緑ちゃんも強くならなければです。

                    


            緑水              
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by Trail Walker »

 "グー(伊勢山上住人)"] さんおは酔うさんま、今日はお仕事ですかしらたま?ルートログに血糊がが付いてる様にみえますたわんだふる。←緑チャン風?ちがうか?
   春の うららの 隅田川~ ♪ 
 ♪うららーうららーうらうららー うららーうららーうらうららー♪
 4日前に国見山の冬枯れと、木梶のサクラ満開を見て、
「シャッポ尾根に花の気配はないだろう。
 砥石谷右岸のサクラの花見に変更しましょう」
狙い撃ちスナイパーですか・・・?
ところが ところが ・・・・ 
グーの軽薄を嘲り笑うように ・・・ 
この時期は照準合わすのが難しいですね~。
  【メンバー】  六右衛門(Yas)さん ナズナさん グー
NGペアもRが付くとNGRなんかかっこいい! :lol:

  「シャッポ尾根のアケボノツツジを見に行こう」
と六右衛門(Yas)さんを誘ったのはいつのことだっただろうか?
昨年は六右衛門さんの腰痛悪化でグー単独でシャッポ尾根を歩いた。
そして そして ナズナさんとの運命の出会いがあったのだった。 
な~んだまたおのろけレポかいな、でも緑ちゃんみたいにパスはしないよ~ :D


 
  「砥石谷のサクラがまだ残っているでしょう」
と計画を変更し、「風折滝展望天井桟敷」に二人を誘った。
なんか危険な匂いが
  空は曇天、時折パラパラ雨粒も落ちてくる。
「天井桟敷に登りついた頃には晴れて欲しいな」
そんな日にそんな所に登る気になりますねぇ :cry:
 宮の谷遊歩道を離れ枝谷へ入っていく。
最初の滝は絵になるグー好みの風景です。
 私が覗いてた所よりかなり手前ですね。
炭焼き窯跡を過ぎて、両岸を岩壁に挟まれた滝に着いた。
巻きルートを探し、左岸に登る。
「岩の割れ目に鹿道がありますよ」
しかしナズナさんは無視、ドンドン登る。 
ナズナさん先頭ですか?どこでも行くんですね。
 やがて三方を嵓に阻まれ進むことはできず、岩の割れ目まで戻る。
岩の割れ目は簡単に登れ、穏やかな滝の上に出た。
怖くは無いのでしょうか?簡単にのぼれても怖いのは嫌や :cry:

しばらくで次の滝に出合う。

 とりあえずこの岩棚まで登ってもらおうとロープをセットする。
ナズナさんが登りかけた時、ガラ ガラ ガラ ガラ ・・・
大きな音をたて、岩が砕けながらナズナさんを襲った。
「大丈夫ですか?」
「腕と肩に当たりましたが、動かせるから骨は折れていないと思います」
グ~さんが落としたの?ロープ?、手元の岩じゃないよね、グ~さんも危ない所を登ったですね。でもたいした事なくてホ~ ですね。
  「ここは危険です。グーさんもルンゼを通らずに懸垂で降りてきて下さい」
(ナズナさんは、冷静沈着な「鉄の女」なのだろうか?)
 ほんと的確な判断、一緒に居れば安心出来そう。
 ナズナさんが印刷してきたzippさんのレポを読む。
やはり、さっきの右岸のルンゼを登っているようだ。
zippさんカモシカみたいなシトやなぁ。
 私たちは左岸の斜面を探る。嵓のバンドで上にあがれそうな所もあるが、
ナズナさんは斜面をドンドン登っていく。
いつの間にか嵓はなくなり、手ごろな二次林の斜面となった。
こちらは安全コースかなぁ?

 シャクナゲ・イワカガミ、そして予想外のアケボノツツジが咲いている。
花の写真を撮りながら、すんなりと尾根芯に登りついた。
もう安心ゆっくり撮影出来たことでしょう。
 尾根芯を辿る。難所は全くない。花も多い。しかし長い。
「なかなか天井桟敷に辿りつかないですね~」
 ログみれば稜線下50m位では無いですか、私は上から行こうかな~ :mrgreen:


 やっと着きましたよ~!! 素晴らしい展望ですよ~」
満開のアケボノツツジの向こうに池木屋山を背負った風折滝。絶景です。
「もう12時を回っています。お昼にしましょう」
(計画では、水越で昼食の予定でした)
風で折れ曲がる風折滝を眺めながらの食事は お い し い !!
雨もやんでたのかな?ちょっとスタートが遅かったようですね。


 食事が済めば、次は風折滝への軟着陸だ。
滝見尾根の西斜面を眺めながら歩くが、下りれそうな斜面がない。
「台高のわりばし」さんが登りついたミズナラの斜面も
「人が歩ける斜面にはとても見えないよね」
 上から見ると急に見えますよね、自分でもビックリする時有りますけど。

 知らない斜面を下りて嵓に出てしまったら進退きわまる。
「急がば回れですよ。グーさん」のナズナさんのアドバイスで
野江股・水越の分岐まで登り、飯場跡まで下る。
ここまでくれば後は知った道だ。
ということは飯場跡から分岐に上がれば楽なんだ、参考にします。
ところが、風折滝に下りる尾根ルートの途中でテープの先に進めなくなった。
必死に古い過去を思い出そうとするが・・・・・ 思い出せない。
ロープを出すが、ナズナさんが危険だと言う。さあ、困った。 
 やっぱり下りでは拾いにくいですか。
右手の涸れ沢に下りてみると歩ける。
「下に滝が出てきたらどうします?」
「尾根に戻ればいいです」
「尾根に戻れますか?」
「戻れるでしょう」 
そちらに降りてしまいましたか、そのまま小尾根に乗らず下れたのですね。

ヘッデンを出す寸前に車まで戻りました。

闇下寸前まで遊ばれた様で、最後は余裕だったのかな?それともあせってたのかな~?やっぱり早めのスタートがいいですね、でも遠くからの六右衛門(Yas)さんもみえるから仕方ないか。行ってみたい気はするけどこわソ~ :|
Trail Walker 
六右衛門(YaS)
記事: 159
登録日時: 2011年5月11日(水) 20:34
お住まい: 大阪府三島郡島本町山崎
連絡する:

Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by 六右衛門(YaS) »

グーさん こんばんは〜〜 

【 日 付 】  平成23年5月8日(日)
【 山 域 】  台高
【 天 候 】  曇り のち 晴れ
【 ルート 】  宮の谷駐車地7:50---8:15枝谷入り口---12:05風折滝展望天井桟敷(昼食)12:50---14:00野江股・水越分岐---14:45飯場跡15:00---17:00風折滝下---18:50駐車地
【メンバー】  六右衛門(Yas)さん ナズナさん グー

「砥石谷のサクラがまだ残っているでしょう」
と計画を変更し、「風折滝展望天井桟敷」に二人を誘った。

いやあ咲いてましたね。アケボノツツジもシャクナゲも満開の少し前で清々しい感じでした。

空は曇天、時折パラパラ雨粒も落ちてくる。
「天井桟敷に登りついた頃には晴れて欲しいな」

肝心なところではやっぱり晴れたでしょう。
左に曲がる風折滝
左に曲がる風折滝
右にも曲ります
右にも曲ります
とりあえずこの岩棚まで登ってもらおうとロープをセットする。
ナズナさんが登りかけた時、ガラ ガラ ガラ ガラ ・・・
大きな音をたて、岩が砕けながらナズナさんを襲った。
「大丈夫ですか?」
「腕と肩に当たりましたが、動かせるから骨は折れていないと思います」

「ここは危険です。グーさんもルンゼを通らずに懸垂で降りてきて下さい」
(ナズナさんは、冷静沈着な「鉄の女」なのだろうか?)

とりあえずなかなか厳しかったですね。自然の落石だったと思いますが。

食事が済めば、次は風折滝への軟着陸だ。
滝見尾根の西斜面を眺めながら歩くが、下りれそうな斜面がない。
「台高のわりばし」さんが登りついたミズナラの斜面も
「人が歩ける斜面にはとても見えないよね」

ここらへんでもつつじが綺麗でした。
P1040142a.jpg
ところが、風折滝に下りる尾根ルートの途中でテープの先に進めなくなった。
必死に古い過去を思い出そうとするが・・・・・ 思い出せない。
ロープを出すが、ナズナさんが危険だと言う。さあ、困った。

私にとってはかなり厳しいルートでしたが、何とか歩けて良かったです。やはり普段あまり歩いていないので体ができてません。お二人が平然とされているのでちょっと焦りました。(登りも遅いが、下りは更に遅いもので)

       ヤブコギがこの形になって初めて登場した 六右衛門(YaS) でした。
       (操作がわかってないがこれでいいのかな)
zipp
記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by zipp »

 あらためて、こんばんは、グーさん。

【 ルート 】  宮の谷駐車地7:50---8:15枝谷入り口---12:05風折滝展望天井桟敷(昼食)12:50---14:00野江股・水越分岐---14:45飯場跡15:00---17:00風折滝下---18:50駐車地

 なんやようわからんけど、ごゆっくりされてたようで(^^;。
昨年のわたしは、ゆっくり歩いても風折滝下に正午過ぎついていたけど…。

今年も5月8日にシャッポ尾根を予定していたが、
「花の咲いていないシャッポ尾根なんて」
「砥石谷のサクラがまだ残っているでしょう」
と計画を変更し、「風折滝展望天井桟敷」に二人を誘った。


 ナズナさんとは月いちぢゃなかったのですか、前回と半月しか発ってないのでは?
それとも、六ちゃんが参加だと「月いち」に含まれないのかな?

最初の滝は絵になるグー好みの風景です。
 入り口は、苔むしたええ谷です。

「岩の割れ目に鹿道がありますよ」
しかしナズナさんは無視、ドンドン登る。
やがて三方を嵓に阻まれ進むことはできず、岩の割れ目まで戻る。


 谷を辿るには水を被らないと辿れない。前に進むにも岩に囲まれ巻道もなさそうなところです。
わたしも谷を諦め尾根へ登ろうとしたら、岩が切れているのが視界に入ったのでした。
あのまま登っても尾根には出られないんだね~。
 なんでナズナさんは無視したんだろう?
その前にグーさんなんか失敗をやらかしたのでは(^^;

しばらくで次の滝に出合う。
zippさんが「大きな岩を挟んだ10mの二筋滝」と書いた滝だろう。


 正解!

さて、どう巻こうか?右岸のルンゼに鹿の足跡がついている。
ルンゼを登るが、手を掛ける岩がボロボロ剥がれる。
一旦岩棚に乗ったが、その先の岩肌はかなり厳しい。


 ルンゼ?わたしは、シカやカモシカは登れないような岩壁を登ったような。
それもボロボロの岩でした。ここが一番の難所ですた(^^;。

ナズナさんが登りかけた時、ガラ ガラ ガラ ガラ ・・・
大きな音をたて、岩が砕けながらナズナさんを襲った。
「大丈夫ですか?」
「腕と肩に当たりましたが、動かせるから骨は折れていないと思います」
「ここは危険です。グーさんもルンゼを通らずに懸垂で降りてきて下さい」
(ナズナさんは、冷静沈着な「鉄の女」なのだろうか?)


 骨折するかもしれない程の岩がナズナさんに降り注いだの?ヘルメットは、被ってなかった!
「鉄の女」と云えば、サッチャーだけんど、冷静沈着じゃないね。

ナズナさんは斜面をドンドン登っていく。
いつの間にか嵓はなくなり、手ごろな二次林の斜面となった。


 この描写、2度目だなぁ。
ナズナさんは、谷が嫌い?しかしここから登れたんだっけ?左岸から巻くことはまず無理だったかと思うけど。尾根も登ることができるんだ。

尾根芯を辿る。難所は全くない。花も多い。しかし長い。

 高滝がスッキリ眺望できるところは無かったでしょうか?

「やっと着きましたよ~!! 素晴らしい展望ですよ~」
満開のアケボノツツジの向こうに池木屋山を背負った風折滝。絶景です。


 画像を見るとサクラは少し残っているようですね。一週間遅かったのかな?
岩嵓から飛び出した桟敷席には座られましたか?

「台高のわりばし」さんが登りついたミズナラの斜面も
「人が歩ける斜面にはとても見えないよね」

 ここを降りるとすこぶる展望のいい岩嵓があるのに~(^^)。
嵓を安全に回り込んで降りれます。
 昨年のわたしはその手前の、途中小ピークのある尾根を降りました。

ところが、風折滝に下りる尾根ルートの途中でテープの先に進めなくなった。
必死に古い過去を思い出そうとするが・・・・・ 思い出せない。


 ずーっとマーキングがあるでしょ。

右手の涸れ沢に下りてみると歩ける。
「下に滝が出てきたらどうします?」
「尾根に戻ればいいです」
「尾根に戻れますか?」
「戻れるでしょう」


 そう!いったん谷に降りて、尾根に登りかえすのがここのルートです。

六右衛門(Yas)さん、ナズナさん、遅くまで引きずり回してゴメンナサイ。
次回は、下見をしておきますから、今回は許してね。


 このルートの提案は、ナズナさんじゃなく、グーさんなのか。
はじめての天井桟敷への登り、滝見尾根~風折滝も登ったことはあっても降りるのは難しいからね、キィー付けてくださいまし。
添付ファイル
秋の桟敷展望
秋の桟敷展望
   zipp
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

ヌタウを望む
ヌタウを望む

台高のわりばしさん、こんばんは。

ナズナさんが登りかけた時、ガラ ガラ ガラ ガラ ・・・
大きな音をたて、岩が砕けながらナズナさんを襲った。

複数でバリルートを登る時は細心の注意が必要ですね。


かなり大きな岩が剥がれ落ちたようでした。
私が通過したから不安定さが増したのだと思いますが、
「ナズナさんにもしもの事が有ったら」 と、動揺しました。
幸い、頭に当たらなかったから良かったものの、
安全に山遊びをしたいですね。


「腕と肩に当たりましたが、動かせるから骨は折れていないと思います」

まさか落石に当たり慣れているとは思いませんが、痛さに我慢してくれてたのだと思います。

(ナズナさんは、冷静沈着な「鉄の女」なのだろうか?)

すげー・・沈着冷静だ・・・


並の女性ではアリマセンね。 頼り貝があります。


ナズナさんは斜面をドンドン登っていく。

あらまあ~ グーさんの動揺が・・


安全への配慮は、相当な経験を積んでみえるようです。


満開のアケボノツツジの向こうに池木屋山を背負った風折滝。絶景です。

滝見台はいまいちだったので、滝を見るにはこちらがいいですね。


滝見台は木が茂っちゃって、展望が遮られてしまいましたね。


「台高のわりばし」さんが登りついたミズナラの斜面も「人が歩ける斜面にはとても見えないよね」

そうでもありません、人は歩いているようですよ。


そりゃ、タダモノではないでしょ!


GPSで確認しましたが、私と同じような所を歩いています。

谷底近くのGPS軌跡は正確ではアリマセン。
わりばしさんも涸れ沢を登ったのですか?


ご苦労様でした。無事でなによりです。 

そうです。無事でよかったです。グーツアーで事故は許されません。

                            グー(伊勢山上住人)

この日は、黄砂なのか、もやなのか、ヌタウもスッキリとは見えませんでした。
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20110508-46.jpg
緑ちゃん、こんばんは~。 東日本へ旅立っちゃう前に、早くレス返しなきゃ。


そして そして ナズナさんとの運命の出会いがあったのだった。

なんやまた野ロケレポかよ、パスしよう


ウフフ!! やっとグーにも春が来ました~。


風で折れ曲がる風折滝を眺めながらの食事は お い し い !!

山の空気は美味しいね


プルトニウムも漂っているのかな?


風折の滝が遊び場になりましたか、恋する心は強いもんだね。

はいな! 恋することで男は強く鍛えられていくのです。


緑ちゃんも強くならなければです。 

はい。強くなって、ボヘを楽しんでくださいな。

いい報告を楽しみに待っています~。 気をつけて、行ってらっしゃい~。


                     グー(伊勢山上住人)
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20110508-42.jpg

ギコギコひざのTrail Walker さん、おはよ~サンマ。


今日はお仕事ですかしらたま?

今日もお仕事ないの柏?


 ♪うららーうららーうらうららー うららーうららーうらうららー♪ 

そんなに浮かれた気持ちで歩いていたら、尾根を踏み外すよ。


狙い撃ちスナイパーですか・・・?この時期は照準合わすのが難しいですね~。 

能力もないのに、いっちょまえに口だけは達者なのだけど、想定外の結果ばかりですわ。


そして そして ナズナさんとの運命の出会いがあったのだった。 
な~んだまたおのろけレポかいな、でも緑ちゃんみたいにパスはしないよ~


「TWさんがラブコールしてるけど、誘いに乗っちゃダメよ」って、メールしときました。


なんか危険な匂いが 

「エイッ! ヤー!」がzippさんレポになかったから、危険なトコとは思いませんでした。


そんな日にそんな所に登る気になりますねぇ

グー予報官は、「晴れる」の確信がありましたから。


ナズナさん先頭ですか?どこでも行くんですね。

先頭はグーです。でも、ナズナさんはグーの後ろを付いてきてくれません。
グーがバンドに乗って巻こうとしても、岩場を避けて土の斜面をドンドン登って行きます。


岩の割れ目は簡単に登れ、穏やかな滝の上に出た。
怖くは無いのでしょうか?簡単にのぼれても怖いのは嫌や


この岩の割れ目は、怖くはないです。


ナズナさんが登りかけた時、ガラ ガラ ガラ ガラ ・・・
グ~さんが落としたの?ロープ?、手元の岩じゃないよね、グ~さんも危ない所を登ったですね。でもたいした事なくてホ~ ですね。


私の手元足もとからの落石じゃないです。ロープも岩に引っ掛かってはいません。
どこか剥がれて浮いていた岩壁の下の土をグーが登った時に蹴ってしまったのじゃないかな?
見た目はしっかりした岩盤ですが、手を掛けるとボロボロ崩れ落ちてくる風化の最終状況の岩でした。


(ナズナさんは、冷静沈着な「鉄の女」なのだろうか?)
 ほんと的確な判断、一緒に居れば安心出来そう。
 

グーやTWさんとは、訓練の積み方が違います。頼りになる方です。

♪ そばに私が付いてなければ~ 何もできないこの人やから~ ♪


zippさんカモシカみたいなシトやなぁ。 

カモシカも登れないようなトコを登ったみたい。


いつの間にか嵓はなくなり、手ごろな二次林の斜面となった。
こちらは安全コースかなぁ?


はっきり言って、犬飛びコースよりも「安全・歩きやすい・自然林」です。
コースを確定したら、テープを巻こうかな~!


風で折れ曲がる風折滝を眺めながらの食事は お い し い !!
雨もやんでたのかな?ちょっとスタートが遅かったようですね。


完璧にzipp歩速の倍の時間がかかっています。
足が遅い上に、ルート探しに試行錯誤。


必死に古い過去を思い出そうとするが・・・・・ 思い出せない。
 やっぱり下りでは拾いにくいですか。


私一人ならドーにでもなるのですが。
もっと楽なコースの記憶だったのですが?


右手の涸れ沢に下りてみると歩ける。
そちらに降りてしまいましたか、そのまま小尾根に乗らず下れたのですね。


zippさんはこの涸れ沢がコースだと言ってますね。昔は歩いていなかったと思うけど?
岩場を巻いたら、小尾根に戻りましたよ。でないと、秀麗な風折滝の画像が撮れません。


最後は余裕だったのかな?それともあせってたのかな~?

あせっていました。

行ってみたい気はするけどこわソ~

ぜひ行ってみてくださいな。

                          グー(伊勢山上住人)
Trail Walker
記事: 488
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48

Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by Trail Walker »

ぜひ行ってみてくださいな。

最後にこれ付け忘れてるよん。
ぜひ行ってみてくださいな。 :mrgreen: でしょ :lol:
                         
Trail Walker 
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

最後にこれ付け忘れてるよん。
ぜひ行ってみてくださいな。   :mrgreen: でしょ :lol:

ノン ノン !!

:D :o :P :? ;) :) :lol: :roll:

                        
ナズナ
記事: 18
登録日時: 2011年3月09日(水) 23:15

Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by ナズナ »

DSC03288-1.jpg

グーさん、こんばんは。
やっと雨あがりましたね。


ナズナさんが登りかけた時、ガラ ガラ ガラ ガラ ・・・
大きな音をたて、岩が砕けながらナズナさんを襲った。
「大丈夫ですか?」
「腕と肩に当たりましたが、動かせるから骨は折れていないと思います」
「ここは危険です。グーさんもルンゼを通らずに懸垂で降りてきて下さい」
(ナズナさんは、冷静沈着な「鉄の女」なのだろうか?)


いえいえ、違います。
ダメージがあったらパニックになっていたと思いますよ。
岩のあたったところが肩と腕で幸運でした。



ナズナさんが印刷してきたzippさんのレポを読む。
やはり、さっきの右岸のルンゼを登っているようだ。


ここをあがられたzippさんはすごいです!



いつの間にか嵓はなくなり、手ごろな二次林の斜面となった。
シャクナゲ・イワカガミ、そして予想外のアケボノツツジが咲いている。
花の写真を撮りながら、すんなりと尾根芯に登りついた。


それまで、嵓の通過ことばかり頭にあったので、花にであってホッと
しました。
アケボノツツジ、予想外にけっこう上の方まで咲いていましたね。


「やっと着きましたよ~!! 素晴らしい展望ですよ~」
満開のアケボノツツジの向こうに池木屋山を背負った風折滝。絶景です。
「もう12時を回っています。お昼にしましょう」
(計画では、水越で昼食の予定でした)
風で折れ曲がる風折滝を眺めながらの食事は お い し い !!


はい!いいとこでした! 最高の昼食場所でした。
滝が風で折れる様子もよく見えました。



ところが、風折滝に下りる尾根ルートの途中でテープの先に進めなくなった。
必死に古い過去を思い出そうとするが・・・・・ 思い出せない。
ロープを出すが、ナズナさんが危険だと言う。さあ、困った。
右手の涸れ沢に下りてみると歩ける。
「下に滝が出てきたらどうします?」
「尾根に戻ればいいです」
「尾根に戻れますか?」
「戻れるでしょう」


無事、風折滝のコースに戻れてやれやれでした。
いっときは、登り返さねばならないかと、日没を覚悟しました。



ヘッデンを出す寸前に車まで戻りました。
六右衛門(Yas)さん、ナズナさん、遅くまで引きずり回してゴメンナサイ。
次回は、下見をしておきますから、今回は許してね。


なんとか足下が見えるうちに車に戻れましたね。
シャクナゲにアケボノツツジ、天井桟敷、風折滝と見どころがいっぱいの山行で、
案内ありがとうございました。


                              ナズナ             
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

折れた!!
折れた!!


六右衛門(YaS)さん、チョット待っててね。

zippさん、こんばんは。 ネット署名しましたよ。
まだこの世に生まれていない未来の子孫たちに負の遺産を残さないようにしたいですね。
国の借金が国民一人当たり722万円なんだって。ドーするつもり?


 なんやようわからんけど、ごゆっくりされてたようで(^^;。

8:15枝谷入り口---12:05風折滝展望天井桟敷  530m登るのに、3時間50分かかりました。

飯場跡15:00---17:00風折滝下 zippさんが Co1010嵓ピークから風折滝下まで40分で下りているトコを 2時間ですわ。


 ナズナさんとは月いちぢゃなかったのですか、前回と半月しか発ってないのでは?

5月は今回だけです。あとは日程が合わないのです。公務に忙しいのです。


やがて三方を嵓に阻まれ進むことはできず、岩の割れ目まで戻る。
あのまま登っても尾根には出られないんだね~。


です。ここからは尾根に乗れないと思います。


 なんでナズナさんは無視したんだろう?

失敗は常にし続けているグーですが、大きな気持ちで包み込んでくれていますよ。

ナゼなのかは、ナズナさんのレスを待ちましょう。


 ルンゼ?わたしは、シカやカモシカは登れないような岩壁を登ったような。
それもボロボロの岩でした。ここが一番の難所ですた(^^;。


本当にもろい岩でした。


 骨折するかもしれない程の岩がナズナさんに降り注いだの?ヘルメットは、被ってなかった!

かなりの量の岩が降り注いだと思います。よくぞ無事でいてくれました。肝を冷やしましたよ。

当然ヘルメットなんか被っていません。 そんなトコを歩くつもりじゃないですから。


「鉄の女」と云えば、サッチャーだけんど、冷静沈着じゃないね。

「痛い」とも言わず、平然としていましたよ。「鉄人ナズナ」と呼びましょうか。


ナズナさんは、谷が嫌い?

嵓が嫌いじゃないのかな?


左岸から巻くことはまず無理だったかと思うけど。尾根も登ることができるんだ。

かなりの高巻きならできますよ。ここから尾根に登るのがいいですね。


 高滝がスッキリ眺望できるところは無かったでしょうか?

ずーっと樹林の中でした。 下へ降りて、嵓の上に立てば見通しが利くでしょうが。


岩嵓から飛び出した桟敷席には座られましたか?

しっかりした太い根っこでしたね。 先まで行って写真を撮っていたら、後ろから「危ない、危ない」のコーラスでした。


 ここを降りるとすこぶる展望のいい岩嵓があるのに~(^^)。

一人の時に、まず下から登ってみます。


 ずーっとマーキングがあるでしょ。

そのマーキングから下に下りられなかったのです。

 そう!いったん谷に降りて、尾根に登りかえすのがここのルートです。

前は涸れ谷まで下りなかったような記憶なのですが?
もう一度確かめに行かなくっちゃ。

                                グー(伊勢山上住人)
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20110508-45.jpg


六右衛門(YaS)さん、お疲れ様でした~。腰痛は大丈夫でしたか?
かなり苦労をお掛けしましたが、「ヤブコギ」面白いでしょ。


ヤブコギがこの形になって初めて登場した 六右衛門(YaS) でした。
       (操作がわかってないがこれでいいのかな)グーさん こんばんは〜〜 


秘密でこっそり練習していたのですか? 上手に写真をはめ込んでいますやんか。


いやあ咲いてましたね。アケボノツツジもシャクナゲも満開の少し前で清々しい感じでした。

なんであんなに咲いているの? アケボノツツジはまだまだ先だと思っていたのに。
これならシャッポ尾根でも咲いていますね。14日に確かめてきますわ。


「天井桟敷に登りついた頃には晴れて欲しいな」
肝心なところではやっぱり晴れたでしょう。


はい。晴れ男・晴れ女に御同行頂き、感謝・感謝です。


とりあえずなかなか厳しかったですね。自然の落石だったと思いますが。

まさかグーがナズナさんに岩を投げつけたとは思っていないでしょうね?
ゴロゴロと転がり落ちてくる岩は経験ありますが、ばらばらに砕け散りながらの落石は初めての経験です。
ナズナさんにもしもの事があったら、と動揺しまくりでした。


私にとってはかなり厳しいルートでした

腰痛で寝込むのじゃないかと、気になりました。
これがグーツアーです。また一緒に歩いてください。
次回は下見してから実施しますわ。

                             グー(伊勢山上住人)
グー(伊勢山上住人)
記事: 2223
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 絶景かな・風折滝展望天井桟敷

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

20110508-29.jpg

ナズナさん、こんばんは。 zippさんへのレス返を読んでから出てきて欲しかったなぁ。

やっと雨あがりましたね。

はい。平日は雨降ってもらっても、グーは気になりません。(山行きの日だけ晴れてくれれば)


岩のあたったところが肩と腕で幸運でした。

それでも痛かったでしょうに、声も上げなかったですね。
頭から血を流されたら、グーとのコンビも解消だったでしょうね。
平然とされてて安堵しました。


やはり、さっきの右岸のルンゼを登っているようだ。
ここをあがられたzippさんはすごいです!


ルンゼじゃなくてカモシカも登れないような岩壁を登ったとか。
信じられない身体能力です。


それまで、嵓の通過ことばかり頭にあったので、花にであってホッとしました。
アケボノツツジ、予想外にけっこう上の方まで咲いていましたね。


アケボノツツジが咲いていましたね。グーの予測はみごとに外れました。
これで遅れていた花も追いついたのでしょうか?


はい!いいとこでした! 最高の昼食場所でした。
滝が風で折れる様子もよく見えました。


zippさんがきれいな画像を貼ってくれてます。
次は紅葉の季節に行きましょうか?
(日没は19時までは待っててくれないだろうな?)


無事、風折滝のコースに戻れてやれやれでした。
いっときは、登り返さねばならないかと、日没を覚悟しました。


六右衛門さんと登り返す相談をしているのを聞いて、ゾーっとしましたです。


見どころがいっぱいの山行で、案内ありがとうございました。

そんな他人行儀な・・・・・

                          グー(伊勢山上住人)
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