【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
【 日 付 】2013年9月21日(土)〜23日(月)
【 山 域 】北アルプス 薬師岳周辺
【メンバー】単独
【 天 候 】3日間とも晴れ
【 ルート 】
21日:折立 10:00 --- 11:30 1870m三角点 11:50 --- 14:05 太郎平小屋 --- 14:30 薬師峠(テント泊)
22日:薬師峠 5:40 --- 7:15 薬師沢小屋 7:40 --- 8:30 赤木沢出会 --- 9:40 30m滝手前 10:00 --- 10:50遡行終了 --- 12:00 北ノ俣岳下 13:00 --- 14:30 薬師峠(テント泊)
23日:薬師峠 6:20 --- 7:30 薬師小屋 --- 8:20 薬師岳 8:40 --- 9:50薬師峠 10:45 --- 12:25 1870m三角点 12:40 --- 13:40 折立
(9月21日 1日目)
9時半に折立に着くと登山口近くの駐車スペースはもう満車状態。少し戻った脇道に奇跡的に見逃されている1台分の駐車スペースを見つけ,うまく駐車することができた。
今日のザックの重量は17キロ。沢道具も入っていることを考えると妥当なところだろう。いつもだとこのくらいの重量を担ぐと腰が安定してかえって歩きやすくなるのだが,今日はその感覚がない。テン泊装備は4月末の台高縦走以来(7月の堂倉谷は極力軽量化したので勘定に入れていない)なので身体がすっかり感覚をなくしてしまっているのだろう。
10時に折立を出発,14時太郎平小屋着。途中20分間の休憩が入っているので,実歩行時間は3時間40分だった。久しぶりのテン泊装備でゆっくり歩いたわりには好タイムだ。ちなみに5年前はこのコースを3時間半で歩いているが,この時は小屋泊だったので,テン泊装備であることを考慮すると5年前と比べてそれほど体力は低下していないようだ。
2時半,薬師峠着。テン場は予想したほどには混んでいなくて,50%程度の埋まり具合だった。メインのテン場からちょっと離れた場所に完全に水平な絶好のサイトを見つけ,テントを張る。ちなみに3年前に張った場所の隣だった。
ちょっと早いが暗くならないうちにと思い,5時頃に夕食にする。今日は肉野菜炒め。上市町の24時間営業のマックスバリューで買い出してきた。簡単に調理できて野菜もたっぷりとれるので定番になっているメニューだ。料理とビールで腹一杯になり,寝不足と疲れで6時頃には眠り込んでしまった。
(9月22日 2日目)
4時半に起床。いつものようにハムエッグとトーストで朝食をとり,5時40分に出発。薬師沢まではアプローチなので他のパーティーをごぼう抜きにして小走りで抜ける。まだ紅葉には早いがカンバやナナカマドなどが多少紅葉し始めている。
薬師沢の小屋でトイレをすませ,沢装備に変える。今日は初級沢と言うことでハーネスもロープもなし。沢靴だけなので身が軽い。隣で沢準備をしていた男性二人に軽く挨拶して,小屋横のはしごから沢に降りる。しばらくは奥の廊下のゴーロ歩きだ。複数の先行者がいるらしく,石や砂の上に足跡がついている。
赤木沢手前の右岸側のへつりのところで単独行の青年に追いつく。沢で単独行同士が出会うことはまれなので思わず嬉しくなってしまう。向こうも満面の笑みで迎えてくれる。コースなどについて情報を交換し合う。私は赤木沢へ向かうのだが,青年はこのまま黒部川の源流をつめるのだという。なるほどそういう歩き方もあるのね。今度機会があったら自分も歩いてみようと思う。出会いから赤木沢方面に右折し,振り返ると青年が大きく腕を振ってエールを送ってくれた。私も手をふりかえす。これだけでもここに来た甲斐があったと思った。 赤木沢を入ったところで,男性3人,女性1人のパーティーに出会う。足跡はこの人達のもののようだ。赤木沢はまず赤茶色の岩盤でできたナメで出迎えてくれる。ナメのあとは美しい斜滝群だ。天気もよく,大きく開けた谷なので,樹木と釜の緑と青空と滝を落ちる水流の白さがそれぞれ際立って素晴らしい美しさだ。遡行難度が高くないこともあって,癒し系の沢として多くの人に愛されるのもうなづける。斜滝はほとんどが階段状になっているので,初級者であっても沢靴さえあればほとんどの滝を簡単に直登することができる。 快適に滝を登って行く。単独行なのでスピードが自然に早くなってしまうようで,さっき会った4人組の姿があっという間に視界から消え,その後会うことはなかった。ウマ沢を左に見送ったあとの10m滝は沢ナビの遡行図通り左岸巻き。次の2条10m滝は2条の流れの中間を登る。ここだけが多少緊張したところだが,下が深い釜になっているので落ちても死ぬことはあるまい。なんとか登りきって大満足。 そのあとも次々と美しい斜滝群が出迎えてくれる。すべて直登できるのが嬉しい。あまり早く進みすぎているので,30m大滝の手前の斜滝のテラスでちょっと一休み。4人組のあとには誰にも会わなかった。30m大滝は左岸を巻くが,通る人が多いようでちゃんとした道になっていた。大滝を越えてすぐに右俣の支流に入り,小さな斜滝群を登って行く。 水流が細くなったところで,遡行を終了し登山靴に履き替える。右側の斜面を登り始めるとハイマツこぎだった。ちょっと早まったかなと思ったが,そのハイマツもそれほど濃い密度ではなかったので,簡単に抜け,草原の赤木平にでた。薬師沢左俣の源流を徒渉して北ノ俣岳に直接向かうことにする。チングルマが一面に生えているので,きっと花の時期はきれいなのだろうと思う。 北ノ俣岳直下でまだ12時だ。登山道に上がってしまうと人に会いそうなので,手前で休憩しながら草原に寝転ぶ。目の前には左から薬師岳,赤牛岳,水晶岳,鷲羽岳,三俣蓮華,双六岳,黒部五郎岳が一望で,その向こうには槍の穂先が独特の存在感を持って見えている。鷲羽と三俣蓮華の間に見えているのは常念なのか大天井なのか。なんて贅沢な時間。 北ノ俣岳に上がるとやっぱり人に会ってしまう。意外に長い道のりを太郎平小屋まで歩き,2時半に我が家につく。途中お腹がすいたので小屋でチマキを2つ買ってテントで食べたら夕食を食べたくなくなった。今日の夕食のメニューはアルファ米とフリーズドライのカレーの予定なのだが,やっぱりドライ系の食品には食欲がわかない。ビールだけ飲んで寝てしまう。
(9月23日 3日目)
今日は最終日。天気がいいので予定通り薬師岳に寄ってから下山することにする。空身なので足が軽い。途中,昨日歩いた赤木平から北ノ俣岳の斜面がきれいに見えていて,昨日のことを思い出しながら登る。薬師小屋までほぼ1時間。そのあとひと登りで薬師岳の頂上だ。
薬師岳は私が山登りを始めるきっかけになった要因の一つで,有峰湖から長大でどっしりした山容を眺めながら,いつか自分もあの山に登れる日がくるのだろうかと思ったものだった。その頃は折立がこの山域の登山口になっていることさえ知らなかった。
薬師の頂上の仏様に再訪のご挨拶をした後,駆け足でテン場に降りる。テントをたたみ,太郎平から折立に降りる。折立近くになってさすがに足に疲れを感じたが,まだまだ歩けそうだ。これで台高の闇鍋オフにも多少のアルコールと食料を持って参加できそうだ。久しぶりの沢行とボッカ訓練が同時に達成できていい山行だった。3日間ともよい天気に恵まれ,日本の山の神様にも帰国の歓迎をしていただいたみたいだし。やっぱり日本の山はいい。
@シュークリーム@
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
シュークリームさん、こんばんは(^^)
赤木沢、いつ行っても綺麗ですね~。
うわ~、同級生のBAKUさんとニアミスかな。BAKUさんは22日に薬師岳、23日に赤木沢を
きれいどころと溯行していたようです(^^) 女性を連れた賑やかパーティー、見かけませんでしたか?(^^)
僕は20日と21日に15年ぶりに御嶽山に行ってました(^^;)
http://www.komachans.com/2013rep/ontake.html
暑がりには厳しい南斜面。15年ぶりに同じ頃に登りましたが、登りはやはり暑かったです(^^;)
赤木沢、いつ行っても綺麗ですね~。
うわ~、同級生のBAKUさんとニアミスかな。BAKUさんは22日に薬師岳、23日に赤木沢を
きれいどころと溯行していたようです(^^) 女性を連れた賑やかパーティー、見かけませんでしたか?(^^)
僕は20日と21日に15年ぶりに御嶽山に行ってました(^^;)
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暑がりには厳しい南斜面。15年ぶりに同じ頃に登りましたが、登りはやはり暑かったです(^^;)
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★ 矢問(やとう)
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Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
矢問さん、おはようございます。
シュークリームさん、こんばんは(^^)
赤木沢、いつ行っても綺麗ですね~。
そうですねえ。天気が良くて、素晴らしい沢行になり良かったです。
うわ~、同級生のBAKUさんとニアミスかな。BAKUさんは22日に薬師岳、23日に赤木沢を
きれいどころと溯行していたようです(^^) 女性を連れた賑やかパーティー、見かけませんでしたか?(^^)
お~、ちょうど日替わりのニアミスになりましたね。沢山の人が歩いていたので、気がつかなかったですねえ。21日の太郎平小屋は畳1畳に3人とか聞きましたが。
僕は20日と21日に15年ぶりに御嶽山に行ってました(^^;)
http://www.komachans.com/2013rep/ontake.html
暑がりには厳しい南斜面。15年ぶりに同じ頃に登りましたが、登りはやはり暑かったです(^^;)
矢問さんは御嶽でしたか。風もなくて良かったでしょうね。ブログ読ませていただきます。
シュークリームさん、こんばんは(^^)
赤木沢、いつ行っても綺麗ですね~。
そうですねえ。天気が良くて、素晴らしい沢行になり良かったです。
うわ~、同級生のBAKUさんとニアミスかな。BAKUさんは22日に薬師岳、23日に赤木沢を
きれいどころと溯行していたようです(^^) 女性を連れた賑やかパーティー、見かけませんでしたか?(^^)
お~、ちょうど日替わりのニアミスになりましたね。沢山の人が歩いていたので、気がつかなかったですねえ。21日の太郎平小屋は畳1畳に3人とか聞きましたが。
僕は20日と21日に15年ぶりに御嶽山に行ってました(^^;)
http://www.komachans.com/2013rep/ontake.html
暑がりには厳しい南斜面。15年ぶりに同じ頃に登りましたが、登りはやはり暑かったです(^^;)
矢問さんは御嶽でしたか。風もなくて良かったでしょうね。ブログ読ませていただきます。
@シュークリーム@
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
おはようございます、シュークリームさん。
海外出張からの帰国を9月20日朝に設定したのは秋の3連休を見逃したくないという思いからだった。インドネシアでも週末の天気予報をチェックしていたのだが、予報はいまいち。半ばあきらめて帰国したら予報が好転していた。しかも、富山方面は日曜日も快晴の予報。かねてから行きたいと思っていた赤木沢が呼んでいる。帰国深夜便での寝不足を抱えたまま、家で仮眠して、とるものもとりあえず家を出る。
満を持してって感じですね。
私は家の引っ越しやらなにやらでバタバタしていて、いつの間にか夏が過ぎたって感じです。
赤木沢手前の右岸側のへつりのところで単独行の青年に追いつく。沢で単独行同士が出会うことはまれなので思わず嬉しくなってしまう。向こうも満面の笑みで迎えてくれる。コースなどについて情報を交換し合う。私は赤木沢へ向かうのだが,青年はこのまま黒部川の源流をつめるのだという。なるほどそういう歩き方もあるのね。今度機会があったら自分も歩いてみようと思う。出会いから赤木沢方面に右折し,振り返ると青年が大きく腕を振ってエールを送ってくれた。私も手をふりかえす。これだけでもここに来た甲斐があったと思った。
単独ならでわの出合ですね。黒部川源流をつめるのもおもしろそうです。
赤木沢を入ったところで,男性3人,女性1人のパーティーに出会う。足跡はこの人達のもののようだ。赤木沢はまず赤茶色の岩盤でできたナメで出迎えてくれる。ナメのあとは美しい斜滝群だ。天気もよく,大きく開けた谷なので,樹木と釜の緑と青空と滝を落ちる水流の白さがそれぞれ際立って素晴らしい美しさだ。遡行難度が高くないこともあって,癒し系の沢として多くの人に愛されるのもうなづける。斜滝はほとんどが階段状になっているので,初級者であっても沢靴さえあればほとんどの滝を簡単に直登することができる。
三連休といえども時期がずれると静かな感じですね。
北ノ俣岳直下でまだ12時だ。登山道に上がってしまうと人に会いそうなので,手前で休憩しながら草原に寝転ぶ。目の前には左から薬師岳,赤牛岳,水晶岳,鷲羽岳,三俣蓮華,双六岳,黒部五郎岳が一望で,その向こうには槍の穂先が独特の存在感を持って見えている。鷲羽と三俣蓮華の間に見えているのは常念なのか大天井なのか。なんて贅沢な時間。
源流の山々ですね。
この景色は奥行きも深さもあっていい感じです。
薬師岳は私が山登りを始めるきっかけになった要因の一つで,有峰湖から長大でどっしりした山容を眺めながら,いつか自分もあの山に登れる日がくるのだろうかと思ったものだった。その頃は折立がこの山域の登山口になっていることさえ知らなかった。
そうでしたか。
なにせ長くでかい山です。
そういや愛知大の山岳部が遭難したのもここでしたね。
薬師の頂上の仏様に再訪のご挨拶をした後,駆け足でテン場に降りる。テントをたたみ,太郎平から折立に降りる。折立近くになってさすがに足に疲れを感じたが,まだまだ歩けそうだ。これで台高の闇鍋オフにも多少のアルコールと食料を持って参加できそうだ。久しぶりの沢行とボッカ訓練が同時に達成できていい山行だった。3日間ともよい天気に恵まれ,日本の山の神様にも帰国の歓迎をしていただいたみたいだし。やっぱり日本の山はいい。
お疲れ様でした。
山に体をなじませた山行でしたね。
闇鍋でお会いしましょう。
わりばし
海外出張からの帰国を9月20日朝に設定したのは秋の3連休を見逃したくないという思いからだった。インドネシアでも週末の天気予報をチェックしていたのだが、予報はいまいち。半ばあきらめて帰国したら予報が好転していた。しかも、富山方面は日曜日も快晴の予報。かねてから行きたいと思っていた赤木沢が呼んでいる。帰国深夜便での寝不足を抱えたまま、家で仮眠して、とるものもとりあえず家を出る。
満を持してって感じですね。
私は家の引っ越しやらなにやらでバタバタしていて、いつの間にか夏が過ぎたって感じです。
赤木沢手前の右岸側のへつりのところで単独行の青年に追いつく。沢で単独行同士が出会うことはまれなので思わず嬉しくなってしまう。向こうも満面の笑みで迎えてくれる。コースなどについて情報を交換し合う。私は赤木沢へ向かうのだが,青年はこのまま黒部川の源流をつめるのだという。なるほどそういう歩き方もあるのね。今度機会があったら自分も歩いてみようと思う。出会いから赤木沢方面に右折し,振り返ると青年が大きく腕を振ってエールを送ってくれた。私も手をふりかえす。これだけでもここに来た甲斐があったと思った。
単独ならでわの出合ですね。黒部川源流をつめるのもおもしろそうです。
赤木沢を入ったところで,男性3人,女性1人のパーティーに出会う。足跡はこの人達のもののようだ。赤木沢はまず赤茶色の岩盤でできたナメで出迎えてくれる。ナメのあとは美しい斜滝群だ。天気もよく,大きく開けた谷なので,樹木と釜の緑と青空と滝を落ちる水流の白さがそれぞれ際立って素晴らしい美しさだ。遡行難度が高くないこともあって,癒し系の沢として多くの人に愛されるのもうなづける。斜滝はほとんどが階段状になっているので,初級者であっても沢靴さえあればほとんどの滝を簡単に直登することができる。
三連休といえども時期がずれると静かな感じですね。
北ノ俣岳直下でまだ12時だ。登山道に上がってしまうと人に会いそうなので,手前で休憩しながら草原に寝転ぶ。目の前には左から薬師岳,赤牛岳,水晶岳,鷲羽岳,三俣蓮華,双六岳,黒部五郎岳が一望で,その向こうには槍の穂先が独特の存在感を持って見えている。鷲羽と三俣蓮華の間に見えているのは常念なのか大天井なのか。なんて贅沢な時間。
源流の山々ですね。
この景色は奥行きも深さもあっていい感じです。
薬師岳は私が山登りを始めるきっかけになった要因の一つで,有峰湖から長大でどっしりした山容を眺めながら,いつか自分もあの山に登れる日がくるのだろうかと思ったものだった。その頃は折立がこの山域の登山口になっていることさえ知らなかった。
そうでしたか。
なにせ長くでかい山です。
そういや愛知大の山岳部が遭難したのもここでしたね。
薬師の頂上の仏様に再訪のご挨拶をした後,駆け足でテン場に降りる。テントをたたみ,太郎平から折立に降りる。折立近くになってさすがに足に疲れを感じたが,まだまだ歩けそうだ。これで台高の闇鍋オフにも多少のアルコールと食料を持って参加できそうだ。久しぶりの沢行とボッカ訓練が同時に達成できていい山行だった。3日間ともよい天気に恵まれ,日本の山の神様にも帰国の歓迎をしていただいたみたいだし。やっぱり日本の山はいい。
お疲れ様でした。
山に体をなじませた山行でしたね。
闇鍋でお会いしましょう。
わりばし
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
シュークリームさん、こんにちは!
私も8/14から8/17のお盆休みに奥黒部を満喫してきました。
2009年夏に読売新道、秋に上の廊下をやり、黒部川源流が課題になりました。
今年、ようやく黒部川源流を溯る、といっても間違って祖父沢に入りこみ、雲の平
キャンプ場に上がってしまいましたが・・・。
そして最後に残っていた鷲羽岳の山頂に立つことができました。
赤木沢の出合は皆さん書かれる通り本当に美しい。
ついあそこで時間を費やしてしまいました。
源流を一人で溯っていると下ってくる2人に出会いました。雲の平キャンプ場
から祖父沢を下って赤木沢をやるといっていました。そんな楽しみ方もあるのか。
人に出会ったのはそれきりでした。
登山道は人で一杯ですが、さすがに川をダイレクトに登る登山者はいない。
源流は昔、登山靴でも登っていたそうです。滝も深淵もないので沢歩きの
対象になっていないから沢屋も登山者も来ない。
文中に単独の青年に出会ったそうですが、わりばし様が書かれているように
面白かったです。
私も8/14から8/17のお盆休みに奥黒部を満喫してきました。
2009年夏に読売新道、秋に上の廊下をやり、黒部川源流が課題になりました。
今年、ようやく黒部川源流を溯る、といっても間違って祖父沢に入りこみ、雲の平
キャンプ場に上がってしまいましたが・・・。
そして最後に残っていた鷲羽岳の山頂に立つことができました。
赤木沢の出合は皆さん書かれる通り本当に美しい。
ついあそこで時間を費やしてしまいました。
源流を一人で溯っていると下ってくる2人に出会いました。雲の平キャンプ場
から祖父沢を下って赤木沢をやるといっていました。そんな楽しみ方もあるのか。
人に出会ったのはそれきりでした。
登山道は人で一杯ですが、さすがに川をダイレクトに登る登山者はいない。
源流は昔、登山靴でも登っていたそうです。滝も深淵もないので沢歩きの
対象になっていないから沢屋も登山者も来ない。
文中に単独の青年に出会ったそうですが、わりばし様が書かれているように
面白かったです。
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
しゅーくりさん、こんにちは!
久しぶりのテン泊装備でゆっくり歩いたわりには好タイムだ。ちなみに5年前はこのコースを3時間半で歩いているが,この時は小屋泊だったので,テン泊装備であることを考慮すると5年前と比べてそれほど体力は低下していないようだ。
5年前から体力が落ちてないとは、素晴らしいですね!私なんて、日に日に落ちてますよ(^^;
ちょっと早いが暗くならないうちにと思い,5時頃に夕食にする。今日は肉野菜炒め。上市町の24時間営業のマックスバリューで買い出してきた。簡単に調理できて野菜もたっぷりとれるので定番になっているメニューだ。
しゅーくりさんが料理をする姿、ちょっと想像が・・・(^◇^;)
(zippさんから「HARUさんには云われたくないだろう」との影の声がぁ~)
折立近くになってさすがに足に疲れを感じたが,まだまだ歩けそうだ。これで台高の闇鍋オフにも多少のアルコールと食料を持って参加できそうだ。
多少と云わず、ガっツリお願いしますぅ~\(^o^)/
春のリベンジはこの闇鍋で!!と思うのですが、1年ぶりの山行のため体がすっかり陸ガになり下がってますゆえ~~~
やっぱり日本の山はいい。
日本の山は四季折々で違う顔を見せてくれ、本当にいいですよね。
闇鍋でお会いするのを楽しみにしていますv(^^)v
HARU
久しぶりのテン泊装備でゆっくり歩いたわりには好タイムだ。ちなみに5年前はこのコースを3時間半で歩いているが,この時は小屋泊だったので,テン泊装備であることを考慮すると5年前と比べてそれほど体力は低下していないようだ。
5年前から体力が落ちてないとは、素晴らしいですね!私なんて、日に日に落ちてますよ(^^;
ちょっと早いが暗くならないうちにと思い,5時頃に夕食にする。今日は肉野菜炒め。上市町の24時間営業のマックスバリューで買い出してきた。簡単に調理できて野菜もたっぷりとれるので定番になっているメニューだ。
しゅーくりさんが料理をする姿、ちょっと想像が・・・(^◇^;)
(zippさんから「HARUさんには云われたくないだろう」との影の声がぁ~)
折立近くになってさすがに足に疲れを感じたが,まだまだ歩けそうだ。これで台高の闇鍋オフにも多少のアルコールと食料を持って参加できそうだ。
多少と云わず、ガっツリお願いしますぅ~\(^o^)/
春のリベンジはこの闇鍋で!!と思うのですが、1年ぶりの山行のため体がすっかり陸ガになり下がってますゆえ~~~
やっぱり日本の山はいい。
日本の山は四季折々で違う顔を見せてくれ、本当にいいですよね。
闇鍋でお会いするのを楽しみにしていますv(^^)v
HARU
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
わりばしさん、お久です(^^)
満を持してって感じですね。
私は家の引っ越しやらなにやらでバタバタしていて、いつの間にか夏が過ぎたって感じです。
引っ越しご苦労様でした。もう落ち着きました?
単独ならでわの出合ですね。黒部川源流をつめるのもおもしろそうです。
昨日も赤坂谷で単独同士の出会いがありました。夏が過ぎて神崎川近辺も静かになりました。
三連休といえども時期がずれると静かな感じですね。
やっぱりこういう癒しの沢はのんびり歩くのがいいです。快晴で、素晴らしい赤木沢に会うことができました。
源流の山々ですね。
この景色は奥行きも深さもあっていい感じです。
晴れているときはほんとにいいところですね。贅沢な眺めです。
そうでしたか。
なにせ長くでかい山です。
そういや愛知大の山岳部が遭難したのもここでしたね。
遭難碑にお参りしてきました。13人が亡くなったんですね。二十歳そこそこで亡くなるなんてさぞ無念だったでしょう。やっぱり山は無事に下山してなんぼのもんだと思いました。
お疲れ様でした。
山に体をなじませた山行でしたね。
闇鍋でお会いしましょう。
はい、闇鍋で。
満を持してって感じですね。
私は家の引っ越しやらなにやらでバタバタしていて、いつの間にか夏が過ぎたって感じです。
引っ越しご苦労様でした。もう落ち着きました?
単独ならでわの出合ですね。黒部川源流をつめるのもおもしろそうです。
昨日も赤坂谷で単独同士の出会いがありました。夏が過ぎて神崎川近辺も静かになりました。
三連休といえども時期がずれると静かな感じですね。
やっぱりこういう癒しの沢はのんびり歩くのがいいです。快晴で、素晴らしい赤木沢に会うことができました。
源流の山々ですね。
この景色は奥行きも深さもあっていい感じです。
晴れているときはほんとにいいところですね。贅沢な眺めです。
そうでしたか。
なにせ長くでかい山です。
そういや愛知大の山岳部が遭難したのもここでしたね。
遭難碑にお参りしてきました。13人が亡くなったんですね。二十歳そこそこで亡くなるなんてさぞ無念だったでしょう。やっぱり山は無事に下山してなんぼのもんだと思いました。
お疲れ様でした。
山に体をなじませた山行でしたね。
闇鍋でお会いしましょう。
はい、闇鍋で。
最後に編集したユーザー シュークリーム [ 2013年9月30日(月) 06:42 ], 累計 1 回
@シュークリーム@
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
小屋番さん、おはようございます。
私も8/14から8/17のお盆休みに奥黒部を満喫してきました。
2009年夏に読売新道、秋に上の廊下をやり、黒部川源流が課題になりました。
今年、ようやく黒部川源流を溯る、といっても間違って祖父沢に入りこみ、雲の平
キャンプ場に上がってしまいましたが・・・。
そして最後に残っていた鷲羽岳の山頂に立つことができました。
そうだったですか。あの辺りいいですよね。険しい地形ではないのでどのようにでもルートを取ることができます。沢ルートを組み合わせるとそれこそ自分独自のルートを作ることができますよね。
源流を一人で溯っていると下ってくる2人に出会いました。雲の平キャンプ場
から祖父沢を下って赤木沢をやるといっていました。そんな楽しみ方もあるのか。
人に出会ったのはそれきりでした。
まさに自分流ルートの楽しみ方ですね。
登山道は人で一杯ですが、さすがに川をダイレクトに登る登山者はいない。
源流は昔、登山靴でも登っていたそうです。滝も深淵もないので沢歩きの
対象になっていないから沢屋も登山者も来ない。
確かに地形図を見る限り滝などはなさそうですね。静かな山歩きを楽しもうと思うと穴場かも。
私も8/14から8/17のお盆休みに奥黒部を満喫してきました。
2009年夏に読売新道、秋に上の廊下をやり、黒部川源流が課題になりました。
今年、ようやく黒部川源流を溯る、といっても間違って祖父沢に入りこみ、雲の平
キャンプ場に上がってしまいましたが・・・。
そして最後に残っていた鷲羽岳の山頂に立つことができました。
そうだったですか。あの辺りいいですよね。険しい地形ではないのでどのようにでもルートを取ることができます。沢ルートを組み合わせるとそれこそ自分独自のルートを作ることができますよね。
源流を一人で溯っていると下ってくる2人に出会いました。雲の平キャンプ場
から祖父沢を下って赤木沢をやるといっていました。そんな楽しみ方もあるのか。
人に出会ったのはそれきりでした。
まさに自分流ルートの楽しみ方ですね。
登山道は人で一杯ですが、さすがに川をダイレクトに登る登山者はいない。
源流は昔、登山靴でも登っていたそうです。滝も深淵もないので沢歩きの
対象になっていないから沢屋も登山者も来ない。
確かに地形図を見る限り滝などはなさそうですね。静かな山歩きを楽しもうと思うと穴場かも。
最後に編集したユーザー シュークリーム [ 2013年9月30日(月) 06:43 ], 累計 1 回
@シュークリーム@
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
HARUさん、おひさ!
もう破門はとけたのかな。あるいは最初から破門なんてなかった?
5年前から体力が落ちてないとは、素晴らしいですね!私なんて、日に日に落ちてますよ(^^;
やっぱり山を歩かないとね。
しゅーくりさんが料理をする姿、ちょっと想像が・・・(^◇^;)
(zippさんから「HARUさんには云われたくないだろう」との影の声がぁ~)
いやあ、天ぷらを揚げる手つきはなかなかのもんだったですよ。私は簡単なものしか作らないから、天ぷらなんか揚げ方も知らない。
多少と云わず、ガっツリお願いしますぅ~\(^o^)/
春のリベンジはこの闇鍋で!!と思うのですが、1年ぶりの山行のため体がすっかり陸ガになり下がってますゆえ~~~
おお、飲む気満々ですねえ。私はまだHARUさんが本気で飲むとどれくらい飲むのか見たことがないんですけど。担ぎあげたのを全部飲んじゃうんだろうか。
日本の山は四季折々で違う顔を見せてくれ、本当にいいですよね。
闇鍋でお会いするのを楽しみにしていますv(^^)v
HARUさんとは年2回の逢瀬ですね。こちらこそ楽しみにしています。
もう破門はとけたのかな。あるいは最初から破門なんてなかった?
5年前から体力が落ちてないとは、素晴らしいですね!私なんて、日に日に落ちてますよ(^^;
やっぱり山を歩かないとね。
しゅーくりさんが料理をする姿、ちょっと想像が・・・(^◇^;)
(zippさんから「HARUさんには云われたくないだろう」との影の声がぁ~)
いやあ、天ぷらを揚げる手つきはなかなかのもんだったですよ。私は簡単なものしか作らないから、天ぷらなんか揚げ方も知らない。
多少と云わず、ガっツリお願いしますぅ~\(^o^)/
春のリベンジはこの闇鍋で!!と思うのですが、1年ぶりの山行のため体がすっかり陸ガになり下がってますゆえ~~~
おお、飲む気満々ですねえ。私はまだHARUさんが本気で飲むとどれくらい飲むのか見たことがないんですけど。担ぎあげたのを全部飲んじゃうんだろうか。
日本の山は四季折々で違う顔を見せてくれ、本当にいいですよね。
闇鍋でお会いするのを楽しみにしていますv(^^)v
HARUさんとは年2回の逢瀬ですね。こちらこそ楽しみにしています。
@シュークリーム@
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
シュークリームさん、こんばんは
赤木沢ええですね~。憧れます
一人では行けないので、今度連れて行って下さい。
宮指路
赤木沢ええですね~。憧れます
一人では行けないので、今度連れて行って下さい。
宮指路
Re: 【北ア】リハビリ沢行:赤木沢,君は美しかった
宮指路さん、おはようございます。
赤木沢ええですね~。憧れます
一人では行けないので、今度連れて行って下さい。
はい、来シーズンになりますけどいいですかね。また今度のオフ会のときにでも。
ところで、この前宮指路さんのPCと携帯にメールを送ったんですが、いずれもあて先不明で帰ってきました。メアド変えました?
赤木沢ええですね~。憧れます
一人では行けないので、今度連れて行って下さい。
はい、来シーズンになりますけどいいですかね。また今度のオフ会のときにでも。
ところで、この前宮指路さんのPCと携帯にメールを送ったんですが、いずれもあて先不明で帰ってきました。メアド変えました?
@シュークリーム@