【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
【日 付】2013年5月25日(土)~26日(日)
【山 域】鈴鹿 御在所岳周辺
【天 候】概ね晴れ
【コース】朝明23:50---0:45根ノ平峠---1:35上水晶谷7:15---8:35沢谷峠---9:20御岳大権現---10:35望湖台---11:05オフ会場13:45---
14:35国見峠---14:50国見岳15:15---15:30青岳---16:55朝明
深夜11時半の朝明駐車場。当然ながら料金徴収のおじさんはいないが、結構な数の車が止まっていた。
日付が変わる直前に歩き出す。今年は「脱・闇下宣言」をしたので代わりに「闇上がり」をやってみようという趣向である。ちなみに私は病み上がりではない。
橋を渡って少し進んだところにある山荘の前が明るい。宴が開かれているようで、目立たないよう足早に通り過ぎようとしたが呼び止められた。
三重県の遭対協の会長だというその人は、こんな時間から登り出す登山者を不審に思ったのだろう。どこへ行くのか、携帯やGPSは持っているか、テントはあるのか等々職質?を受けてしまった。折しもその日に釈迦から戻って来ない人がいて捜索中ということだった。
「気を付けて」と無罪放免してもらいリスタートとなった。
パナソニックの強力なヘッドランプは光量を最大にすれば100m先まで明るく照らしてくれるので安心だ。しかし今日は満月の夜。本当なら煌々と輝く月の明かりの下、ヘッデン無しで歩くイメージだったのだが、残念ながら雲が多く月は隠れている。
通い慣れた伊勢谷の道。夜なら涼しいと思っていたが、半袖シャツ1枚でも滝のように汗が流れる。1時間後には根ノ平峠に立った。闇の中で一服。
[attachment=4]P1130678_1.JPG[/attachment]
ヘッドランプの光が届く限られた視界の中を歩いていると、どんどん神経が研ぎ澄まされて行くような感覚を覚える。前方せいぜい30度ばかりの視野以外は耳と鼻、肌、そして足裏から入る情報がすべてである。ずっと前から満月の夜に稜線を歩きたいと思っていた。
チャンスは月に一度しかない。その時に晴れていなければ終わりだ。今夜は最高のチャンスだと思っていたが、山の天気はうまくいかないものだ。実は4月末の石徹白の時がその最高のチャンスだった。満点の星空に月が煌々と輝いていたのに、自分の弱さで寝てしまったのである。
以前はわかりにくかった上水晶谷の分岐にも立派な標識ができて、闇の中でも迷うことはない。景色も見えないのに、何が楽しくてこんな夜中に歩いているのかと思う。
本当は杉峠からイブネへ上り、佐目峠のあたりで泊まるつもりだったが、さすがにスタートが遅過ぎた。上水晶谷の流れを渡ると、水を担ぐ必要もないここで沈没することに決定。
水音が小さいやや下手にシェルターを張った。携帯に録音した音楽を聴きながら、ハムと濡れせんべいをアテにビールを飲む。ここで泊まったのでは、明日(もう今日だ)イブネを回ってオフ会場へ行くのは厳しい。起きてから考えよう。ビールを飲み終えると早々にシュラカバに潜り込んだ。
[attachment=3]P1130682_1.JPG[/attachment]
3時間余り寝ただろうか。何回も目を覚ましたのでもっと短いかもしれない。起き出してカップうどんを食べ、朝のお勤めを済ませると登山者が現われた。ずいぶん早い出発だ。
撤収して後を追うと、杉峠方面へ神崎川本流を渡って行った。
こちらはコクイ谷へ向かう。沢谷峠からまだ歩いたことのない郡界尾根を御在所へ上がってみよう。
ここは昨年のオフ会の帰りも通った道である。右岸のちょっとした難所、昨年あきたぬきさんが子たぬきを担いで乗り越すのをハラハラしながら見守った場所も下流側に迂回の渡渉ルートができていた。もっとも少し増水すれば足を濡らさずに渡れないが。
黒谷の出合を過ぎたところで前方から見覚えのある老人がやってきた。「biwacoさん!!」と呼ぶと向こうも気が付いたようで、しばし立ち話タイムとなった。今年もスノー衆全回欠席のbiwacoさんとは去年のオフ会以来だ。「また後で」と別れて進む。
コクイ谷で4人パーティー、沢谷の雨乞登山道分岐で6名のパーティー、その後も中野・ミルクコンビやトレランのペア等、結構な登山者と会う。やはり登山シーズンの鈴鹿の一般道を歩いているとこんなものなのだろう。
沢谷峠から郡界尾根へ入ると静けさが戻った。思ったより立派な道が続いている。このまま進めばあまりにも早過ぎるのでどこかで昼寝でもしようかと思っているうちに御岳大権現の立派な社に着いてしまった。
ベンチに座ってタバコを吹かしていると2人組の登山者がなにやら話している。横顔を見ると洞吹さんじゃあーりませんか。隣にいるのは雨子庵さん。武平峠の登山口で出会って最短楽々コースを歩いてきたようだ。(後で聞くと、もっと楽々コースの人もいたようだが)
時間があるので、普段ならまず歩くことのない山上散策と洒落込んだ。満開のシロヤシオとタテヤマリンドウの中を八大龍神を祀る長者池からアゼリアへ向かう。洞吹さんがロープウェイの駅を見たことがない(私も見たことないが)と言うのでアゼリアまで来ると人の多さにびっくり。こんなとこでメシ食ってうまいのかと思うが、ここでランチという人も多いようだ。
水を汲み忘れたのでトイレの水を恐る恐る汲んだ。飲用不適と書いてないので大丈夫だろう。わざわざ駅まで上がるのも面倒なのでカット。それよりアゼリアの生ビールの方に惹かれたが誘惑を振り切って進む。
スキー場のゲレンデを三角点に向かう。頭上にはいかにも楽そうなリフトがぶらぶらと
揺れていた。中間駅で洞吹さんが料金を確かめると200円也。100円なら乗ったのに。
こういうのも登山というのかと思いながら三角点に着くとこれまたえらい賑わいである。
ここ2カ月の間に山で会った人は恐らく10人余り。しかもほとんどがひとりも出会わない山だった。今日だけでその何十倍の人に会っただろう。
さすがに立派な一等三角点の標石はがっちりとガードされて触れることができない。顔を出して記念撮影できる看板がないのが残念だ。
[attachment=2]P1130731_1.JPG[/attachment]
望湖台へ向かう。ここも人が鈴なりだ。ランチにはこちらの方が少し山らしくていいだろう。但し、今日は琵琶湖は見えない。
ここで下からマスク越しに見たことのある人が上がってきた。高洋さんだ。地獄谷から上がってきたが、トレランの団体がやかましかったらしい。
やっとのことでオフ会場のP1155へ向かう。北西尾根の入口広場へ行くと、また顔見知りが御婦人二人と話していた。テラさんである。またまた同級生を連れてきたのかと思ったが、二人の出で立ちを見るとスカートにパンプスである。たまたまここで会って話をしていただけらしい。テラさんもなかなか隅に置けない。
ここから連れ立って5人で北西尾根へ突入した。道はハッキリしている。ほどなく会場に到着。今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
[attachment=1]P1130746_1.JPG[/attachment]
あっという間に2時間半が過ぎ、それぞれの下山路へ分かれて行った。と言っても御在所へ向かうか上水晶の出合へ下りるかの選択肢しかない。後者は私ひとりだけだった。
上水晶谷出合からおとなしく往路を戻るつもりだったが、これでは芸がないと思い直して1066mの先から上水晶谷の上流へ落ちる小尾根を辿った。このあたりはブナも多く、疎林の佇まいは一級品だと言える。鈴鹿らしい二次林を堪能しながら地獄谷の出合付近へ着地。対岸には立派な登山道がある。ここを歩くのは高校の合宿以来だから、なんと40年振りの快挙である。涼しげな流れを横目で見ながらのなかなかいい登山道だ。
国見峠まで頑張って一服しようと思ったが、峠に出るとまたまた人がうじゃうじゃと現われた。そのまま左折して一気に国見岳まで上がる。
山頂の大岩に立つと見晴らしは最高なのだが、座って落ち着くのは難しい。登山道の右手の樹林の先に平べったい岩らしきものが見えた。踏み跡を辿って行ってみると、釈迦方面の展望が全開の素晴らしい岩頭にでた。広々としてランチにも最適だ。
山頂の方から聞き覚えのある声が流れてきた。山頂へ戻ってみるとkitayama-walkさん、kasayaさんとクロオさんだった。
国見尾根を下りるクロオさんと別れて3人で青岳に向かう。青岳の山頂らしくない山頂には1102mの標識以外に今日の日付の入った1095mの標識が付けられていた。地形図を見ると確かに1100mの等高線はここまで上がっていない。私は見なかったが、国見の山頂にも従来より10m低い1065mの標識が付けられていたらしい。しかしこちらは明らかに1070mの等高線が引かれている。自己主張も結構だが、いい加減な標識はただのゴミである。まあ、正確であってもほとんどはゴミでしかないのだが。
[attachment=0]P1130771_1.JPG[/attachment]
左側が欠けたというキノコ岩を見物して、ハライド経由のkitayama-walkさん、ブナ清水でコーヒーを飲むというkasayaさんと別れてカクレ谷左岸尾根へ入った。この尾根の上部は形がはっきりせず、いくつもコバ状の小台地が現われる複雑な地形を見せる。尾根そのものはそれほど面白いわけではないが、ミニラの背状の岩場が現われたりして退屈はしない。下部は植林で暗い印象だ。湿っぽい時期にはヒル注意地域でもある。
朝明の駐車場へ戻るとすでにkitayama-walkさんが到着していた。ハライドから走って下りたと言う。もうこの時間なら駐車場のおじさんはいないだろうと3人で話をしていたが、車のワイパーに何かが挟まれていた。
「この袋に料金を入れてトイレ横の黄色いボックスに投函して下さい。」・・・・
山日和
【山 域】鈴鹿 御在所岳周辺
【天 候】概ね晴れ
【コース】朝明23:50---0:45根ノ平峠---1:35上水晶谷7:15---8:35沢谷峠---9:20御岳大権現---10:35望湖台---11:05オフ会場13:45---
14:35国見峠---14:50国見岳15:15---15:30青岳---16:55朝明
深夜11時半の朝明駐車場。当然ながら料金徴収のおじさんはいないが、結構な数の車が止まっていた。
日付が変わる直前に歩き出す。今年は「脱・闇下宣言」をしたので代わりに「闇上がり」をやってみようという趣向である。ちなみに私は病み上がりではない。
橋を渡って少し進んだところにある山荘の前が明るい。宴が開かれているようで、目立たないよう足早に通り過ぎようとしたが呼び止められた。
三重県の遭対協の会長だというその人は、こんな時間から登り出す登山者を不審に思ったのだろう。どこへ行くのか、携帯やGPSは持っているか、テントはあるのか等々職質?を受けてしまった。折しもその日に釈迦から戻って来ない人がいて捜索中ということだった。
「気を付けて」と無罪放免してもらいリスタートとなった。
パナソニックの強力なヘッドランプは光量を最大にすれば100m先まで明るく照らしてくれるので安心だ。しかし今日は満月の夜。本当なら煌々と輝く月の明かりの下、ヘッデン無しで歩くイメージだったのだが、残念ながら雲が多く月は隠れている。
通い慣れた伊勢谷の道。夜なら涼しいと思っていたが、半袖シャツ1枚でも滝のように汗が流れる。1時間後には根ノ平峠に立った。闇の中で一服。
[attachment=4]P1130678_1.JPG[/attachment]
ヘッドランプの光が届く限られた視界の中を歩いていると、どんどん神経が研ぎ澄まされて行くような感覚を覚える。前方せいぜい30度ばかりの視野以外は耳と鼻、肌、そして足裏から入る情報がすべてである。ずっと前から満月の夜に稜線を歩きたいと思っていた。
チャンスは月に一度しかない。その時に晴れていなければ終わりだ。今夜は最高のチャンスだと思っていたが、山の天気はうまくいかないものだ。実は4月末の石徹白の時がその最高のチャンスだった。満点の星空に月が煌々と輝いていたのに、自分の弱さで寝てしまったのである。
以前はわかりにくかった上水晶谷の分岐にも立派な標識ができて、闇の中でも迷うことはない。景色も見えないのに、何が楽しくてこんな夜中に歩いているのかと思う。
本当は杉峠からイブネへ上り、佐目峠のあたりで泊まるつもりだったが、さすがにスタートが遅過ぎた。上水晶谷の流れを渡ると、水を担ぐ必要もないここで沈没することに決定。
水音が小さいやや下手にシェルターを張った。携帯に録音した音楽を聴きながら、ハムと濡れせんべいをアテにビールを飲む。ここで泊まったのでは、明日(もう今日だ)イブネを回ってオフ会場へ行くのは厳しい。起きてから考えよう。ビールを飲み終えると早々にシュラカバに潜り込んだ。
[attachment=3]P1130682_1.JPG[/attachment]
3時間余り寝ただろうか。何回も目を覚ましたのでもっと短いかもしれない。起き出してカップうどんを食べ、朝のお勤めを済ませると登山者が現われた。ずいぶん早い出発だ。
撤収して後を追うと、杉峠方面へ神崎川本流を渡って行った。
こちらはコクイ谷へ向かう。沢谷峠からまだ歩いたことのない郡界尾根を御在所へ上がってみよう。
ここは昨年のオフ会の帰りも通った道である。右岸のちょっとした難所、昨年あきたぬきさんが子たぬきを担いで乗り越すのをハラハラしながら見守った場所も下流側に迂回の渡渉ルートができていた。もっとも少し増水すれば足を濡らさずに渡れないが。
黒谷の出合を過ぎたところで前方から見覚えのある老人がやってきた。「biwacoさん!!」と呼ぶと向こうも気が付いたようで、しばし立ち話タイムとなった。今年もスノー衆全回欠席のbiwacoさんとは去年のオフ会以来だ。「また後で」と別れて進む。
コクイ谷で4人パーティー、沢谷の雨乞登山道分岐で6名のパーティー、その後も中野・ミルクコンビやトレランのペア等、結構な登山者と会う。やはり登山シーズンの鈴鹿の一般道を歩いているとこんなものなのだろう。
沢谷峠から郡界尾根へ入ると静けさが戻った。思ったより立派な道が続いている。このまま進めばあまりにも早過ぎるのでどこかで昼寝でもしようかと思っているうちに御岳大権現の立派な社に着いてしまった。
ベンチに座ってタバコを吹かしていると2人組の登山者がなにやら話している。横顔を見ると洞吹さんじゃあーりませんか。隣にいるのは雨子庵さん。武平峠の登山口で出会って最短楽々コースを歩いてきたようだ。(後で聞くと、もっと楽々コースの人もいたようだが)
時間があるので、普段ならまず歩くことのない山上散策と洒落込んだ。満開のシロヤシオとタテヤマリンドウの中を八大龍神を祀る長者池からアゼリアへ向かう。洞吹さんがロープウェイの駅を見たことがない(私も見たことないが)と言うのでアゼリアまで来ると人の多さにびっくり。こんなとこでメシ食ってうまいのかと思うが、ここでランチという人も多いようだ。
水を汲み忘れたのでトイレの水を恐る恐る汲んだ。飲用不適と書いてないので大丈夫だろう。わざわざ駅まで上がるのも面倒なのでカット。それよりアゼリアの生ビールの方に惹かれたが誘惑を振り切って進む。
スキー場のゲレンデを三角点に向かう。頭上にはいかにも楽そうなリフトがぶらぶらと
揺れていた。中間駅で洞吹さんが料金を確かめると200円也。100円なら乗ったのに。
こういうのも登山というのかと思いながら三角点に着くとこれまたえらい賑わいである。
ここ2カ月の間に山で会った人は恐らく10人余り。しかもほとんどがひとりも出会わない山だった。今日だけでその何十倍の人に会っただろう。
さすがに立派な一等三角点の標石はがっちりとガードされて触れることができない。顔を出して記念撮影できる看板がないのが残念だ。
[attachment=2]P1130731_1.JPG[/attachment]
望湖台へ向かう。ここも人が鈴なりだ。ランチにはこちらの方が少し山らしくていいだろう。但し、今日は琵琶湖は見えない。
ここで下からマスク越しに見たことのある人が上がってきた。高洋さんだ。地獄谷から上がってきたが、トレランの団体がやかましかったらしい。
やっとのことでオフ会場のP1155へ向かう。北西尾根の入口広場へ行くと、また顔見知りが御婦人二人と話していた。テラさんである。またまた同級生を連れてきたのかと思ったが、二人の出で立ちを見るとスカートにパンプスである。たまたまここで会って話をしていただけらしい。テラさんもなかなか隅に置けない。
ここから連れ立って5人で北西尾根へ突入した。道はハッキリしている。ほどなく会場に到着。今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
[attachment=1]P1130746_1.JPG[/attachment]
あっという間に2時間半が過ぎ、それぞれの下山路へ分かれて行った。と言っても御在所へ向かうか上水晶の出合へ下りるかの選択肢しかない。後者は私ひとりだけだった。
上水晶谷出合からおとなしく往路を戻るつもりだったが、これでは芸がないと思い直して1066mの先から上水晶谷の上流へ落ちる小尾根を辿った。このあたりはブナも多く、疎林の佇まいは一級品だと言える。鈴鹿らしい二次林を堪能しながら地獄谷の出合付近へ着地。対岸には立派な登山道がある。ここを歩くのは高校の合宿以来だから、なんと40年振りの快挙である。涼しげな流れを横目で見ながらのなかなかいい登山道だ。
国見峠まで頑張って一服しようと思ったが、峠に出るとまたまた人がうじゃうじゃと現われた。そのまま左折して一気に国見岳まで上がる。
山頂の大岩に立つと見晴らしは最高なのだが、座って落ち着くのは難しい。登山道の右手の樹林の先に平べったい岩らしきものが見えた。踏み跡を辿って行ってみると、釈迦方面の展望が全開の素晴らしい岩頭にでた。広々としてランチにも最適だ。
山頂の方から聞き覚えのある声が流れてきた。山頂へ戻ってみるとkitayama-walkさん、kasayaさんとクロオさんだった。
国見尾根を下りるクロオさんと別れて3人で青岳に向かう。青岳の山頂らしくない山頂には1102mの標識以外に今日の日付の入った1095mの標識が付けられていた。地形図を見ると確かに1100mの等高線はここまで上がっていない。私は見なかったが、国見の山頂にも従来より10m低い1065mの標識が付けられていたらしい。しかしこちらは明らかに1070mの等高線が引かれている。自己主張も結構だが、いい加減な標識はただのゴミである。まあ、正確であってもほとんどはゴミでしかないのだが。
[attachment=0]P1130771_1.JPG[/attachment]
左側が欠けたというキノコ岩を見物して、ハライド経由のkitayama-walkさん、ブナ清水でコーヒーを飲むというkasayaさんと別れてカクレ谷左岸尾根へ入った。この尾根の上部は形がはっきりせず、いくつもコバ状の小台地が現われる複雑な地形を見せる。尾根そのものはそれほど面白いわけではないが、ミニラの背状の岩場が現われたりして退屈はしない。下部は植林で暗い印象だ。湿っぽい時期にはヒル注意地域でもある。
朝明の駐車場へ戻るとすでにkitayama-walkさんが到着していた。ハライドから走って下りたと言う。もうこの時間なら駐車場のおじさんはいないだろうと3人で話をしていたが、車のワイパーに何かが挟まれていた。
「この袋に料金を入れてトイレ横の黄色いボックスに投函して下さい。」・・・・
山日和
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
山日和さん、こんばんは。
私は、山日和さんが「闇下の帝王」と呼ばれていることを知りませんでした。山日和さん主催のスノーシューに何度か参加させて
もらっているうちに、そのことを知って???と思いました。でも、それは健脚が故に頑張って歩いてしまうことに起因することがわ
かりました。因みに、私はこれまで闇下になったことは一度だけあります。大峰奥駈道を行者還小屋から南へ歩き前鬼口まで歩い
たときです。このときはテント装備だったのでザックの重さで予定どおりの時間で歩けませんでした。
もうひとつ考えたのは、どんなときでもランチタイムを1時間以上作るということではないでしょうか。スノーシューのときもそうでし
たが、他のときも同じなんでしょうね。誰かが言っていましたが、吹雪いていてもちゃんと1時間以上ランチしていたって。本当でしょ
うか。でも、私も見習いました。これまではランチタイムはあまり時間をかけなかったのですが、最近は1時間近く取るようになりま
した。お昼の材料も考えたりしています。オフ会の前日の釈迦ヶ岳ではフライパンを持って行き、焼き肉をしました。もちろん、ビー
ルはロング缶でした。
オフ会の帰りは、クロオさん、kasayaさんと三人で、御座所岳(三角点・望湖台)から国見峠-国見岳と歩きました。国見岳山頂
にいるとき、山日和さんがやって来られました。あれ?と思ったのは、オフ会会場から上水晶谷出合に下るということだったからで
す。でも、途中で地獄谷に下って、国見峠に上がってきたというので納得。国見岳山頂から眺めていると、鎌ヶ岳の頭がちょこんと
見えたのが印象的でした。国見尾根を下るというクロオさんと別れて、その後はしばらく三人で歩き、きのこ岩へ。きのこ岩の笠の
一部が欠けているというので確認したところ、確かに一部が割れ落ちていました。
その後、ブナ清水分岐で二人と別れて、 単独でハライドをめざしました。 この道は以前に一度通ったことがありましたが、 今は
踏み跡が明瞭になっていて迷うようなことはありませんね。腰越峠まで大きく下り、ハライドまで登り返しました。ハライドの北尾根
は先日歩いたことがあるので、 登山道が整備されていることを知っていましたので、 下りはトレランし、山頂から朝明駐車場まで
25分でした。
朝明駐車場に着いてみると、最も見返橋に近いところにkasayaさんの車、それを反対の遠いところに山日和さんの車がありまし
た。二人ともまだ戻ってきていません。しばらく待っていると、山日和さんが帰ってきました。そのときは、駐車代徴収人がいたので
すが、なぜか山日和さんの車のところに立ち寄らず、ちょうど5時になったのでしょうか、車を発進させて帰って行きました。山日和
さんの車には、駐車料金支払の案内が挟み込んでありました。4/28のとき(お金明神参詣)の宮指路さんの車と同じでした。山日
和さんは、500円の硬貨がなかったので、わざわざ自動販売機で「両替」して駐車代を支払いました(さすがですね)。
ところで、ここの駐車場は、「有料駐車場」と看板に大きく書いてありますが、領収書には駐車代ではなく「環境整備協力費」と書
いてありました。私などはちょっとひねくれているので、駐車代なら土地を使用する対価として支払うのは当然ですが、「協力費」
なら支払は任意だろうと思ってしまいます。駐車代とせずに、「協力費」とする理由は何なんでしょうか? しかし、根は素直なの
で、2日続けて1000円も支払わせていただきました。
帰りは、山日和さんのいつも立ち寄るグリーンホテルの温泉に浸かって疲れを癒しました。ここの入浴料は650円なのですが、
山日和さんは割引券(冊子)をもっていて500円で入浴されました。これもさすがですね。
私は、山日和さんが「闇下の帝王」と呼ばれていることを知りませんでした。山日和さん主催のスノーシューに何度か参加させて
もらっているうちに、そのことを知って???と思いました。でも、それは健脚が故に頑張って歩いてしまうことに起因することがわ
かりました。因みに、私はこれまで闇下になったことは一度だけあります。大峰奥駈道を行者還小屋から南へ歩き前鬼口まで歩い
たときです。このときはテント装備だったのでザックの重さで予定どおりの時間で歩けませんでした。
もうひとつ考えたのは、どんなときでもランチタイムを1時間以上作るということではないでしょうか。スノーシューのときもそうでし
たが、他のときも同じなんでしょうね。誰かが言っていましたが、吹雪いていてもちゃんと1時間以上ランチしていたって。本当でしょ
うか。でも、私も見習いました。これまではランチタイムはあまり時間をかけなかったのですが、最近は1時間近く取るようになりま
した。お昼の材料も考えたりしています。オフ会の前日の釈迦ヶ岳ではフライパンを持って行き、焼き肉をしました。もちろん、ビー
ルはロング缶でした。
オフ会の帰りは、クロオさん、kasayaさんと三人で、御座所岳(三角点・望湖台)から国見峠-国見岳と歩きました。国見岳山頂
にいるとき、山日和さんがやって来られました。あれ?と思ったのは、オフ会会場から上水晶谷出合に下るということだったからで
す。でも、途中で地獄谷に下って、国見峠に上がってきたというので納得。国見岳山頂から眺めていると、鎌ヶ岳の頭がちょこんと
見えたのが印象的でした。国見尾根を下るというクロオさんと別れて、その後はしばらく三人で歩き、きのこ岩へ。きのこ岩の笠の
一部が欠けているというので確認したところ、確かに一部が割れ落ちていました。
その後、ブナ清水分岐で二人と別れて、 単独でハライドをめざしました。 この道は以前に一度通ったことがありましたが、 今は
踏み跡が明瞭になっていて迷うようなことはありませんね。腰越峠まで大きく下り、ハライドまで登り返しました。ハライドの北尾根
は先日歩いたことがあるので、 登山道が整備されていることを知っていましたので、 下りはトレランし、山頂から朝明駐車場まで
25分でした。
朝明駐車場に着いてみると、最も見返橋に近いところにkasayaさんの車、それを反対の遠いところに山日和さんの車がありまし
た。二人ともまだ戻ってきていません。しばらく待っていると、山日和さんが帰ってきました。そのときは、駐車代徴収人がいたので
すが、なぜか山日和さんの車のところに立ち寄らず、ちょうど5時になったのでしょうか、車を発進させて帰って行きました。山日和
さんの車には、駐車料金支払の案内が挟み込んでありました。4/28のとき(お金明神参詣)の宮指路さんの車と同じでした。山日
和さんは、500円の硬貨がなかったので、わざわざ自動販売機で「両替」して駐車代を支払いました(さすがですね)。
ところで、ここの駐車場は、「有料駐車場」と看板に大きく書いてありますが、領収書には駐車代ではなく「環境整備協力費」と書
いてありました。私などはちょっとひねくれているので、駐車代なら土地を使用する対価として支払うのは当然ですが、「協力費」
なら支払は任意だろうと思ってしまいます。駐車代とせずに、「協力費」とする理由は何なんでしょうか? しかし、根は素直なの
で、2日続けて1000円も支払わせていただきました。
帰りは、山日和さんのいつも立ち寄るグリーンホテルの温泉に浸かって疲れを癒しました。ここの入浴料は650円なのですが、
山日和さんは割引券(冊子)をもっていて500円で入浴されました。これもさすがですね。
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2013年5月29日(水) 03:12 ], 累計 2 回
written by kitayama-walk
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
おはようございます、山日和さん。
三重県の遭対協の会長だというその人は、こんな時間から登り出す登山者を不審に思ったのだろう。どこへ行くのか、携帯やGPSは持っているか、テントはあるのか等々職質?を受けてしまった。折しもその日に釈迦から戻って来ない人がいて捜索中ということだった。
「気を付けて」と無罪放免してもらいリスタートとなった。
新聞記事にもならない問い合わせや遭難騒ぎも多いのでしょうね。
以前はわかりにくかった上水晶谷の分岐にも立派な標識ができて、闇の中でも迷うことはない。景色も見えないのに、何が楽しくてこんな夜中に歩いているのかと思う。
本当は杉峠からイブネへ上り、佐目峠のあたりで泊まるつもりだったが、さすがにスタートが遅過ぎた。上水晶谷の流れを渡ると、水を担ぐ必要もないここで沈没することに決定。
昔、上水晶のサイト地まで闇夜の中家形テントを担いだのを思い出しました。
ただし、そのころはもっといい道でした。
こちらはコクイ谷へ向かう。沢谷峠からまだ歩いたことのない郡界尾根を御在所へ上がってみよう。
ここは昨年のオフ会の帰りも通った道である。右岸のちょっとした難所、昨年あきたぬきさんが子たぬきを担いで乗り越すのをハラハラしながら見守った場所も下流側に迂回の渡渉ルートができていた。もっとも少し増水すれば足を濡らさずに渡れないが。
帰りは境界杭があったのでオフ会場から直接西に延びる尾根を使ってコクイ谷に下りました。
黒谷の出合を過ぎたところで前方から見覚えのある老人がやってきた。「biwacoさん!!」と呼ぶと向こうも気が付いたようで、しばし立ち話タイムとなった。今年もスノー衆全回欠席のbiwacoさんとは去年のオフ会以来だ。「また後で」と別れて進む。
コクイ谷で4人パーティー、沢谷の雨乞登山道分岐で6名のパーティー、その後も中野・ミルクコンビやトレランのペア等、結構な登山者と会う。やはり登山シーズンの鈴鹿の一般道を歩いているとこんなものなのだろう。
御在所周辺の人の多さに、山ブームをあらためて感じました。
ここ2カ月の間に山で会った人は恐らく10人余り。しかもほとんどがひとりも出会わない山だった。今日だけでその何十倍の人に会っただろう。
さすがに立派な一等三角点の標石はがっちりとガードされて触れることができない。顔を出して記念撮影できる看板がないのが残念だ。
鈴鹿でも御在所だけは特別な気がします。
やっとのことでオフ会場のP1155へ向かう。北西尾根の入口広場へ行くと、また顔見知りが御婦人二人と話していた。テラさんである。またまた同級生を連れてきたのかと思ったが、二人の出で立ちを見るとスカートにパンプスである。たまたまここで会って話をしていただけらしい。テラさんもなかなか隅に置けない。
若さの秘訣でしょうね。
ここから連れ立って5人で北西尾根へ突入した。道はハッキリしている。ほどなく会場に到着。今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
たしかに、ひとりひとりの顔がよくわかりいい感じでした。
上水晶谷出合からおとなしく往路を戻るつもりだったが、これでは芸がないと思い直して1066mの先から上水晶谷の上流へ落ちる小尾根を辿った。このあたりはブナも多く、疎林の佇まいは一級品だと言える。鈴鹿らしい二次林を堪能しながら地獄谷の出合付近へ着地。
尾根を下りましたか。
地獄谷も炭焼きの谷でいい雰囲気でした。
左側が欠けたというキノコ岩を見物して、ハライド経由のkitayama-walkさん、ブナ清水でコーヒーを飲むというkasayaさんと別れてカクレ谷左岸尾根へ入った。この尾根の上部は形がはっきりせず、いくつもコバ状の小台地が現われる複雑な地形を見せる。尾根そのものはそれほど面白いわけではないが、ミニラの背状の岩場が現われたりして退屈はしない。下部は植林で暗い印象だ。湿っぽい時期にはヒル注意地域でもある。
出発時はカクレ谷左岸尾根も考えたのですが、シロヤシオに惹かれてハライド経由にしました。
朝明の駐車場へ戻るとすでにkitayama-walkさんが到着していた。ハライドから走って下りたと言う。もうこの時間なら駐車場のおじさんはいないだろうと3人で話をしていたが、車のワイパーに何かが挟まれていた。
「この袋に料金を入れてトイレ横の黄色いボックスに投函して下さい。」・・・・
仕事熱心ですねえ。
kitayama-walkさんのレスを読むとこの駐車場、本来は公道なのかもしれませんね。
昔はバスの回転場所でしたから・・
管理をまかされて別名目で料金を徴収してるのかも?
お金出してもいいから、大瀞の橋を架けなおしてくれ・・
わりばし
三重県の遭対協の会長だというその人は、こんな時間から登り出す登山者を不審に思ったのだろう。どこへ行くのか、携帯やGPSは持っているか、テントはあるのか等々職質?を受けてしまった。折しもその日に釈迦から戻って来ない人がいて捜索中ということだった。
「気を付けて」と無罪放免してもらいリスタートとなった。
新聞記事にもならない問い合わせや遭難騒ぎも多いのでしょうね。
以前はわかりにくかった上水晶谷の分岐にも立派な標識ができて、闇の中でも迷うことはない。景色も見えないのに、何が楽しくてこんな夜中に歩いているのかと思う。
本当は杉峠からイブネへ上り、佐目峠のあたりで泊まるつもりだったが、さすがにスタートが遅過ぎた。上水晶谷の流れを渡ると、水を担ぐ必要もないここで沈没することに決定。
昔、上水晶のサイト地まで闇夜の中家形テントを担いだのを思い出しました。
ただし、そのころはもっといい道でした。
こちらはコクイ谷へ向かう。沢谷峠からまだ歩いたことのない郡界尾根を御在所へ上がってみよう。
ここは昨年のオフ会の帰りも通った道である。右岸のちょっとした難所、昨年あきたぬきさんが子たぬきを担いで乗り越すのをハラハラしながら見守った場所も下流側に迂回の渡渉ルートができていた。もっとも少し増水すれば足を濡らさずに渡れないが。
帰りは境界杭があったのでオフ会場から直接西に延びる尾根を使ってコクイ谷に下りました。
黒谷の出合を過ぎたところで前方から見覚えのある老人がやってきた。「biwacoさん!!」と呼ぶと向こうも気が付いたようで、しばし立ち話タイムとなった。今年もスノー衆全回欠席のbiwacoさんとは去年のオフ会以来だ。「また後で」と別れて進む。
コクイ谷で4人パーティー、沢谷の雨乞登山道分岐で6名のパーティー、その後も中野・ミルクコンビやトレランのペア等、結構な登山者と会う。やはり登山シーズンの鈴鹿の一般道を歩いているとこんなものなのだろう。
御在所周辺の人の多さに、山ブームをあらためて感じました。
ここ2カ月の間に山で会った人は恐らく10人余り。しかもほとんどがひとりも出会わない山だった。今日だけでその何十倍の人に会っただろう。
さすがに立派な一等三角点の標石はがっちりとガードされて触れることができない。顔を出して記念撮影できる看板がないのが残念だ。
鈴鹿でも御在所だけは特別な気がします。
やっとのことでオフ会場のP1155へ向かう。北西尾根の入口広場へ行くと、また顔見知りが御婦人二人と話していた。テラさんである。またまた同級生を連れてきたのかと思ったが、二人の出で立ちを見るとスカートにパンプスである。たまたまここで会って話をしていただけらしい。テラさんもなかなか隅に置けない。
若さの秘訣でしょうね。
ここから連れ立って5人で北西尾根へ突入した。道はハッキリしている。ほどなく会場に到着。今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
たしかに、ひとりひとりの顔がよくわかりいい感じでした。
上水晶谷出合からおとなしく往路を戻るつもりだったが、これでは芸がないと思い直して1066mの先から上水晶谷の上流へ落ちる小尾根を辿った。このあたりはブナも多く、疎林の佇まいは一級品だと言える。鈴鹿らしい二次林を堪能しながら地獄谷の出合付近へ着地。
尾根を下りましたか。
地獄谷も炭焼きの谷でいい雰囲気でした。
左側が欠けたというキノコ岩を見物して、ハライド経由のkitayama-walkさん、ブナ清水でコーヒーを飲むというkasayaさんと別れてカクレ谷左岸尾根へ入った。この尾根の上部は形がはっきりせず、いくつもコバ状の小台地が現われる複雑な地形を見せる。尾根そのものはそれほど面白いわけではないが、ミニラの背状の岩場が現われたりして退屈はしない。下部は植林で暗い印象だ。湿っぽい時期にはヒル注意地域でもある。
出発時はカクレ谷左岸尾根も考えたのですが、シロヤシオに惹かれてハライド経由にしました。
朝明の駐車場へ戻るとすでにkitayama-walkさんが到着していた。ハライドから走って下りたと言う。もうこの時間なら駐車場のおじさんはいないだろうと3人で話をしていたが、車のワイパーに何かが挟まれていた。
「この袋に料金を入れてトイレ横の黄色いボックスに投函して下さい。」・・・・
仕事熱心ですねえ。
kitayama-walkさんのレスを読むとこの駐車場、本来は公道なのかもしれませんね。
昔はバスの回転場所でしたから・・
管理をまかされて別名目で料金を徴収してるのかも?
お金出してもいいから、大瀞の橋を架けなおしてくれ・・
わりばし
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
わりばしさん、おはようございます。
> (朝明駐車場の管理人さんは)仕事熱心ですねえ。kitayama-walkさんのレスを読むとこの駐車場、本来は公道なのかもしれませんね。
> 昔はバスの回転場所でしたから・・管理をまかされて別名目で料金を徴収してるのかも?
そうなんですね。でも、いつもそうではありませんね。いつでしたか、朝5時台に出発し、夕方5時台に帰還したときがありましたが、このときは管理人には
全く会わず、かつ料金を箱に入れて下さいという張り紙もありませんでした。先日は、私が下山したとき(16:45)には、気をつけて帰って下さいと声をかけて
来られましたよ。それから、山日和さんの車に行って徴収するのかと思ったら、そのまま車を走らせて帰ってしまいました。
徴収しているのは、「朝明観光協会」ですね。領収書にそう明記してあります。今度、徴収されるときに、聞いてみようと思っています。なぜ駐車料とせずに
協力費としているのか。想像ですが、駐車料ならば、土地の所有権をもっていないとできませんから、駐車地の所有権がないのだと思います。そもそも、「観
光協会」というのは法人格がなく、権利能力なき社団なので、その名義で土地を所有することはできません。土地の所有者から土地の管理を任されていて
管理名目で、徴収しているのではないでしょうか。もっとも、遭難対策などで登山道の整備などに充てられるのであれば異存はありませんが、それであれば
何らかの形で年間収支を公表すべきと思います。
> お金出してもいいから、大瀞の橋を架けなおしてくれ・・
そうですね。あの大瀞の橋は、傾いていて通行禁止になっていますので、ちゃんと架け替えてほしいものです。でも、あの場所はもう滋賀県ですから、菰野
町ではありません。朝明観光協会が架け替えができるのでしょうか?
> (朝明駐車場の管理人さんは)仕事熱心ですねえ。kitayama-walkさんのレスを読むとこの駐車場、本来は公道なのかもしれませんね。
> 昔はバスの回転場所でしたから・・管理をまかされて別名目で料金を徴収してるのかも?
そうなんですね。でも、いつもそうではありませんね。いつでしたか、朝5時台に出発し、夕方5時台に帰還したときがありましたが、このときは管理人には
全く会わず、かつ料金を箱に入れて下さいという張り紙もありませんでした。先日は、私が下山したとき(16:45)には、気をつけて帰って下さいと声をかけて
来られましたよ。それから、山日和さんの車に行って徴収するのかと思ったら、そのまま車を走らせて帰ってしまいました。
徴収しているのは、「朝明観光協会」ですね。領収書にそう明記してあります。今度、徴収されるときに、聞いてみようと思っています。なぜ駐車料とせずに
協力費としているのか。想像ですが、駐車料ならば、土地の所有権をもっていないとできませんから、駐車地の所有権がないのだと思います。そもそも、「観
光協会」というのは法人格がなく、権利能力なき社団なので、その名義で土地を所有することはできません。土地の所有者から土地の管理を任されていて
管理名目で、徴収しているのではないでしょうか。もっとも、遭難対策などで登山道の整備などに充てられるのであれば異存はありませんが、それであれば
何らかの形で年間収支を公表すべきと思います。
> お金出してもいいから、大瀞の橋を架けなおしてくれ・・
そうですね。あの大瀞の橋は、傾いていて通行禁止になっていますので、ちゃんと架け替えてほしいものです。でも、あの場所はもう滋賀県ですから、菰野
町ではありません。朝明観光協会が架け替えができるのでしょうか?
written by kitayama-walk
-
- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
山日和さん、こんばんは~。
【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
「闇下」の対語は「闇上」なんだろうか?
上水晶谷の流れを渡ると、水を担ぐ必要もないここで沈没することに決定。
水音が小さいやや下手にシェルターを張った。
??? ナンだかなぁ~? チョット違うよ~な。
長谷川雅俊さんは丑三つ時から登り出して、山頂で日の出を迎え、
皆が登り出す時間に下山してます。これが「闇下」の反対語だと思うのだけど。
今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
初めての召集係のお役目、お疲れ様でした~。
通さんの「ハード管理は生涯任せて」宣言が出て、よかったですね。
山日和さんのいつも立ち寄るグリーンホテルの温泉に浸かって疲れを癒しました。>kitayama-walkさん
山日和さんが推奨するグリーンホテルの日帰り温泉はどんなモンなのか?と寄ってみました。
なかなかいいですね~。まず木々の手入れが隅々まで行き届いていて、美しい庭でした。
「山日和さんが来るはずだ」と4時から湯に浸かって待っていましたが、なかなか現れず。
痺れを切らして湯から上がったら、あらららら・・・・・
のぼせて立ちくらみで目の前がぼやけてゆらゆら・・・・。
おかげで高山病の頭痛はどこかにふっ飛んで行ってしまいましたが。
ここの入浴料は650円なのですが、
山日和さんは割引券(冊子)をもっていて500円で入浴されました。
JAF会員割引でグーも500円で入浴できました。
JAFカードを見せると2名まで500円に割引されますよ。
グリーンホテルの日帰り温泉は、価値ある500円でした。
グーもとっても気に入りました。
グー(伊勢山上住人)
【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
「闇下」の対語は「闇上」なんだろうか?
上水晶谷の流れを渡ると、水を担ぐ必要もないここで沈没することに決定。
水音が小さいやや下手にシェルターを張った。
??? ナンだかなぁ~? チョット違うよ~な。
長谷川雅俊さんは丑三つ時から登り出して、山頂で日の出を迎え、
皆が登り出す時間に下山してます。これが「闇下」の反対語だと思うのだけど。
今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
初めての召集係のお役目、お疲れ様でした~。
通さんの「ハード管理は生涯任せて」宣言が出て、よかったですね。
山日和さんのいつも立ち寄るグリーンホテルの温泉に浸かって疲れを癒しました。>kitayama-walkさん
山日和さんが推奨するグリーンホテルの日帰り温泉はどんなモンなのか?と寄ってみました。
なかなかいいですね~。まず木々の手入れが隅々まで行き届いていて、美しい庭でした。
「山日和さんが来るはずだ」と4時から湯に浸かって待っていましたが、なかなか現れず。
痺れを切らして湯から上がったら、あらららら・・・・・
のぼせて立ちくらみで目の前がぼやけてゆらゆら・・・・。
おかげで高山病の頭痛はどこかにふっ飛んで行ってしまいましたが。
ここの入浴料は650円なのですが、
山日和さんは割引券(冊子)をもっていて500円で入浴されました。
JAF会員割引でグーも500円で入浴できました。
JAFカードを見せると2名まで500円に割引されますよ。
グリーンホテルの日帰り温泉は、価値ある500円でした。
グーもとっても気に入りました。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
kitayama-walkさん、どうもです。
私は、山日和さんが「闇下の帝王」と呼ばれていることを知りませんでした。
それは一部の人が面白がって言ってるだけです。「帝王」なんてとんでもござんせん。(^_^;)
でも、それは健脚が故に頑張って歩いてしまうことに起因することがわかりました。
いやいや、それも大いなる誤解です。今は人並みの足しかありません。同じところをkitayama-walkさんが歩いたら
暗くなる前に下山してますよ。
私が単独で歩いた時に予想以上に時間がかかって闇下になることはまずありません。闇下になるのは織込み済の場合
がほとんどです。(って、そんなに闇下してませんよ) 暗くなっても大丈夫な明瞭な登山道とか林道へ暗くなる前に
着くように計算してます。これを「インテンショナル闇下」と呼んでいます。
もうひとつ考えたのは、どんなときでもランチタイムを1時間以上作るということではないでしょうか。スノーシューのときもそうでしたが、他のときも同じなんでしょうね。誰かが言っていましたが、吹雪いていてもちゃんと1時間以上ランチしていたって。本当でしょうか。
吹雪の時はさすがにもう少し早く切り上げますけど、ランチタイムを割愛してガツガツ歩こうとは思わないですね。
そのランチタイムも含めて全体の時間配分は計算しています。
でも、私も見習いました。これまではランチタイムはあまり時間をかけなかったのですが、最近は1時間近く取るようになりま
した。お昼の材料も考えたりしています。
おおっ、それはよかこつですね~。
国見岳山頂にいるとき、山日和さんがやって来られました。あれ?と思ったのは、オフ会会場から上水晶谷出合に下るということだったからです。でも、途中で地獄谷に下って、国見峠に上がってきたというので納得。
あのまま根ノ平へ向かったのではちょっと物足りないかなと思い直しました。真っ直ぐ下りてグリーンホテルへ向かってたら
グーさんに会えたかな?(^^ゞ
ハライドの北尾根は先日歩いたことがあるので、 登山道が整備されていることを知っていましたので、 下りはトレランし、山頂から朝明駐車場まで25分でした。
朝明へ戻るとkitayama-walkさんが悠然と待っていたので驚きました。しかしハライドから25分ですか・・・
山日和さんは、500円の硬貨がなかったので、わざわざ自動販売機で「両替」して駐車代を支払いました(さすがですね)。
さすがでしょう~
ところで、ここの駐車場は、「有料駐車場」と看板に大きく書いてありますが、領収書には駐車代ではなく「環境整備協力費」と書いてありました。私などはちょっとひねくれているので、駐車代なら土地を使用する対価として支払うのは当然ですが、「協力費」なら支払は任意だろうと思ってしまいます。
そう言えばそうですね。今度「この料金の法的根拠はなんですか?」と聞いてみては?
帰りは、山日和さんのいつも立ち寄るグリーンホテルの温泉に浸かって疲れを癒しました。ここの入浴料は650円なのですが、山日和さんは割引券(冊子)をもっていて500円で入浴されました。これもさすがですね。
さすがでしょう~。この「ゆらん」の会員は年間1000円ですが、軽く元は取れますね。一番大きい割引は400円という
温泉があったりします。
領収書の画像ですが、tifはダメなんじゃないですか?
山日和
私は、山日和さんが「闇下の帝王」と呼ばれていることを知りませんでした。
それは一部の人が面白がって言ってるだけです。「帝王」なんてとんでもござんせん。(^_^;)
でも、それは健脚が故に頑張って歩いてしまうことに起因することがわかりました。
いやいや、それも大いなる誤解です。今は人並みの足しかありません。同じところをkitayama-walkさんが歩いたら
暗くなる前に下山してますよ。
私が単独で歩いた時に予想以上に時間がかかって闇下になることはまずありません。闇下になるのは織込み済の場合
がほとんどです。(って、そんなに闇下してませんよ) 暗くなっても大丈夫な明瞭な登山道とか林道へ暗くなる前に
着くように計算してます。これを「インテンショナル闇下」と呼んでいます。
もうひとつ考えたのは、どんなときでもランチタイムを1時間以上作るということではないでしょうか。スノーシューのときもそうでしたが、他のときも同じなんでしょうね。誰かが言っていましたが、吹雪いていてもちゃんと1時間以上ランチしていたって。本当でしょうか。
吹雪の時はさすがにもう少し早く切り上げますけど、ランチタイムを割愛してガツガツ歩こうとは思わないですね。
そのランチタイムも含めて全体の時間配分は計算しています。
でも、私も見習いました。これまではランチタイムはあまり時間をかけなかったのですが、最近は1時間近く取るようになりま
した。お昼の材料も考えたりしています。
おおっ、それはよかこつですね~。
国見岳山頂にいるとき、山日和さんがやって来られました。あれ?と思ったのは、オフ会会場から上水晶谷出合に下るということだったからです。でも、途中で地獄谷に下って、国見峠に上がってきたというので納得。
あのまま根ノ平へ向かったのではちょっと物足りないかなと思い直しました。真っ直ぐ下りてグリーンホテルへ向かってたら
グーさんに会えたかな?(^^ゞ
ハライドの北尾根は先日歩いたことがあるので、 登山道が整備されていることを知っていましたので、 下りはトレランし、山頂から朝明駐車場まで25分でした。
朝明へ戻るとkitayama-walkさんが悠然と待っていたので驚きました。しかしハライドから25分ですか・・・
山日和さんは、500円の硬貨がなかったので、わざわざ自動販売機で「両替」して駐車代を支払いました(さすがですね)。
さすがでしょう~
ところで、ここの駐車場は、「有料駐車場」と看板に大きく書いてありますが、領収書には駐車代ではなく「環境整備協力費」と書いてありました。私などはちょっとひねくれているので、駐車代なら土地を使用する対価として支払うのは当然ですが、「協力費」なら支払は任意だろうと思ってしまいます。
そう言えばそうですね。今度「この料金の法的根拠はなんですか?」と聞いてみては?
帰りは、山日和さんのいつも立ち寄るグリーンホテルの温泉に浸かって疲れを癒しました。ここの入浴料は650円なのですが、山日和さんは割引券(冊子)をもっていて500円で入浴されました。これもさすがですね。
さすがでしょう~。この「ゆらん」の会員は年間1000円ですが、軽く元は取れますね。一番大きい割引は400円という
温泉があったりします。
領収書の画像ですが、tifはダメなんじゃないですか?
山日和
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
わりばしさん、どうもです。
新聞記事にもならない問い合わせや遭難騒ぎも多いのでしょうね。
この遭難はどうなったんでしょう。昨日は湖西の赤坂山の遭難騒ぎで持ち切りでしたね。無事下山してよかったよかった。
小学生なのに、滝が出てきたから無理せずビバークして、朝になって登り返すなんて大したもんです。
昔、上水晶のサイト地まで闇夜の中家形テントを担いだのを思い出しました。
ただし、そのころはもっといい道でした。
昔の方が鈴鹿のメジャールートはいい道だったんでしょう。しかし家型テントとは時代を感じさせます。
帰りは境界杭があったのでオフ会場から直接西に延びる尾根を使ってコクイ谷に下りました。
biwacoさんもこの尾根を上がったことがあると言ってました。郡界尾根から見ても良さげな尾根でしたね。
[attachment=0]P1130713_1.JPG[/attachment]
御在所周辺の人の多さに、山ブームをあらためて感じました。
数年前とファッションがまったく違いますね。雑誌から出てきたようなスタイルのオンパレード。
やぶこぎでは一部を除いて縁がないようですが・・・(^_^;)
>テラさんもなかなか隅に置けない。
若さの秘訣でしょうね。
テラさんを見てると尊敬してしまいます。20年後もああやって歩けてるやろか?
たしかに、ひとりひとりの顔がよくわかりいい感じでした。
円陣でなかったので顔をひねらないとダメでしたが、距離が近くてよかったですね。
尾根を下りましたか。
地獄谷も炭焼きの谷でいい雰囲気でした。
途中まではそのまま末端まで下りるつもりだったもんで。
出発時はカクレ谷左岸尾根も考えたのですが、シロヤシオに惹かれてハライド経由にしました。
なるほど。
kitayama-walkさんのレスを読むとこの駐車場、本来は公道なのかもしれませんね。
昔はバスの回転場所でしたから・・
管理をまかされて別名目で料金を徴収してるのかも?
お金出してもいいから、大瀞の橋を架けなおしてくれ・・
kitayama-walkさんも書いてますが、あそこは滋賀県やからねえ。
でも通行禁止の看板には朝明観光協会や菰野町の文字があったような・・・
山日和
新聞記事にもならない問い合わせや遭難騒ぎも多いのでしょうね。
この遭難はどうなったんでしょう。昨日は湖西の赤坂山の遭難騒ぎで持ち切りでしたね。無事下山してよかったよかった。
小学生なのに、滝が出てきたから無理せずビバークして、朝になって登り返すなんて大したもんです。
昔、上水晶のサイト地まで闇夜の中家形テントを担いだのを思い出しました。
ただし、そのころはもっといい道でした。
昔の方が鈴鹿のメジャールートはいい道だったんでしょう。しかし家型テントとは時代を感じさせます。
帰りは境界杭があったのでオフ会場から直接西に延びる尾根を使ってコクイ谷に下りました。
biwacoさんもこの尾根を上がったことがあると言ってました。郡界尾根から見ても良さげな尾根でしたね。
[attachment=0]P1130713_1.JPG[/attachment]
御在所周辺の人の多さに、山ブームをあらためて感じました。
数年前とファッションがまったく違いますね。雑誌から出てきたようなスタイルのオンパレード。
やぶこぎでは一部を除いて縁がないようですが・・・(^_^;)
>テラさんもなかなか隅に置けない。
若さの秘訣でしょうね。
テラさんを見てると尊敬してしまいます。20年後もああやって歩けてるやろか?
たしかに、ひとりひとりの顔がよくわかりいい感じでした。
円陣でなかったので顔をひねらないとダメでしたが、距離が近くてよかったですね。
尾根を下りましたか。
地獄谷も炭焼きの谷でいい雰囲気でした。
途中まではそのまま末端まで下りるつもりだったもんで。
出発時はカクレ谷左岸尾根も考えたのですが、シロヤシオに惹かれてハライド経由にしました。
なるほど。
kitayama-walkさんのレスを読むとこの駐車場、本来は公道なのかもしれませんね。
昔はバスの回転場所でしたから・・
管理をまかされて別名目で料金を徴収してるのかも?
お金出してもいいから、大瀞の橋を架けなおしてくれ・・
kitayama-walkさんも書いてますが、あそこは滋賀県やからねえ。
でも通行禁止の看板には朝明観光協会や菰野町の文字があったような・・・
山日和
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
山日和さん、先日はお疲れさまです。
【コース】朝明23:50---0:45根ノ平峠---1:35上水晶谷7:15---8:35沢谷峠---9:20御岳大権現---10:35望湖台---11:05オフ会場13:45--- 14:35国見峠---14:50国見岳15:15---15:30青岳---16:55朝明
懐かしのコースをじっくり彷徨われたのですね。
深夜11時半の朝明駐車場。
日付が変わる直前に歩き出す。「闇上がり」をやってみようという趣向である。
足早に通り過ぎようとしたが呼び止められた。
これはこれは、相手を見て対応して欲しいですね、って無理か。
夜遅くまで、お勤め本当にご苦労様です。(これはお二方に対してです)
以前はわかりにくかった上水晶谷の分岐にも立派な標識ができて、闇の中でも迷うことはない。景色も見えないのに、何が楽しくてこんな夜中に歩いているのかと思う。
それを言っちゃあ、いけませんよ。
感心して読んでいるのですから。
黒谷の出合を過ぎたところで前方から見覚えのある老人がやってきた。「biwacoさん!!」と呼ぶと向こうも気が付いたようで、しばし立ち話タイムとなった。今年もスノー衆全回欠席のbiwacoさんとは去年のオフ会以来だ。「また後で」と別れて進む。
ほう、爺さん、今日は導師の後を追わなかったのですか。
コクイ谷で4人パーティー、沢谷の雨乞登山道分岐で6名のパーティー、その後も中野・ミルクコンビやトレランのペア等、結構な登山者と会う。やはり登山シーズンの鈴鹿の一般道を歩いているとこんなものなのだろう。
まあこれは、導師の取った道が当日の巡視コースだからでしょう。
時間があるので、普段ならまず歩くことのない山上散策と洒落込んだ。満開のシロヤシオとタテヤマリンドウの中を八大龍神を祀る長者池からアゼリアへ向かう。洞吹さんがロープウェイの駅を見たことがない(私も見たことないが)
スキー場のゲレンデを三角点に向かう。頭上にはいかにも楽そうなリフトがぶらぶらと
揺れていた。中間駅で洞吹さんが料金を確かめると200円也。100円なら乗ったのに。
こんな時でないと、もう二度と乗れませんよ。
こういうのも登山というのかと思いながら三角点に着くとこれまたえらい賑わいである。
ここ2カ月の間に山で会った人は恐らく10人余り。しかもほとんどがひとりも出会わない山だった。今日だけでその何十倍の人に会っただろう。
さすがに立派な一等三角点の標石はがっちりとガードされて触れることができない。顔を出して記念撮影できる看板がないのが残念だ。
それは、残念。こここそが天下の鈴鹿、御在所岳です。
北西尾根の入口広場へ行くと、また顔見知りが御婦人二人と話していた。テラさんである。またまた同級生を連れてきたのかと思ったが、二人の出で立ちを見るとスカートにパンプスである。たまたまここで会って話をしていただけらしい。テラさんもなかなか隅に置けない。
なるほど、こういうことが大事なわけですね。
その途中でも、若いモデルさんを囲んでカメラ爺らがいっぱいいました。
ここから連れ立って5人で北西尾根へ突入した。道はハッキリしている。ほどなく会場に到着。今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
暖簾とタープで陣幕が組まれ、それはそれで見事でした。
ぐーさん、おみそれしました。
上水晶谷出合からおとなしく往路を戻るつもりだったが、これでは芸がないと思い直して1066mの先から上水晶谷の上流へ落ちる小尾根を辿った。このあたりはブナも多く、疎林の佇まいは一級品だと言える。鈴鹿らしい二次林を堪能しながら地獄谷の出合付近へ着地。対岸には立派な登山道がある。ここを歩くのは高校の合宿以来だから、なんと40年振りの快挙である。涼しげな流れを横目で見ながらのなかなかいい登山道だ。
とても参考になる歩き方です。
選択していい方に足が向いていく、というのがいい。
嗅覚でしょうか、センスでしょうか。
お疲れさまでした。
秋もまた、よろしく。お世話になります。
たそがれ
【コース】朝明23:50---0:45根ノ平峠---1:35上水晶谷7:15---8:35沢谷峠---9:20御岳大権現---10:35望湖台---11:05オフ会場13:45--- 14:35国見峠---14:50国見岳15:15---15:30青岳---16:55朝明
懐かしのコースをじっくり彷徨われたのですね。
深夜11時半の朝明駐車場。
日付が変わる直前に歩き出す。「闇上がり」をやってみようという趣向である。
足早に通り過ぎようとしたが呼び止められた。
これはこれは、相手を見て対応して欲しいですね、って無理か。
夜遅くまで、お勤め本当にご苦労様です。(これはお二方に対してです)
以前はわかりにくかった上水晶谷の分岐にも立派な標識ができて、闇の中でも迷うことはない。景色も見えないのに、何が楽しくてこんな夜中に歩いているのかと思う。
それを言っちゃあ、いけませんよ。
感心して読んでいるのですから。
黒谷の出合を過ぎたところで前方から見覚えのある老人がやってきた。「biwacoさん!!」と呼ぶと向こうも気が付いたようで、しばし立ち話タイムとなった。今年もスノー衆全回欠席のbiwacoさんとは去年のオフ会以来だ。「また後で」と別れて進む。
ほう、爺さん、今日は導師の後を追わなかったのですか。
コクイ谷で4人パーティー、沢谷の雨乞登山道分岐で6名のパーティー、その後も中野・ミルクコンビやトレランのペア等、結構な登山者と会う。やはり登山シーズンの鈴鹿の一般道を歩いているとこんなものなのだろう。
まあこれは、導師の取った道が当日の巡視コースだからでしょう。
時間があるので、普段ならまず歩くことのない山上散策と洒落込んだ。満開のシロヤシオとタテヤマリンドウの中を八大龍神を祀る長者池からアゼリアへ向かう。洞吹さんがロープウェイの駅を見たことがない(私も見たことないが)
スキー場のゲレンデを三角点に向かう。頭上にはいかにも楽そうなリフトがぶらぶらと
揺れていた。中間駅で洞吹さんが料金を確かめると200円也。100円なら乗ったのに。
こんな時でないと、もう二度と乗れませんよ。
こういうのも登山というのかと思いながら三角点に着くとこれまたえらい賑わいである。
ここ2カ月の間に山で会った人は恐らく10人余り。しかもほとんどがひとりも出会わない山だった。今日だけでその何十倍の人に会っただろう。
さすがに立派な一等三角点の標石はがっちりとガードされて触れることができない。顔を出して記念撮影できる看板がないのが残念だ。
それは、残念。こここそが天下の鈴鹿、御在所岳です。
北西尾根の入口広場へ行くと、また顔見知りが御婦人二人と話していた。テラさんである。またまた同級生を連れてきたのかと思ったが、二人の出で立ちを見るとスカートにパンプスである。たまたまここで会って話をしていただけらしい。テラさんもなかなか隅に置けない。
なるほど、こういうことが大事なわけですね。
その途中でも、若いモデルさんを囲んでカメラ爺らがいっぱいいました。
ここから連れ立って5人で北西尾根へ突入した。道はハッキリしている。ほどなく会場に到着。今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
暖簾とタープで陣幕が組まれ、それはそれで見事でした。
ぐーさん、おみそれしました。
上水晶谷出合からおとなしく往路を戻るつもりだったが、これでは芸がないと思い直して1066mの先から上水晶谷の上流へ落ちる小尾根を辿った。このあたりはブナも多く、疎林の佇まいは一級品だと言える。鈴鹿らしい二次林を堪能しながら地獄谷の出合付近へ着地。対岸には立派な登山道がある。ここを歩くのは高校の合宿以来だから、なんと40年振りの快挙である。涼しげな流れを横目で見ながらのなかなかいい登山道だ。
とても参考になる歩き方です。
選択していい方に足が向いていく、というのがいい。
嗅覚でしょうか、センスでしょうか。
お疲れさまでした。
秋もまた、よろしく。お世話になります。
たそがれ
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
> kitayama-walkも書いてますが、あそこは滋賀県やからね。でも、通行禁止の看板には朝明観光協会や菰野町
> の文字があったような・・・
そのとおりです。「朝明観光協会」「菰野町観光協会」と連名で書かれていますね。
今気づきましたが、観光協会が2つあるんですね。朝明は菰野町じゃなかったかな?
> JAF会員割引でグーも500円で入浴できました。JAFカードを見せると2名まで500円に割引されますよ。>グーさん
知らんかったな。JAF会員証を持っているのに。次回から500円で入浴できるんだ!よい情報ありがとうごさいました。
JAF会員割引というのはいろいろあるのでしょうが、あまり知られていないのではないでしょうか。他にどんなところの割引がきくのかな?
そういえば、以前、須賀谷温泉で100円割引してもらった記憶があります。
> の文字があったような・・・
そのとおりです。「朝明観光協会」「菰野町観光協会」と連名で書かれていますね。
今気づきましたが、観光協会が2つあるんですね。朝明は菰野町じゃなかったかな?
> JAF会員割引でグーも500円で入浴できました。JAFカードを見せると2名まで500円に割引されますよ。>グーさん
知らんかったな。JAF会員証を持っているのに。次回から500円で入浴できるんだ!よい情報ありがとうごさいました。
JAF会員割引というのはいろいろあるのでしょうが、あまり知られていないのではないでしょうか。他にどんなところの割引がきくのかな?
そういえば、以前、須賀谷温泉で100円割引してもらった記憶があります。
written by kitayama-walk
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
kitayama-walkさん、山日和さん、おはようございます。
> お金出してもいいから、大瀞の橋を架けなおしてくれ・・
そうですね。あの大瀞の橋は、傾いていて通行禁止になっていますので、ちゃんと架け替えてほしいものです。でも、あの場所はもう滋賀県ですから、菰野
町ではありません。朝明観光協会が架け替えができるのでしょうか?[/quote]
大瀞橋は、東近江市にありますが、朝明観光協会が架けたものです。
たしか私の学生時代にはすでにありました。
以前料金徴収係りの人に聞いたときは「東近江市の了解が得られないので架け替えられない」と言っていました。
また、あるヤブメンが東近江市に確認されたところ「古い橋は撤去して木製の橋を新たに架ける」との朝明観光協会から回答があったとの情報もあります。
いずれにしても自治体と設置者との間でうまくいっていないようです。
朝明という名前は朝明川がある関係で広く使われる場合もありますが、朝明観光協会の朝明は「朝明渓谷」を指していると思います。
つまり駐車場から続くロッジや山小屋が観光協会を作っているようです。
なにせ昔は菰野駅からの観光目当ての路線バスもあったぐらいですから。
大瀞橋の警告看板については、朝明渓谷が菰野町なので朝明観光協会が所属している菰野町観光協会との連名で作ったのでしょう。
とにかく料金を徴収するなら大瀞橋をなんとかしてくれ・・・
> お金出してもいいから、大瀞の橋を架けなおしてくれ・・
そうですね。あの大瀞の橋は、傾いていて通行禁止になっていますので、ちゃんと架け替えてほしいものです。でも、あの場所はもう滋賀県ですから、菰野
町ではありません。朝明観光協会が架け替えができるのでしょうか?[/quote]
大瀞橋は、東近江市にありますが、朝明観光協会が架けたものです。
たしか私の学生時代にはすでにありました。
以前料金徴収係りの人に聞いたときは「東近江市の了解が得られないので架け替えられない」と言っていました。
また、あるヤブメンが東近江市に確認されたところ「古い橋は撤去して木製の橋を新たに架ける」との朝明観光協会から回答があったとの情報もあります。
いずれにしても自治体と設置者との間でうまくいっていないようです。
朝明という名前は朝明川がある関係で広く使われる場合もありますが、朝明観光協会の朝明は「朝明渓谷」を指していると思います。
つまり駐車場から続くロッジや山小屋が観光協会を作っているようです。
なにせ昔は菰野駅からの観光目当ての路線バスもあったぐらいですから。
大瀞橋の警告看板については、朝明渓谷が菰野町なので朝明観光協会が所属している菰野町観光協会との連名で作ったのでしょう。
とにかく料金を徴収するなら大瀞橋をなんとかしてくれ・・・
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
山日和さん 今晩は
パナソニックの強力なヘッドランプは光量を最大にすれば100m先まで明るく照らしてくれるので安心だ。しかし今日は満月の夜。本当なら煌々と輝く月の明かりの下、ヘッデン無しで歩くイメージ
ヘッドランプ明るいと当然重たいでしょうね
チャンスは月に一度しかない。その時に晴れていなければ終わりだ。今夜は最高のチャンスだと思っていたが、山の天気はうまくいかないものだ。実は4月末の石徹白の時がその最高のチャンスだった。満点の星空に月が煌々と輝いていたのに、自分の弱さで寝てしまったのである。
満月は大潮の時ですが良く釣について行きますが ほんと明るいですよね
3時間余り寝ただろうか。何回も目を覚ましたのでもっと短いかもしれない。
足の無い人が訪ねてこなかったですか
黒谷の出合を過ぎたところで前方から見覚えのある老人がやってきた。「biwacoさん!!」と呼ぶと向こうも気が付いたようで、しばし立ち話タイムとなった。今年もスノー衆全回欠席のbiwacoさんとは去年のオフ会以来だ。「また後で」と別れて進む。
琵琶湖さんは今年は残念でしたね 三国 三週 特に良かったのに来年一緒に歩けるといいですが
ベンチ]に座ってタバコを吹かしていると2人組の登山者がなにやら話している。横顔を見ると洞吹さんじゃあーりませんか。隣にいるのは雨子庵さん。武平峠の登山口で出会って最短楽々コースを歩いてきたようだ。(後で聞くと、もっと楽々コースの人もいたようだが)
(^_^)/ 次からは道を外さない様登山道でいきます?
オフの前に烏帽子~念丈~大島 ~本高森と周回でいやになるくらい歩きましたので
スキー場のゲレンデを三角点に向かう。頭上にはいかにも楽そうなリフトがぶらぶらと
揺れていた。中間駅で洞吹さんが料金を確かめると200円也。100円なら乗ったのに。
ここは歩きましたよ~
また顔見知りが御婦人二人と話していた。テラさんである。またまた同級生を連れてきたのかと思ったが、二人の出で立ちを見るとスカートにパンプスである。たまたまここで会って話をしていただけらしい。テラさんもなかなか隅に置けない。
テラさん 元気で若く見えますね
ここから連れ立って5人で北西尾根へ突入した。道はハッキリしている。ほどなく会場に到着。今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
会場の場所が良かったですね楽ちんコースで
新緑のこぼれびの下で集い楽しいひと時でした。
国見峠まで頑張って一服しようと思ったが、峠に出るとまたまた人がうじゃうじゃと現われた。そのまま左折して一気に国見岳まで上がる。
山頂の大岩に立つと見晴らしは最高なのだが、座って落ち着くのは難しい。登山道の右手の樹林の先に平べったい岩らしきものが見えた。踏み跡を辿って行ってみると、釈迦方面の展望が全開の素晴らしい岩頭にでた。広々としてランチにも最適だ。
いつ来ても賑わいますね
国見尾根を下りるクロオさんと別れて3人で青岳に向かう。青岳の山頂らしくない山頂には1102mの標識以外に今日の日付の入った1095mの標識が付けられていた。地形図を見ると確かに1100mの等高線はここまで上がっていない。私は見なかったが、国見の山頂にも従来より10m低い1065mの標識が付けられていたらしい。しかしこちらは明らかに1070mの等高線が引かれている。自己主張も結構だが、いい加減な標識はただのゴミである。まあ、正確であってもほとんどはゴミでしかないのだが。
初めての山で標識が無いのも不安もありますが
有りすぎもうんざりですね 朝明の駐車場へ戻るとすでにkitayama-walkさんが到着していた。ハライドから走って下りたと言う。もうこの時間なら駐車場のおじさんはいないだろうと3人で話をしていたが、車のワイパーに何かが挟まれていた。
「この袋に料金を入れてトイレ横の黄色いボックスに投函して下さい。」・・・・
私は1000円も払いました
お疲れ様でした。
又秋もよろしくお願いします。
バーチャリ
パナソニックの強力なヘッドランプは光量を最大にすれば100m先まで明るく照らしてくれるので安心だ。しかし今日は満月の夜。本当なら煌々と輝く月の明かりの下、ヘッデン無しで歩くイメージ
ヘッドランプ明るいと当然重たいでしょうね
チャンスは月に一度しかない。その時に晴れていなければ終わりだ。今夜は最高のチャンスだと思っていたが、山の天気はうまくいかないものだ。実は4月末の石徹白の時がその最高のチャンスだった。満点の星空に月が煌々と輝いていたのに、自分の弱さで寝てしまったのである。
満月は大潮の時ですが良く釣について行きますが ほんと明るいですよね
3時間余り寝ただろうか。何回も目を覚ましたのでもっと短いかもしれない。
足の無い人が訪ねてこなかったですか
黒谷の出合を過ぎたところで前方から見覚えのある老人がやってきた。「biwacoさん!!」と呼ぶと向こうも気が付いたようで、しばし立ち話タイムとなった。今年もスノー衆全回欠席のbiwacoさんとは去年のオフ会以来だ。「また後で」と別れて進む。
琵琶湖さんは今年は残念でしたね 三国 三週 特に良かったのに来年一緒に歩けるといいですが
ベンチ]に座ってタバコを吹かしていると2人組の登山者がなにやら話している。横顔を見ると洞吹さんじゃあーりませんか。隣にいるのは雨子庵さん。武平峠の登山口で出会って最短楽々コースを歩いてきたようだ。(後で聞くと、もっと楽々コースの人もいたようだが)
(^_^)/ 次からは道を外さない様登山道でいきます?
オフの前に烏帽子~念丈~大島 ~本高森と周回でいやになるくらい歩きましたので
スキー場のゲレンデを三角点に向かう。頭上にはいかにも楽そうなリフトがぶらぶらと
揺れていた。中間駅で洞吹さんが料金を確かめると200円也。100円なら乗ったのに。
ここは歩きましたよ~
また顔見知りが御婦人二人と話していた。テラさんである。またまた同級生を連れてきたのかと思ったが、二人の出で立ちを見るとスカートにパンプスである。たまたまここで会って話をしていただけらしい。テラさんもなかなか隅に置けない。
テラさん 元気で若く見えますね
ここから連れ立って5人で北西尾根へ突入した。道はハッキリしている。ほどなく会場に到着。今日は総勢27名とやや少なめだったが、これぐらいの方が小じんまりしていいかもしれない。
会場の場所が良かったですね楽ちんコースで
新緑のこぼれびの下で集い楽しいひと時でした。
国見峠まで頑張って一服しようと思ったが、峠に出るとまたまた人がうじゃうじゃと現われた。そのまま左折して一気に国見岳まで上がる。
山頂の大岩に立つと見晴らしは最高なのだが、座って落ち着くのは難しい。登山道の右手の樹林の先に平べったい岩らしきものが見えた。踏み跡を辿って行ってみると、釈迦方面の展望が全開の素晴らしい岩頭にでた。広々としてランチにも最適だ。
いつ来ても賑わいますね
国見尾根を下りるクロオさんと別れて3人で青岳に向かう。青岳の山頂らしくない山頂には1102mの標識以外に今日の日付の入った1095mの標識が付けられていた。地形図を見ると確かに1100mの等高線はここまで上がっていない。私は見なかったが、国見の山頂にも従来より10m低い1065mの標識が付けられていたらしい。しかしこちらは明らかに1070mの等高線が引かれている。自己主張も結構だが、いい加減な標識はただのゴミである。まあ、正確であってもほとんどはゴミでしかないのだが。
初めての山で標識が無いのも不安もありますが
有りすぎもうんざりですね 朝明の駐車場へ戻るとすでにkitayama-walkさんが到着していた。ハライドから走って下りたと言う。もうこの時間なら駐車場のおじさんはいないだろうと3人で話をしていたが、車のワイパーに何かが挟まれていた。
「この袋に料金を入れてトイレ横の黄色いボックスに投函して下さい。」・・・・
私は1000円も払いました
お疲れ様でした。
又秋もよろしくお願いします。
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
グーさん、どうもです。
高山病のリミットラインはついに1100mになりましたか?(^_^;)
「闇下」の対語は「闇上」なんだろうか?
「上」の反対は「下」です・・・・ちょっと違う?
??? ナンだかなぁ~? チョット違うよ~な。
長谷川雅俊さんは丑三つ時から登り出して、山頂で日の出を迎え、
皆が登り出す時間に下山してます。これが「闇下」の反対語だと思うのだけど。
まあまあ、堅いこと言わないの。
[attachment=0]P1130680_1.JPG[/attachment]
初めての召集係のお役目、お疲れ様でした~。
通さんの「ハード管理は生涯任せて」宣言が出て、よかったですね。
いろいろご心配かけました。
通さんのは心強い宣言でしたね。私もまた秋に頑張らんとなあ。
山日和さんが推奨するグリーンホテルの日帰り温泉はどんなモンなのか?と寄ってみました。
なかなかいいですね~。まず木々の手入れが隅々まで行き届いていて、美しい庭でした。
「山日和さんが来るはずだ」と4時から湯に浸かって待っていましたが、なかなか現れず。
なかなかいい温泉でしょ。脱衣場も浴室・洗い場も露天風呂もゆったりしてるのがええです。
いつ行っても混み合ってる感がないのがいいですね。
JAF会員割引でグーも500円で入浴できました。
JAFカードを見せると2名まで500円に割引されますよ。
グリーンホテルの日帰り温泉は、価値ある500円でした。
グーもとっても気に入りました。
グーさんも手堅いですねえ。
シュークリさんもお気に入りのここは、コスパは湯の山ナンバー1だと思います。
山日和
高山病のリミットラインはついに1100mになりましたか?(^_^;)
「闇下」の対語は「闇上」なんだろうか?
「上」の反対は「下」です・・・・ちょっと違う?
??? ナンだかなぁ~? チョット違うよ~な。
長谷川雅俊さんは丑三つ時から登り出して、山頂で日の出を迎え、
皆が登り出す時間に下山してます。これが「闇下」の反対語だと思うのだけど。
まあまあ、堅いこと言わないの。
[attachment=0]P1130680_1.JPG[/attachment]
初めての召集係のお役目、お疲れ様でした~。
通さんの「ハード管理は生涯任せて」宣言が出て、よかったですね。
いろいろご心配かけました。
通さんのは心強い宣言でしたね。私もまた秋に頑張らんとなあ。
山日和さんが推奨するグリーンホテルの日帰り温泉はどんなモンなのか?と寄ってみました。
なかなかいいですね~。まず木々の手入れが隅々まで行き届いていて、美しい庭でした。
「山日和さんが来るはずだ」と4時から湯に浸かって待っていましたが、なかなか現れず。
なかなかいい温泉でしょ。脱衣場も浴室・洗い場も露天風呂もゆったりしてるのがええです。
いつ行っても混み合ってる感がないのがいいですね。
JAF会員割引でグーも500円で入浴できました。
JAFカードを見せると2名まで500円に割引されますよ。
グリーンホテルの日帰り温泉は、価値ある500円でした。
グーもとっても気に入りました。
グーさんも手堅いですねえ。
シュークリさんもお気に入りのここは、コスパは湯の山ナンバー1だと思います。
山日和
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
たそがれ高洋さん、どうもです。
これはこれは、相手を見て対応して欲しいですね、って無理か。
夜遅くまで、お勤め本当にご苦労様です。(これはお二方に対してです)
どう考えても呼び止めたくなりますよね。
>景色も見えないのに、何が楽しくてこんな夜中に歩いているのかと思う。
それを言っちゃあ、いけませんよ。
感心して読んでいるのですから。
つい本音が・・・満月に照らされて稜線歩きなら楽しいんでしょうが。
さながら月下美人というところでしょう。
ほう、爺さん、今日は導師の後を追わなかったのですか。
後を追ったら引き返してしまいますがな。
まあこれは、導師の取った道が当日の巡視コースだからでしょう。
巡視コースってのがよくわかりませんが、意外に歩いてましたね。
[attachment=0]P1130709_1.JPG[/attachment]
>スキー場のゲレンデを三角点に向かう。頭上にはいかにも楽そうなリフトがぶらぶらと
揺れていた。中間駅で洞吹さんが料金を確かめると200円也。100円なら乗ったのに。
こんな時でないと、もう二度と乗れませんよ。
そうそう、そう思ったんですけどねえ。観光客になり済ませばよかった。バーチャリさんも乗ってたりして。(^_^;)
それは、残念。こここそが天下の鈴鹿、御在所岳です。
ほとんどは山頂の東端をこそこそと歩くだけなので、観光地の姿はあまり知らないんです。
なるほど、こういうことが大事なわけですね。
その途中でも、若いモデルさんを囲んでカメラ爺らがいっぱいいました。
かわいい娘でしたね。笑顔であいさつしてくれました。
宮指路さんがいたら発狂するかも。
暖簾とタープで陣幕が組まれ、それはそれで見事でした。
ぐーさん、おみそれしました。
近づくまであれは何かいなと思ってました。なかなかの趣向でしたね。
とても参考になる歩き方です。
選択していい方に足が向いていく、というのがいい。
嗅覚でしょうか、センスでしょうか。
ホントはあまり感心しない歩き方です。家に残してきたのと違うコースを歩くということは、何かあった時に困りますからね。
センスのいいのは間違いないですが・・・
秋もまた、よろしく。お世話になります。
こちらこそよろしくです。
山日和
これはこれは、相手を見て対応して欲しいですね、って無理か。
夜遅くまで、お勤め本当にご苦労様です。(これはお二方に対してです)
どう考えても呼び止めたくなりますよね。
>景色も見えないのに、何が楽しくてこんな夜中に歩いているのかと思う。
それを言っちゃあ、いけませんよ。
感心して読んでいるのですから。
つい本音が・・・満月に照らされて稜線歩きなら楽しいんでしょうが。
さながら月下美人というところでしょう。
ほう、爺さん、今日は導師の後を追わなかったのですか。
後を追ったら引き返してしまいますがな。
まあこれは、導師の取った道が当日の巡視コースだからでしょう。
巡視コースってのがよくわかりませんが、意外に歩いてましたね。
[attachment=0]P1130709_1.JPG[/attachment]
>スキー場のゲレンデを三角点に向かう。頭上にはいかにも楽そうなリフトがぶらぶらと
揺れていた。中間駅で洞吹さんが料金を確かめると200円也。100円なら乗ったのに。
こんな時でないと、もう二度と乗れませんよ。
そうそう、そう思ったんですけどねえ。観光客になり済ませばよかった。バーチャリさんも乗ってたりして。(^_^;)
それは、残念。こここそが天下の鈴鹿、御在所岳です。
ほとんどは山頂の東端をこそこそと歩くだけなので、観光地の姿はあまり知らないんです。
なるほど、こういうことが大事なわけですね。
その途中でも、若いモデルさんを囲んでカメラ爺らがいっぱいいました。
かわいい娘でしたね。笑顔であいさつしてくれました。
宮指路さんがいたら発狂するかも。
暖簾とタープで陣幕が組まれ、それはそれで見事でした。
ぐーさん、おみそれしました。
近づくまであれは何かいなと思ってました。なかなかの趣向でしたね。
とても参考になる歩き方です。
選択していい方に足が向いていく、というのがいい。
嗅覚でしょうか、センスでしょうか。
ホントはあまり感心しない歩き方です。家に残してきたのと違うコースを歩くということは、何かあった時に困りますからね。
センスのいいのは間違いないですが・・・
秋もまた、よろしく。お世話になります。
こちらこそよろしくです。
山日和
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
バーチャリさん、どうもです。
ヘッドランプ明るいと当然重たいでしょうね
だいぶ前に話してたヤツです。結構重たいですが、見え方が全然違います。
満月は大潮の時ですが良く釣について行きますが ほんと明るいですよね
なるほど。満月の時は良く釣れるんですかね。
足の無い人が訪ねてこなかったですか
女性なら足がなくても歓迎です。
琵琶湖さんは今年は残念でしたね 三国 三週 特に良かったのに来年一緒に歩けるといいですが
来年は皆勤賞を目指してもらいましょう。
(^_^)/ 次からは道を外さない様登山道でいきます?
オフの前に烏帽子~念丈~大島 ~本高森と周回でいやになるくらい歩きましたので
良さそうなコースですねえ。日帰りですか?
テラさん 元気で若く見えますね
いやー、尊敬に値しますね~。
会場の場所が良かったですね楽ちんコースで
新緑のこぼれびの下で集い楽しいひと時でした。
そりゃバーチャリさんは楽チンだったでしょう。登ってないんだから。(^_^;)
初めての山で標識が無いのも不安もありますが
有りすぎもうんざりですね
南ア深南部にもこんなのがあるんですか。
私は1000円も払いました
お疲れ様でした。
太っ腹~。湯の山は1000円ですか?
山日和
ヘッドランプ明るいと当然重たいでしょうね
だいぶ前に話してたヤツです。結構重たいですが、見え方が全然違います。
満月は大潮の時ですが良く釣について行きますが ほんと明るいですよね
なるほど。満月の時は良く釣れるんですかね。
足の無い人が訪ねてこなかったですか
女性なら足がなくても歓迎です。
琵琶湖さんは今年は残念でしたね 三国 三週 特に良かったのに来年一緒に歩けるといいですが
来年は皆勤賞を目指してもらいましょう。
(^_^)/ 次からは道を外さない様登山道でいきます?
オフの前に烏帽子~念丈~大島 ~本高森と周回でいやになるくらい歩きましたので
良さそうなコースですねえ。日帰りですか?
テラさん 元気で若く見えますね
いやー、尊敬に値しますね~。
会場の場所が良かったですね楽ちんコースで
新緑のこぼれびの下で集い楽しいひと時でした。
そりゃバーチャリさんは楽チンだったでしょう。登ってないんだから。(^_^;)
初めての山で標識が無いのも不安もありますが
有りすぎもうんざりですね
南ア深南部にもこんなのがあるんですか。
私は1000円も払いました
お疲れ様でした。
太っ腹~。湯の山は1000円ですか?
山日和
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
山日和さん こんばんは
日付が変わる直前に歩き出す。
今年は「脱・闇下宣言」をしたので代わりに「闇上がり」をやってみようという趣向である。
ちなみに私は病み上がりではない。
「脱・闇下宣言」は少し前から聞いてましたが、
かわりに「早朝行動開始宣言」と思っていたのに、違ったんですね。
ヘッドランプの光が届く限られた視界の中を歩いていると、どんどん神経が研ぎ澄まされて行くような感覚を覚える。
前方せいぜい30度ばかりの視野以外は耳と鼻、肌、そして足裏から入る情報がすべてである。
暗闇を歩くときのシャープな感覚と緊張感は心地よいですね。
結構な登山者と会う。
やはり登山シーズンの鈴鹿の一般道を歩いているとこんなものなのだろう。
ワシも、いつもは、どこでもクルマ駐め放題の山が多いので、
「駐車場は満員御礼、路肩駐車が続々展開中。」なんぞという場所は久し振りでした。
山に登りにきたのに、なんで駐車場さがしてウロウロせないかんの。
と言いつつも、ちゃんと登山口から少し離れた空き駐車場に止めましたよ。
御岳大権現の立派な社に着いてしまった。
ベンチに座ってタバコを吹かしていると2人組の登山者がなにやら話している。
横顔を見ると洞吹さんじゃあーりませんか。隣にいるのは雨子庵さん。
山日和さん、最初はベンチに座っている後ろ姿だったものだから、
なんか、おっさんが朝からダルそうにタバコ吸ってるなーと思ってました。
今ごろは山の中を走り歩いてるものとばかり思っていたのに、
まさかこんな山上公園の一角でケムリ出してるとはね。
武平峠の登山口で出会って最短楽々コースを歩いてきたようだ。
(後で聞くと、もっと楽々コースの人もいたようだが)
鈴鹿に登り初めて20年になりますが、
武平峠~御在所山の道は通ったことがなかったので、一度はいい経験になるかな……と。
時間があるので、普段ならまず歩くことのない山上散策と洒落込んだ。
満開のシロヤシオとタテヤマリンドウの中を八大龍神を祀る長者池からアゼリアへ向かう。
洞吹さんがロープウェイの駅を見たことがない(私も見たことないが)と言うのでアゼリアまで来ると人の多さにびっくり。
こんなとこでメシ食ってうまいのかと思うが、ここでランチという人も多いようだ。
生ビール、うまいと思うなあ。
ここ2カ月の間に山で会った人は恐らく10人余り。しかもほとんどがひとりも出会わない山だった。
今日だけでその何十倍の人に会っただろう。
人あたりしてしまいますね。
青岳の山頂らしくない山頂には1102mの標識以外に今日の日付の入った1095mの標識が付けられていた。
地形図を見ると確かに1100mの等高線はここまで上がっていない。
私は見なかったが、国見の山頂にも従来より10m低い1065mの標識が付けられていたらしい。
しかしこちらは明らかに1070mの等高線が引かれている。
自己主張も結構だが、いい加減な標識はただのゴミである。まあ、正確であってもほとんどはゴミでしかないのだが。
内容が間違っていても、「ああそうかいな」で済む標識もあれば、
事故、遭難につながりかねない標識もあるし、
まあゴミと思ってあんまり信用しないことでしょうね。
朝明の駐車場へ戻るとすでにkitayama-walkさんが到着していた。
ハライドから走って下りたと言う。
もうこの時間なら駐車場のおじさんはいないだろうと3人で話をしていたが、車のワイパーに何かが挟まれていた。
「この袋に料金を入れてトイレ横の黄色いボックスに投函して下さい。」・・・・
ついに、管理人不在時にも、良心に心理的圧力を加えて徴収する方式を取りはじめたようですね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
日付が変わる直前に歩き出す。
今年は「脱・闇下宣言」をしたので代わりに「闇上がり」をやってみようという趣向である。
ちなみに私は病み上がりではない。
「脱・闇下宣言」は少し前から聞いてましたが、
かわりに「早朝行動開始宣言」と思っていたのに、違ったんですね。
ヘッドランプの光が届く限られた視界の中を歩いていると、どんどん神経が研ぎ澄まされて行くような感覚を覚える。
前方せいぜい30度ばかりの視野以外は耳と鼻、肌、そして足裏から入る情報がすべてである。
暗闇を歩くときのシャープな感覚と緊張感は心地よいですね。
結構な登山者と会う。
やはり登山シーズンの鈴鹿の一般道を歩いているとこんなものなのだろう。
ワシも、いつもは、どこでもクルマ駐め放題の山が多いので、
「駐車場は満員御礼、路肩駐車が続々展開中。」なんぞという場所は久し振りでした。
山に登りにきたのに、なんで駐車場さがしてウロウロせないかんの。
と言いつつも、ちゃんと登山口から少し離れた空き駐車場に止めましたよ。
御岳大権現の立派な社に着いてしまった。
ベンチに座ってタバコを吹かしていると2人組の登山者がなにやら話している。
横顔を見ると洞吹さんじゃあーりませんか。隣にいるのは雨子庵さん。
山日和さん、最初はベンチに座っている後ろ姿だったものだから、
なんか、おっさんが朝からダルそうにタバコ吸ってるなーと思ってました。
今ごろは山の中を走り歩いてるものとばかり思っていたのに、
まさかこんな山上公園の一角でケムリ出してるとはね。
武平峠の登山口で出会って最短楽々コースを歩いてきたようだ。
(後で聞くと、もっと楽々コースの人もいたようだが)
鈴鹿に登り初めて20年になりますが、
武平峠~御在所山の道は通ったことがなかったので、一度はいい経験になるかな……と。
時間があるので、普段ならまず歩くことのない山上散策と洒落込んだ。
満開のシロヤシオとタテヤマリンドウの中を八大龍神を祀る長者池からアゼリアへ向かう。
洞吹さんがロープウェイの駅を見たことがない(私も見たことないが)と言うのでアゼリアまで来ると人の多さにびっくり。
こんなとこでメシ食ってうまいのかと思うが、ここでランチという人も多いようだ。
生ビール、うまいと思うなあ。
ここ2カ月の間に山で会った人は恐らく10人余り。しかもほとんどがひとりも出会わない山だった。
今日だけでその何十倍の人に会っただろう。
人あたりしてしまいますね。
青岳の山頂らしくない山頂には1102mの標識以外に今日の日付の入った1095mの標識が付けられていた。
地形図を見ると確かに1100mの等高線はここまで上がっていない。
私は見なかったが、国見の山頂にも従来より10m低い1065mの標識が付けられていたらしい。
しかしこちらは明らかに1070mの等高線が引かれている。
自己主張も結構だが、いい加減な標識はただのゴミである。まあ、正確であってもほとんどはゴミでしかないのだが。
内容が間違っていても、「ああそうかいな」で済む標識もあれば、
事故、遭難につながりかねない標識もあるし、
まあゴミと思ってあんまり信用しないことでしょうね。
朝明の駐車場へ戻るとすでにkitayama-walkさんが到着していた。
ハライドから走って下りたと言う。
もうこの時間なら駐車場のおじさんはいないだろうと3人で話をしていたが、車のワイパーに何かが挟まれていた。
「この袋に料金を入れてトイレ横の黄色いボックスに投函して下さい。」・・・・
ついに、管理人不在時にも、良心に心理的圧力を加えて徴収する方式を取りはじめたようですね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
洞吹さん、どうもです。
「脱・闇下宣言」は少し前から聞いてましたが、
かわりに「早朝行動開始宣言」と思っていたのに、違ったんですね。
夜中に歩くというのはずっと前から考えていたんです。
暗闇を歩くときのシャープな感覚と緊張感は心地よいですね。
意図せぬ闇下と時はあまりシャープじゃないですけどねぇ(^_^;)
山に登りにきたのに、なんで駐車場さがしてウロウロせないかんの。
と言いつつも、ちゃんと登山口から少し離れた空き駐車場に止めましたよ。
鈴鹿でも御在所周辺やコグルミ谷あたりは大変なようです。滋賀県側では想像しにくいですが。
山日和さん、最初はベンチに座っている後ろ姿だったものだから、
なんか、おっさんが朝からダルそうにタバコ吸ってるなーと思ってました。
今ごろは山の中を走り歩いてるものとばかり思っていたのに、
まさかこんな山上公園の一角でケムリ出してるとはね。
突然人工物だらけのところへ飛び出したのと、時間が余り過ぎるのとでボーッとしてました。(^^ゞ
[attachment=0]P1130732_1_1.JPG[/attachment]
鈴鹿に登り初めて20年になりますが、
武平峠~御在所山の道は通ったことがなかったので、一度はいい経験になるかな……と。
そんな人も珍しいでしょう。
生ビール、うまいと思うなあ。
ここでやっちまったらオフ会はキャンセルです。
人あたりしてしまいますね。
ゲップが出ました。
内容が間違っていても、「ああそうかいな」で済む標識もあれば、
事故、遭難につながりかねない標識もあるし、
まあゴミと思ってあんまり信用しないことでしょうね。
信用しないのはいいけど目障りですよね。自分で掃除するしかないか。
ついに、管理人不在時にも、良心に心理的圧力を加えて徴収する方式を取りはじめたようですね。
対話と圧力ってヤツかな?
山日和
「脱・闇下宣言」は少し前から聞いてましたが、
かわりに「早朝行動開始宣言」と思っていたのに、違ったんですね。
夜中に歩くというのはずっと前から考えていたんです。
暗闇を歩くときのシャープな感覚と緊張感は心地よいですね。
意図せぬ闇下と時はあまりシャープじゃないですけどねぇ(^_^;)
山に登りにきたのに、なんで駐車場さがしてウロウロせないかんの。
と言いつつも、ちゃんと登山口から少し離れた空き駐車場に止めましたよ。
鈴鹿でも御在所周辺やコグルミ谷あたりは大変なようです。滋賀県側では想像しにくいですが。
山日和さん、最初はベンチに座っている後ろ姿だったものだから、
なんか、おっさんが朝からダルそうにタバコ吸ってるなーと思ってました。
今ごろは山の中を走り歩いてるものとばかり思っていたのに、
まさかこんな山上公園の一角でケムリ出してるとはね。
突然人工物だらけのところへ飛び出したのと、時間が余り過ぎるのとでボーッとしてました。(^^ゞ
[attachment=0]P1130732_1_1.JPG[/attachment]
鈴鹿に登り初めて20年になりますが、
武平峠~御在所山の道は通ったことがなかったので、一度はいい経験になるかな……と。
そんな人も珍しいでしょう。
生ビール、うまいと思うなあ。
ここでやっちまったらオフ会はキャンセルです。
人あたりしてしまいますね。
ゲップが出ました。
内容が間違っていても、「ああそうかいな」で済む標識もあれば、
事故、遭難につながりかねない標識もあるし、
まあゴミと思ってあんまり信用しないことでしょうね。
信用しないのはいいけど目障りですよね。自分で掃除するしかないか。
ついに、管理人不在時にも、良心に心理的圧力を加えて徴収する方式を取りはじめたようですね。
対話と圧力ってヤツかな?
山日和
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
山日和さん こんにちは。
【山 域】鈴鹿 御在所岳周辺
【天 候】概ね晴れ
【コース】朝明23:50---0:45根ノ平峠---1:35上水晶谷7:15---8:35沢谷峠---9:20御岳大権現---10:35望湖台---11:05オフ会場13:45---
14:35国見峠---14:50国見岳15:15---15:30青岳---16:55朝明
深夜11時半の朝明駐車場。当然ながら料金徴収のおじさんはいないが、結構な数の車が止まっていた。
日付が変わる直前に歩き出す。今年は「脱・闇下宣言」をしたので代わりに「闇上がり」をやってみようという趣向である。
あの、不肖Sは脱闇下宣言まではチト厳しい・・ ちゅうか マイペース過ぎて地球の自転についていけへん??。
計画しっかり練って、エエヘッドランプを携行するのが現実的かも。
が、闇上がり は ええですねぇ。
昔、子供つれて夜間登山山頂でご来光とかしました。
綿向山では下界のコンビニで時間食って間に合いませんでしたが・・・。
最近、コン赤使って山で星景写真なんぞを と思ってまして。
こうなると闇上がりは必須となってきます?。
しかし、沢は厳しいですねぇ。
では また 星明かりの稜線で
SHIGEKI
【山 域】鈴鹿 御在所岳周辺
【天 候】概ね晴れ
【コース】朝明23:50---0:45根ノ平峠---1:35上水晶谷7:15---8:35沢谷峠---9:20御岳大権現---10:35望湖台---11:05オフ会場13:45---
14:35国見峠---14:50国見岳15:15---15:30青岳---16:55朝明
深夜11時半の朝明駐車場。当然ながら料金徴収のおじさんはいないが、結構な数の車が止まっていた。
日付が変わる直前に歩き出す。今年は「脱・闇下宣言」をしたので代わりに「闇上がり」をやってみようという趣向である。
あの、不肖Sは脱闇下宣言まではチト厳しい・・ ちゅうか マイペース過ぎて地球の自転についていけへん??。
計画しっかり練って、エエヘッドランプを携行するのが現実的かも。
が、闇上がり は ええですねぇ。
昔、子供つれて夜間登山山頂でご来光とかしました。
綿向山では下界のコンビニで時間食って間に合いませんでしたが・・・。
最近、コン赤使って山で星景写真なんぞを と思ってまして。
こうなると闇上がりは必須となってきます?。
しかし、沢は厳しいですねぇ。
では また 星明かりの稜線で
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
SHIGEKIさん、どうもです。
あの、不肖Sは脱闇下宣言まではチト厳しい・・ ちゅうか マイペース過ぎて地球の自転についていけへん??。
計画しっかり練って、エエヘッドランプを携行するのが現実的かも。
宣言するのはタダですわ。
が、闇上がり は ええですねぇ。
昔、子供つれて夜間登山山頂でご来光とかしました。
これはなかなかエエと思いますよ。越前さん春に広野ダム周辺でやってましたが、白い雪に月明かり、星明りってのは憧れますね。
こうなると闇上がりは必須となってきます?。
しかし、沢は厳しいですねぇ。
沢はちょっと危ないでしょう。明るい時でも足元が怪しいのに・・・・
山日和
[attachment=0]P1130767_1.JPG[/attachment]
あの、不肖Sは脱闇下宣言まではチト厳しい・・ ちゅうか マイペース過ぎて地球の自転についていけへん??。
計画しっかり練って、エエヘッドランプを携行するのが現実的かも。
宣言するのはタダですわ。
が、闇上がり は ええですねぇ。
昔、子供つれて夜間登山山頂でご来光とかしました。
これはなかなかエエと思いますよ。越前さん春に広野ダム周辺でやってましたが、白い雪に月明かり、星明りってのは憧れますね。
こうなると闇上がりは必須となってきます?。
しかし、沢は厳しいですねぇ。
沢はちょっと危ないでしょう。明るい時でも足元が怪しいのに・・・・
山日和
[attachment=0]P1130767_1.JPG[/attachment]
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
山さん、こんにちは。
忘れた頃の、いつもの亀レスです。
[quote="山日和"]【日 付】2013年5月25日(土)~26日(日)
【山 域】鈴鹿 御在所岳周辺
【天 候】概ね晴れ
【コース】朝明23:50---0:45根ノ平峠---1:35上水晶谷7:15---8:35沢谷峠---9:20御岳大権現---10:35望湖台---11:05オフ会場13:45---
14:35国見峠---14:50国見岳15:15---15:30青岳---16:55朝明
前夜から歩きましたか。
朝明から上水晶経由は、想像どうりの経路でしたが、意表をつきましたね~。(*^_^*)
深夜11時半の朝明駐車場。当然ながら料金徴収のおじさんはいないが、結構な数の車が止まっていた。
捜索の方々の車でしょうね。普通なら、こんなことは無いと思いますが。
パナソニックの強力なヘッドランプは光量を最大にすれば100m先まで明るく照らしてくれるので安心だ。しかし今日は満月の夜。本当なら煌々と輝く月の明かりの下、ヘッデン無しで歩くイメージだったのだが、残念ながら雲が多く月は隠れている。
そんな高性能な、ヘッデンを調達したのね。
今年は、こういうパターンの山行を重ねるの?
長谷川さんと双璧?で。
通い慣れた伊勢谷の道。夜なら涼しいと思っていたが、半袖シャツ1枚でも滝のように汗が流れる。1時間後には根ノ平峠に立った。闇の中で一服。
そんなに蒸し暑かったんやね。(>_<)
せっかく涼むつもりでいたのに。
闇夜の一人登山は、私は怖い~。
長谷川さんは、時々、何か現われたり声がしたりするそうです。彼は霊感があるのかもしれないね。
前方せいぜい30度ばかりの視野以外は耳と鼻、肌、そして足裏から入る情報がすべてである。ずっと前から満月の夜に稜線を歩きたいと思っていた。
チャンスは月に一度しかない。その時に晴れていなければ終わりだ。今夜は最高のチャンスだと思っていたが、山の天気はうまくいかないものだ。実は4月末の石徹白の時がその最高のチャンスだった。満点の星空に月が煌々と輝いていたのに、自分の弱さで寝てしまったのである。
ほほ~。月夜に魅せられてるのかな。
次回は、いつチャレンジなんでしょう?
本当は杉峠からイブネへ上り、佐目峠のあたりで泊まるつもりだったが、さすがにスタートが遅過ぎた。上水晶谷の流れを渡ると、水を担ぐ必要もないここで沈没することに決定。
水音が小さいやや下手にシェルターを張った。携帯に録音した音楽を聴きながら、ハムと濡れせんべいをアテにビールを飲む。ここで泊まったのでは、明日(もう今日だ)イブネを回ってオフ会場へ行くのは厳しい。起きてから考えよう。ビールを飲み終えると早々にシュラカバに潜り込んだ。
イブネは遠かったですね。
もう少し早い出立なら行けたのに、残念ね。
次回、満月の山旅レポ楽しみにしています。
が、これからは沢シーズン、満月レポは、秋までおあずけかな?
涼しい沢旅を!
☆とっちゃん~☆
忘れた頃の、いつもの亀レスです。
[quote="山日和"]【日 付】2013年5月25日(土)~26日(日)
【山 域】鈴鹿 御在所岳周辺
【天 候】概ね晴れ
【コース】朝明23:50---0:45根ノ平峠---1:35上水晶谷7:15---8:35沢谷峠---9:20御岳大権現---10:35望湖台---11:05オフ会場13:45---
14:35国見峠---14:50国見岳15:15---15:30青岳---16:55朝明
前夜から歩きましたか。
朝明から上水晶経由は、想像どうりの経路でしたが、意表をつきましたね~。(*^_^*)
深夜11時半の朝明駐車場。当然ながら料金徴収のおじさんはいないが、結構な数の車が止まっていた。
捜索の方々の車でしょうね。普通なら、こんなことは無いと思いますが。
パナソニックの強力なヘッドランプは光量を最大にすれば100m先まで明るく照らしてくれるので安心だ。しかし今日は満月の夜。本当なら煌々と輝く月の明かりの下、ヘッデン無しで歩くイメージだったのだが、残念ながら雲が多く月は隠れている。
そんな高性能な、ヘッデンを調達したのね。
今年は、こういうパターンの山行を重ねるの?
長谷川さんと双璧?で。
通い慣れた伊勢谷の道。夜なら涼しいと思っていたが、半袖シャツ1枚でも滝のように汗が流れる。1時間後には根ノ平峠に立った。闇の中で一服。
そんなに蒸し暑かったんやね。(>_<)
せっかく涼むつもりでいたのに。
闇夜の一人登山は、私は怖い~。
長谷川さんは、時々、何か現われたり声がしたりするそうです。彼は霊感があるのかもしれないね。
前方せいぜい30度ばかりの視野以外は耳と鼻、肌、そして足裏から入る情報がすべてである。ずっと前から満月の夜に稜線を歩きたいと思っていた。
チャンスは月に一度しかない。その時に晴れていなければ終わりだ。今夜は最高のチャンスだと思っていたが、山の天気はうまくいかないものだ。実は4月末の石徹白の時がその最高のチャンスだった。満点の星空に月が煌々と輝いていたのに、自分の弱さで寝てしまったのである。
ほほ~。月夜に魅せられてるのかな。
次回は、いつチャレンジなんでしょう?
本当は杉峠からイブネへ上り、佐目峠のあたりで泊まるつもりだったが、さすがにスタートが遅過ぎた。上水晶谷の流れを渡ると、水を担ぐ必要もないここで沈没することに決定。
水音が小さいやや下手にシェルターを張った。携帯に録音した音楽を聴きながら、ハムと濡れせんべいをアテにビールを飲む。ここで泊まったのでは、明日(もう今日だ)イブネを回ってオフ会場へ行くのは厳しい。起きてから考えよう。ビールを飲み終えると早々にシュラカバに潜り込んだ。
イブネは遠かったですね。
もう少し早い出立なら行けたのに、残念ね。
次回、満月の山旅レポ楽しみにしています。
が、これからは沢シーズン、満月レポは、秋までおあずけかな?
涼しい沢旅を!
☆とっちゃん~☆
Re: 【鈴鹿】闇上で目指すヤブオフへの道
とっちゃん、どうもです。
前夜から歩きましたか。
朝明から上水晶経由は、想像どうりの経路でしたが、意表をつきましたね~。(*^_^*)
たまには趣向を変えんとね。
>深夜11時半の朝明駐車場。当然ながら料金徴収のおじさんはいないが、結構な数の車が止まっていた。
捜索の方々の車でしょうね。普通なら、こんなことは無いと思いますが。
そうなのかな? 朝明ロッジの方でも宴会やってましたが。
そんな高性能な、ヘッデンを調達したのね。
今年は、こういうパターンの山行を重ねるの?
長谷川さんと双璧?で。
だいぶ前に買ったんだけど、初めて山で使いました。普段から持ち歩くにはちょっと重たいからね。
機会を作ってチョイチョイやれればいいと思います。長谷川さんの域には到達できませんわ。
そんなに蒸し暑かったんやね。(>_<)
せっかく涼むつもりでいたのに。
この暑さは意外でした。
闇夜の一人登山は、私は怖い~。
長谷川さんは、時々、何か現われたり声がしたりするそうです。彼は霊感があるのかもしれないね。
私は一切感じませんね。しかしそんな気配を感じてよく歩けるもんやねえ。
ほほ~。月夜に魅せられてるのかな。
次回は、いつチャレンジなんでしょう?
ヘッデン無しで歩けるってのは魅力的だと思うんだけどね。
次回は次の満月の夜でしょ。
イブネは遠かったですね。
もう少し早い出立なら行けたのに、残念ね。
次回、満月の山旅レポ楽しみにしています。
が、これからは沢シーズン、満月レポは、秋までおあずけかな?
ホントはもっと早く家を出るつもりだったんだけどね。
涼しい時間帯に歩くという目的もあるから、夏の間はまたやりますよ。(^^)/
山日和
前夜から歩きましたか。
朝明から上水晶経由は、想像どうりの経路でしたが、意表をつきましたね~。(*^_^*)
たまには趣向を変えんとね。
>深夜11時半の朝明駐車場。当然ながら料金徴収のおじさんはいないが、結構な数の車が止まっていた。
捜索の方々の車でしょうね。普通なら、こんなことは無いと思いますが。
そうなのかな? 朝明ロッジの方でも宴会やってましたが。
そんな高性能な、ヘッデンを調達したのね。
今年は、こういうパターンの山行を重ねるの?
長谷川さんと双璧?で。
だいぶ前に買ったんだけど、初めて山で使いました。普段から持ち歩くにはちょっと重たいからね。
機会を作ってチョイチョイやれればいいと思います。長谷川さんの域には到達できませんわ。
そんなに蒸し暑かったんやね。(>_<)
せっかく涼むつもりでいたのに。
この暑さは意外でした。
闇夜の一人登山は、私は怖い~。
長谷川さんは、時々、何か現われたり声がしたりするそうです。彼は霊感があるのかもしれないね。
私は一切感じませんね。しかしそんな気配を感じてよく歩けるもんやねえ。
ほほ~。月夜に魅せられてるのかな。
次回は、いつチャレンジなんでしょう?
ヘッデン無しで歩けるってのは魅力的だと思うんだけどね。
次回は次の満月の夜でしょ。
イブネは遠かったですね。
もう少し早い出立なら行けたのに、残念ね。
次回、満月の山旅レポ楽しみにしています。
が、これからは沢シーズン、満月レポは、秋までおあずけかな?
ホントはもっと早く家を出るつもりだったんだけどね。
涼しい時間帯に歩くという目的もあるから、夏の間はまたやりますよ。(^^)/
山日和