【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
土曜日に六右衛門さんとシャッポ尾根に登る約束をしていた。
しかし、ドンピシャこの日だけ雨降り。来年に延期となった。
明けて日曜日は晴れ。単独でシャッポ尾根に行った。
【 日 付 】 平成25年5月12日(日)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 ほぼ快晴
【 ルート】 ヌタハラ橋5:35---9:15下図根点---11:45千石東峰---12:40zippさんランチ場
(昼食)13:30---14:50喜平小屋谷出合---16:30駐車地
【メンバー】 グー単独
別荘の管理人が骨頭置換手術から復帰して、また一人暮らしに戻った。
今日はチョット早く下山して、別荘に入りたい。
グーには珍しくコースタイムを設定して歩いてみた。
ヌタハラ橋---3時間---図根点---2時間---千石山---(昼食含め)3時間半---桧塚劇場
---(ヌタウ)2時間---ヌタハラ橋 10時間半で美しい周回を完成させよう!
5時半にスタートすれば午後4時には車に戻ることが出来る。取らぬタヌキの皮算用だ。
目覚まし時計の鳴る前に目が覚めた。気合が入っているぞ~!
千石谷出合を石飛びで渡り、堰堤に向けて歩く。堰堤の手前の植林が目に入った。
「確か植林杣道がルートだったよな」植林を登る。が、すぐに嵓にぶつかった。
「ルートは堰堤の上流側だったか。せっかく登ったのだから下りたくないよ」
登れそうなトコを強引に登る。早くも服はドロドロになってしまった。
尾根芯に岩が出てきた。最初は岩の左側にはっきりとした踏み跡。
次は左右どちらにも踏み跡。右へ行く。岩の下には歩きやすそうな斜面。
「この辺りから巻き道があるはずなんだよな」
しかし、岩から下に見える斜面に下りるルートが見つけられない。
今回も岩壁を直登のいつものコースでzippさん赤テープまで登った。
「一度下ってみなきゃ分からないな」
[attachment=3]20130512-15.jpg[/attachment]
三本ツガ(?)を越えるとグーお気に入りの魅力満載の尾根となる。
肌の美しい巨ブナが新緑に包まれて端正な姿でスクッと立っている。
ヤマザクラはふくよかに咲き誇るが、脇のシャクナゲには花が無い。
5寸釘の刺さった古いはしごの残骸が出てくると小ピーク。
鞍部に下りて、さて今回はどのコースで行こうか。
山日和さんコースに進む。が足もとの土がふわふわ柔らかい。
鹿の足跡に従い、右の小尾根に逃げる。
やっとこさで図根点に辿り着いた。3時間の予定が40分もオーバーだ。
「たったの700mを3時間でヨー登らないのか。ガックリだな」
取らぬタヌキの暗雲が頭をよぎる。
[attachment=2]20130512-26.jpg[/attachment]
アケボノツツジの定点撮影地に行くが、花が少ない。
枝ばかりが目に付く。今年のアケボノツツジは不作だ。
それ以上にシャクナゲは壊滅状態だ。
シャッポ尾根の中心線を忠実に歩くのはシンドイ。
直登を避け、トラバース気味にブラブラと登る。
尾根芯に乗りボンヤリと歩いて行くと 「?」
正面に尖ったピークが2つ見え、千石東峰が右手に見える。
「シャッポ尾根ってこんなに湾曲していったっけ?」
やがて尾根の前方は下りしかなくなった。「?・・・・??」
ここでやっと・1206から南へのびる支尾根に迷い込んだことを理解する。
Uターン。左の斜面にしっかりと踏まれた鹿道を辿り鞍部までトラバース。
3年前にナズナさんと出会ったアケボノツツジも2つ3つしか咲いていない。
「寂しいシャッポ尾根だなぁ~」 魅力激減だ。
[attachment=1]20130512-28.jpg[/attachment]
千石東峰はさすがに咲いている。が、やっぱり絶対量が少ない。
「もっと圧倒的な花の量があるはずなんだけどな」
六右衛門さんが来れなくてよかった。来年に期待しよう。
喜平小屋谷中俣のzippさんランチ場に移動してモスキートネットを張って昼食。
お昼寝もしたいけれど、今日は急ぎ旅。早々に撤収です。
時刻は1時半。これからヌタウ経由では車に戻るのは6時になってしまう。
「つるやの閉店に間に合わない。喜平小屋谷右俣を下ろう」
植林の下から滝音が聞こえてくる。「右俣大滝の音かな?」
植林と自然林の境界をしっかりと踏まれた鹿道を下る。
谷が見えてくると鹿道は右の雨裂を横切っている。
谷に下りると滝音は大滝の下流の三段滝の音だった。
[attachment=0]20130512-33.jpg[/attachment]
右俣は切り取りようで絵になる谷だと思う。また沢靴を履いて来よう。
ヒトリシズカの咲く乾留工場跡を通り喜平小屋谷出合に下りた。
千石林道には所々にペンキで番号が書かれている。
復旧工事の調査が始まったようだ。かなりの費用がかかるだろうな。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
おはようございます、グーさん。
ヌタハラ橋---3時間---図根点---2時間---千石山---(昼食含め)3時間半---桧塚劇場
---(ヌタウ)2時間---ヌタハラ橋 10時間半で美しい周回を完成させよう!
5時半にスタートすれば午後4時には車に戻ることが出来る。取らぬタヌキの皮算用だ。
単独なのに根性入ってますねえ。
目覚まし時計の鳴る前に目が覚めた。気合が入っているぞ~!
千石谷出合を石飛びで渡り、堰堤に向けて歩く。堰堤の手前の植林が目に入った。
「確か植林杣道がルートだったよな」植林を登る。が、すぐに嵓にぶつかった。
「ルートは堰堤の上流側だったか。せっかく登ったのだから下りたくないよ」
登れそうなトコを強引に登る。早くも服はドロドロになってしまった。
下ればドロドロにならなくてすむのに。
5寸釘の刺さった古いはしごの残骸が出てくると小ピーク。
鞍部に下りて、さて今回はどのコースで行こうか。
山日和さんコースに進む。が足もとの土がふわふわ柔らかい。
鹿の足跡に従い、右の小尾根に逃げる。
私は左のバンドコースの方が好きです。
怖くなかったですか?
シャッポ尾根の中心線を忠実に歩くのはシンドイ。
直登を避け、トラバース気味にブラブラと登る。
尾根芯に乗りボンヤリと歩いて行くと 「?」
正面に尖ったピークが2つ見え、千石東峰が右手に見える。
「シャッポ尾根ってこんなに湾曲していったっけ?」
やがて尾根の前方は下りしかなくなった。「?・・・・??」
ここでやっと・1206から南へのびる支尾根に迷い込んだことを理解する。
Uターン。左の斜面にしっかりと踏まれた鹿道を辿り鞍部までトラバース。
普通に尾根を歩いたほうが楽なのに・・・
植林の下から滝音が聞こえてくる。「右俣大滝の音かな?」
植林と自然林の境界をしっかりと踏まれた鹿道を下る。
谷が見えてくると鹿道は右の雨裂を横切っている。
谷に下りると滝音は大滝の下流の三段滝の音だった。
右俣を下ったのですか?
ヒトリシズカの咲く乾留工場跡を通り喜平小屋谷出合に下りた。
お疲れ様でした。
シャッポ尾根は虫の少ないこの時期がいいようですね。
千石林道には所々にペンキで番号が書かれている。
復旧工事の調査が始まったようだ。かなりの費用がかかるだろうな。
ようやく復旧工事が始まりますね。
わりばし
ヌタハラ橋---3時間---図根点---2時間---千石山---(昼食含め)3時間半---桧塚劇場
---(ヌタウ)2時間---ヌタハラ橋 10時間半で美しい周回を完成させよう!
5時半にスタートすれば午後4時には車に戻ることが出来る。取らぬタヌキの皮算用だ。
単独なのに根性入ってますねえ。
目覚まし時計の鳴る前に目が覚めた。気合が入っているぞ~!
千石谷出合を石飛びで渡り、堰堤に向けて歩く。堰堤の手前の植林が目に入った。
「確か植林杣道がルートだったよな」植林を登る。が、すぐに嵓にぶつかった。
「ルートは堰堤の上流側だったか。せっかく登ったのだから下りたくないよ」
登れそうなトコを強引に登る。早くも服はドロドロになってしまった。
下ればドロドロにならなくてすむのに。
5寸釘の刺さった古いはしごの残骸が出てくると小ピーク。
鞍部に下りて、さて今回はどのコースで行こうか。
山日和さんコースに進む。が足もとの土がふわふわ柔らかい。
鹿の足跡に従い、右の小尾根に逃げる。
私は左のバンドコースの方が好きです。
怖くなかったですか?
シャッポ尾根の中心線を忠実に歩くのはシンドイ。
直登を避け、トラバース気味にブラブラと登る。
尾根芯に乗りボンヤリと歩いて行くと 「?」
正面に尖ったピークが2つ見え、千石東峰が右手に見える。
「シャッポ尾根ってこんなに湾曲していったっけ?」
やがて尾根の前方は下りしかなくなった。「?・・・・??」
ここでやっと・1206から南へのびる支尾根に迷い込んだことを理解する。
Uターン。左の斜面にしっかりと踏まれた鹿道を辿り鞍部までトラバース。
普通に尾根を歩いたほうが楽なのに・・・
植林の下から滝音が聞こえてくる。「右俣大滝の音かな?」
植林と自然林の境界をしっかりと踏まれた鹿道を下る。
谷が見えてくると鹿道は右の雨裂を横切っている。
谷に下りると滝音は大滝の下流の三段滝の音だった。
右俣を下ったのですか?
ヒトリシズカの咲く乾留工場跡を通り喜平小屋谷出合に下りた。
お疲れ様でした。
シャッポ尾根は虫の少ないこの時期がいいようですね。
千石林道には所々にペンキで番号が書かれている。
復旧工事の調査が始まったようだ。かなりの費用がかかるだろうな。
ようやく復旧工事が始まりますね。
わりばし
Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
グーさん、おはようございます。
【 ルート】 ヌタハラ橋5:35---9:15下図根点---11:45千石東峰---12:40zippさんランチ場
(昼食)13:30---14:50喜平小屋谷出合---16:30駐車地
朝早いですねえ。私はこの時間はまだ寝とりました(^^;)
「確か植林杣道がルートだったよな」植林を登る。が、すぐに嵓にぶつかった。
「ルートは堰堤の上流側だったか。せっかく登ったのだから下りたくないよ」
登れそうなトコを強引に登る。早くも服はドロドロになってしまった。
最初の嵓の突破が一番の難関ですね。杣道を行くと簡単なんだろうけど。
でも岩を登る方がスリルがあって楽しいかも。
5寸釘の刺さった古いはしごの残骸が出てくると小ピーク。
鞍部に下りて、さて今回はどのコースで行こうか。
山日和さんコースに進む。が足もとの土がふわふわ柔らかい。
鹿の足跡に従い、右の小尾根に逃げる。
ここ、ピッケルがあると楽勝なんですけどね。
アケボノツツジの定点撮影地に行くが、花が少ない。
枝ばかりが目に付く。今年のアケボノツツジは不作だ。
それ以上にシャクナゲは壊滅状態だ。
先日、台高を縦走した時もアケボノツツジはほとんど目に入りませんでした。今年は不作なのかな。
3年前にナズナさんと出会ったアケボノツツジも2つ3つしか咲いていない。
「寂しいシャッポ尾根だなぁ~」 魅力激減だ。
ナズナさんとの思い出の場所なんですね。
喜平小屋谷中俣のzippさんランチ場に移動してモスキートネットを張って昼食。
お昼寝もしたいけれど、今日は急ぎ旅。早々に撤収です。
もう虫が出てきましたか。
右俣は切り取りようで絵になる谷だと思う。また沢靴を履いて来よう。
喜平小屋谷は沢登りにはちょっと規模が小さいですねえ。周回ルートとしてはいいかも。
千石林道には所々にペンキで番号が書かれている。
復旧工事の調査が始まったようだ。かなりの費用がかかるだろうな。
そうですか。通れるようになると長い林道歩きをしなくてもよくなって便利になるんですけどね。
でも、千秋林道もまた通行止めになっているようだし、ヌタハラ林道も駄目だし、すぐに通れなくなってしまいますね。
【 ルート】 ヌタハラ橋5:35---9:15下図根点---11:45千石東峰---12:40zippさんランチ場
(昼食)13:30---14:50喜平小屋谷出合---16:30駐車地
朝早いですねえ。私はこの時間はまだ寝とりました(^^;)
「確か植林杣道がルートだったよな」植林を登る。が、すぐに嵓にぶつかった。
「ルートは堰堤の上流側だったか。せっかく登ったのだから下りたくないよ」
登れそうなトコを強引に登る。早くも服はドロドロになってしまった。
最初の嵓の突破が一番の難関ですね。杣道を行くと簡単なんだろうけど。
でも岩を登る方がスリルがあって楽しいかも。
5寸釘の刺さった古いはしごの残骸が出てくると小ピーク。
鞍部に下りて、さて今回はどのコースで行こうか。
山日和さんコースに進む。が足もとの土がふわふわ柔らかい。
鹿の足跡に従い、右の小尾根に逃げる。
ここ、ピッケルがあると楽勝なんですけどね。
アケボノツツジの定点撮影地に行くが、花が少ない。
枝ばかりが目に付く。今年のアケボノツツジは不作だ。
それ以上にシャクナゲは壊滅状態だ。
先日、台高を縦走した時もアケボノツツジはほとんど目に入りませんでした。今年は不作なのかな。
3年前にナズナさんと出会ったアケボノツツジも2つ3つしか咲いていない。
「寂しいシャッポ尾根だなぁ~」 魅力激減だ。
ナズナさんとの思い出の場所なんですね。
喜平小屋谷中俣のzippさんランチ場に移動してモスキートネットを張って昼食。
お昼寝もしたいけれど、今日は急ぎ旅。早々に撤収です。
もう虫が出てきましたか。
右俣は切り取りようで絵になる谷だと思う。また沢靴を履いて来よう。
喜平小屋谷は沢登りにはちょっと規模が小さいですねえ。周回ルートとしてはいいかも。
千石林道には所々にペンキで番号が書かれている。
復旧工事の調査が始まったようだ。かなりの費用がかかるだろうな。
そうですか。通れるようになると長い林道歩きをしなくてもよくなって便利になるんですけどね。
でも、千秋林道もまた通行止めになっているようだし、ヌタハラ林道も駄目だし、すぐに通れなくなってしまいますね。
@シュークリーム@
Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
グーさん おはようございます。
2010年の3月に孫太尾根でグー然グーさんにお会いしました時に5月連休明けにシャッポ尾根に行こうということになりましたが、
2010年は六右衛門体調不良で延期
2011年はアケボノツツジが咲いてないかも?とシャッポ尾根から天井桟敷に転進(咲いてました!)
2012年は??(マンションの会合??)
で今年は連休中から好天が続いていたのにわざわざ雨の日を選んでしまい、すみません。
来年はさぞ凄い満開のアケボノツツジ・シャクナゲが見られると思います。
六右衛門
土曜日に六右衛門さんとシャッポ尾根に登る約束をしていた。
しかし、ドンピシャこの日だけ雨降り。来年に延期となった。
2010年の3月に孫太尾根でグー然グーさんにお会いしました時に5月連休明けにシャッポ尾根に行こうということになりましたが、
2010年は六右衛門体調不良で延期
2011年はアケボノツツジが咲いてないかも?とシャッポ尾根から天井桟敷に転進(咲いてました!)
2012年は??(マンションの会合??)
で今年は連休中から好天が続いていたのにわざわざ雨の日を選んでしまい、すみません。
集合5:30ということでしたので、六右衛門は自宅3:30!出発予定と超気合入りまくりでしたが、そのままの勢いですね。【 ルート】 ヌタハラ橋5:35---9:15下図根点---11:45千石東峰---12:40zippさんランチ場
(昼食)13:30---14:50喜平小屋谷出合---16:30駐車地
グーには珍しくコースタイムを設定して歩いてみた。
ヌタハラ橋---3時間---図根点---2時間---千石山---(昼食含め)3時間半---桧塚劇場
---(ヌタウ)2時間---ヌタハラ橋 10時間半で美しい周回を完成させよう!
5時半にスタートすれば午後4時には車に戻ることが出来る。取らぬタヌキの皮算用だ。
引き返そうとしないところがぐーさんらしい。六右衛門の服がどろどろにならなくてよかった〜「確か植林杣道がルートだったよな」植林を登る。が、すぐに嵓にぶつかった。
「ルートは堰堤の上流側だったか。せっかく登ったのだから下りたくないよ」
登れそうなトコを強引に登る。早くも服はドロドロになってしまった。
今年は全国的にシャクナゲ裏年でしょうか。富士写ヶ岳も散々でした。三本ツガ(?)を越えるとグーお気に入りの魅力満載の尾根となる。
肌の美しい巨ブナが新緑に包まれて端正な姿でスクッと立っている。
ヤマザクラはふくよかに咲き誇るが、脇のシャクナゲには花が無い。
アケボノツツジの定点撮影地に行くが、花が少ない。
枝ばかりが目に付く。今年のアケボノツツジは不作だ。
それ以上にシャクナゲは壊滅状態だ。
来年はさぞ凄い満開のアケボノツツジ・シャクナゲが見られると思います。
喜平小屋谷右俣をくだれることがわかりましたね。来年もこのショートコースでお願いします。時刻は1時半。これからヌタウ経由では車に戻るのは6時になってしまう。
「つるやの閉店に間に合わない。喜平小屋谷右俣を下ろう」
六右衛門
Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
グーちゃん、こんばんは。
今年のアケボノツツジは不作だ。
それ以上にシャクナゲは壊滅状態だ。
今年の花はダメなのかな?
GW前半後半とも、いつもの別荘地でした。が、冬枯れでした。
でも、谷の斜面に山芍薬の群生地を見つけました。
100まで数えましたけど、それ以上は多くてやめました。
凄い所だけど、写真にはなりにくい。
朝夕しか撮影対象がないので、尾根をぶらぶら谷間でぶらぶらの連休でした。
一休
今年のアケボノツツジは不作だ。
それ以上にシャクナゲは壊滅状態だ。
今年の花はダメなのかな?
GW前半後半とも、いつもの別荘地でした。が、冬枯れでした。
でも、谷の斜面に山芍薬の群生地を見つけました。
100まで数えましたけど、それ以上は多くてやめました。
凄い所だけど、写真にはなりにくい。
朝夕しか撮影対象がないので、尾根をぶらぶら谷間でぶらぶらの連休でした。
一休
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
わりばしさん、こんばんは。
単独なのに根性入ってますねえ。
人並みの身体能力も無いくせに、考えることだけはイッチョ前。
「せっかく登ったのだから下りたくないよ」
下ればドロドロにならなくてすむのに。
それではグーのレポにならないジャン。
私は左のバンドコースの方が好きです。
あのズブズブ斜面のトラバースがお好みですか?
滑り出したらドコまで落ちて行くのやら。
怖くなかったですか?
ナズナさんコースが一番たくさんの鹿が歩いているようでした。
普通に尾根を歩いたほうが楽なのに・・・
おでこに巻いたバンダナの汗をしぼりながら山を歩く人とは、身体の構造が違うのです。
右俣を下ったのですか?
zippさんはガラガラな谷と言ってますが、グーは右俣の雰囲気は好きですね。
シャッポ尾根は虫の少ないこの時期がいいようですね。
シャッポ尾根に限らず、これからはハエにまとわり付かれての山旅になります。
ようやく復旧工事が始まりますね。
復旧工事が始まるのですか?
調査して工費の膨大さに予算がつかなかったりしないのかな?
グー(伊勢山上住人)
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
シュークリームさん、こんばんは。
快調に沢遊びしていますね~。
朝早いですねえ。私はこの時間はまだ寝とりました(^^;)
遠足の日の小学生と同じです。なぜか早く目が覚めます。
最初の嵓の突破が一番の難関ですね。岩を登る方がスリルがあって楽しいかも。
おお!シュークリームさんも尾根末端から嵓を登ったのですね。
手足が長ければ、さほど困難なく嵓の尾根芯を登れるンですよね。
山日和さんコースに進む。が足もとの土がふわふわ柔らかい。
ここ、ピッケルがあると楽勝なんですけどね。
あの斜面の腐葉土はピックの長さより深いのじゃないの?
ナズナさんとの思い出の場所なんですね。
ソーなんです。 ウフフ
もう虫が出てきましたか。
都会の子はムシに弱いの。
喜平小屋谷は沢登りにはちょっと規模が小さいですねえ。
ですね。登山靴で辿れますから。
五段の滝下から水線をシャワーで登ってみたら如何ですか?
通れるようになると長い林道歩きをしなくてもよくなって便利になるんですけどね。
ええっ? シュークリームさんあのチェーンを外す鍵を持っているの?
グー(伊勢山上住人)
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
六右衛門さん、こんばんは。
今年は連休中から好天が続いていたのにわざわざ雨の日を選んでしまい、すみません。
今年のシャッポ尾根は行かなくて正解でしたよ。
「なんだ、こんなモンか」って思われたくない。
集合5:30ということでしたので、六右衛門は自宅3:30!出発予定と超気合入りまくりでしたが、そのままの勢いですね。
ちょっと早く別荘に帰らなきゃいけない訳がありまして、いつもはしない下山時間を設定したのですが・・・・・。
引き返そうとしないところがぐーさんらしい。六右衛門の服がどろどろにならなくてよかった〜
今回で学習しましたから、来年は服も汚れずに登れるでしょう。
ただし、Co700mの嵓の巻き道が分かりません。
来年はさぞ凄い満開のアケボノツツジ・シャクナゲが見られると思います。
強運の六右衛門さんマジックを見せてくださいな。
喜平小屋谷右俣をくだれることがわかりましたね。来年もこのショートコースでお願いします。
来年になってからルートは考えましょう。
それより上天気と満艦飾の花の設定をお願いします。
グー(伊勢山上住人)
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
一休さん、こんばんは~。
今年の花はダメなのかな?
これから咲いてくるのだろうか?
GW前半後半とも、いつもの別荘地でした。が、冬枯れでした。
おお! ジキタリスの時季にアルコールを担ぎ上げる約束をしていましたね。
まだ南下せずに定宿ですか。
谷の斜面に山芍薬の群生地を見つけました。
凄い所だけど、写真にはなりにくい。
う~ん。探しに行こうか、止めておこうか。
朝夕しか撮影対象がないので、尾根をぶらぶら谷間でぶらぶらの連休でした。
我々が一休さんに会うのは「ぼ~~っと ブラブラ」している時間帯ですね。
靴?この人ケンケンで帰った?
きっと足の裏の皮がとっても厚い人なのでしょう!
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
グーさん、こんばんは!です。
土曜日に六右衛門さんとシャッポ尾根に登る約束をしていた。
しかし、ドンピシャこの日だけ雨降り。来年に延期となった。
明けて日曜日は晴れ。単独でシャッポ尾根に行った。
台高のアケボノツツジ見になら、この週末が盛りでしたでしょうね。
思わぬ晴れた日曜日は、予定が入ってて、わたしはダメ!でした。
【 ルート】 ヌタハラ橋5:35---------------16:30駐車地
なんですか?コレ???
早朝出発にもかかわらず、帰宅の遅いこと!!
別荘の管理人が骨頭置換手術から復帰して、また一人暮らしに戻った。
また、台高通いがはじまるわけですね~。
「ルートは堰堤の上流側だったか。せっかく登ったのだから下りたくないよ」
登れそうなトコを強引に登る。早くも服はドロドロになってしまった。
ちゃんとしたルートも人が歩かないと、道がわからなくなっちゃうので、できれば歩いてね(^^;。
しかし、岩から下に見える斜面に下りるルートが見つけられない。
今回も岩壁を直登のいつものコースでzippさん赤テープまで登った。
まだ、マーキングがありますか(^^;。
ヤマザクラはふくよかに咲き誇るが、脇のシャクナゲには花が無い。
まだ、ヤマザクラ咲いてますか。
同じ標高なら、アケボノツツジの方がヤマザクラより開花は遅いよね?個体差はあるだろうけど。
今年のシャクナゲは、見事に花数が少ないですね。
鞍部に下りて、さて今回はどのコースで行こうか。
山日和さんコースに進む。が足もとの土がふわふわ柔らかい。
鹿の足跡に従い、右の小尾根に逃げる。
やっぱ、このルートは嫌だな(^^;。
尾根を降りることも考えると、やっぱトラバースルートだな。
アケボノツツジの定点撮影地に行くが、花が少ない。
枝ばかりが目に付く。今年のアケボノツツジは不作だ。
不作でしたか。
宮ノ谷のアケボノツツジも低調で、ほとんど花を付けていない樹があり、それでも滝見尾根には赤い蕾をびっしりつけた樹がありました。
樹によるのかな?と見てたんだけど、全体的にも不作・低調なんですね。
んで、シャッポ尾根下部では、シロヤシオは咲いておりませんでした?
それ以上にシャクナゲは壊滅状態だ。
シャッポ尾根の中心線を忠実に歩くのはシンドイ。
直登を避け、トラバース気味にブラブラと登る。
尾根芯に乗りボンヤリと歩いて行くと 「?」
やっちまいましたね(^^)。
千石東峰はさすがに咲いている。が、やっぱり絶対量が少ない。
「もっと圧倒的な花の量があるはずなんだけどな」
この高度では、まだ、蕾もありました?
喜平小屋谷中俣のzippさんランチ場に移動してモスキートネットを張って昼食。
谷筋は早くから、蟲がよりますよ。この時期は風通しの良いところでランチですね(^^)。
…とかくいうわたしも、モスキーネットを車に乗せましたが(^^)。
植林の下から滝音が聞こえてくる。「右俣大滝の音かな?」
植林と自然林の境界をしっかりと踏まれた鹿道を下る。
谷が見えてくると鹿道は右の雨裂を横切っている。
谷に下りると滝音は大滝の下流の三段滝の音だった。
右俣は上部の方しか知らないので、この辺り今度行って見よう(^^)。
千石林道には所々にペンキで番号が書かれている。
復旧工事の調査が始まったようだ。
どうせ、ゲートから先は入れないので、静かな方がいいけど(^^;。
しかし、ある程度土砂止めしないと、崩れるばかりだものね。
今週末も、天候が悪そうだね~。まいった!!
zipp
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】シャッポ尾根・喜平小屋谷右俣
zippさん、こんばんは~。
【 ルート】 ヌタハラ橋5:35---------------16:30駐車地
早朝出発にもかかわらず、帰宅の遅いこと!!
このコースで普通の人なら2時間は早く帰着しているでしょうね。
これでもグーには精一杯。翌日は終日会社で休息日をしていました。
別荘の管理人がまた一人暮らしに戻った。
また、台高通いがはじまるわけですね~。
はい。また鈴鹿が遠くなります。
「ルートは堰堤の上流側だったか。せっかく登ったのだから下りたくないよ」
ちゃんとしたルートも人が歩かないと、道がわからなくなっちゃうので、できれば歩いてね(^^;。
今回で学習しましたから次回からは「正規の」ルートで歩きます。(自信ないけど)
まだ、マーキングがありますか(^^;。
巻き道を確かめるために下りますので、赤テープを外さないでね。
まだ、ヤマザクラ咲いてますか。
ここのヤマザクラはいつもこの時期に満開です。種類が違うのかな?
今年のシャクナゲは、見事に花数が少ないですね。
来年は表年になってくれるのでしょうか?
尾根を降りることも考えると、やっぱトラバースルートだな。
下りはそうでしょうね。モウすっかりトラバースルートは忘れちゃいました。
んで、シャッポ尾根下部では、シロヤシオは咲いておりませんでした?
赤いツツジばっかりが目に付いて、白い花は気付きませんでした。
やっちまいましたね(^^)。
『もっと早く気付けよ!』 我ながらグーらしいな。なんてね。
この高度では、まだ、蕾もありました?
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蕾もありましたよ。でも、これから花芽は増えるのだろうか?
谷筋は早くから、蟲がよりますよ。この時期は風通しの良いところでランチですね(^^)。
zippさんランチ場は、水が得られるのでいいですね。
右俣は上部の方しか知らないので、この辺り今度行って見よう(^^)。
出合の滝を巻き上がってすぐから、なかなかグー的には居心地のいい谷だと思うのです。
今週末も、天候が悪そうだね~。まいった!!
土曜日の予報が好転しましたね。私は親父の3回忌と出会い清掃です。
12日は漁船に乗せてもらって海!でした。
ウミガメ調査でしたか。zippさんも忙しいですね。
グー(伊勢山上住人)