【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
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【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
2013年4月13日(土)~14日(日) 奥美濃 石徹白周遊
とっちゃん、兔夢
4月13日 快晴
8:25 白山中居神社 → 10:55 白山登山道入口 → 12:15~13:00 休憩 → 14:45 神鳩の宮避難小屋
4月14日 曇り後晴れ
5:35 神鳩の宮避難小屋 → 6:40 銚子ケ峰 → 9:30 願教寺山 → 10:10~11:05 休憩 → 12:00~30 日岸山 → 13:25~40 薙刀山 → 15:30 和田山牧場跡 → 16:30 中居神社
4月13日
念願の石徹白周遊に胸躍らせながら北陸自動車道を白鳥へと向かう。ゲレンデスキーのシーズンは既に終盤を迎え交通量は数週間前に比べると格段に少ない。
気がもめる天気予報が続いた一週間だった。一時は石徹白を諦め針ノ木へ向かうグループに同行する話を進めていた。しかし直前になって予報が好転。せっかくのこの幾を逃したくない。針ノ木のメンバーに迷惑をかける事になるが石徹白周遊を決めた。 石徹白周遊は山スキーを始めて間もない頃からの憧れだった。その頃読んだレポートは好天の下、一日で周遊するというものでワクワクした。何時か自分にもできる日が来てほしいと願ったものだ。しかし体力にどうしても自信が持てない。
そうこうしている内に数年過ぎ、昨年福井のkyuさん達が神鳩の宮避難小屋に一泊して周遊を成し遂げた。そのレポを見て羨ましく思うとともにこれなら自分にもできそうだと思い今シーズンの目標の一つとなった。
初日は神鳩の宮避難小屋までなので大垣をゆっくり出発。そのため石徹白白山中居神社に着いた頃には駐車場は満杯状態。その中にOSKの面々の姿があった。和田山牧場で雪上訓練後テン泊して明日、薙刀山、野伏ケ岳へ登る計画だ。総勢9名。明日会えるといいねとあいさつを交わして先に出発していった。
何とか駐車スペースを見つけ出発。石徹白川沿いの林道を歩いて行く。除雪はきれいにされているが車は進入禁止になっている。途中で道路の補修工事をしているところがありそのために進入禁止にしているのだろう。
路面にはなかなか雪が現れずスキーを背負ったままの歩きが続く。一泊荷物とスキーの重さにいい加減疲れたとっちゃんの口からは
「車を通さないんだったら除雪なんてしないでほしい」
そうだね。 倉谷の出合を過ぎた辺りからやっと路面に雪がつきだした。昨日、時ならぬ寒波で降った雪が残っているのだろう。それでも徒歩のまま歩いているとしびれを切らしたとっちゃんが「スキー履いていい?」と聞いてきた。そろそろくるかなと思っていたから快く承諾。
シール歩行で快適に歩いて白山登山道入口に到着。東屋で休憩していると三人組の登山パーティが現れた。神鳩の宮避難小屋で一泊して明日大日ケ岳へ向かい石徹白に戻るのだそうだ。そういえばkitayama-walkさんも似たような計画を披露していたなあと思ったがこの時はそれ以上気には留めなかった。
登山道の取り付きは急斜面でスキーを持って一登り。後は今朝のものらしい壷足のトレースをシール歩行で追ってすぐに石徹白のスギの前に出る。三人組もすぐに追いついてきて足の速そうな彼らに先行してもらった。 急な山腹をジグザグに一登りして穏やかな尾根上に出る。ここからはしばらく気持ちいい樹林の中の雪上散歩が続く。
少し急登したところに眺めのいい一角があった。先行した三人組もここで休憩をとったようだ。われわれも真似て休憩をとる。
野伏ケ岳が青空の下に美しい姿を見せている。白銀の山肌がまぶしい。きっと今日はかなりの人で賑わっている事だろう。
快適な雪上散歩が続く。途中、急登を終え高度が上がると樹林が低くなり見通しが良くなる。すぐ右手にはデンと構えた初河山。前方には丸山。青空の下に広がる風景についつい見とれて立ち止まる。 しかし暑い。照りつける日差しが疎ましく感じる。風もほとんど吹かない。
最後の急登はかなりの斜度があり大変だった。左手の斜面から巻いて登った方が正解だったようだ。
後はホッとするような雪のプロムナード。振り返れば明日のぞむ願教寺山の独特のピーク。そして薙刀山、野伏ケ岳、小白山といった連なりが春の陽光に輝いている。すばらしい。とっちゃんもこの尾根が気に入ったようだ。 すばらしい景色を眺めながら避難小屋に到着。積雪期には二階から出入りするようになっているが今日は下の入口が利用できた。今晩泊まるのは単独の登山者、登山口で出会った三人組パーティ、そして僕らの6人のようだ。 実は事前に毛布があるという情報を得ていた。この毛布を利用する事を前提に荷物を軽量化。マットをやめシュラフも夏用にした。しかし毛布は思ったよりも少なくすでに僕らの分はなかった。仕方なく小屋にあった銀マットとブルーシートを使いその上にシュラフを敷き更に寒ければチェルトを被る事にした。せめてマットくらいは用意すべきだったのかもしれない。とっちゃんには悪い事をした。
寝所の準備を終えて小宴を開始。後で聞くととっちゃんはスキーで一滑りしたかったらしくこれまた悪い事をした。
しばらくして三人組とお互いどこから来たのかなどと他愛のないあいさつを交わす。彼らは京都からという事だった。こちらは岐阜と滋賀のペアで不思議がられたがネットつながりだと説明すると納得してくれた。
その内、お一方が「岐阜ならば岐阜百山は回ったのか?」と聞いてきた。元来、そういうものにあまり興味がないのでその旨を伝えもっぱら奥美濃ばかりを歩いていると話した。すると別の方が「OSKの美濃百山は?」と聞いてきた。
「OSK?」これは聞き捨てならない。「OSK」なんていう言い回しを使う人はそうざらにはいない。「OSK」のメンバーすら使う人は稀だろう。何故ならそれは僕がブログで勝手に使っている「大垣山岳協会」の呼び方に過ぎないからだ。敢えていうならヤブコギネットを読む人なら使うかもしれない。そう思い聞くとそうだと言う。すかさず「兔夢といいます」と名乗る。するとその人はあからさまに驚きの表情を見せた。そして「kitayama-walkです」
ええ!kitayama-walkさんなの!そうか、京都の人でこの小屋を使って大日ケ岳を目指す、考えてみればこの条件に当たる人ってkitayama-walkさんだわね。登山口で聞いた時になんで気付かなかったんだろう。
それからはお互いにいろいろな話に花を咲かせ避難小屋の一夜を楽しく過ごす事ができた。みなさん又どこかでお会いしましょう。
とっちゃん、兔夢
4月13日 快晴
8:25 白山中居神社 → 10:55 白山登山道入口 → 12:15~13:00 休憩 → 14:45 神鳩の宮避難小屋
4月14日 曇り後晴れ
5:35 神鳩の宮避難小屋 → 6:40 銚子ケ峰 → 9:30 願教寺山 → 10:10~11:05 休憩 → 12:00~30 日岸山 → 13:25~40 薙刀山 → 15:30 和田山牧場跡 → 16:30 中居神社
4月13日
念願の石徹白周遊に胸躍らせながら北陸自動車道を白鳥へと向かう。ゲレンデスキーのシーズンは既に終盤を迎え交通量は数週間前に比べると格段に少ない。
気がもめる天気予報が続いた一週間だった。一時は石徹白を諦め針ノ木へ向かうグループに同行する話を進めていた。しかし直前になって予報が好転。せっかくのこの幾を逃したくない。針ノ木のメンバーに迷惑をかける事になるが石徹白周遊を決めた。 石徹白周遊は山スキーを始めて間もない頃からの憧れだった。その頃読んだレポートは好天の下、一日で周遊するというものでワクワクした。何時か自分にもできる日が来てほしいと願ったものだ。しかし体力にどうしても自信が持てない。
そうこうしている内に数年過ぎ、昨年福井のkyuさん達が神鳩の宮避難小屋に一泊して周遊を成し遂げた。そのレポを見て羨ましく思うとともにこれなら自分にもできそうだと思い今シーズンの目標の一つとなった。
初日は神鳩の宮避難小屋までなので大垣をゆっくり出発。そのため石徹白白山中居神社に着いた頃には駐車場は満杯状態。その中にOSKの面々の姿があった。和田山牧場で雪上訓練後テン泊して明日、薙刀山、野伏ケ岳へ登る計画だ。総勢9名。明日会えるといいねとあいさつを交わして先に出発していった。
何とか駐車スペースを見つけ出発。石徹白川沿いの林道を歩いて行く。除雪はきれいにされているが車は進入禁止になっている。途中で道路の補修工事をしているところがありそのために進入禁止にしているのだろう。
路面にはなかなか雪が現れずスキーを背負ったままの歩きが続く。一泊荷物とスキーの重さにいい加減疲れたとっちゃんの口からは
「車を通さないんだったら除雪なんてしないでほしい」
そうだね。 倉谷の出合を過ぎた辺りからやっと路面に雪がつきだした。昨日、時ならぬ寒波で降った雪が残っているのだろう。それでも徒歩のまま歩いているとしびれを切らしたとっちゃんが「スキー履いていい?」と聞いてきた。そろそろくるかなと思っていたから快く承諾。
シール歩行で快適に歩いて白山登山道入口に到着。東屋で休憩していると三人組の登山パーティが現れた。神鳩の宮避難小屋で一泊して明日大日ケ岳へ向かい石徹白に戻るのだそうだ。そういえばkitayama-walkさんも似たような計画を披露していたなあと思ったがこの時はそれ以上気には留めなかった。
登山道の取り付きは急斜面でスキーを持って一登り。後は今朝のものらしい壷足のトレースをシール歩行で追ってすぐに石徹白のスギの前に出る。三人組もすぐに追いついてきて足の速そうな彼らに先行してもらった。 急な山腹をジグザグに一登りして穏やかな尾根上に出る。ここからはしばらく気持ちいい樹林の中の雪上散歩が続く。
少し急登したところに眺めのいい一角があった。先行した三人組もここで休憩をとったようだ。われわれも真似て休憩をとる。
野伏ケ岳が青空の下に美しい姿を見せている。白銀の山肌がまぶしい。きっと今日はかなりの人で賑わっている事だろう。
快適な雪上散歩が続く。途中、急登を終え高度が上がると樹林が低くなり見通しが良くなる。すぐ右手にはデンと構えた初河山。前方には丸山。青空の下に広がる風景についつい見とれて立ち止まる。 しかし暑い。照りつける日差しが疎ましく感じる。風もほとんど吹かない。
最後の急登はかなりの斜度があり大変だった。左手の斜面から巻いて登った方が正解だったようだ。
後はホッとするような雪のプロムナード。振り返れば明日のぞむ願教寺山の独特のピーク。そして薙刀山、野伏ケ岳、小白山といった連なりが春の陽光に輝いている。すばらしい。とっちゃんもこの尾根が気に入ったようだ。 すばらしい景色を眺めながら避難小屋に到着。積雪期には二階から出入りするようになっているが今日は下の入口が利用できた。今晩泊まるのは単独の登山者、登山口で出会った三人組パーティ、そして僕らの6人のようだ。 実は事前に毛布があるという情報を得ていた。この毛布を利用する事を前提に荷物を軽量化。マットをやめシュラフも夏用にした。しかし毛布は思ったよりも少なくすでに僕らの分はなかった。仕方なく小屋にあった銀マットとブルーシートを使いその上にシュラフを敷き更に寒ければチェルトを被る事にした。せめてマットくらいは用意すべきだったのかもしれない。とっちゃんには悪い事をした。
寝所の準備を終えて小宴を開始。後で聞くととっちゃんはスキーで一滑りしたかったらしくこれまた悪い事をした。
しばらくして三人組とお互いどこから来たのかなどと他愛のないあいさつを交わす。彼らは京都からという事だった。こちらは岐阜と滋賀のペアで不思議がられたがネットつながりだと説明すると納得してくれた。
その内、お一方が「岐阜ならば岐阜百山は回ったのか?」と聞いてきた。元来、そういうものにあまり興味がないのでその旨を伝えもっぱら奥美濃ばかりを歩いていると話した。すると別の方が「OSKの美濃百山は?」と聞いてきた。
「OSK?」これは聞き捨てならない。「OSK」なんていう言い回しを使う人はそうざらにはいない。「OSK」のメンバーすら使う人は稀だろう。何故ならそれは僕がブログで勝手に使っている「大垣山岳協会」の呼び方に過ぎないからだ。敢えていうならヤブコギネットを読む人なら使うかもしれない。そう思い聞くとそうだと言う。すかさず「兔夢といいます」と名乗る。するとその人はあからさまに驚きの表情を見せた。そして「kitayama-walkです」
ええ!kitayama-walkさんなの!そうか、京都の人でこの小屋を使って大日ケ岳を目指す、考えてみればこの条件に当たる人ってkitayama-walkさんだわね。登山口で聞いた時になんで気付かなかったんだろう。
それからはお互いにいろいろな話に花を咲かせ避難小屋の一夜を楽しく過ごす事ができた。みなさん又どこかでお会いしましょう。
最後に編集したユーザー 兔夢 [ 2013年4月22日(月) 21:17 ], 累計 2 回
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
兔夢さん、今晩は。
念願の石徹白周遊だったのですね。おめでとうございます。
着実にそうやって夢を実現していく兔夢さんから、奥美濃にかける情熱が喜びとなって伝わってきます。
サプライズだったkitayama-walkさんとの遭遇は、確かに奇遇というより必然なのかもデス。
一般登山者が行こうなどとは考えもしない山域へ足を踏み入れるのは、私も含めてよほどの変人(?)と言えるかもしれません。
だからこそ誰のトレースもないまっさらの雪山を楽しめるわけですが・・・。
比較的天気も良く、うらやましくなるような二日間を過ごされたことでしょうね~。
しかしこのコースがこんな雪割れの時期にスキーで行けるとは思いませんでした。
kitayama-walkさんが「無謀」とまで表現した山行は、条件や判断によってはまさにその通りとなりえますね。
私も今回そうなってしまいましたが、今後もためらい無く撤退やエスケープの決断ができる勇気をもちながら、安全登山を心掛けていくつもりです。
念願の石徹白周遊だったのですね。おめでとうございます。
着実にそうやって夢を実現していく兔夢さんから、奥美濃にかける情熱が喜びとなって伝わってきます。
サプライズだったkitayama-walkさんとの遭遇は、確かに奇遇というより必然なのかもデス。
一般登山者が行こうなどとは考えもしない山域へ足を踏み入れるのは、私も含めてよほどの変人(?)と言えるかもしれません。
だからこそ誰のトレースもないまっさらの雪山を楽しめるわけですが・・・。
比較的天気も良く、うらやましくなるような二日間を過ごされたことでしょうね~。
しかしこのコースがこんな雪割れの時期にスキーで行けるとは思いませんでした。
kitayama-walkさんが「無謀」とまで表現した山行は、条件や判断によってはまさにその通りとなりえますね。
私も今回そうなってしまいましたが、今後もためらい無く撤退やエスケープの決断ができる勇気をもちながら、安全登山を心掛けていくつもりです。
越前
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
越前さん、こんばんは。
念願の石徹白周遊だったのですね。おめでとうございます。
ありがとうございます。越前さんの志にくらべたら小さい事ですが達成感がありました。
着実にそうやって夢を実現していく兔夢さんから、奥美濃にかける情熱が喜びとなって伝わってきます。
やろうとしてやってない事が多いので「着実に」実現しているかは「?」ですが迎え入れてくれる奥美濃の山々には感謝、感謝です。
サプライズだったkitayama-walkさんとの遭遇は、確かに奇遇というより必然なのかもデス。
まあこの時期、行くべきところが限られてきますからね。こういった出会いの演出は石徹白の得意技でしょう。
一般登山者が行こうなどとは考えもしない山域へ足を踏み入れるのは、私も含めてよほどの変人(?)と言えるかもしれません。
だからこそ誰のトレースもないまっさらの雪山を楽しめるわけですが・・・。
「変人」ですかね?気持ちの上では今も「一般登山者」ですが。
比較的天気も良く、うらやましくなるような二日間を過ごされたことでしょうね~。
これからレポをあげますが二日目は前半ガスと強風でどうなる事やらの展開でした。後半は羨ましく思って下さい。
しかしこのコースがこんな雪割れの時期にスキーで行けるとは思いませんでした。
石徹白の峰々はこの時期、まだまだ白い。それこそ「いと白」
なのでスキー周遊は可能と思ってました。
kitayama-walkさんが「無謀」とまで表現した山行は、条件や判断によってはまさにその通りとなりえますね。
ワカン、スノーシュー、及びアイゼン無しのこの辺りの残雪はよほど里に近くない限り「無謀」ですね。まさかそれらを持っていないとは思いませんでした。
今後もためらい無く撤退やエスケープの決断ができる勇気をもちながら、安全登山を心掛けていくつもりです。
帰宅してなんぼですからね。
兔夢
念願の石徹白周遊だったのですね。おめでとうございます。
ありがとうございます。越前さんの志にくらべたら小さい事ですが達成感がありました。
着実にそうやって夢を実現していく兔夢さんから、奥美濃にかける情熱が喜びとなって伝わってきます。
やろうとしてやってない事が多いので「着実に」実現しているかは「?」ですが迎え入れてくれる奥美濃の山々には感謝、感謝です。
サプライズだったkitayama-walkさんとの遭遇は、確かに奇遇というより必然なのかもデス。
まあこの時期、行くべきところが限られてきますからね。こういった出会いの演出は石徹白の得意技でしょう。
一般登山者が行こうなどとは考えもしない山域へ足を踏み入れるのは、私も含めてよほどの変人(?)と言えるかもしれません。
だからこそ誰のトレースもないまっさらの雪山を楽しめるわけですが・・・。
「変人」ですかね?気持ちの上では今も「一般登山者」ですが。
比較的天気も良く、うらやましくなるような二日間を過ごされたことでしょうね~。
これからレポをあげますが二日目は前半ガスと強風でどうなる事やらの展開でした。後半は羨ましく思って下さい。
しかしこのコースがこんな雪割れの時期にスキーで行けるとは思いませんでした。
石徹白の峰々はこの時期、まだまだ白い。それこそ「いと白」
なのでスキー周遊は可能と思ってました。
kitayama-walkさんが「無謀」とまで表現した山行は、条件や判断によってはまさにその通りとなりえますね。
ワカン、スノーシュー、及びアイゼン無しのこの辺りの残雪はよほど里に近くない限り「無謀」ですね。まさかそれらを持っていないとは思いませんでした。
今後もためらい無く撤退やエスケープの決断ができる勇気をもちながら、安全登山を心掛けていくつもりです。
帰宅してなんぼですからね。
兔夢
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
> ワカン、スノーシュー、及びアイゼン無しのこの辺りの残雪はよほど里に近くない限り「無謀」ですね。まさかそれらを
> 持っていないとは思いませんでした。
確かに、ワカンないしスノーシューはもっていませんでした。その点では甘かったと反省しています。けれど、事実について
言わせてもらうと、アイゼン&ピッケルは持参していました。雪山に行くのだから、いくらなんでも、そこまで無防備ではありま
せん。現に避難小屋を出発するときには、(聞こえていなかったかも知れませんが)最初からアイゼンは装着すると言ってい
たじゃないですか。出発する際には、アイゼンを装着した姿をとっちゃんに写真撮影してもらっているはずです。
> 持っていないとは思いませんでした。
確かに、ワカンないしスノーシューはもっていませんでした。その点では甘かったと反省しています。けれど、事実について
言わせてもらうと、アイゼン&ピッケルは持参していました。雪山に行くのだから、いくらなんでも、そこまで無防備ではありま
せん。現に避難小屋を出発するときには、(聞こえていなかったかも知れませんが)最初からアイゼンは装着すると言ってい
たじゃないですか。出発する際には、アイゼンを装着した姿をとっちゃんに写真撮影してもらっているはずです。
written by kitayama-walk
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
kitayama-walkさん、こんばんは。
これは失言をしました。すみません。
それにしても初河山を下ったというのはちょっと羨ましいなあ。
なかなか訪れる機会のない山ですもんね。
これは失言をしました。すみません。
それにしても初河山を下ったというのはちょっと羨ましいなあ。
なかなか訪れる機会のない山ですもんね。
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
兎夢ちゃん、とっちゃん、こんにちは(^^)/
石徹白の山、いいですね~♪ biwa爺もすっかりファンになってます。
1昨年だったか、神鳩の小屋に泊ってグルリンポン~。初日は丸山往復、翌日は銚子から薙刀まで行って笠羽谷の林道へ下りました。
そうでしたか~(^^)/ お互いネット(ヤブコギ)上では超有名人なのに、顔に名前が書いてあるわけじゃないからすぐには分かりませんねえ。
山での偶然の出会いって、ホントに嬉しいもんですね。なんでこんなところで!と思うようなバッタリも何回も体験してます。
ここだけの話、じつは石徹白や神鳩の宮小屋は友を引き合うなんかがあるみたいですよ~。(@_@;)
私もクロオさんたちとバッタリしたし…。薙刀平と大杉駐車場、三ノ峰小屋でも思いがけない方と出会いました。
こわいですね~、楽しいですね~、逢いたい人があれば石徹白へどうぞ~ですね。(^_-)
さて、兎夢ちゃんとどこで出会えるかな~? その節にはよろしく。!(^^)!
~biwaco
石徹白の山、いいですね~♪ biwa爺もすっかりファンになってます。
1昨年だったか、神鳩の小屋に泊ってグルリンポン~。初日は丸山往復、翌日は銚子から薙刀まで行って笠羽谷の林道へ下りました。
すかさず「兔夢といいます」と名乗る。するとその人はあからさまに驚きの表情を見せた。そして「kitayama-walkです」
ええ!kitayama-walkさんなの!そうか、京都の人でこの小屋を使って大日ケ岳を目指す、考えてみればこの条件に当たる人ってkitayama-walkさんだわね。登山口で聞いた時になんで気付かなかったんだろう。
そうでしたか~(^^)/ お互いネット(ヤブコギ)上では超有名人なのに、顔に名前が書いてあるわけじゃないからすぐには分かりませんねえ。
山での偶然の出会いって、ホントに嬉しいもんですね。なんでこんなところで!と思うようなバッタリも何回も体験してます。
ここだけの話、じつは石徹白や神鳩の宮小屋は友を引き合うなんかがあるみたいですよ~。(@_@;)
私もクロオさんたちとバッタリしたし…。薙刀平と大杉駐車場、三ノ峰小屋でも思いがけない方と出会いました。
こわいですね~、楽しいですね~、逢いたい人があれば石徹白へどうぞ~ですね。(^_-)
それからはお互いにいろいろな話に花を咲かせ避難小屋の一夜を楽しく過ごす事ができた。みなさん又どこかでお会いしましょう。
さて、兎夢ちゃんとどこで出会えるかな~? その節にはよろしく。!(^^)!
~biwaco
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
biwacoさん、こんばんは。
石徹白の山、いいですね~♪ biwa爺もすっかりファンになってます。
石徹白、いいですね。薙刀山は今シーズン三回目の登頂でした。毎年、3〜4月は石徹白に向かっちゃいます。
ここだけの話、じつは石徹白や神鳩の宮小屋は友を引き合うなんかがあるみたいですよ~。(@_@;)
私もクロオさんたちとバッタリしたし…。薙刀平と大杉駐車場、三ノ峰小屋でも思いがけない方と出会いました。
こわいですね~、楽しいですね~、逢いたい人があれば石徹白へどうぞ~ですね。(^_-)
うすうす感じてました。僕自身もそうですが身近な人からも意外な出会いをした話を聞きます。
でも意図しない出会いだからいいのでしょうね。あの人に会いたいって出掛けたら多分会えない気がします。
兔夢
石徹白の山、いいですね~♪ biwa爺もすっかりファンになってます。
石徹白、いいですね。薙刀山は今シーズン三回目の登頂でした。毎年、3〜4月は石徹白に向かっちゃいます。
ここだけの話、じつは石徹白や神鳩の宮小屋は友を引き合うなんかがあるみたいですよ~。(@_@;)
私もクロオさんたちとバッタリしたし…。薙刀平と大杉駐車場、三ノ峰小屋でも思いがけない方と出会いました。
こわいですね~、楽しいですね~、逢いたい人があれば石徹白へどうぞ~ですね。(^_-)
うすうす感じてました。僕自身もそうですが身近な人からも意外な出会いをした話を聞きます。
でも意図しない出会いだからいいのでしょうね。あの人に会いたいって出掛けたら多分会えない気がします。
兔夢
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
Tutomuちゃん、こんばんは~。
亀レスでごめんね。
昨日息子の結婚式、今日は田植えの準備が終わって、やっとパソコンの前に座れました。
石徹白周遊、私も、昨年kyuちゃん達が、行ったのを聞いて、今年、行けたらなぁと思ってました。
練習には、つきあってもらったけど、本ちゃんの山スキーは、足手まといとも思っていたので、無理は言えないなぁと、諦めてました。
山スキーは、自分の力量を他のメンバーに補ってもらえないという意味では、一番ハードルが高い気がします。
沢登りやクライミングなら、セカンド以降は、トップの人のような力量が無くても、ロープ確保してもらえば、たいがいどうにでもなるし、連れていってもらえるけどね。
それなのに、力量はと言えば「よとよち歩き」の私に、声をかけてくれて感謝感激。
昨年、今ちゃんがメンバーと一緒に周遊したというのも、私にもなんとかなるかもという気持ちにもさせてくれました。今ちゃんには、昨年、すっかり山スキーで差がついちゃったけど。なんとかと・・・
石徹白周遊は山スキーを始めて間もない頃からの憧れだった。その頃読んだレポートは好天の下、一日で周遊するというものでワクワクした。何時か自分にもできる日が来てほしいと願ったものだ。
私と、一緒ではとうてい日帰り周遊は無理だけど、Tsutomuちゃん一人なら、一日で周遊も可能な気がするけどね。
ただ、それが山スキーとして楽しいかどうかは分からないね。
稜線を辿って歩くことが目的なら別だけど、スキーで滑り込む、たのしさを考えたら、谷に滑り込んで、登り返してっていうことになるから、稜線を辿るだけより、よけいな登りがずいぶんと増えるもんね。
滑る楽しさを我慢して、周遊するのも、ロングルートを主目的にするなら、充実感があるかもしれないね。
何を、目的にするかで変わっちゃうね。
路面にはなかなか雪が現れずスキーを背負ったままの歩きが続く。一泊荷物とスキーの重さにいい加減疲れたとっちゃん
「車を通さないんだったら除雪なんてしないでほしい」
そうだね。でも怒ると余計なものが増えてくよ。
スキーだと、軽いスキーとビンディングでも、担ぐとなるとスキー4K分が、避難小屋一泊のザックにプラスされちゃうし、重たいものね・・・。(>_<)
歩きでも、除雪しているのに通せん坊だと、やっぱりそう思っちゃうんじゃないかなぁ~。
Tsutomuちゃんは、健脚だし体力あるから何ともないだろうけどね。
倉谷の出合を過ぎた辺りからやっと路面に雪がつきだした。昨日、時ならぬ寒波で降った雪が残っているのだろう。それでも徒歩のまま歩いているとしびれを切らしたとっちゃんが「スキー履いていい?」と聞いてきた。そろそろくるかなと思っていたから快く承諾。
なんでかな~ぁ、なんでかなぁって感じだった。
ひょっとして、がまん、比べ?な~んてね。
そういえばkitayama-walkさんも似たような計画を披露していたなあと思ったがこの時はそれ以上気には留めなかった。
ヤブコギ、時間が無くて、あまり読めてなくて、そんなことが書いてあるの全然知らなかったなぁ。
今年は、スノーシューオフ、三回とも都合が悪い日だったので、参加してなくて。
もし、スノーシューオフに一回でも参加していたら、三回とも参加しているという、kitayamaさんの顔知ってて、ここで、あれ~kitaさんだ~ってことになっちゃってたんだるけど。
三人組もすぐに追いついてきて足の速そうな彼らに先行してもらった。
足の揃ったメンバーだから、その方がよかったね。
Tsutomuちゃん一人なら、先行して十分行けたけど、私が遅いから、追われているんじゃ、気がしんどいから、抜いてもらって気が楽になあっちゃった。(*^_^*)
少し急登したところに眺めのいい一角があった。先行した三人組もここで休憩をとったようだ。われわれも真似て休憩をとる。
ここは、いい感じだったね。休憩かと思ってたら、Tsutomuちゃん、お昼のランチにするとのこと。
私も、朝、3時50分起床・4時半出発してきているから、お腹すいてきちゃってたけど。
ガスでお湯沸かして、ランチだから、先行の三人とは完全に距離ができちゃったね。
快適な雪上散歩が続く。途中、急登を終え高度が上がると樹林が低くなり見通しが良くなる。すぐ右手にはデンと構えた初河山。前方には丸山。青空の下に広がる風景についつい見とれて立ち止まる。
快晴で、景色は抜群だったね~。願わくば、二日目がこうならと思わずにはいられなかったね。天気予報は、二日目は、午後から崩れそうだったし。
しかし暑い。照りつける日差しが疎ましく感じる。風もほとんど吹かない。
すっかり汗かきさんでした。暑過ぎ~。
最後の急登はかなりの斜度があり大変だった。左手の斜面から巻いて登った方が正解だったようだ。
でも、そんなには気にならなかったよ。
後はホッとするような雪のプロムナード。振り返れば明日のぞむ願教寺山の独特のピーク。そして薙刀山、野伏ケ岳、小白山といった連なりが春の陽光に輝いている。すばらしい。とっちゃんもこの尾根が気に入ったようだ。
だね~。絶景かな~。って感じでした。(*^_^*)
すばらしい景色を眺めながら避難小屋に到着。積雪期には二階から出入りするようになっているが今日は下の入口が利用できた。
去年と大違いってことね。kyuちゃん達は、去年二階から入っていたと思うけど。
スコップ持っておかなくっちゃ、入れなかったらどうしような~んて、取り越し苦労してたんだけど。肩透かし~。
今晩泊まるのは単独の登山者、登山口で出会った三人組パーティ、そして僕らの6人のようだ。
実は事前に毛布があるという情報を得ていた。この毛布を利用する事を前提に荷物を軽量化。マットをやめシュラフも夏用にした。しかし毛布は思ったよりも少なくすでに僕らの分はなかった。仕方なく小屋にあった銀マットとブルーシートを使いその上にシュラフを敷き更に寒ければチェルトを被る事にした。せめてマットくらいは用意すべきだったのかもしれない。とっちゃんには悪い事をした。
ちょっと計算が狂っちゃったね。う~ん、どないしよう(@_@。って、感じやったね。
最悪のことを考えて台所の棚用のぺらぺらの銀シートと荷物用のプチプチを持っていってたので、ほんのちょっとは、ましだったけど、毛布はシュラフの上にかけることができるから、夏用の一番軽いシュラフだけでは、ちと寒かった~。
Tsutomuちゃんは、インナー持っていってたからよかったね。重量は、どないなんやろう。夏シュラフとインナー持つのと、スリーシズン用シュラフ持つのとでは。
どちらにしても、最終判断は、自分なんだから、Tsutomuちゃん気にしないでね~。
寝所の準備を終えて小宴を開始。後で聞くととっちゃんはスキーで一滑りしたかったらしくこれまた悪い事をした。
Tsutomuちゃんは、OSKのメンバーと同じ、着いたら、飲むモードだったんでしょ。
というか、当初より、滑るのは計画に入ってなかったようで・・・。
私は、この日は、登るだけとは思ってなくて、着いたら荷物置いて滑るんだとばっかり思ってた。せっかく、いい斜面がそばにあるんだし。
まぁ。人それぞれ、思いは違ってあたりまえなんだけど。
その内、お一方が「岐阜ならば岐阜百山は回ったのか?」と聞いてきた。
すると別の方が「OSKの美濃百山は?」と聞いてきた。
「Oそれからはお互いにいろいろな話に花を咲かせ避難小屋の一夜を楽しく過ごす事ができた。SK?」敢えていうならヤブコギネットを読む人なら使うかもしれない。そう思い聞くとそうだと言う。
その場にはいなくて、戻ってきたらkitayamaさんだと知って、ビックリでした。
でも、名前を知ってる人に出会えるだけでも、すごく小屋の中のメンバーの距離が近くなったね~。
でも、まだ少し遠慮ぎみでした。
スノーシューオフで顔を合わせていたら、盛り上がりすぎくらいに盛り上がったかもね。
しかし、ほんと話に花が咲いてよかったね~。
ほんとに、楽しいひと時でした。(*^_^*)
☆とっちゃん(都津茶女)~☆
最後に編集したユーザー とっちゃん [ 2013年4月22日(月) 22:51 ], 累計 2 回
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
kitayama-Waikさん、こんばんは~。
小屋では、楽しく過ごさせてもらいました。
お出合いできて、よかったです~。(*^_^*)
愉快なお仲間の、お話もいっぱい聞かせてもらって。
足の揃った、いいメンバーですね。
どこまでも行けそうな。
Tsutomuさんは、朝、頭が目覚めていない~って言ってましたから、多分、声が聞こえてなかったと思います。
ぼーっとしちゃって、荷造りの準備も、ゆるりゆるり(@_@。
<ツボ足>が、頭にインプットされちゃって、そうだとばっかり思い込んじゃったみたいです。
kitayamaさんは、アイゼン履いてはいて出発でしたね。(^_-)-☆
そうそう、出発される時、写した画像、まだ光が足りなかったのか、うまく写せていなかったんだけど、小屋の中のもあるので、送りたいと思います。
メールアドレスは、スノーシューオフに参加されたから、山日和さん経由で連絡くださいますか?
こちらのメールアドレスを知っておられるので、山日和さんなら、きっと連絡してくださると思うんだけど。
よろしくです。
&、二日目のレポは、書かれないのですか?
kitaラビットさんには、撤退を余儀なくされた周遊でも、普通の人なら十分に楽しめたルートだったかもしれないので、気が向いたら、レポアップくださいね。
楽しみにしています。
☆とっちゃん(都津茶女)~☆
Re: 【奥美濃】念願の石徹白周遊…好天の初日
とっちゃん、こんばんは。
亀レスでごめんね。
昨日息子の結婚式、今日は田植えの準備が終わって、やっとパソコンの前に座れました。
息子さん、おめでとうございます。いつも忙しそうで大変やね。
石徹白周遊、私も、昨年kyuちゃん達が、行ったのを聞いて、今年、行けたらなぁと思ってました。
僕もkyuちゃんの周遊には刺激されました。それを受けて今年狙ってました。
練習には、つきあってもらったけど、本ちゃんの山スキーは、足手まといとも思っていたので、無理は言えないなぁと、諦めてました。
白尾、大日ケ岳は練習のつもりで行ったわけじゃないよ。僕の山行に練習も本ちゃんもありません。いいと思ったところへいい時にいい感じで行けたらそれで最高の山行です。
それなのに、力量はと言えば「よとよち歩き」の私に、声をかけてくれて感謝感激。
クワ兄さんとも話してたけどスキーもシール歩行もかなり力がついていると思うよ。それを踏まえて誘いました。今ちゃんが行けるならとっちゃんも行けるなって思ってました。
Tsutomuちゃん一人なら、一日で周遊も可能な気がするけどね。
今回やってみて何とかなりそうだなという感触はありました。が、条件によりけりですね。
スキーだと、軽いスキーとビンディングでも、担ぐとなるとスキー4K分が、避難小屋一泊のザックにプラスされちゃうし、重たいものね・・・。(>_<)
歩きでも、除雪しているのに通せん坊だと、やっぱりそう思っちゃうんじゃないかなぁ~。
でも思ったよりしっかり歩いてたよね。基本、足腰強いなあって思います。
なんでかな~ぁ、なんでかなぁって感じだった。
ひょっとして、がまん、比べ?な~んてね。
単独だととっくに板はいてたんだけど今一雪質がべとついていたし雪量も少ないかなあと。板を傷つけちゃ悪いしね。
ヤブコギ、時間が無くて、あまり読めてなくて、そんなことが書いてあるの全然知らなかったなぁ。
神鳩の宮小屋に泊まって芦倉側に周遊するっていうので記憶に残ってました。そちら側に周遊する人もいるんだなあって。
Tsutomuちゃん一人なら、先行して十分行けたけど、私が遅いから、追われているんじゃ、気がしんどいから、抜いてもらって気が楽になあっちゃった。(*^_^*)
追われるのは先行する自信があっても気になるね。道を譲ると後の人も前に出やすいね。
ここは、いい感じだったね。休憩かと思ってたら、Tsutomuちゃん、お昼のランチにするとのこと。
もう少し上を考えていたんだけどいい感じの場所だったし時間的にもそんな時間だったんでここにしました。のどかな時間が過ごせたね。
すっかり汗かきさんでした。暑過ぎ~。
とっちゃんの高級(?)日焼けどめクリームを塗る時に肌がザラザラして気持ち悪かったねえ。
だね~。絶景かな~。って感じでした。(*^_^*)
思いの外、いい尾根だったね。無雪期に歩いた時はそんな印象なかったのに。
スコップ持っておかなくっちゃ、入れなかったらどうしような~んて、取り越し苦労してたんだけど。肩透かし~。
そこまでは心配してなかったなあ。スコップもなければそれでいいやって思ってたらとっちゃんが持ってきてくれたのでいざという時には安心だなって思ったけど。
ちょっと計算が狂っちゃったね。う~ん、どないしよう(@_@。って、感じやったね。
こういう事態をほとんど考えていなかった自分が情けない。少なくともマットは持っていくべきだったと反省です。
インナー、とっちゃんに譲れば良かったねえ。ごめんね。
因みにスリーシーズン用シュラフを持ってなくその代わりに夏用シュラフ+インナーの組み合わせで使ってます。
どちらにしても、最終判断は、自分なんだから、Tsutomuちゃん気にしないでね~。
気にしちゃいます〜
Tsutomuちゃんは、OSKのメンバーと同じ、着いたら、飲むモードだったんでしょ。
というか、当初より、滑るのは計画に入ってなかったようで・・・。
人を飲み助のように…
2時までに小屋につけば滑ろうかなって思ってたんだけど荷物広げたらもう3時過ぎてたからやめようかなって。
翌日の事もあるからとっちゃんは体力温存したいかなっても思ってたんだけどそうじゃなかったんだね。
その場にはいなくて、戻ってきたらkitayamaさんだと知って、ビックリでした。
僕もちょっと興奮気味でした。ブログも拝見させてもらってたし。予期しない楽しいひとときが過ごせてほんと良かったです。
今回の山行に彩りをそえてくれた出会いでしたね。
兔夢
亀レスでごめんね。
昨日息子の結婚式、今日は田植えの準備が終わって、やっとパソコンの前に座れました。
息子さん、おめでとうございます。いつも忙しそうで大変やね。
石徹白周遊、私も、昨年kyuちゃん達が、行ったのを聞いて、今年、行けたらなぁと思ってました。
僕もkyuちゃんの周遊には刺激されました。それを受けて今年狙ってました。
練習には、つきあってもらったけど、本ちゃんの山スキーは、足手まといとも思っていたので、無理は言えないなぁと、諦めてました。
白尾、大日ケ岳は練習のつもりで行ったわけじゃないよ。僕の山行に練習も本ちゃんもありません。いいと思ったところへいい時にいい感じで行けたらそれで最高の山行です。
それなのに、力量はと言えば「よとよち歩き」の私に、声をかけてくれて感謝感激。
クワ兄さんとも話してたけどスキーもシール歩行もかなり力がついていると思うよ。それを踏まえて誘いました。今ちゃんが行けるならとっちゃんも行けるなって思ってました。
Tsutomuちゃん一人なら、一日で周遊も可能な気がするけどね。
今回やってみて何とかなりそうだなという感触はありました。が、条件によりけりですね。
スキーだと、軽いスキーとビンディングでも、担ぐとなるとスキー4K分が、避難小屋一泊のザックにプラスされちゃうし、重たいものね・・・。(>_<)
歩きでも、除雪しているのに通せん坊だと、やっぱりそう思っちゃうんじゃないかなぁ~。
でも思ったよりしっかり歩いてたよね。基本、足腰強いなあって思います。
なんでかな~ぁ、なんでかなぁって感じだった。
ひょっとして、がまん、比べ?な~んてね。
単独だととっくに板はいてたんだけど今一雪質がべとついていたし雪量も少ないかなあと。板を傷つけちゃ悪いしね。
ヤブコギ、時間が無くて、あまり読めてなくて、そんなことが書いてあるの全然知らなかったなぁ。
神鳩の宮小屋に泊まって芦倉側に周遊するっていうので記憶に残ってました。そちら側に周遊する人もいるんだなあって。
Tsutomuちゃん一人なら、先行して十分行けたけど、私が遅いから、追われているんじゃ、気がしんどいから、抜いてもらって気が楽になあっちゃった。(*^_^*)
追われるのは先行する自信があっても気になるね。道を譲ると後の人も前に出やすいね。
ここは、いい感じだったね。休憩かと思ってたら、Tsutomuちゃん、お昼のランチにするとのこと。
もう少し上を考えていたんだけどいい感じの場所だったし時間的にもそんな時間だったんでここにしました。のどかな時間が過ごせたね。
すっかり汗かきさんでした。暑過ぎ~。
とっちゃんの高級(?)日焼けどめクリームを塗る時に肌がザラザラして気持ち悪かったねえ。
だね~。絶景かな~。って感じでした。(*^_^*)
思いの外、いい尾根だったね。無雪期に歩いた時はそんな印象なかったのに。
スコップ持っておかなくっちゃ、入れなかったらどうしような~んて、取り越し苦労してたんだけど。肩透かし~。
そこまでは心配してなかったなあ。スコップもなければそれでいいやって思ってたらとっちゃんが持ってきてくれたのでいざという時には安心だなって思ったけど。
ちょっと計算が狂っちゃったね。う~ん、どないしよう(@_@。って、感じやったね。
こういう事態をほとんど考えていなかった自分が情けない。少なくともマットは持っていくべきだったと反省です。
インナー、とっちゃんに譲れば良かったねえ。ごめんね。
因みにスリーシーズン用シュラフを持ってなくその代わりに夏用シュラフ+インナーの組み合わせで使ってます。
どちらにしても、最終判断は、自分なんだから、Tsutomuちゃん気にしないでね~。
気にしちゃいます〜
Tsutomuちゃんは、OSKのメンバーと同じ、着いたら、飲むモードだったんでしょ。
というか、当初より、滑るのは計画に入ってなかったようで・・・。
人を飲み助のように…
2時までに小屋につけば滑ろうかなって思ってたんだけど荷物広げたらもう3時過ぎてたからやめようかなって。
翌日の事もあるからとっちゃんは体力温存したいかなっても思ってたんだけどそうじゃなかったんだね。
その場にはいなくて、戻ってきたらkitayamaさんだと知って、ビックリでした。
僕もちょっと興奮気味でした。ブログも拝見させてもらってたし。予期しない楽しいひとときが過ごせてほんと良かったです。
今回の山行に彩りをそえてくれた出会いでしたね。
兔夢