【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
山菜闇天ぷら泊でzippさんから2つの発言があった。1つ目は
「きっちりと整備をするのだったらグールートとして認めてもいいよ」
【 日 付 】 平成25年4月14日(日)
【 山 域 】 宮の谷渓谷
【 天 候 】 晴れ のち 薄曇り
【 ルート 】 宮の谷駐車地7:00---11:40Co710二俣(昼食)12:20---13:15架線跡
---13:45天井桟敷14:10---15:10Co710二俣---18:30駐車地
【メンバー】 グー単独
滝見尾根からの下山には・1024から犬飛橋へのルートが一般的に使われているが、
あの急傾斜ルートを下るのはつま先に体重がかかり、好きではない。
・1083(滝見台)から西に伸びる尾根からCo710二俣経由のルートは傾斜もゆるく、
天井桟敷と伸びやかな二次林の見所もあり、魅力的なルートだと思う。
ただルートを見失うと、絶望的な嵓に取り囲まれている山域だけに危険だ。
谷地の道は崩れているが、山腹や小尾根上の杣道はかなり明瞭に残っている。
ノコギリを持って、杣道に張り出している木枝を切りに行ってきた。
[attachment=4]20130414-15.jpg[/attachment]
20号橋・21号橋を渡り、倒木を潜ると谷は開け左方対岸に枝谷出合が見える。
宮の谷を岩飛びで渡り、枝谷を登り、グーの好きな滝を撮る。
「いつ見てもいい滝だ」
滝の手前の炭焼き窯跡の左から斜面を登り、尾根に乗る。
尾根から左のルンゼに進むが・・・・険悪な雰囲気。
「昨年の豪雨で荒れちゃったな」
危険を感じ進入をやめ、尾根の右の斜面を登る。
しかし、一般ルートにするには躊躇する傾斜だ。
はっきりした杣道に乗った。が、あまり記憶に残っていない景色だ。
「たぶんグーのアルツのせいだろう」
杣道に張り出している木枝を切りながら快調に進んでいくと・・・・
「あちゃ~。こりゃ谷に下りていく道じゃん」
来た道を後戻りする。グーの微弱なエネルギーの浪費です。
やがていつの間にか歩いた覚えのある杣道に乗った。
「??? どこで合流したのだろうか?」
[attachment=0]20130414-39.jpg[/attachment]
木にしっかりとくわえ込まれたワイヤーが現れると、Co710二俣に到着です。
お腹がすいた。昼食。右俣を少し登るといい水場があります。
昼食を済ませ斜面を登る。
網の目のように張り巡らされた鹿道の一番傾斜のゆるい道を辿る。
が、シンドイ。山歩きは好きだが、山登りは嫌いだ。
Co920の架線中継所跡までたったの210mを登るのに55分もかかった。
[attachment=2]20130414-34.jpg[/attachment]
歩きやすい尾根芯を登り天井桟敷です。
天井桟敷からのさえぎる物の無い展望は別格です。
桜は風折滝の辺りが満開。砥石谷右岸の桜は来週かな?
ゆっくりお茶を飲みながら滝鑑賞。
架線中継所跡まで戻り、コンパスを20°に合わせて斜面を下ります。
この斜面は握りこぶし2つ分ほどの石がごろごろ。落石頻発です。
グループだったら、広い斜面を横一線に広がって下るのがいいでしょう。
グーは下りも苦手。40分もかかってCo710二俣の窯跡に着いた。
ここでzippさんの2つ目の発言が頭をよぎる。
グー「山に登らない方が、本人のためにも世のためにもいい人がいるよね」
zipp「グーさんは中間だね。どちらかと言うとソッチの方に近いけど」
[attachment=1]20130414-38.jpg[/attachment]
Co710二俣の炭焼き釜跡からは右岸に杣道の石積みが見える。
ワイヤーにテープを一巻き、ルートの屈折点に赤テープを巻きながら下る。
登りの合流点は分からず仕舞いで、気が付くと杣道に木枝が張り出している。
夕刻が迫っていることは明るさが落ちてきていることからも分かるが、
なぜか目の前の木枝にノコギリを動かしている。
登りで危険を感じて進入しなかったルンゼもさほど危険なく歩けた。
次回は作業無しでコースタイムを計りに行こうかな。
(グーの足でのコースタイムは一般には参考にならないけどね)
グー(伊勢山上住人)
最後に編集したユーザー グー(伊勢山上住人) [ 2013年4月18日(木) 22:14 ], 累計 2 回
Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
グーさん、おはようございます。
宮の谷は日曜日だったんですか。私は土曜日にわりばしさんと一緒にヌタハラ谷に入っていて、今日はグーさんも滝見尾根に行っているはずだと話をしていたんですが。チョイすれ違いだったですね。
私もそのうち風折滝から水越谷経由で滝見尾根を下ろうと思っているので、いいルートを開拓していただけるとありがたいですね。
でも、いきなり下りに使うのは危険かな?
山菜闇天ぷら泊でzippさんから2つの発言があった。1つ目は
「きっちりと整備をするのだったらグールートとして認めてもいいよ」
確かにzippルートはいろいろあるけど、グールートはまだないですものね。グールートができたら宣伝させてもらいますわ。
ただルートを見失うと、絶望的な嵓に取り囲まれている山域だけに危険だ。
このあたりこんなんが多いからへたに知らないところを下れないですよね。
谷地の道は崩れているが、山腹の杣道はかなり明瞭に残っている。
ノコギリを持って、杣道に張り出している木枝を切りに行ってきた。
ご苦労さんです。グー新道とでも名前をつけましょうか。グーさんが死んでも名前は残ります。
炭焼き窯跡の左から斜面を登る。杣道を邪魔している木枝を切って尾根に登る。
確かめる為に下るが、整備したルートと違う道を下りてしまう。整備し直す。
登り口にテープ付けといてね。
はっきりした杣道に乗った。が、あまり記憶に残っていない景色だ。
「たぶんグーのアルツのせいだろう」
私もついこの間歩いた道が記憶から抜けています。
昼食を済ませ斜面を登る。
網の目のように張り巡らされた鹿道の一番傾斜のゆるい道を辿る。
が、シンドイ。山歩きは好きだが、山登りは嫌いだ。
私も山登りは嫌いです
歩きやすい尾根芯を登り天井桟敷です。
天井桟敷からのさえぎる物の無い展望は別格です。
桜は風折滝の辺りが満開。砥石谷右岸の桜は来週かな?
ゆっくりお茶を飲みながら滝鑑賞。
満足そうなグーさんの顔が目に浮かびます。
ナズナさんと一緒だともっと楽しかったでしょうが。
グー「山に登らない方が、本人のためにも世のためにもいい人がいるよね」
zipp「グーさんは中間だね。どちらかと言うとソッチの方に近いけど」
ヤブメンは結構あっち系の人が多いように思うけど。命は大切に。
二俣からはルートの屈折点に赤テープを巻きながら下る。
登りの合流点は分からず仕舞いで、気が付くと杣道に木枝が張り出している。
夕刻が迫っていることは明るさが落ちてきていることからも分かるが、
なぜか目の前の木枝にノコギリを動かしている。
ご苦労様でした。
いいルートができたらきっと沢山の人が利用するようになるでしょうね。
宮の谷は日曜日だったんですか。私は土曜日にわりばしさんと一緒にヌタハラ谷に入っていて、今日はグーさんも滝見尾根に行っているはずだと話をしていたんですが。チョイすれ違いだったですね。
私もそのうち風折滝から水越谷経由で滝見尾根を下ろうと思っているので、いいルートを開拓していただけるとありがたいですね。
でも、いきなり下りに使うのは危険かな?
山菜闇天ぷら泊でzippさんから2つの発言があった。1つ目は
「きっちりと整備をするのだったらグールートとして認めてもいいよ」
確かにzippルートはいろいろあるけど、グールートはまだないですものね。グールートができたら宣伝させてもらいますわ。
ただルートを見失うと、絶望的な嵓に取り囲まれている山域だけに危険だ。
このあたりこんなんが多いからへたに知らないところを下れないですよね。
谷地の道は崩れているが、山腹の杣道はかなり明瞭に残っている。
ノコギリを持って、杣道に張り出している木枝を切りに行ってきた。
ご苦労さんです。グー新道とでも名前をつけましょうか。グーさんが死んでも名前は残ります。
炭焼き窯跡の左から斜面を登る。杣道を邪魔している木枝を切って尾根に登る。
確かめる為に下るが、整備したルートと違う道を下りてしまう。整備し直す。
登り口にテープ付けといてね。
はっきりした杣道に乗った。が、あまり記憶に残っていない景色だ。
「たぶんグーのアルツのせいだろう」
私もついこの間歩いた道が記憶から抜けています。
昼食を済ませ斜面を登る。
網の目のように張り巡らされた鹿道の一番傾斜のゆるい道を辿る。
が、シンドイ。山歩きは好きだが、山登りは嫌いだ。
私も山登りは嫌いです
歩きやすい尾根芯を登り天井桟敷です。
天井桟敷からのさえぎる物の無い展望は別格です。
桜は風折滝の辺りが満開。砥石谷右岸の桜は来週かな?
ゆっくりお茶を飲みながら滝鑑賞。
満足そうなグーさんの顔が目に浮かびます。
ナズナさんと一緒だともっと楽しかったでしょうが。
グー「山に登らない方が、本人のためにも世のためにもいい人がいるよね」
zipp「グーさんは中間だね。どちらかと言うとソッチの方に近いけど」
ヤブメンは結構あっち系の人が多いように思うけど。命は大切に。
二俣からはルートの屈折点に赤テープを巻きながら下る。
登りの合流点は分からず仕舞いで、気が付くと杣道に木枝が張り出している。
夕刻が迫っていることは明るさが落ちてきていることからも分かるが、
なぜか目の前の木枝にノコギリを動かしている。
ご苦労様でした。
いいルートができたらきっと沢山の人が利用するようになるでしょうね。
@シュークリーム@
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
シュークリームさん、こんばんは。
宮の谷は日曜日だったんですか。
はい。土曜日は年に1回の自治会総会の議長さんをしていました。
風折滝から水越谷経由で滝見尾根を下ろうと思っているので、
勝負の早い犬飛橋ルートより時間の余裕のある時に下ってくださいな。
いきなり下りに使うのは危険かな?
このコースは下りの方が迷いにくいと思います。
水平道を歩いて嵓にぶつかったら尾根・ルンゼを下る。
嵓の下にはまた水平道が付いています。
確かにzippルートはいろいろあるけど、グールートはまだないですものね。
一つぐらいは「グールート」と呼ばれたいですね。
でも、「天井桟敷」はzippさんの命名です。
グー新道とでも名前をつけましょうか。グーさんが死んでも名前は残ります。
「新道」ではないですね。
4・50年前までは多くの山仕事の人が通った道でしょう。しっかり踏まれています。
登り口にテープ付けといてね。
zippさんと同意見ですが、バリルートの入り口にはテープは付けません。
一般道と思ってテープを頼りにして歩く人が迷い込むのを防ぐためです。
登り口は小滝の手前の炭焼き窯跡の左から杣道の道型が見て取れます。
私も山登りは嫌いです
わぉ! 同好の士がいて心強い!!
ヤブメンは結構あっち系の人が多いように思うけど。命は大切に。
そうですね。自分の趣味で世の中に迷惑をかけないように心がけます。
いいルートができたらきっと沢山の人が利用するようになるでしょうね。
たぶん、次の土日あたりでzippさんが検分に歩いて、評価してくれるでしょう。
一般ルートとしての使用が可能かどうか。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
グーさん、こんばんは~
山菜闇天ぷら泊でzippさんから2つの発言があった。1つ目は
「きっちりと整備をするのだったらグールートとして認めてもいいよ」
そんなこといいましたっけ~?覚えてな~い(^^;。
酔っぱらって、早々とシュラフに潜り込んだはずのグーさんがなんで覚えてるんだろう?
【 ルート 】 宮の谷駐車地7:00---11:40Co710二俣(昼食)12:20---13:15架線跡
---13:45天井桟敷14:10---15:10Co710二俣---18:30駐車地
えらい時間かけて、やってるんですね
滝見尾根からの下山には・1024から犬飛橋へのルートが一般的
・1083(滝見台)から西に伸びる尾根からCo710二俣経由のルートは傾斜もゆるく、
天井桟敷と伸びやかな二次林の見所もあり、魅力的なルートだと思う。
確かにそうなんですが…。
谷地の道は崩れているが、山腹や小尾根上の杣道はかなり明瞭に残っている。
道が残っているのは、滝見尾根から宮ノ谷までの全工程の1/6ぐらいでしょうかねぇ。
宮の谷を岩飛びで渡り、枝谷を登り、グーの好きな滝を撮る。
「いつ見てもいい滝だ」
いい滝ですよね。
以前に比べて、2年ほど前の豪雨で苔がはげちゃいましたが。
滝の手前の炭焼き窯跡の左から斜面を登り、尾根に乗る。
尾根から左のルンゼに進むが・・・・険悪な雰囲気。
へぇ、ややこしいルートをとるんですね?
谷中が歩いて尾根に復帰して、右岸山腹を歩くのでは?
やがていつの間にか歩いた覚えのある杣道に乗った。
「??? どこで合流したのだろうか?」
岩から湧き出す湧水や、ルンゼ横の嵓から流れ落ちる湧水の滝やらあるのですが、見ました?
歩きやすい尾根芯を登り天井桟敷です。
桜は風折滝の辺りが満開。砥石谷右岸の桜は来週かな?
う~ん、今年は里の春は早かったけど、山の春はそれほど早くなさそうだね。
レポに登場してないところを見ると、谷入口のアケボノツツジもまだ咲いてもいないようだね。
二次林の中にあるヤマザクラの大木も咲いて無さそうだし・・・。
今週末もまだ早そうな気配ですね。
ここでzippさんの2つ目の発言が頭をよぎる。
グー「山に登らない方が、本人のためにも世のためにもいい人がいるよね」
zipp「グーさんは中間だね。どちらかと言うとソッチの方に近いけど」
えっ!?そんなことノタマイマシタ?
グーさん、整備お疲れさんでした。
zipp
Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
おはようございます、グーさん。
滝見尾根からの下山には・1024から犬飛橋へのルートが一般的に使われているが、
あの急傾斜ルートを下るのはつま先に体重がかかり、好きではない。
・1083(滝見台)から西に伸びる尾根からCo710二俣経由のルートは傾斜もゆるく、
天井桟敷と伸びやかな二次林の見所もあり、魅力的なルートだと思う。
ただルートを見失うと、絶望的な嵓に取り囲まれている山域だけに危険だ。
谷地の道は崩れているが、山腹や小尾根上の杣道はかなり明瞭に残っている。
ノコギリを持って、杣道に張り出している木枝を切りに行ってきた。
昔の杣道を使いルート開拓してもらってるんですねえ。
ルートが開通したら行きます。
はっきりした杣道に乗った。が、あまり記憶に残っていない景色だ。
「たぶんグーのアルツのせいだろう」
杣道に張り出している木枝を切りながら快調に進んでいくと・・・・
「あちゃ~。こりゃ谷に下りていく道じゃん」
何本もルートがあるんですか?
昼食を済ませ斜面を登る。
網の目のように張り巡らされた鹿道の一番傾斜のゆるい道を辿る。
が、シンドイ。山歩きは好きだが、山登りは嫌いだ。
同じことをシュークリームさんも上りながら言っておりました。
団塊の世代の合言葉かな?
グー「山に登らない方が、本人のためにも世のためにもいい人がいるよね」
zipp「グーさんは中間だね。どちらかと言うとソッチの方に近いけど」
意味深なのか
zippさんが酔っちゃったのか?
Co710二俣の炭焼き釜跡からは右岸に杣道の石積みが見える。
ワイヤーにテープを一巻き、ルートの屈折点に赤テープを巻きながら下る。
登りの合流点は分からず仕舞いで、気が付くと杣道に木枝が張り出している。
夕刻が迫っていることは明るさが落ちてきていることからも分かるが、
なぜか目の前の木枝にノコギリを動かしている。
お疲れ様でした。
ルートが定まったら地図に貼りつけてくださいな
わりばし
滝見尾根からの下山には・1024から犬飛橋へのルートが一般的に使われているが、
あの急傾斜ルートを下るのはつま先に体重がかかり、好きではない。
・1083(滝見台)から西に伸びる尾根からCo710二俣経由のルートは傾斜もゆるく、
天井桟敷と伸びやかな二次林の見所もあり、魅力的なルートだと思う。
ただルートを見失うと、絶望的な嵓に取り囲まれている山域だけに危険だ。
谷地の道は崩れているが、山腹や小尾根上の杣道はかなり明瞭に残っている。
ノコギリを持って、杣道に張り出している木枝を切りに行ってきた。
昔の杣道を使いルート開拓してもらってるんですねえ。
ルートが開通したら行きます。
はっきりした杣道に乗った。が、あまり記憶に残っていない景色だ。
「たぶんグーのアルツのせいだろう」
杣道に張り出している木枝を切りながら快調に進んでいくと・・・・
「あちゃ~。こりゃ谷に下りていく道じゃん」
何本もルートがあるんですか?
昼食を済ませ斜面を登る。
網の目のように張り巡らされた鹿道の一番傾斜のゆるい道を辿る。
が、シンドイ。山歩きは好きだが、山登りは嫌いだ。
同じことをシュークリームさんも上りながら言っておりました。
団塊の世代の合言葉かな?
グー「山に登らない方が、本人のためにも世のためにもいい人がいるよね」
zipp「グーさんは中間だね。どちらかと言うとソッチの方に近いけど」
意味深なのか
zippさんが酔っちゃったのか?
Co710二俣の炭焼き釜跡からは右岸に杣道の石積みが見える。
ワイヤーにテープを一巻き、ルートの屈折点に赤テープを巻きながら下る。
登りの合流点は分からず仕舞いで、気が付くと杣道に木枝が張り出している。
夕刻が迫っていることは明るさが落ちてきていることからも分かるが、
なぜか目の前の木枝にノコギリを動かしている。
お疲れ様でした。
ルートが定まったら地図に貼りつけてくださいな
わりばし
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
zippさん、こんばんは~。
金曜日夕方から今日の昼まで、グーには珍しくアルコール浸けでした。
(とは言っても、トータルでビールビン1本分も飲めていないですが)
「きっちりと整備をするのだったらグールートとして認めてもいいよ」
そんなこといいましたっけ~?覚えてな~い(^^;。
ソー聞いたと思うのだけど?
何しろろれつの回らないzippさんの話は聞き取りにくかったのは事実です。
---18:30駐車地
えらい時間かけて、やってるんですね
登りながらのキコリは目的じゃない杣道の整備に時間を費やしていました。
下りながらの整備は、行きつ戻りつ気になる木枝にはノコギリを入れて・・・・。
道が残っているのは、滝見尾根から宮ノ谷までの全工程の1/6ぐらいでしょうかねぇ。
天井桟敷尾根のCo920架線中継所跡からCo710二俣炭焼き釜跡までは
コンパスで方向を定めて下るだけの、道もテープも必要のない「ドコでも歩ける」区間です。
窯跡の左から斜面を登り、尾根から左のルンゼに進む。
へぇ、ややこしいルートをとるんですね?
谷中が歩いて尾根に復帰して、右岸山腹を歩くのでは?
さてはzippさん、このルンゼを歩いていないですね。
右岸杣道を下ってくると、必然的にこのルンゼを歩くことになると思うのですが。
ルンゼの右上の尾根先端も見所の一つですよ。
岩から湧き出す湧水や、ルンゼ横の嵓から流れ落ちる湧水の滝やらあるのですが、見ました?
たぶん、もっと山腹の上の方をグールートは走っています。
途中で岩を伝う水を見るのは1ヶ所だけです。
(?だったと思う?アルツです)
レポに登場してないところを見ると、谷入口のアケボノツツジもまだ咲いてもいないようだね。
??? アケボノツツジは咲いていなかったと思う。
ここでzippさんの2つ目の発言が頭をよぎる。
えっ!?そんなことノタマイマシタ?
8時間も続けて飲んでいたら、ノーミソもしっかりアルコール固定状態だったのでしょう。
グーさん、整備お疲れさんでした。
今日はダレかグールートを下ってくれた人はいないのかな?
2012年4/28
この風景を見たかった~。
グー(伊勢山上住人)
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
わりばしさん、こんばんは。
昔の杣道を使いルート開拓してもらってるんですねえ。
ルートが開通したら行きます。
もう開通していますよ。
何本もルートがあるんですか?
何本も杣道はありますね。
zippさんの歩いている杣道とグールートとは違う杣道のようです。
が、シンドイ。山歩きは好きだが、山登りは嫌いだ。
同じことをシュークリームさんも上りながら言っておりました。
団塊の世代の合言葉かな?
汗をかきながら山に登ったら、体を壊すと信じているのです。
意味深なのか zippさんが酔っちゃったのか?
歯に衣を着せぬ本音が出たのでしょう。
意味深い言葉ですよ。トーゼン。
ルートが定まったら地図に貼りつけてくださいな
地図に貼っても意味無いでしょう。
谷間ですからGPSは「探知不能」ですし、ルンゼは地形図に出ていないし。
(グーには正確に書く自信はないし)
グーレポを読んで下ってみてくださいな。
以外にアッサリとグールートを辿れると思いますよ。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
グーさん、こんばんは。
飲み会は、金・土でしたか。
明日は早くに雨が上がりそうで、山に行けますね~
今日入ってましたので、とりあえず画像を貼りつけますね。
そう、あのルンゼは辿ったことないのです。谷中の巨石をのっこしております(^^)。
zipp
Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
グーさん こんにちは
滝見尾根からの下山には・1024から犬飛橋へのルートが一般的に使われているが、
あの急傾斜ルートを下るのはつま先に体重がかかり、好きではない。
・1083(滝見台)から西に伸びる尾根からCo710二俣経由のルートは傾斜もゆるく、
天井桟敷と伸びやかな二次林の見所もあり、魅力的なルートだと思う。
・1083から西に伸びる尾根というのは、以前に上りでご一緒したルートでしょうか?
20号橋・21号橋を渡り、倒木を潜ると谷は開け左方対岸に枝谷出合が見える。
宮の谷を岩飛びで渡り、枝谷を登り、グーの好きな滝を撮る。
「いつ見てもいい滝だ」
滝の手前の炭焼き窯跡の左から斜面を登り、尾根に乗る。
尾根から左のルンゼに進むが・・・・険悪な雰囲気。
「昨年の豪雨で荒れちゃったな」
危険を感じ進入をやめ、尾根の右の斜面を登る。
しかし、一般ルートにするには躊躇する傾斜だ。
この辺りの記述がどこなのかわかりません。とりあえずこんな感じと地図上描いてもらうと助かるのですが。
六右衛門
滝見尾根からの下山には・1024から犬飛橋へのルートが一般的に使われているが、
あの急傾斜ルートを下るのはつま先に体重がかかり、好きではない。
・1083(滝見台)から西に伸びる尾根からCo710二俣経由のルートは傾斜もゆるく、
天井桟敷と伸びやかな二次林の見所もあり、魅力的なルートだと思う。
・1083から西に伸びる尾根というのは、以前に上りでご一緒したルートでしょうか?
20号橋・21号橋を渡り、倒木を潜ると谷は開け左方対岸に枝谷出合が見える。
宮の谷を岩飛びで渡り、枝谷を登り、グーの好きな滝を撮る。
「いつ見てもいい滝だ」
滝の手前の炭焼き窯跡の左から斜面を登り、尾根に乗る。
尾根から左のルンゼに進むが・・・・険悪な雰囲気。
「昨年の豪雨で荒れちゃったな」
危険を感じ進入をやめ、尾根の右の斜面を登る。
しかし、一般ルートにするには躊躇する傾斜だ。
この辺りの記述がどこなのかわかりません。とりあえずこんな感じと地図上描いてもらうと助かるのですが。
六右衛門
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】宮の谷渓谷・天井桟敷ルート整備
六右衛門さん、こんにちは~。
今日は山の神はお出かけ。別荘の管理人と二人でお留守番です。
近くの土手でイタドリを摘んできて塩漬けにし、
ヨモギの「だら焼き」で昼食代わりでした。
・1083から西に伸びる尾根というのは、以前に上りでご一緒したルートでしょうか?
そうですよ~。
2年前にこんな所へ行きました
あの時はzippさん追っかけにお付き合い頂き、ありがとうございました。
ナズナさんには落石の雨を降らせてしまい、申し訳ありませんでした。
宮の谷を岩飛びで渡り、枝谷を登り、グーの好きな滝を撮る。
この小滝は記憶にありますよね。
2年前はこの小滝の右岸を登って行きました。
滝の手前の炭焼き窯跡の左から斜面を登り、尾根に乗る。
尾根から左のルンゼに進む
この辺りの記述がどこなのかわかりません。
小滝の手前に炭焼き釜跡があったのは記憶してますか?
釜跡から谷を離れ、左の方へ斜面を登るのです。
尾根に乗ると左のルンゼに道が続いています。
「このルンゼは登れるの?」と感じますが、登れるのです。
ルンゼを登っていくと右の尾根に乗る道が付いています。
とりあえずこんな感じと地図上描いてもらうと助かるのですが。
[attachment=0]20130414-95.jpg[/attachment]
とりあえずこんな感じです。あくまでもグーのイメージです。
道が折れ曲がるところには赤テープを巻きました。
赤テープが見えたら周囲を眺めて杣道を確認してください。
不安を感じたら引き返してくださいね。
グー(伊勢山上住人)