【台高】zippさん追っかけ・喜平小屋大滝
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
【台高】zippさん追っかけ・喜平小屋大滝
zippさんが喜平小屋大滝の氷筍をレポしていた。
zipp追っかけ隊員としては押さえて置かなくてはイケマセン。
【 日 付 】 平成25年2月23日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 曇り 時々 雪
【 ルート 】 ヌタハラ橋7:30---9:40千石林道終点---11:20大滝(昼食)13:30---15:50赤嵓滝---18:15駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー (Trail Walker さん合流)
この1週間、雨は降っていない。気温も低めだ。
喜平小屋大滝の氷筍は成長している筈だ。行こう!
県道蓮線のうっすら雪に先行車のタイヤ跡が無い。
「おかしいなぁ~。zippレポが出たからTWさんは来る筈なのだが?」
千石林道終点で休憩していると「こんにちは」TWさんの登場です。
「ドーしたの?門限があるのに出発が遅いじゃないの」
喜平小屋谷に入ると積雪は40cmを越えてきた。
ここで新アイテム・フルオープンのオーバーパンツを履く。
アイゼンも手間取りながら付ける。
TWさんが付けてくれた左岸ルートのトレースを辿る。
喜平小屋谷左俣最下段のスダレ滝は雪を被って氷瀑の魅力は無い。
「大滝も雪を被っているのだろうか?」
斜面を登り、トラバース。谷に下りるとズボッ。腰まで嵌った。
TWさんが喜んでグーのもがいている姿を写真に撮っている。
谷を上がると ・・・・・ わぉ~!!!!!!!!!
見事な氷筍と天蓋の造形美が目に飛び込んできた。
「写真を撮るまで前に行っちゃダメ」と二人を制しておいてグーが近づく。
「おやおや、グーさんは前に行ってもいいのかよ~」
[attachment=2]20130223-52.jpg[/attachment]
TWさんが滝下に近づいていく。と、ズボッ! 腰まで落とし穴に落ちた。
「わははは」 喜んでグーが仕返しのシャッターを押す。
ナズナさんはメットを被りピッケルを打ち込み氷瀑を登りだした。
が、少し登っただけで下りてきた。「ピッケル1本じゃ登れない」
[attachment=1]20130223-19.jpg[/attachment]
TWさんが氷筍を横から鑑賞するテラスに行く素振りだ。
ナズナさんも「氷筍を横から見るテラスに行きたい」と言う。
時刻は昼前。グーの取らぬタヌキの計画では右俣大滝の下で昼食の予定だったが、
とてもじゃないが辿り着ける筈も無い。
「予定外だけど、ソウしましょうか」
氷筍を横から鑑賞して、滝下へ戻って3人で昼食です。
今日のランチは「ほうとう」を持ってきてくれました。
TWさんにも少しだけおすそ分け。コーヒーも一緒に。
変温動物のTWさんでも今日の天候なら凍死はないでしょう。
TWさんと分かれて、右俣の氷瀑見物に行く。
右俣最下段を巻き、目的の小滝は ・・・・ 氷瀑していない。
「ヤメ~。では、第3目的の赤嵓滝の氷瀑見物に行きましょう」
植林を登り、ナズナさんが時々通るという山腹道を歩いて笹ヶ峰南東尾根に乗る。
ここからも、終始ナズナさんのリードでトラバース一本で赤嵓滝を目指す。
かなり厳しい斜面を、ナズナさんがルート工作してくれたトレースを追う。
足をもつれさせ、下ろしたてのオーバーパンツにアイゼンを引っ掛ける。
[attachment=0]20130223-27.jpg[/attachment]
一度も谷に下りずに赤嵓滝を見通す尾根に着いた。
赤嵓滝は全く氷瀑していなかった。
「時間も遅いから、ここから帰りましょう」
「せっかくここまで来たのだから、滝下まで行きたい」
「ヘッデンつけて井戸谷を越えるのは心配。5時半までには谷を越えたい」
「でも行きたい~」
赤嵓滝下で写真を撮り、笹ヶ峰登山道の渡渉点まで戻る。
「トラバース一本じゃなくて、ここへ下りてから谷を歩いた方が早かったかもね。
赤嵓滝からここまでもっと時間がかかるかと思っていた。
滝下まで行ってよかったね」とナズナさんも満足そう。
明るいうちに井戸谷を越えることが出来ました。
しかし、足の疲労は限界に達した。モウ歩けない。
「ナズナさん、オンブしていって~」
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】zippさん追っかけ・喜平小屋大滝
グーさん、こんばんは。
zippさんが喜平小屋大滝の氷筍をレポしていた。
zipp追っかけ隊員としては押さえて置かなくてはイケマセン。
あれ?行くのは来冬の予定じゃなかったの?
それに、この日は積雪多いし・・・?
この1週間、雨は降っていない。気温も低めだ。
喜平小屋大滝の氷筍は成長している筈だ。行こう!
けど、しっかり積雪したし・・・。
ここで新アイテム・フルオープンのオーバーパンツを履く。
アイゼンも手間取りながら付ける。
オーバーパンツ? スノー衆では必要かもネ。
こんなところで履いたら、アイゼン・ピッケルで破くのがオチではないのかなぁ?
わたしは、古いカッパばかりだよ。
TWさんが付けてくれた左岸ルートのトレースを辿る。
あれ?いつの間にかトレヲさんをラッセル要員にさせちゃったんだ。
喜平小屋谷左俣最下段のスダレ滝は雪を被って氷瀑の魅力は無い。
ここ登れたのにね~、残念!
谷を上がると ・・・・・ わぉ~!!!!!!!!!
見事な氷筍と天蓋の造形美が目に飛び込んできた。
写真で見るのと実物を見るのとは大違いだよね。思わず声が出てしまう(^^)。
そして、1週間前より成長してますね。
ナズナさんはメットを被りピッケルを打ち込み氷瀑を登りだした。
わたしも少し思ったんだけど、こんなことしてたら時間が無くなると…。
氷筍を横から鑑賞して、滝下へ戻って3人で昼食です。
滝下でお昼?氷柱の爆撃は無いのかなぁ~?
植林を登り、ナズナさんが時々通るという山腹道を歩いて笹ヶ峰南東尾根に乗る。
右俣から直接トラバースして赤嵓滝ですか。
足をもつれさせ、下ろしたてのオーバーパンツにアイゼンを引っ掛ける。
あっ!やっちゃった!!
トラバース一本じゃなくて、ここへ下りてから谷を歩いた方が早かったかもね。
昔の渡渉点から赤嵓滝方面へは右岸で行けますよね。
「ナズナさん、オンブしていって~」
ナズナさん、こんなヤツぁ~は、後ろから蹴り倒して急かせましょう(^^)。
zipp
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】zippさん追っかけ・喜平小屋大滝
zippさん、おっはよ~。
あれ?行くのは来冬の予定じゃなかったの?
この1週間雨が無かったから、崩れていない氷筍を見たかったのです。
それに、この日は積雪多いし・・・?
これがグーの大誤算です。この1週間ソンナに雪が降りましたっけ?
TWさんが付けてくれた左岸ルートのトレースを辿る。
あれ?いつの間にかトレヲさんをラッセル要員にさせちゃったんだ。
実はグーはこの左岸ルートを歩いたことが無いのです。
いつも谷中ばっかりを歩いていました。
モタモタ装備を装着している間にTWさんがしっかりラッセルしてくれました。
喜平小屋谷左俣最下段のスダレ滝は雪を被って氷瀑の魅力は無い。
ここ登れたのにね~、残念!
登る気にもならない、ただの積雪の斜面になっていました。
写真で見るのと実物を見るのとは大違いだよね。思わず声が出てしまう(^^)。
あの感動を伝えられる画像を切り取りたいのだけど。
そして、1週間前より成長してますね。
ウフフ。うらやましいでしょう~。
滝下でお昼?氷柱の爆撃は無いのかなぁ~?
下の滝からもツララや氷瀑の崩落する音はなかったです。
積雪が50cmほどあったので、カケラも雪に埋まってしまうと考えましたが・・・。
右俣から直接トラバースして赤嵓滝ですか。
喜平小屋谷出合から渡渉点までの右岸は、無雪期でもイヤラシイ。
「高度を落とさずにトラバースすればジャスト赤嵓滝」
のグーの希望をナズナさんがルート開拓してくれました。
かなり厳しいルートでした。
スンバラシイ 氷瀑鑑賞が出来ました~。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】zippさん追っかけ・喜平小屋大滝
グーさん,こんばんは.
zippさんが喜平小屋大滝の氷筍をレポしていた。
zipp追っかけ隊員としては押さえて置かなくてはイケマセン。
お~,すばらしい.zipp追っかけ隊員の面目躍如といったところですね.
【 ルート 】 ヌタハラ橋7:30---9:40千石林道終点---11:20大滝(昼食)13:30---15:50赤嵓滝---18:15駐車地
いかにもグーさんらしく,闇下直前の帰着ですね.
県道蓮線のうっすら雪に先行車のタイヤ跡が無い。
「おかしいなぁ~。zippレポが出たからTWさんは来る筈なのだが?」
TWさんの行動パターンまで把握しているのが怖い.
しかも,TWさんがその通りの行動に出てくるとは,台高3兄弟恐るべし.
ナズナさんはメットを被りピッケルを打ち込み氷瀑を登りだした。
が、少し登っただけで下りてきた。「ピッケル1本じゃ登れない」
ここはダブルアックスの出番ですか.
「時間も遅いから、ここから帰りましょう」
「せっかくここまで来たのだから、滝下まで行きたい」
「ヘッデンつけて井戸谷を越えるのは心配。5時半までには谷を越えたい」
「でも行きたい~」
どっちのセリフがどっちなんですかいな.やっぱり,グーさんがたきつけている方?
明るいうちに井戸谷を越えることが出来ました。
しかし、足の疲労は限界に達した。モウ歩けない。
「ナズナさん、オンブしていって~」
お疲れさんでした.でも,いつも闇下寸前で,温泉には入っていかないの?
zippさんが喜平小屋大滝の氷筍をレポしていた。
zipp追っかけ隊員としては押さえて置かなくてはイケマセン。
お~,すばらしい.zipp追っかけ隊員の面目躍如といったところですね.
【 ルート 】 ヌタハラ橋7:30---9:40千石林道終点---11:20大滝(昼食)13:30---15:50赤嵓滝---18:15駐車地
いかにもグーさんらしく,闇下直前の帰着ですね.
県道蓮線のうっすら雪に先行車のタイヤ跡が無い。
「おかしいなぁ~。zippレポが出たからTWさんは来る筈なのだが?」
TWさんの行動パターンまで把握しているのが怖い.
しかも,TWさんがその通りの行動に出てくるとは,台高3兄弟恐るべし.
ナズナさんはメットを被りピッケルを打ち込み氷瀑を登りだした。
が、少し登っただけで下りてきた。「ピッケル1本じゃ登れない」
ここはダブルアックスの出番ですか.
「時間も遅いから、ここから帰りましょう」
「せっかくここまで来たのだから、滝下まで行きたい」
「ヘッデンつけて井戸谷を越えるのは心配。5時半までには谷を越えたい」
「でも行きたい~」
どっちのセリフがどっちなんですかいな.やっぱり,グーさんがたきつけている方?
明るいうちに井戸谷を越えることが出来ました。
しかし、足の疲労は限界に達した。モウ歩けない。
「ナズナさん、オンブしていって~」
お疲れさんでした.でも,いつも闇下寸前で,温泉には入っていかないの?
@シュークリーム@
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】zippさん追っかけ・喜平小屋大滝
シュークリームさん、おはよ~。
お~,すばらしい.zipp追っかけ隊員の面目躍如といったところですね.
zippさんは常に「そこでの最高の場面」が撮れるタイミングで出かけられます。
通常、zippさん追っかけで翌週に行くと「すでに期を失する」ことが多いのですが、
「雨が降らなかった」「気温が低めに推移した」・・・・こりゃ、ウフフ。
と出かけました。新雪50cmは想定外でしたが、氷筍に被っていなくてヨカッタ。
いかにもグーさんらしく,闇下直前の帰着ですね.
足が遅いくせに、明るいうちギリギリまで遊んでいます。
ナズナさんがヤキモキ。帰りの足の速いこと。付いて行くのに疲れます。
TWさんの行動パターンまで把握しているのが怖い.
このシトもワリカシ単純な読みやすい行動パターンなのです。
どっちのセリフがどっちなんですかいな.やっぱり,グーさんがたきつけている方?
駄々っ子グーにいつも手を焼いているナズナさんの構図です。
いつも闇下寸前で,温泉には入っていかないの?
別荘でこまごま用事をしていると飯高の湯の受付は終了しています。
山の疲れを自宅までお持ち帰りとなります。
今週は2回の降雨予報ですから、今シーズンの「美しい氷筍」は終わりでしょうね。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】zippさん追っかけ・喜平小屋大滝
おはようございます、グーさん。
県道蓮線のうっすら雪に先行車のタイヤ跡が無い。
「おかしいなぁ~。zippレポが出たからTWさんは来る筈なのだが?」
そうなんですか、知らなかった。
斜面を登り、トラバース。谷に下りるとズボッ。腰まで嵌った。
TWさんが喜んでグーのもがいている姿を写真に撮っている。
しっかりブログに載っておりました。
谷を上がると ・・・・・ わぉ~!!!!!!!!!
見事な氷筍と天蓋の造形美が目に飛び込んできた。
寒さのおかげで発達してますねえ。
TWさんが滝下に近づいていく。と、ズボッ! 腰まで落とし穴に落ちた。
「わははは」 喜んでグーが仕返しのシャッターを押す。
この写真は無いんだ。
「時間も遅いから、ここから帰りましょう」
「せっかくここまで来たのだから、滝下まで行きたい」
「ヘッデンつけて井戸谷を越えるのは心配。5時半までには谷を越えたい」
「でも行きたい~」
ナズナさんの賢明は判断です。
明るいうちに井戸谷を越えることが出来ました。
しかし、足の疲労は限界に達した。モウ歩けない。
「ナズナさん、オンブしていって~」
ナズナさんグーさんはそこらへんに置いておいてください。
わりばし
県道蓮線のうっすら雪に先行車のタイヤ跡が無い。
「おかしいなぁ~。zippレポが出たからTWさんは来る筈なのだが?」
そうなんですか、知らなかった。
斜面を登り、トラバース。谷に下りるとズボッ。腰まで嵌った。
TWさんが喜んでグーのもがいている姿を写真に撮っている。
しっかりブログに載っておりました。
谷を上がると ・・・・・ わぉ~!!!!!!!!!
見事な氷筍と天蓋の造形美が目に飛び込んできた。
寒さのおかげで発達してますねえ。
TWさんが滝下に近づいていく。と、ズボッ! 腰まで落とし穴に落ちた。
「わははは」 喜んでグーが仕返しのシャッターを押す。
この写真は無いんだ。
「時間も遅いから、ここから帰りましょう」
「せっかくここまで来たのだから、滝下まで行きたい」
「ヘッデンつけて井戸谷を越えるのは心配。5時半までには谷を越えたい」
「でも行きたい~」
ナズナさんの賢明は判断です。
明るいうちに井戸谷を越えることが出来ました。
しかし、足の疲労は限界に達した。モウ歩けない。
「ナズナさん、オンブしていって~」
ナズナさんグーさんはそこらへんに置いておいてください。
わりばし
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】zippさん追っかけ・喜平小屋大滝
わりばしさん、再びこんばんは~。
「おかしいなぁ~。zippレポが出たからTWさんは来る筈なのだが?」
そうなんですか、知らなかった。
私も知っていた訳じゃナイノよ。
TWさんの習性を長年観察していれば読めてくるのよネ。
(グーの習性もTWさんには読まれているけどね)
見事な氷筍と天蓋の造形美が目に飛び込んできた。
寒さのおかげで発達してますねえ。
あんな崩れかけた昨年の氷筍でわりばしさんは満足なの?
発達した完璧な氷筍を見たくはなかったの?
TWさんが滝下に近づいていく。と、ズボッ! 腰まで落とし穴に落ちた。
この写真は無いんだ。
??? レポの2枚目の写真がTWさんですよ。
黒の背中に脇を赤くして、ガックリと頭を落としているでしょ。
「ヘッデンつけて井戸谷を越えるのは心配。5時半までには谷を越えたい」
ナズナさんの賢明は判断です。
はい。セオリーがしっかり頭に入っていて、賢明な方です。
でも、グーのわがままを許してくれるのです。
ナズナさんグーさんはそこらへんに置いておいてください。
グーを速く歩かせようと後姿がすぐに見えなくなります。
でも、林道のカーブを曲がったら、微笑んで待っていてくれるのです。
「仕方のない人だ」って思っているのかな?
グー(伊勢山上住人)