【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
本日の予定は、雪が多ければヌタハラ谷、少なければ喜平小屋谷だ。
ダム湖周遊道路から見える山には積雪は少なそうだ。びぃ号は走る、蓮を越えてヌタハラ橋を越え千石林道ゲート前。
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
[attachment=4]DSCN4905_800.jpg[/attachment]
【 日 付 】2013年02月10日
【 山 域 】台高北部 ヌタハラ谷 檜塚
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】晴天
【 ルート 】《ヌタハラ林道~ヌタハラ谷~檜塚~1214標高点尾根》
08:25 ヌタハラ林道駐車地(co620m付近)--- 08:45 不動滝(夫婦滝)展望広場--- 09:35~09:50 奥峰滝(不動滝)--- 10:45~10:55 ヌタハラ谷源流の二俣--- 11:20~13:50 左俣源流部--- 奥ワサビ谷源流の森--- 14:25~35 檜塚奥峰--- 15:10 檜塚東尾根1214標高点付近--- 16:05 駐車地
ヌタハラ林道は、相変わらず落石が多い。こんなの拾いつつ登る時間も惜しいので、昨年林道修復工事が行われた路肩に車を止めて歩き出した。
林道から見る限り、稜線はガスっているようだ。来る途中見た三峰山には霧氷が付いて無かったが、檜塚は如何なものだろう?
山腹道を歩いて、奥峰(不動)滝。1月に来た時より、下部のドームは発達してはいるけど、物足らない。滝下には降りずに羊羹一つまみ分の休憩だ。
滝を巻いた渡渉点でびぃちゃんにはアイゼンを付けてもらう。谷中は、吹き溜まりというか雪崩跡と云った方が良いか、随分な積雪のあるところがある。そういう場所ではピッケルはするすると落ち込んでいくが、載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
[attachment=3]DSCN4880_925.jpg[/attachment]
連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
二俣で右俣の滝を見に行くが、思い以上には氷結していない。しかし下部には落下した氷柱でできた氷の山ができていた。
二俣に戻り、チョコクッキー2個分の休憩をとっていると、上空を雲が足早に流れ、とき折、青空も覗かせ、差し込む陽が枝先の霧氷をきらきらと輝かせていく。
[attachment=2]DSCN4902_925.jpg[/attachment]
重い腰を上げ、左俣に入ると谷が雪で埋まってしまっていて驚いた。そしてその奥の見える堰状の滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。 先日の大雪と今日の冷え込みに感謝だ、そのおかげで谷歩きを楽させてもらっている。が、アイゼンを忘れたのがやはり悔やまれる(^^;。
堰状の滝を左岸から巻いて、上の段瀑。ここも陽が射す加減なのだろう、それほどの氷結は無い。この滝をさらに巻けば、穏やかな流れになり、1月にテン泊した地。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。日当たりのよい奥峰南斜面は地肌がよく見え、シカが笹を食んでいる。相変わらず、上空をすごいスピードで雲が流れて行く。
[attachment=1]DSCN4908_800.jpg[/attachment]
シリセードで滑り降り、ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ここは、風は強くは吹かないが、ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。メインの具だくさんのうどん入り鍋でほっこり。そして、コヒーを飲んでツェルトから出ると、真っ青な空が広がっていた!
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
奥峰に向かうと、今日初めて会う人。14時を回るとテン泊者ぐらいしかいないことが多いのだが、大又からの日帰りだという。
帰路は、ヒップソリ使えるところは使い倒してヌタハラ林道へ降りて行った。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
zipp
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
おはようございます、zippさん。
本日の予定は、雪が多ければヌタハラ谷、少なければ喜平小屋谷だ。
ダム湖周遊道路から見える山には積雪は少なそうだ。びぃ号は走る、蓮を越えてヌタハラ橋を越え千石林道ゲート前。
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
あらまあ残念でした。アイゼンが無いと喜平小屋谷はしんどいですよねえ。
連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
氷結した岩場ではアイゼンが有ると無しでは大違いですからねえ。
重い腰を上げ、左俣に入ると谷が雪で埋まってしまっていて驚いた。そしてその奥の見える堰状の滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。 先日の大雪と今日の冷え込みに感謝だ、そのおかげで谷歩きを楽させてもらっている。が、アイゼンを忘れたのがやはり悔やまれる(^^;。
いいですねえ青い光が・・
左俣は日が差さないようですねえ。
喜平小屋滝はどんなんだったかなあ~
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
zippさんがテン泊されていた日にこを歩きました。
いいところです。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
青い光を放つ氷柱はいいですねえ。
お疲れ様でした。
わりばし
本日の予定は、雪が多ければヌタハラ谷、少なければ喜平小屋谷だ。
ダム湖周遊道路から見える山には積雪は少なそうだ。びぃ号は走る、蓮を越えてヌタハラ橋を越え千石林道ゲート前。
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
あらまあ残念でした。アイゼンが無いと喜平小屋谷はしんどいですよねえ。
連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
氷結した岩場ではアイゼンが有ると無しでは大違いですからねえ。
重い腰を上げ、左俣に入ると谷が雪で埋まってしまっていて驚いた。そしてその奥の見える堰状の滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。 先日の大雪と今日の冷え込みに感謝だ、そのおかげで谷歩きを楽させてもらっている。が、アイゼンを忘れたのがやはり悔やまれる(^^;。
いいですねえ青い光が・・
左俣は日が差さないようですねえ。
喜平小屋滝はどんなんだったかなあ~
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
zippさんがテン泊されていた日にこを歩きました。
いいところです。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
青い光を放つ氷柱はいいですねえ。
お疲れ様でした。
わりばし
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
zippさん、びぃちゃん、おっはよ~。
(私のレポへのレス返を書かなきゃいけないのだけど・・・・)
ヌタハラ林道は、相変わらず落石が多い。こんなの拾いつつ登る時間も惜しい
落石は凍り付いていませんでしたか?
上に行くほど大きな石が転がっていますし。
奥峰(不動)滝。下部のドームは発達してはいるけど、物足らない。滝下には降りず
でしたか。
随分な積雪のあるところがある。載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
正月太りから体重を落とせていないグーはそのクラストを踏み抜くのです。
連瀑帯
正式な滝名は分からないけど、いろいろムツカシイですね。グーの言う「コウセ滝」です。
左俣の堰状滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。
正式な滝名は分からないけど、いろいろムツカシイですね。グーの言う「ネコ滝」です。
みごとに氷瀑していますね。
左俣、最後の段瀑
正式な滝名は分からないけど、いろいろムツカシイですね。グーの言う「アザミ滝」です。
ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
それは確かですね。でも、一人では設営・撤収に二の足を踏みます。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。
そんなモノを持ち上げるんだ。zippさんらしいや。
奥ワサビ源流の森 素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。
グーの言う「太古の森」です。素晴らしい青空ですね。
帰路は、ヒップソリ使えるところは使い倒してヌタハラ林道へ降りて行った。
あの尾根道でヒップソリ使い倒しですか。予定して無いトコに落ちて行きそう。
今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
まるでグーのレポみたい。違うところはタイムスケジュール。
グーならコウセ滝下で昼食。帰還は日没ですね。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
Zippさんこんにちわ、雨子庵です。
【 日 付 】2013年02月10日
【 山 域 】台高北部 ヌタハラ谷 檜塚
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】晴天
【 ルート 】《ヌタハラ林道~ヌタハラ谷~檜塚~1214標高点尾根》
08:25 ヌタハラ林道駐車地(co620m付近)--- 08:45 不動滝(夫婦滝)展望広場--- 09:35~09:50 奥峰滝(不動滝)--- 10:45~10:55 ヌタハラ谷源流の二俣--- 11:20~13:50 左俣源流部--- 奥ワサビ谷源流の森--- 14:25~35 檜塚奥峰--- 15:10 檜塚東尾根1214標高点付近--- 16:05 駐車地
この日って、ほんとに多くの方が歩いてたのですね。私があと15分桧塚奥峰にいたらお会いできてたのに・・・。
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
私も奥ワサビ源流さわりだけ行きました。 奥峰に向かうと、今日初めて会う人。14時を回るとテン泊者ぐらいしかいないことが多いのだが、大又からの日帰りだという。
5人(もしくは2と3)のオスメス混合組ですか?私が桧塚奥峰にいたらやってきて、そのまま桧塚に向かってました。大又からだと、帰りがギリのタイミングの気が・・・。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
霧氷が最後まで溶けませんでしたね。
雨子庵
【 日 付 】2013年02月10日
【 山 域 】台高北部 ヌタハラ谷 檜塚
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】晴天
【 ルート 】《ヌタハラ林道~ヌタハラ谷~檜塚~1214標高点尾根》
08:25 ヌタハラ林道駐車地(co620m付近)--- 08:45 不動滝(夫婦滝)展望広場--- 09:35~09:50 奥峰滝(不動滝)--- 10:45~10:55 ヌタハラ谷源流の二俣--- 11:20~13:50 左俣源流部--- 奥ワサビ谷源流の森--- 14:25~35 檜塚奥峰--- 15:10 檜塚東尾根1214標高点付近--- 16:05 駐車地
この日って、ほんとに多くの方が歩いてたのですね。私があと15分桧塚奥峰にいたらお会いできてたのに・・・。
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
私も奥ワサビ源流さわりだけ行きました。 奥峰に向かうと、今日初めて会う人。14時を回るとテン泊者ぐらいしかいないことが多いのだが、大又からの日帰りだという。
5人(もしくは2と3)のオスメス混合組ですか?私が桧塚奥峰にいたらやってきて、そのまま桧塚に向かってました。大又からだと、帰りがギリのタイミングの気が・・・。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
霧氷が最後まで溶けませんでしたね。
雨子庵
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
Zippさん、こんばんは
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
やっちゃいましたね~。カメラやラーメンがなくても山は登れますがこの時期アイゼンを忘れたら谷筋は厳しいですね。
ヌタハラ林道は、相変わらず落石が多い。こんなの拾いつつ登る時間も惜しいので、昨年林道修復工事が行われた路肩に車を止めて歩き出した。
林道から見る限り、稜線はガスっているようだ。来る途中見た三峰山には霧氷が付いて無かったが、檜塚は如何なものだろう?
登山口から見上げた時に山の上に雪が見えないと不安になりますね。9日の大又でもそんな感じでした。
山腹道を歩いて、奥峰(不動)滝。1月に来た時より、下部のドームは発達してはいるけど、物足らない。滝下には降りずに羊羹一つまみ分の休憩だ。
滝を巻いた渡渉点でびぃちゃんにはアイゼンを付けてもらう。谷中は、吹き溜まりというか雪崩跡と云った方が良いか、随分な積雪のあるところがある。そういう場所ではピッケルはするすると落ち込んでいくが、載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
アイゼンなしでも谷筋に行ってしまうのですね
連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
二俣で右俣の滝を見に行くが、思い以上には氷結していない。しかし下部には落下した氷柱でできた氷の山ができていた。
アイゼンがないと思うように動けないでしょうね
重い腰を上げ、左俣に入ると谷が雪で埋まってしまっていて驚いた。そしてその奥の見える堰状の滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。 先日の大雪と今日の冷え込みに感謝だ、そのおかげで谷歩きを楽させてもらっている。が、アイゼンを忘れたのがやはり悔やまれる(^^;。
氷に覆われた滝は素晴らしいですね~
堰状の滝を左岸から巻いて、上の段瀑。ここも陽が射す加減なのだろう、それほどの氷結は無い。この滝をさらに巻けば、穏やかな流れになり、1月にテン泊した地。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。
9日の桧塚奥峰の霧氷は最高でした。
ヒキウス平に行くか桧塚奥峰に行くか迷いましたが結局奥峰を選びました。 シリセードで滑り降り、ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ここは、風は強くは吹かないが、ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。メインの具だくさんのうどん入り鍋でほっこり。そして、コヒーを飲んでツェルトから出ると、真っ青な空が広がっていた!
ここがメインの時間ですね。楽しそうだなぁ~
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
3連休の中日だから人が多いのは仕方がないですね。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
奥峰に向かうと、今日初めて会う人。14時を回るとテン泊者ぐらいしかいないことが多いのだが、大又からの日帰りだという。
ちょっと遅い時間ですが、それだけ人が入っていたということですね
帰路は、ヒップソリ使えるところは使い倒してヌタハラ林道へ降りて行った。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
ヒップそりをうまく使えば、時間にも余裕が出来ますね
宮指路
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
やっちゃいましたね~。カメラやラーメンがなくても山は登れますがこの時期アイゼンを忘れたら谷筋は厳しいですね。
ヌタハラ林道は、相変わらず落石が多い。こんなの拾いつつ登る時間も惜しいので、昨年林道修復工事が行われた路肩に車を止めて歩き出した。
林道から見る限り、稜線はガスっているようだ。来る途中見た三峰山には霧氷が付いて無かったが、檜塚は如何なものだろう?
登山口から見上げた時に山の上に雪が見えないと不安になりますね。9日の大又でもそんな感じでした。
山腹道を歩いて、奥峰(不動)滝。1月に来た時より、下部のドームは発達してはいるけど、物足らない。滝下には降りずに羊羹一つまみ分の休憩だ。
滝を巻いた渡渉点でびぃちゃんにはアイゼンを付けてもらう。谷中は、吹き溜まりというか雪崩跡と云った方が良いか、随分な積雪のあるところがある。そういう場所ではピッケルはするすると落ち込んでいくが、載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
アイゼンなしでも谷筋に行ってしまうのですね
連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
二俣で右俣の滝を見に行くが、思い以上には氷結していない。しかし下部には落下した氷柱でできた氷の山ができていた。
アイゼンがないと思うように動けないでしょうね
重い腰を上げ、左俣に入ると谷が雪で埋まってしまっていて驚いた。そしてその奥の見える堰状の滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。 先日の大雪と今日の冷え込みに感謝だ、そのおかげで谷歩きを楽させてもらっている。が、アイゼンを忘れたのがやはり悔やまれる(^^;。
氷に覆われた滝は素晴らしいですね~
堰状の滝を左岸から巻いて、上の段瀑。ここも陽が射す加減なのだろう、それほどの氷結は無い。この滝をさらに巻けば、穏やかな流れになり、1月にテン泊した地。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。
9日の桧塚奥峰の霧氷は最高でした。
ヒキウス平に行くか桧塚奥峰に行くか迷いましたが結局奥峰を選びました。 シリセードで滑り降り、ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ここは、風は強くは吹かないが、ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。メインの具だくさんのうどん入り鍋でほっこり。そして、コヒーを飲んでツェルトから出ると、真っ青な空が広がっていた!
ここがメインの時間ですね。楽しそうだなぁ~
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
3連休の中日だから人が多いのは仕方がないですね。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
奥峰に向かうと、今日初めて会う人。14時を回るとテン泊者ぐらいしかいないことが多いのだが、大又からの日帰りだという。
ちょっと遅い時間ですが、それだけ人が入っていたということですね
帰路は、ヒップソリ使えるところは使い倒してヌタハラ林道へ降りて行った。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
ヒップそりをうまく使えば、時間にも余裕が出来ますね
宮指路
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
zippさん、こんばんは。
滝を巻いた渡渉点でびぃちゃんにはアイゼンを付けてもらう。谷中は、吹き溜まりというか雪崩跡と云った方が良いか、随分な積雪のあるところがある。そういう場所ではピッケルはするすると落ち込んでいくが、載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
[連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
無雪期でも谷のほうが怖いのに、こんな雪の時期にアイゼンなしでヌタハラ谷を歩けるのですか。
ヌタハラ谷の右岸よりも怖いと思うのですが。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。日当たりのよい奥峰南斜面は地肌がよく見え、シカが笹を食んでいる。相変わらず、上空をすごいスピードで雲が流れて行く。
中間尾根からの眺めもいいようですね。一度行ってみたくなりました。しかし、大又から来た場合、降りて上り返すのはしんどそうですね。
シリセードで滑り降り、ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ここは、風は強くは吹かないが、ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。メインの具だくさんのうどん入り鍋でほっこり。そして、コヒーを飲んでツェルトから出ると、真っ青な空が広がっていた!
ベテランの方は、よくもまあこのように時間をかけてゆったりされる余裕がありますね。
私は、とにかくできるだけ荷物を少なく、軽くして、見たいところをできるだけたくさん見て、さっさと帰るというスタイルです。
以前、テニス仲間を誘って御所平へ行ったとき、ピークでシニアの男性二人がシートをしいて食事をしているのを見た彼が、
あれこそ登山やで、と言っていましたが。
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
奥ワサビ源流の樹氷は綺麗ですか。この辺りはまったく考慮していませんでした。
機会があれば行って見たいです。こういう情報はなかなかわかりませんのでありがたいです。
滝を巻いた渡渉点でびぃちゃんにはアイゼンを付けてもらう。谷中は、吹き溜まりというか雪崩跡と云った方が良いか、随分な積雪のあるところがある。そういう場所ではピッケルはするすると落ち込んでいくが、載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
[連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
無雪期でも谷のほうが怖いのに、こんな雪の時期にアイゼンなしでヌタハラ谷を歩けるのですか。
ヌタハラ谷の右岸よりも怖いと思うのですが。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。日当たりのよい奥峰南斜面は地肌がよく見え、シカが笹を食んでいる。相変わらず、上空をすごいスピードで雲が流れて行く。
中間尾根からの眺めもいいようですね。一度行ってみたくなりました。しかし、大又から来た場合、降りて上り返すのはしんどそうですね。
シリセードで滑り降り、ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ここは、風は強くは吹かないが、ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。メインの具だくさんのうどん入り鍋でほっこり。そして、コヒーを飲んでツェルトから出ると、真っ青な空が広がっていた!
ベテランの方は、よくもまあこのように時間をかけてゆったりされる余裕がありますね。
私は、とにかくできるだけ荷物を少なく、軽くして、見たいところをできるだけたくさん見て、さっさと帰るというスタイルです。
以前、テニス仲間を誘って御所平へ行ったとき、ピークでシニアの男性二人がシートをしいて食事をしているのを見た彼が、
あれこそ登山やで、と言っていましたが。
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
奥ワサビ源流の樹氷は綺麗ですか。この辺りはまったく考慮していませんでした。
機会があれば行って見たいです。こういう情報はなかなかわかりませんのでありがたいです。
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
わりばしさん、こんばんは。
あらまあ残念でした。アイゼンが無いと喜平小屋谷はしんどいですよねえ。
しんどいというより、遊べないし…(^^; と。
氷結した岩場ではアイゼンが有ると無しでは大違いですからねえ。
良く氷結していれば、アイゼンあれば登れるんでしょうがね~。
いいですねえ青い光が・・
左俣は日が差さないようですねえ。
この堰状の滝は良く凍るようですね~。ここと連瀑帯の下部は良く凍るみたいです。
喜平小屋滝はどんなんだったかなあ~
じつは、この冬一度入ってるんですがね(^^;。下の滝があまり凍ってないのと雪が多いのでやめたんです。
どうだったでしょうね?
zippさんがテン泊されていた日にこを歩きました。
いいところです。
霧氷の付いて無いときに行ったんですね(^^;。
青い光を放つ氷柱はいいですねえ。
見に行かれます?
左俣左岸には道があったんですが、雪付いてたらわからないでしょうね。道も崩壊してるし…。
zipp
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
グーさん、こんばんは。
グーさんが、なかなか連瀑帯から上に行かないようなので、行ってきましたよ(^^)。
落石は凍り付いていませんでしたか?
上に行くほど大きな石が転がっていますし。
少し凍りついてました。
工事箇所の落石が酷い。前日にも車は入ってるようだけど、落石踏みしめ登ったようだ。それでも、夫婦滝広場までは崩壊があっていけない。
やっぱ、蓮小学校から登るのが一番早そうです。
>奥峰(不動)滝。下部のドームは発達してはいるけど、物足らない。滝下には降りず
でしたか。
グーさんが先日入った時よりも小さくなってたんじゃないかな?
正月太りから体重を落とせていないグーはそのクラストを踏み抜くのです。
最初の方で一度踏み抜いたけど、全然大丈夫で谷歩きが楽でした。
正式な滝名は分からないけど、いろいろムツカシイですね。グーの言う「ネコ滝」です。
みごとに氷瀑していますね。
この滝下、分厚い積雪で谷は埋まってました。
[attachment=0]DSCN4899_800.jpg[/attachment]
それは確かですね。でも、一人では設営・撤収に二の足を踏みます。
風が強ければ、すごーく寒ければ、独りでも張るけど・・・。
そんなモノを持ち上げるんだ。zippさんらしいや。
ワインは年明けから車に積んであった(^^;。
グーの言う「太古の森」です。素晴らしい青空ですね。
グーさん、徳をつむことに精を出し、見に行ってきてくらはい(^^)。
あの尾根道でヒップソリ使い倒しですか。予定して無いトコに落ちて行きそう。
ピッケルで推進力と舵を取りながらね。
まるでグーのレポみたい。違うところはタイムスケジュール。
グーならコウセ滝下で昼食。帰還は日没ですね。
なんで?そ~なるの???
zipp
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
zippさん、おはようございます。
この前は適切なアドバイスありがとうございました。おかげさまで無事に行って帰ってこれました。
冬の谷歩き、楽しそうですね。私も夏は沢登りが主体になって、谷を歩いていたんですが、冬になって稜線歩きになりました。
zippさんのレポを見て冬の谷歩きもしてみたいと思うようになりましたが、もうシーズンも終盤ですね。行く機会があるだろうか。
でも、谷だと雪崩が怖い気がしますが、zippさんは雪崩のことなどは考えますか?台高だと雪崩が起きるほどは雪が積もらないのかな?。
本日の予定は、雪が多ければヌタハラ谷、少なければ喜平小屋谷だ。
去年、わりばしさんが喜平小屋大滝のきれいな氷瀑の写真を撮っていましたね。台高はああいう氷瀑ができる滝が多そうですね。
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
さすがにzippさんでもアイゼンなしで喜平小屋谷は難しいですか
堰状の滝を左岸から巻いて、上の段瀑。ここも陽が射す加減なのだろう、それほどの氷結は無い。この滝をさらに巻けば、穏やかな流れになり、1月にテン泊した地。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。日当たりのよい奥峰南斜面は地肌がよく見え、シカが笹を食んでいる。相変わらず、上空をすごいスピードで雲が流れて行く。
このあたりテン泊にはよさそうですね。私もそのうち・・・
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
やっぱ青空がないとね。私もそのうち台高へ・・・・
と、いつ行けるかな~
この前は適切なアドバイスありがとうございました。おかげさまで無事に行って帰ってこれました。
冬の谷歩き、楽しそうですね。私も夏は沢登りが主体になって、谷を歩いていたんですが、冬になって稜線歩きになりました。
zippさんのレポを見て冬の谷歩きもしてみたいと思うようになりましたが、もうシーズンも終盤ですね。行く機会があるだろうか。
でも、谷だと雪崩が怖い気がしますが、zippさんは雪崩のことなどは考えますか?台高だと雪崩が起きるほどは雪が積もらないのかな?。
本日の予定は、雪が多ければヌタハラ谷、少なければ喜平小屋谷だ。
去年、わりばしさんが喜平小屋大滝のきれいな氷瀑の写真を撮っていましたね。台高はああいう氷瀑ができる滝が多そうですね。
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
さすがにzippさんでもアイゼンなしで喜平小屋谷は難しいですか
堰状の滝を左岸から巻いて、上の段瀑。ここも陽が射す加減なのだろう、それほどの氷結は無い。この滝をさらに巻けば、穏やかな流れになり、1月にテン泊した地。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。日当たりのよい奥峰南斜面は地肌がよく見え、シカが笹を食んでいる。相変わらず、上空をすごいスピードで雲が流れて行く。
このあたりテン泊にはよさそうですね。私もそのうち・・・
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
やっぱ青空がないとね。私もそのうち台高へ・・・・
と、いつ行けるかな~
@シュークリーム@
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
宮指路さん、こんばんは。
やっちゃいましたね~。カメラやラーメンがなくても山は登れますがこの時期アイゼンを忘れたら谷筋は厳しいですね。
いや、むしろわたしは、カメラや昼食のラーメンを忘れたら山に登らないかも(^^;。
登山口から見上げた時に山の上に雪が見えないと不安になりますね。9日の大又でもそんな感じでした。
この辺りの山は、冬の日はいつもこんな感じで、朝はガスっていることが多いです。だから、霧氷が発達するんでしょうね。
アイゼンなしでも谷筋に行ってしまうのですね
アイゼンは、谷で遊ぶための道具ですから(^^)。遊ばずに登ればOK!なのです。
アイゼンがないと思うように動けないでしょうね
さすがに氷の上はダメです。
アイゼンを履いたびぃちゃんに先行してと云ったのですが、ただすたすた前を歩くだけ…。
わたしが歩ける足場を作っての意味なのに
氷に覆われた滝は素晴らしいですね~
宮指路さん、以前にグーさんの案内でここ行ってるでしょ?
9日の桧塚奥峰の霧氷は最高でした。
ヒキウス平に行くか桧塚奥峰に行くか迷いましたが結局奥峰を選びました。
奥峰の方が、霧氷は良く発達しますから、いいんじゃないですか。
ここがメインの時間ですね。楽しそうだなぁ~
この日は、谷歩きがメインでした。霧氷はそれほどこだわってなかったんです。
ちょっと遅い時間ですが、それだけ人が入っていたということですね
大又からのパーティが2組いました。少し前まで、大又から檜塚を訪れる人は少なかったんだけどね。
ヒップそりをうまく使えば、時間にも余裕が出来ますね
ヒップソリは、アイゼンを忘れても持って行ってます(^^;。
zipp
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
kando1945さん、こんばんは。
以前、kandoさんのブログにコメントした時は、このハンドルを使ってないのです。コブシ嶺(マブシ嶺)山行の記録でした。失礼しました。
それと、ヒキウスへ裏から登るルートですが、基本的にややこしいと考えといたほうがいいです(^^;。
わたしにとっては、このルートのメリットはなにもないと考えますし。それならヌタウ(ヌタハラ右岸尾根)を使うメリットの方が大きですしね。
無雪期でも谷のほうが怖いのに、こんな雪の時期にアイゼンなしでヌタハラ谷を歩けるのですか。
ヌタハラ谷の右岸よりも怖いと思うのですが。
この山域は勝手知ったる山域、谷も何度となく歩いてます。怪我以外、積雪他でいきずまれば、エスケープもできるのです。
基本的に、積雪の谷歩きはムボーですので念のため(^^;。
中間尾根からの眺めもいいようですね。一度行ってみたくなりました。しかし、大又から来た場合、降りて上り返すのはしんどそうですね。
中間尾根からは、ヒキウスと奥峰の状況が見えます(^^)。
わたしは、ヒキウス~奥峰間は、尾根道とおらずに中間尾根経由でショートカットすることが多いです。時間的に早いのかどうかは知れませんが、気分的には早いような(^^)。
ベテランの方は、よくもまあこのように時間をかけてゆったりされる余裕がありますね。
私は、とにかくできるだけ荷物を少なく、軽くして、見たいところをできるだけたくさん見て、さっさと帰るというスタイルです。
以前、テニス仲間を誘って御所平へ行ったとき、ピークでシニアの男性二人がシートをしいて食事をしているのを見た彼が、
あれこそ登山やで、と言っていましたが。
kandoさんにベテランって…。kandoさんは、人生の大ベテランさんなのですね。わたしはもっと若い方かと思っておりました。
まぁ、いろんなスタイルがあっていいのじゃないでしょうか。
奥ワサビ源流の樹氷は綺麗ですか。この辺りはまったく考慮していませんでした。
機会があれば行って見たいです。こういう情報はなかなかわかりませんのでありがたいです。
一般的な登山ルートを少し外しただけで、素晴らしい光景が広がりますよ。ぜひ行ってみてくださいまし。
zipp
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
シュークリさん、こんばんは。
雪山テントいいですね~。わたしももう一回!と思ってるのだけど、どうなることやら・・・。
冬の谷歩き、楽しそうですね。私も夏は沢登りが主体になって、谷を歩いていたんですが、冬になって稜線歩きになりました。
zippさんのレポを見て冬の谷歩きもしてみたいと思うようになりましたが、もうシーズンも終盤ですね。行く機会があるだろうか。
今季は、なにを思ったのか?谷歩きにこだわってます(^^;。
ただ、一番しんどかった木屋谷支流イズミ谷のレポを放ったらかしです(^^;。
でも、谷だと雪崩が怖い気がしますが、zippさんは雪崩のことなどは考えますか?台高だと雪崩が起きるほどは雪が積もらないのかな?
あんまし考えていなかったのですが、1月半ばの大雪は、台高でも小規模ながらも雪崩が発生し、イズミ谷ではその音を聞いております。
谷の廊下では逃げれませんね。また氷柱の落下も恐いですね。
去年、わりばしさんが喜平小屋大滝のきれいな氷瀑の写真を撮っていましたね。台高はああいう氷瀑ができる滝が多そうですね。
わりばしさんが、大滝下の富士山みたいなのを撮ってましたね。
わたし的には、大滝下の凍った滝を登りたいと思ってるのでした(^^)。
このあたりテン泊にはよさそうですね。私もそのうち・・・
朝日・夕日見れる展望がいい場所もいいんですが、ここもいいです。
やっぱ青空がないとね。私もそのうち台高へ・・・・
と、いつ行けるかな~
今季のわたしは、ダレかさんと違って、青空がよくついてきます(^^)。
今回なんて、霧氷も青空もどうだって良くって山に入ったんですがねぇ(^^)。
zipp