【東濃】乙女渓谷から小秀山
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【東濃】乙女渓谷から小秀山
【日 付】2012年10月20日(土)
【山 域】岐阜・長野県境 小秀山(1981.7m)
【天 候】曇り時々晴れ
【メンバー】ひいちゃん、山日和
【コース】乙女渓谷キャンプ場6:27---7:36夫婦滝7:48---9:31三ノ谷道分岐9:43---10:03兜岩---10:55小秀山
12:27---13:28三ノ谷道分岐---15:05登山口---15:32キャンプ場
乙女渓谷のキャンプ場が小秀山の登山口だ。このキャンプ場は立派な管理棟ときれいなバンガロー群があり、設
備も充実して近辺では有数のキャンプサイトのようだ。
管理棟の横が二ノ谷登山道の登山口。橋を渡ったところで念のため水を汲む。渓谷沿いの道とはわかっていても、
初めての登山道でもあり、万一水が汲めないと昼飯抜きになってしまうのだ。
整備され過ぎるほど整備された遊歩道(夫婦滝までは遊歩道らしい)は、登山道というよりは渓谷の奥にあるお寺へ
行く参道のようだ。5人ぐらい並んで歩けるほど広い木の階段と回廊が延々と続き、山登りに来たことを忘れてしまい
そうである。
それでも谷は美しく、屏風岩や烏帽子岩、ねじれ滝、和合滝といった名のあるポイントをところどころに配して楽しま
せてくれる。
[attachment=4]P1090476_1.JPG[/attachment]
木の階段にもそろそろ飽きてきた頃、眼前に夫婦滝が現われた。だいぶ手前に展望所があったが、直近で見る滝
の姿はなかなか迫力がある。高さは約80m。水量が多ければ豪快な滝だろう。この滝は夫婦の内の男の方である。
女滝は展望所からは見えたが別の谷に掛かっているようでここでは見えない。
ひいちゃんが滝つぼの近くまで下りていった。ここで先発の登山者3人と途中で追い抜いていった若者3人パーティ
ーが集結していたが、下りたのはひいちゃんひとりだけだった。この中では最年長だと思われるが、好奇心も一番強
かったようである。
[attachment=3]P1090517_1.JPG[/attachment]
これまでの遊歩道から一転、登山道らしくなった道は急登で滝の巻きにかかった。
落ち口のラインで滝身へトラバース。ちょうど落ち口の上に出た。本当の落ち口は確保がないと恐くて覗けない。
雄滝の上には子滝があり、さらにその上は孫滝と、親子三代の連瀑?だ。
親が偉大過ぎて子や孫は無理に名前を付けてもらったという程度の小さな滝である。
孫滝を過ぎると道は谷を離れて尾根に向かって登り始めるが、半端ではない急登だ。
尾根に上がって鎧岩という巨岩を回り込むと、このコース一番の難所とされる「カモシカ渡し」の岩場である。痩せた
尾根がちょっとした岩稜になっており、木の根や岩角をつかんで三点確保しながらの登りは退屈しのぎにはちょうど
いい。
樹林帯の中ながら、展望も少しずつ利いてきた。右上高くに兜岩の岩峰を望むようになると三ノ谷コースとの分岐に
到着だ。「休憩適地」とわざわざ書いてくれているのでザックを降ろす。
天気予報では日本中晴れのはずなのに、登り始めから山の上の方は雲の中だった。ようやく少しずつ青空が広が
りだしたもののスカッと晴れてはくれない。
山頂に着く頃には雲が取れて、メインイベントの御岳の展望が楽しめるだろうか。
[attachment=2]P1090613_1.JPG[/attachment]
巨岩の積み重なる兜岩の上に立つとようやく小秀山の山頂を望むことができた。
ここからはまた大きく雰囲気が変わり、高原状の地形を緩やかにアップダウンしながら進む。二ノ谷コースは渓谷、
岩場、高原と、いろいろ楽しめるいいルートだ。
地図を見るとすぐのように思えた山頂は、いくつかニセピークを越えてやっと目の前に現われた。避難小屋が山頂の
肩にちょこんと顔を出している。
小屋まで来れば50mほどで小秀山の山頂である。期待していた御岳の展望は・・・雲の中だった。
小屋でランチしながら眺望が開けるのを待つとしよう。
「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設された
らしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
[attachment=1]P1090616_1.JPG[/attachment]
鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
男2人、女1人という構成だったが、女性の方が元気なのは世の習いだろうか。こちらがビールとワインを取り出したの
をうらやましそうにしていたので、ひいちゃんがワインを勧めると女性だけがうれしそうに口にしていた。
せっかく冷やしてきたビールは冷やし過ぎたようでシャーベットと化していた。プルタブを開けると次々にシャーベットが
マグマのようにが吹き出てきて飲めたものではない。久々の失敗である。
1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
登って来た頃は自分たちも入れて10名ほどだった登山者も、全員が入れ替わって同じような人数が山頂で憩ってい
た。下山を開始するとまだ登って来る人が結構いる。さすが200名山だけのことはある。
下山は三ノ谷コース。二ノ谷は下山に使うにはちょっと危ないかもしれない。
三ノ谷コースは「谷」と言いながらも登山口まで水を見ることのないルートだった。二ノ谷と三ノ谷を分ける尾根の北側
斜面を絡んでジグザグを切りながら緩やかに下る。
上部では自然林の紅葉に日が当たって美しい。二ノ谷コースでは針葉樹が多く、紅葉らしい紅葉が見られなかっただ
けにうれしい。
しかし中間部を過ぎると植林帯に入り、まったく面白くない道になってしまった。登りに取れば退屈極まりない道だろ
う。下山にはピッチが上がって楽なルートではある。
結局一度も谷に下りずに林道へ出た。二ノ谷コースとは名前の意味が違って、「三ノ谷の方へ下りる」コースというこ
とか。足にやさしい登山道ということは間違いない。
登山口の近くに面白い標識があった。「クマに注意」の下に「クマも人間に注意してくれ」と書いてある。クマがこれを
読んでくれたらいいのだが。
[attachment=0]P1090652_1.JPG[/attachment]
後は林道を30分ばかりポクポクと歩いてキャンプ場へ戻る。
駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
山日和
【山 域】岐阜・長野県境 小秀山(1981.7m)
【天 候】曇り時々晴れ
【メンバー】ひいちゃん、山日和
【コース】乙女渓谷キャンプ場6:27---7:36夫婦滝7:48---9:31三ノ谷道分岐9:43---10:03兜岩---10:55小秀山
12:27---13:28三ノ谷道分岐---15:05登山口---15:32キャンプ場
乙女渓谷のキャンプ場が小秀山の登山口だ。このキャンプ場は立派な管理棟ときれいなバンガロー群があり、設
備も充実して近辺では有数のキャンプサイトのようだ。
管理棟の横が二ノ谷登山道の登山口。橋を渡ったところで念のため水を汲む。渓谷沿いの道とはわかっていても、
初めての登山道でもあり、万一水が汲めないと昼飯抜きになってしまうのだ。
整備され過ぎるほど整備された遊歩道(夫婦滝までは遊歩道らしい)は、登山道というよりは渓谷の奥にあるお寺へ
行く参道のようだ。5人ぐらい並んで歩けるほど広い木の階段と回廊が延々と続き、山登りに来たことを忘れてしまい
そうである。
それでも谷は美しく、屏風岩や烏帽子岩、ねじれ滝、和合滝といった名のあるポイントをところどころに配して楽しま
せてくれる。
[attachment=4]P1090476_1.JPG[/attachment]
木の階段にもそろそろ飽きてきた頃、眼前に夫婦滝が現われた。だいぶ手前に展望所があったが、直近で見る滝
の姿はなかなか迫力がある。高さは約80m。水量が多ければ豪快な滝だろう。この滝は夫婦の内の男の方である。
女滝は展望所からは見えたが別の谷に掛かっているようでここでは見えない。
ひいちゃんが滝つぼの近くまで下りていった。ここで先発の登山者3人と途中で追い抜いていった若者3人パーティ
ーが集結していたが、下りたのはひいちゃんひとりだけだった。この中では最年長だと思われるが、好奇心も一番強
かったようである。
[attachment=3]P1090517_1.JPG[/attachment]
これまでの遊歩道から一転、登山道らしくなった道は急登で滝の巻きにかかった。
落ち口のラインで滝身へトラバース。ちょうど落ち口の上に出た。本当の落ち口は確保がないと恐くて覗けない。
雄滝の上には子滝があり、さらにその上は孫滝と、親子三代の連瀑?だ。
親が偉大過ぎて子や孫は無理に名前を付けてもらったという程度の小さな滝である。
孫滝を過ぎると道は谷を離れて尾根に向かって登り始めるが、半端ではない急登だ。
尾根に上がって鎧岩という巨岩を回り込むと、このコース一番の難所とされる「カモシカ渡し」の岩場である。痩せた
尾根がちょっとした岩稜になっており、木の根や岩角をつかんで三点確保しながらの登りは退屈しのぎにはちょうど
いい。
樹林帯の中ながら、展望も少しずつ利いてきた。右上高くに兜岩の岩峰を望むようになると三ノ谷コースとの分岐に
到着だ。「休憩適地」とわざわざ書いてくれているのでザックを降ろす。
天気予報では日本中晴れのはずなのに、登り始めから山の上の方は雲の中だった。ようやく少しずつ青空が広が
りだしたもののスカッと晴れてはくれない。
山頂に着く頃には雲が取れて、メインイベントの御岳の展望が楽しめるだろうか。
[attachment=2]P1090613_1.JPG[/attachment]
巨岩の積み重なる兜岩の上に立つとようやく小秀山の山頂を望むことができた。
ここからはまた大きく雰囲気が変わり、高原状の地形を緩やかにアップダウンしながら進む。二ノ谷コースは渓谷、
岩場、高原と、いろいろ楽しめるいいルートだ。
地図を見るとすぐのように思えた山頂は、いくつかニセピークを越えてやっと目の前に現われた。避難小屋が山頂の
肩にちょこんと顔を出している。
小屋まで来れば50mほどで小秀山の山頂である。期待していた御岳の展望は・・・雲の中だった。
小屋でランチしながら眺望が開けるのを待つとしよう。
「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設された
らしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
[attachment=1]P1090616_1.JPG[/attachment]
鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
男2人、女1人という構成だったが、女性の方が元気なのは世の習いだろうか。こちらがビールとワインを取り出したの
をうらやましそうにしていたので、ひいちゃんがワインを勧めると女性だけがうれしそうに口にしていた。
せっかく冷やしてきたビールは冷やし過ぎたようでシャーベットと化していた。プルタブを開けると次々にシャーベットが
マグマのようにが吹き出てきて飲めたものではない。久々の失敗である。
1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
登って来た頃は自分たちも入れて10名ほどだった登山者も、全員が入れ替わって同じような人数が山頂で憩ってい
た。下山を開始するとまだ登って来る人が結構いる。さすが200名山だけのことはある。
下山は三ノ谷コース。二ノ谷は下山に使うにはちょっと危ないかもしれない。
三ノ谷コースは「谷」と言いながらも登山口まで水を見ることのないルートだった。二ノ谷と三ノ谷を分ける尾根の北側
斜面を絡んでジグザグを切りながら緩やかに下る。
上部では自然林の紅葉に日が当たって美しい。二ノ谷コースでは針葉樹が多く、紅葉らしい紅葉が見られなかっただ
けにうれしい。
しかし中間部を過ぎると植林帯に入り、まったく面白くない道になってしまった。登りに取れば退屈極まりない道だろ
う。下山にはピッチが上がって楽なルートではある。
結局一度も谷に下りずに林道へ出た。二ノ谷コースとは名前の意味が違って、「三ノ谷の方へ下りる」コースというこ
とか。足にやさしい登山道ということは間違いない。
登山口の近くに面白い標識があった。「クマに注意」の下に「クマも人間に注意してくれ」と書いてある。クマがこれを
読んでくれたらいいのだが。
[attachment=0]P1090652_1.JPG[/attachment]
後は林道を30分ばかりポクポクと歩いてキャンプ場へ戻る。
駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
山日和
Re: 【飛騨】乙女渓谷から小秀山
山日和さん、おはようございます。
私が登った時、山頂で出会った三人パーティーが「途中で熊に会って凍り付きました」と言っていました。「恐いので一緒に下って下さい」と言われ、帰路は三ノ谷を下った記憶があります。
ふ~さん
御岳直近の良いお山ですね。記録を見返していたら、平成11年6月に登ったきりです。13年前かぁ。私がまだ駆け出しの好青年の頃です。乙女渓谷のキャンプ場が小秀山の登山口だ。このキャンプ場は立派な管理棟ときれいなバンガロー群があり、設
備も充実して近辺では有数のキャンプサイトのようだ。
山登りに来たことを忘れてしまうほどはボケてないってことですか。良かった良かった。5人ぐらい並んで歩けるほど広い木の階段と回廊が延々と続き、山登りに来たことを忘れてしまい
そうである。
そりゃまたご親切な。ひょっとして「お昼寝適地」とか、なかったですか。樹林帯の中ながら、展望も少しずつ利いてきた。右上高くに兜岩の岩峰を望むようになると三ノ谷コースとの分岐に
到着だ。「休憩適地」とわざわざ書いてくれているのでザックを降ろす。
私も平成11年に二ノ谷から登りました。事前に役場に電話確認したら、ルートが荒れて入山禁止と言われました。それでも、再確認すると「そうですか。山の経験者なら大丈夫でしょう」と言われ、入山許可を頂くという不思議な回答を得ました。巨岩の積み重なる兜岩の上に立つとようやく小秀山の山頂を望むことができた。
ここからはまた大きく雰囲気が変わり、高原状の地形を緩やかにアップダウンしながら進む。二ノ谷コースは渓谷、
岩場、高原と、いろいろ楽しめるいいルートだ。
地図を見るとすぐのように思えた山頂は、いくつかニセピークを越えてやっと目の前に現われた。避難小屋が山頂の
肩にちょこんと顔を出している。
それは始めての情報です。「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設された
らしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
私も山日和さんの半分の年ですし^^;鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
男2人、女1人という構成だったが、女性の方が元気なのは世の習いだろうか。
ドラマには事欠きませんね。こちらがビールとワインを取り出したのをうらやましそうにしていたので、ひいちゃんがワインを勧めると女性だけがうれしそうに口にしていた。
せっかく冷やしてきたビールは冷やし過ぎたようでシャーベットと化していた。プルタブを開けると次々にシャーベットが
マグマのようにが吹き出てきて飲めたものではない。久々の失敗である。
そう言えば、山日和さんがこの山域に分け入るなんて珍しいじゃござんせんか!Welcomeです。1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
私の当時の記録にも「9:12発。9:50カブト岩。10:15分岐。駆け下りるカモシカの立てる物音に驚く。熊ではなく、カモシカを間違えたのか真相はどちらだろう。植林のジグザグ。11:40林道。このルートは水なし。」とあります。下山は三ノ谷コース。二ノ谷は下山に使うにはちょっと危ないかもしれない。
三ノ谷コースは「谷」と言いながらも登山口まで水を見ることのないルートだった。二ノ谷と三ノ谷を分ける尾根の北側
斜面を絡んでジグザグを切りながら緩やかに下る。
登山口の近くに面白い標識があった。「クマに注意」の下に「クマも人間に注意してくれ」と書いてある。クマがこれを
読んでくれたらいいのだが。
私が登った時、山頂で出会った三人パーティーが「途中で熊に会って凍り付きました」と言っていました。「恐いので一緒に下って下さい」と言われ、帰路は三ノ谷を下った記憶があります。
お疲れさん。付近には清涼な水が流れていて、どぶろく用の水を汲みに来る人もいるようです・・・地元の軽トラおばさんが教えてくれました。後は林道を30分ばかりポクポクと歩いてキャンプ場へ戻る。
駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
山日和
ふ~さん
Re: 【飛騨】乙女渓谷から小秀山
山日和さん こんばんは。
【山 域】岐阜・長野県境 小秀山(1981.7m)
【天 候】曇り時々晴れ
【メンバー】ひいちゃん、山日和
【コース】乙女渓谷キャンプ場6:27---7:36夫婦滝7:48---9:31三ノ谷道分岐9:43---10:03兜岩---10:55小秀山
12:27---13:28三ノ谷道分岐---15:05登山口---15:32キャンプ場
ヤブコギ、山日和のイメージからすると、ええっ って感じですが・・・。
当方も行く山リストのひとつでした。
整備され過ぎるほど整備された遊歩道(夫婦滝までは遊歩道らしい)は、登山道というよりは渓谷の奥にあるお寺へ
行く参道のようだ。5人ぐらい並んで歩けるほど広い木の階段と回廊が延々と続き、山登りに来たことを忘れてしまい
そうである。
それでも谷は美しく、屏風岩や烏帽子岩、ねじれ滝、和合滝といった名のあるポイントをところどころに配して楽しま
せてくれる。
ですよね。
ある「名古屋から行く隠れた名山64」ていうネットでものすごく安くなってる本に
そんなことが書かれていて、御岳見物ランチにええなぁと思ってました。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
それは残念。
整備された登山道から渓流と紅葉眺め、御岳展望を当てに行きたいもんです。
SHIGEKI
【山 域】岐阜・長野県境 小秀山(1981.7m)
【天 候】曇り時々晴れ
【メンバー】ひいちゃん、山日和
【コース】乙女渓谷キャンプ場6:27---7:36夫婦滝7:48---9:31三ノ谷道分岐9:43---10:03兜岩---10:55小秀山
12:27---13:28三ノ谷道分岐---15:05登山口---15:32キャンプ場
ヤブコギ、山日和のイメージからすると、ええっ って感じですが・・・。
当方も行く山リストのひとつでした。
整備され過ぎるほど整備された遊歩道(夫婦滝までは遊歩道らしい)は、登山道というよりは渓谷の奥にあるお寺へ
行く参道のようだ。5人ぐらい並んで歩けるほど広い木の階段と回廊が延々と続き、山登りに来たことを忘れてしまい
そうである。
それでも谷は美しく、屏風岩や烏帽子岩、ねじれ滝、和合滝といった名のあるポイントをところどころに配して楽しま
せてくれる。
ですよね。
ある「名古屋から行く隠れた名山64」ていうネットでものすごく安くなってる本に
そんなことが書かれていて、御岳見物ランチにええなぁと思ってました。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
それは残念。
整備された登山道から渓流と紅葉眺め、御岳展望を当てに行きたいもんです。
SHIGEKI
Re: 【飛騨】乙女渓谷から小秀山
山日和さん こんばんは
【山 域】岐阜・長野県境 小秀山(1981.7m)
またまた、そこそこ遠隔の地へ。
毎週毎週、御精が出ますなあ。
この小秀山、ワシも15年くらい前から行きたい山のひとつになっていますが、
一時期、水害で二の谷登山道が閉鎖されていたこともあって、完全に行きそびれてしまってます。
2000m近くもあって、なかなかいい山のようですが、
やはり地元の名山で、それなりの人出がある人気の山のようですね。
樹林帯の中ながら、展望も少しずつ利いてきた。右上高くに兜岩の岩峰を望むようになると三ノ谷コースとの分岐に
到着だ。「休憩適地」とわざわざ書いてくれているのでザックを降ろす。
看板に、「ここは、休憩適地ではありません。」と書いてあったら、どうします?
小屋まで来れば50mほどで小秀山の山頂である。期待していた御岳の展望は・・・雲の中だった。
小屋でランチしながら眺望が開けるのを待つとしよう。
「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。
新しい避難小屋ができたらしいですね。
王滝村からの登山道も開かれたようです。
鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
それに山日和さんが加わったら、無敵5人切りでしょう。
男2人、女1人という構成だったが、女性の方が元気なのは世の習いだろうか。こちらがビールとワインを取り出したの
をうらやましそうにしていたので、ひいちゃんがワインを勧めると女性だけがうれしそうに口にしていた。
なんや。
オトコは草食系でしたんか。
せっかく冷やしてきたビールは冷やし過ぎたようでシャーベットと化していた。プルタブを開けると次々にシャーベットが
マグマのようにが吹き出てきて飲めたものではない。久々の失敗である。
ワシも昔は、冷凍もどきのビールを解凍しながら山へ持っていってましたが、
この「ねずみ花火ビール」でひどい目にあってからは、保冷剤使用に切り替えました。
1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
こりゃ残念でしたね。
ここまで来て御嶽山が見えなかったら、来た甲斐がないでしょう。
登山口の近くに面白い標識があった。「クマに注意」の下に「クマも人間に注意してくれ」と書いてある。クマがこれを
読んでくれたらいいのだが。
クマ語やなしに、日本語で書いてあったら、クマも読めんやろ。
「こいつはクマったなあ」て言うとるで。
駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
聞いたことないですね。
新しくできた入浴施設ですかね。
初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
こいつはビミョーな言い回しですね。
一度は行ってみたいが、一度行けばもう充分ってとこなんでしょうね。
まだ見ぬ山へのあこがれが勝っていたのかな。
なによりも、御嶽が見えなかったら、ここの値打は半分以下ってことか。
話は変わりますが、
タイトルの山域が「飛騨」になってますが、ここは美濃国中津川市域、いわゆる「東濃」じゃありませんか。
飛騨国境に近いし、山頂は信濃国との境だし、まあどっちでもいいような気もするけど、
ずっと、「小秀山は東濃の山」と思ってきたワシの感覚からすれば、
なんか、すわりが悪くてね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
【山 域】岐阜・長野県境 小秀山(1981.7m)
またまた、そこそこ遠隔の地へ。
毎週毎週、御精が出ますなあ。
この小秀山、ワシも15年くらい前から行きたい山のひとつになっていますが、
一時期、水害で二の谷登山道が閉鎖されていたこともあって、完全に行きそびれてしまってます。
2000m近くもあって、なかなかいい山のようですが、
やはり地元の名山で、それなりの人出がある人気の山のようですね。
樹林帯の中ながら、展望も少しずつ利いてきた。右上高くに兜岩の岩峰を望むようになると三ノ谷コースとの分岐に
到着だ。「休憩適地」とわざわざ書いてくれているのでザックを降ろす。
看板に、「ここは、休憩適地ではありません。」と書いてあったら、どうします?
小屋まで来れば50mほどで小秀山の山頂である。期待していた御岳の展望は・・・雲の中だった。
小屋でランチしながら眺望が開けるのを待つとしよう。
「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。
新しい避難小屋ができたらしいですね。
王滝村からの登山道も開かれたようです。
鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
それに山日和さんが加わったら、無敵5人切りでしょう。
男2人、女1人という構成だったが、女性の方が元気なのは世の習いだろうか。こちらがビールとワインを取り出したの
をうらやましそうにしていたので、ひいちゃんがワインを勧めると女性だけがうれしそうに口にしていた。
なんや。
オトコは草食系でしたんか。
せっかく冷やしてきたビールは冷やし過ぎたようでシャーベットと化していた。プルタブを開けると次々にシャーベットが
マグマのようにが吹き出てきて飲めたものではない。久々の失敗である。
ワシも昔は、冷凍もどきのビールを解凍しながら山へ持っていってましたが、
この「ねずみ花火ビール」でひどい目にあってからは、保冷剤使用に切り替えました。
1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
こりゃ残念でしたね。
ここまで来て御嶽山が見えなかったら、来た甲斐がないでしょう。
登山口の近くに面白い標識があった。「クマに注意」の下に「クマも人間に注意してくれ」と書いてある。クマがこれを
読んでくれたらいいのだが。
クマ語やなしに、日本語で書いてあったら、クマも読めんやろ。
「こいつはクマったなあ」て言うとるで。
駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
聞いたことないですね。
新しくできた入浴施設ですかね。
初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
こいつはビミョーな言い回しですね。
一度は行ってみたいが、一度行けばもう充分ってとこなんでしょうね。
まだ見ぬ山へのあこがれが勝っていたのかな。
なによりも、御嶽が見えなかったら、ここの値打は半分以下ってことか。
話は変わりますが、
タイトルの山域が「飛騨」になってますが、ここは美濃国中津川市域、いわゆる「東濃」じゃありませんか。
飛騨国境に近いし、山頂は信濃国との境だし、まあどっちでもいいような気もするけど、
ずっと、「小秀山は東濃の山」と思ってきたワシの感覚からすれば、
なんか、すわりが悪くてね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【東濃】乙女渓谷から小秀山
ふ~さん、どうもです。
御岳直近の良いお山ですね。記録を見返していたら、平成11年6月に登ったきりです。13年前かぁ。私がまだ駆け出しの好青年の頃です。
ずいぶんお若いんですねえ。(^_^;)
山登りに来たことを忘れてしまうほどはボケてないってことですか。良かった良かった。
下山してから「今日はどこへ登ったんだっけ?」と考え込むのとどっちが軽症?
[attachment=2]P1090503_1_1.JPG[/attachment]
そりゃまたご親切な。ひょっとして「お昼寝適地」とか、なかったですか。
「メシ適地」やら「キジ適地」なんかもいいね。後者は臭いから看板なくてもわかるか。
私も平成11年に二ノ谷から登りました。事前に役場に電話確認したら、ルートが荒れて入山禁止と言われました。それでも、再確認すると「そうですか。山の経験者なら大丈夫でしょう」と言われ、入山許可を頂くという不思議な回答を得ました。
数年前に整備し直されて解禁になったようですね。
でも「私、山登り初めてなんです」って電話する人いるのかな?
>「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイレも備えている立派な避難小屋である。
地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設されたらしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
それは始めての情報です。
ぜひHPをご覧下さいませ。
[attachment=1]P1090650_1.JPG[/attachment]
>この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
私も山日和さんの半分の年ですし^^;
ずいぶん若かったんですねえ。知りませんでした。とてもそうは見えません。
ドラマには事欠きませんね。
カメラ行方不明騒ぎなんぞもございました。(^_^;)
そう言えば、山日和さんがこの山域に分け入るなんて珍しいじゃござんせんか!Welcomeです。
珍しいっつうか、初めてですわ。どうもこの辺の山は植林のイメージが強くて。
東濃では恵那山ぐらいしか登ったことないですね。
私が登った時、山頂で出会った三人パーティーが「途中で熊に会って凍り付きました」と言っていました。「恐いので一緒に下って下さい」と言われ、帰路は三ノ谷を下った記憶があります。
三人もいるのに単独者に同行を頼むとは気の弱い・・・
お疲れさん。付近には清涼な水が流れていて、どぶろく用の水を汲みに来る人もいるようです・・・地元の軽トラおばさんが教えてくれました。
林道の途中に水が出てましたがそれかな?
山日和
御岳直近の良いお山ですね。記録を見返していたら、平成11年6月に登ったきりです。13年前かぁ。私がまだ駆け出しの好青年の頃です。
ずいぶんお若いんですねえ。(^_^;)
山登りに来たことを忘れてしまうほどはボケてないってことですか。良かった良かった。
下山してから「今日はどこへ登ったんだっけ?」と考え込むのとどっちが軽症?
[attachment=2]P1090503_1_1.JPG[/attachment]
そりゃまたご親切な。ひょっとして「お昼寝適地」とか、なかったですか。
「メシ適地」やら「キジ適地」なんかもいいね。後者は臭いから看板なくてもわかるか。
私も平成11年に二ノ谷から登りました。事前に役場に電話確認したら、ルートが荒れて入山禁止と言われました。それでも、再確認すると「そうですか。山の経験者なら大丈夫でしょう」と言われ、入山許可を頂くという不思議な回答を得ました。
数年前に整備し直されて解禁になったようですね。
でも「私、山登り初めてなんです」って電話する人いるのかな?
>「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイレも備えている立派な避難小屋である。
地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設されたらしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
それは始めての情報です。
ぜひHPをご覧下さいませ。
[attachment=1]P1090650_1.JPG[/attachment]
>この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
私も山日和さんの半分の年ですし^^;
ずいぶん若かったんですねえ。知りませんでした。とてもそうは見えません。
ドラマには事欠きませんね。
カメラ行方不明騒ぎなんぞもございました。(^_^;)
そう言えば、山日和さんがこの山域に分け入るなんて珍しいじゃござんせんか!Welcomeです。
珍しいっつうか、初めてですわ。どうもこの辺の山は植林のイメージが強くて。
東濃では恵那山ぐらいしか登ったことないですね。
私が登った時、山頂で出会った三人パーティーが「途中で熊に会って凍り付きました」と言っていました。「恐いので一緒に下って下さい」と言われ、帰路は三ノ谷を下った記憶があります。
三人もいるのに単独者に同行を頼むとは気の弱い・・・
お疲れさん。付近には清涼な水が流れていて、どぶろく用の水を汲みに来る人もいるようです・・・地元の軽トラおばさんが教えてくれました。
林道の途中に水が出てましたがそれかな?
山日和
Re: 【飛騨】乙女渓谷から小秀山
SHIGEKIさん、どうもです。
ヤブコギ、山日和のイメージからすると、ええっ って感じですが・・・。
当方も行く山リストのひとつでした。
あっ、やっぱり・・・(^_^;)
>それでも谷は美しく、屏風岩や烏帽子岩、ねじれ滝、和合滝といった名のあるポイントをところどころに配して楽しま
せてくれる。
ですよね。
ある「名古屋から行く隠れた名山64」ていうネットでものすごく安くなってる本に
そんなことが書かれていて、御岳見物ランチにええなぁと思ってました。
それ持ってます。
気楽に行くにはええ山です。と言っても標高差1100m以上あるし、タイムも実働で7時間ぐらいはかかるんでそれなりにしんどいですが。
それは残念。
整備された登山道から渓流と紅葉眺め、御岳展望を当てに行きたいもんです。
御岳が見えないと満足度50%オフですわ。
山日和
ヤブコギ、山日和のイメージからすると、ええっ って感じですが・・・。
当方も行く山リストのひとつでした。
あっ、やっぱり・・・(^_^;)
>それでも谷は美しく、屏風岩や烏帽子岩、ねじれ滝、和合滝といった名のあるポイントをところどころに配して楽しま
せてくれる。
ですよね。
ある「名古屋から行く隠れた名山64」ていうネットでものすごく安くなってる本に
そんなことが書かれていて、御岳見物ランチにええなぁと思ってました。
それ持ってます。
気楽に行くにはええ山です。と言っても標高差1100m以上あるし、タイムも実働で7時間ぐらいはかかるんでそれなりにしんどいですが。
それは残念。
整備された登山道から渓流と紅葉眺め、御岳展望を当てに行きたいもんです。
御岳が見えないと満足度50%オフですわ。
山日和
Re: 【飛騨】乙女渓谷から小秀山
洞吹さん、どうもです。
またまた、そこそこ遠隔の地へ。
毎週毎週、御精が出ますなあ。
北ア、頸城と進んで距離の免疫ができたようです。
中津川あたりだと遠く感じなくなってしまいました。(^^ゞ
この小秀山、ワシも15年くらい前から行きたい山のひとつになっていますが、
一時期、水害で二の谷登山道が閉鎖されていたこともあって、完全に行きそびれてしまってます。
2000m近くもあって、なかなかいい山のようですが、
やはり地元の名山で、それなりの人出がある人気の山のようですね。
私もそうでした。突然行こうと思ったわけではなく、気になる山のひとつでした。
[attachment=2]P1090545_1.JPG[/attachment]
看板に、「ここは、休憩適地ではありません。」と書いてあったら、どうします?
山頂に「ここは小秀山ではありません」と書いてるよりはガックリしないでしょう。
新しい避難小屋ができたらしいですね。
王滝村からの登山道も開かれたようです。
「ここは小屋ではありません」と書いてたらおちおち休めません。
木曽側からの道は距離も短く楽チンらしいですね。
[attachment=1]P1090616_1.JPG[/attachment]
> 鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
それに山日和さんが加わったら、無敵5人切りでしょう。
どひゃー、私のことは棚に上げて目隠ししてたのに・・・(^_^;)
なんや。
オトコは草食系でしたんか。
いや、パン食系でした。
ワシも昔は、冷凍もどきのビールを解凍しながら山へ持っていってましたが、
この「ねずみ花火ビール」でひどい目にあってからは、保冷剤使用に切り替えました。
うまいこと言いますね。(^^)/
誰しも一度は通る道のようですね。
こりゃ残念でしたね。
ここまで来て御嶽山が見えなかったら、来た甲斐がないでしょう。
登りのコースがまあまあ面白かったからよかったですけどね。
クマ語やなしに、日本語で書いてあったら、クマも読めんやろ。
「こいつはクマったなあ」て言うとるで。
クマが腕組みして首をかしげながらあの看板読んでたら面白いけどね。
[attachment=0]P1090661_1.JPG[/attachment]
>駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
聞いたことないですね。
新しくできた入浴施設ですかね。
ここ数年のことでしょう。林業の盛んな地域らしく、木をふんだんに使ったいい施設でした。
こいつはビミョーな言い回しですね。
一度は行ってみたいが、一度行けばもう充分ってとこなんでしょうね。
まだ見ぬ山へのあこがれが勝っていたのかな。
なによりも、御嶽が見えなかったら、ここの値打は半分以下ってことか。
まあ、そういうことになりますか。
話は変わりますが、
タイトルの山域が「飛騨」になってますが、ここは美濃国中津川市域、いわゆる「東濃」じゃありませんか。
飛騨国境に近いし、山頂は信濃国との境だし、まあどっちでもいいような気もするけど、
ずっと、「小秀山は東濃の山」と思ってきたワシの感覚からすれば、
なんか、すわりが悪くてね。
こいつは失礼致しました。早速訂正させて頂きました。m(__)m
山日和
またまた、そこそこ遠隔の地へ。
毎週毎週、御精が出ますなあ。
北ア、頸城と進んで距離の免疫ができたようです。
中津川あたりだと遠く感じなくなってしまいました。(^^ゞ
この小秀山、ワシも15年くらい前から行きたい山のひとつになっていますが、
一時期、水害で二の谷登山道が閉鎖されていたこともあって、完全に行きそびれてしまってます。
2000m近くもあって、なかなかいい山のようですが、
やはり地元の名山で、それなりの人出がある人気の山のようですね。
私もそうでした。突然行こうと思ったわけではなく、気になる山のひとつでした。
[attachment=2]P1090545_1.JPG[/attachment]
看板に、「ここは、休憩適地ではありません。」と書いてあったら、どうします?
山頂に「ここは小秀山ではありません」と書いてるよりはガックリしないでしょう。
新しい避難小屋ができたらしいですね。
王滝村からの登山道も開かれたようです。
「ここは小屋ではありません」と書いてたらおちおち休めません。
木曽側からの道は距離も短く楽チンらしいですね。
[attachment=1]P1090616_1.JPG[/attachment]
> 鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
それに山日和さんが加わったら、無敵5人切りでしょう。
どひゃー、私のことは棚に上げて目隠ししてたのに・・・(^_^;)
なんや。
オトコは草食系でしたんか。
いや、パン食系でした。
ワシも昔は、冷凍もどきのビールを解凍しながら山へ持っていってましたが、
この「ねずみ花火ビール」でひどい目にあってからは、保冷剤使用に切り替えました。
うまいこと言いますね。(^^)/
誰しも一度は通る道のようですね。
こりゃ残念でしたね。
ここまで来て御嶽山が見えなかったら、来た甲斐がないでしょう。
登りのコースがまあまあ面白かったからよかったですけどね。
クマ語やなしに、日本語で書いてあったら、クマも読めんやろ。
「こいつはクマったなあ」て言うとるで。
クマが腕組みして首をかしげながらあの看板読んでたら面白いけどね。
[attachment=0]P1090661_1.JPG[/attachment]
>駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
聞いたことないですね。
新しくできた入浴施設ですかね。
ここ数年のことでしょう。林業の盛んな地域らしく、木をふんだんに使ったいい施設でした。
こいつはビミョーな言い回しですね。
一度は行ってみたいが、一度行けばもう充分ってとこなんでしょうね。
まだ見ぬ山へのあこがれが勝っていたのかな。
なによりも、御嶽が見えなかったら、ここの値打は半分以下ってことか。
まあ、そういうことになりますか。
話は変わりますが、
タイトルの山域が「飛騨」になってますが、ここは美濃国中津川市域、いわゆる「東濃」じゃありませんか。
飛騨国境に近いし、山頂は信濃国との境だし、まあどっちでもいいような気もするけど、
ずっと、「小秀山は東濃の山」と思ってきたワシの感覚からすれば、
なんか、すわりが悪くてね。
こいつは失礼致しました。早速訂正させて頂きました。m(__)m
山日和
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【東濃】乙女渓谷から小秀山
山日和さん、こんばんは。
小秀山は二百名山ですね。私も一昨年2010年10月16日に登ったことがあります。ちょうど紅葉のシーズンでした。
辿ったコースは、山日和さんと全く同じで、乙女渓谷から二の谷コースで夫婦滝まで行き、そこから急登となり、兜岩を経て、第一
高原、第二高原、第三高原と進み、山頂に達しました。帰りは、三の谷分岐まで戻り、三の谷を下り、林道歩きで登山口まで戻り
ました。もともと前年の5月に行ったことがあるのですが、生憎の雨模様のため、夫婦滝で引き返したことがあり、そのリベンジでし
た。当日は天気もよく、山頂からは御嶽山がよく見えました。
そうそう、山頂の避難小屋が、その年の7月に新築されており、その直後に登ったことがあります。バイオトイレも完備しており、
1泊できそうです。
小秀山は二百名山ですね。私も一昨年2010年10月16日に登ったことがあります。ちょうど紅葉のシーズンでした。
辿ったコースは、山日和さんと全く同じで、乙女渓谷から二の谷コースで夫婦滝まで行き、そこから急登となり、兜岩を経て、第一
高原、第二高原、第三高原と進み、山頂に達しました。帰りは、三の谷分岐まで戻り、三の谷を下り、林道歩きで登山口まで戻り
ました。もともと前年の5月に行ったことがあるのですが、生憎の雨模様のため、夫婦滝で引き返したことがあり、そのリベンジでし
た。当日は天気もよく、山頂からは御嶽山がよく見えました。
そうそう、山頂の避難小屋が、その年の7月に新築されており、その直後に登ったことがあります。バイオトイレも完備しており、
1泊できそうです。
written by kitayama-walk
Re: 【東濃】乙女渓谷から小秀山
【日 付】2012年10月20日(土)
【山 域】岐阜・長野県境 小秀山(1981.7m)
【天 候】曇り時々晴れ
【メンバー】ひいちゃん、山日和
【コース】乙女渓谷キャンプ場6:27---7:36夫婦滝7:48---9:31三ノ谷道分岐9:43---10:03兜岩---10:55小秀山
12:27---13:28三ノ谷道分岐---15:05登山口---15:32キャンプ場
30年くらい前に行こうと思っていた山、残っていた山にお誘い頂きありがとうございました。
どうして小秀山なの?ってお聞きしたほど??の山選択でした。
理由が分かって納得。ご一緒させて貰って良かったです。
私も雨で取り付きまで行ったのに残ってる山が数箇所あり、気になるって気持ちとても良く分かります。
整備され過ぎるほど整備された遊歩道(夫婦滝までは遊歩道らしい)は、登山道というよりは渓谷の奥にあるお寺へ
行く参道のようだ。
はじめは珍しくルンルンで歩いていたものの飽きてしまいますね。
木の階段にもそろそろ飽きてきた頃、眼前に夫婦滝が現われた。だいぶ手前に展望所があったが、直近で見る滝
の姿はなかなか迫力がある。高さは約80m。水量が多ければ豪快な滝だろう。この滝は夫婦の内の男の方である。
女滝は展望所からは見えたが別の谷に掛かっているようでここでは見えない。
ひいちゃんが滝つぼの近くまで下りていった。ここで先発の登山者3人と途中で追い抜いていった若者3人パーティ
ーが集結していたが、下りたのはひいちゃんひとりだけだった。この中では最年長だと思われるが、好奇心も一番強
かったようである。
折角の迫力ある滝。近くに行くのには岩を飛び飛び歩かなくてはいけないけれど、行かないのは勿体無いですよね。
マイナスイオンをたっぷり浴びて満足でしたよ。
孫滝を過ぎると道は谷を離れて尾根に向かって登り始めるが、半端ではない急登だ。
尾根に上がって鎧岩という巨岩を回り込むと、このコース一番の難所とされる「カモシカ渡し」の岩場である。痩せた
尾根がちょっとした岩稜になっており、木の根や岩角をつかんで三点確保しながらの登りは退屈しのぎにはちょうど
いい。
この辺りが一番面白かったですね。
ストック直して四輪駆動でした。
「休憩適地」とわざわざ書いてくれているのでザックを降ろす。
燕岳のように随所に休憩場所が設けられていましたね。
天気予報では日本中晴れのはずなのに、登り始めから山の上の方は雲の中だった。ようやく少しずつ青空が広が
りだしたもののスカッと晴れてはくれない。
山頂に着く頃には雲が取れて、メインイベントの御岳の展望が楽しめるだろうか。
晴れ晴れのはずが、青空はあっても肝心なところに雲がどっしりと張り付いてしまっていて・・・。
巨岩の積み重なる兜岩の上に立つとようやく小秀山の山頂を望むことができた。
ここからはまた大きく雰囲気が変わり、高原状の地形を緩やかにアップダウンしながら進む。二ノ谷コースは渓谷、
岩場、高原と、いろいろ楽しめるいいルートだ。
地図を見るとすぐのように思えた山頂は、いくつかニセピークを越えてやっと目の前に現われた。避難小屋が山頂の
肩にちょこんと顔を出している。
アップダウンの連続。けれど渓谷、岩場、高原としっかり分かれていました。
小屋まで来れば50mほどで小秀山の山頂である。期待していた御岳の展望は・・・雲の中だった。
あれれれ、でしたね。回りの雲は移動していたのに、なぜか御岳頂上辺りに張り付いた雲は移動する事もなく
姿を見せてくれない。
尾根はしっかり見えてるのにね。
小屋でランチしながら眺望が開けるのを待つとしよう。
「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設された
らしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
綺麗な小屋でしたね。
テーブルも自然木で作られ、汚すのが申し訳ないほど綺麗でした。
高床式に作られていたのは、湿気防止の為でしょうか?
鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
男2人、女1人という構成だったが、女性の方が元気なのは世の習いだろうか。こちらがビールとワインを取り出したの
をうらやましそうにしていたので、ひいちゃんがワインを勧めると女性だけがうれしそうに口にしていた。
せっかく冷やしてきたビールは冷やし過ぎたようでシャーベットと化していた。プルタブを開けると次々にシャーベットが
マグマのようにが吹き出てきて飲めたものではない。久々の失敗である。
可愛い子達でしたね。
ワインが出てきたら、即反応したお嬢さん。
正直でとても気持が良かったです。
そやけど、止まる事もせずムクムクと出てくる泡にはご愁傷様でした 笑。
1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
登って来た頃は自分たちも入れて10名ほどだった登山者も、全員が入れ替わって同じような人数が山頂で憩ってい
た。下山を開始するとまだ登って来る人が結構いる。さすが200名山だけのことはある。
間近に見えるはずの御岳頂上はとても残念してしまいました。
見えていたら迫力あったのにね。
次には開田からGetにお付き合い下さいませ。
下山は三ノ谷コース。二ノ谷は下山に使うにはちょっと危ないかもしれない。
三ノ谷コースは「谷」と言いながらも登山口まで水を見ることのないルートだった。二ノ谷と三ノ谷を分ける尾根の北側
斜面を絡んでジグザグを切りながら緩やかに下る。
上部では自然林の紅葉に日が当たって美しい。二ノ谷コースでは針葉樹が多く、紅葉らしい紅葉が見られなかっただ
けにうれしい。
最後の最後まで谷はお目見えしませんでしたね。
はじめは広葉樹の紅葉を楽しめましたが、だんだん退屈になり・・・
足早にガンガン降りちゃいましたね。
登山口の近くに面白い標識があった。「クマに注意」の下に「クマも人間に注意してくれ」と書いてある。クマがこれを
読んでくれたらいいのだが。
はじめてみた熊への忠告。
「クマへ、人間に気をつけて」には思わず立ち止まってしまいましたね。
後は林道を30分ばかりポクポクと歩いてキャンプ場へ戻る。
駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
二度は訪れない山かもしれないですが、200名山をひとつ頂いちゃいました。
別に100名山も、200名山も狙っているわけではないのですが。
お声を頂かなければ行く事はなかった山だっただけに、とても楽しめました。
面白い山でしたね。
ありがとうございました~~
【山 域】岐阜・長野県境 小秀山(1981.7m)
【天 候】曇り時々晴れ
【メンバー】ひいちゃん、山日和
【コース】乙女渓谷キャンプ場6:27---7:36夫婦滝7:48---9:31三ノ谷道分岐9:43---10:03兜岩---10:55小秀山
12:27---13:28三ノ谷道分岐---15:05登山口---15:32キャンプ場
30年くらい前に行こうと思っていた山、残っていた山にお誘い頂きありがとうございました。
どうして小秀山なの?ってお聞きしたほど??の山選択でした。
理由が分かって納得。ご一緒させて貰って良かったです。
私も雨で取り付きまで行ったのに残ってる山が数箇所あり、気になるって気持ちとても良く分かります。
整備され過ぎるほど整備された遊歩道(夫婦滝までは遊歩道らしい)は、登山道というよりは渓谷の奥にあるお寺へ
行く参道のようだ。
はじめは珍しくルンルンで歩いていたものの飽きてしまいますね。
木の階段にもそろそろ飽きてきた頃、眼前に夫婦滝が現われた。だいぶ手前に展望所があったが、直近で見る滝
の姿はなかなか迫力がある。高さは約80m。水量が多ければ豪快な滝だろう。この滝は夫婦の内の男の方である。
女滝は展望所からは見えたが別の谷に掛かっているようでここでは見えない。
ひいちゃんが滝つぼの近くまで下りていった。ここで先発の登山者3人と途中で追い抜いていった若者3人パーティ
ーが集結していたが、下りたのはひいちゃんひとりだけだった。この中では最年長だと思われるが、好奇心も一番強
かったようである。
折角の迫力ある滝。近くに行くのには岩を飛び飛び歩かなくてはいけないけれど、行かないのは勿体無いですよね。
マイナスイオンをたっぷり浴びて満足でしたよ。
孫滝を過ぎると道は谷を離れて尾根に向かって登り始めるが、半端ではない急登だ。
尾根に上がって鎧岩という巨岩を回り込むと、このコース一番の難所とされる「カモシカ渡し」の岩場である。痩せた
尾根がちょっとした岩稜になっており、木の根や岩角をつかんで三点確保しながらの登りは退屈しのぎにはちょうど
いい。
この辺りが一番面白かったですね。
ストック直して四輪駆動でした。
「休憩適地」とわざわざ書いてくれているのでザックを降ろす。
燕岳のように随所に休憩場所が設けられていましたね。
天気予報では日本中晴れのはずなのに、登り始めから山の上の方は雲の中だった。ようやく少しずつ青空が広が
りだしたもののスカッと晴れてはくれない。
山頂に着く頃には雲が取れて、メインイベントの御岳の展望が楽しめるだろうか。
晴れ晴れのはずが、青空はあっても肝心なところに雲がどっしりと張り付いてしまっていて・・・。
巨岩の積み重なる兜岩の上に立つとようやく小秀山の山頂を望むことができた。
ここからはまた大きく雰囲気が変わり、高原状の地形を緩やかにアップダウンしながら進む。二ノ谷コースは渓谷、
岩場、高原と、いろいろ楽しめるいいルートだ。
地図を見るとすぐのように思えた山頂は、いくつかニセピークを越えてやっと目の前に現われた。避難小屋が山頂の
肩にちょこんと顔を出している。
アップダウンの連続。けれど渓谷、岩場、高原としっかり分かれていました。
小屋まで来れば50mほどで小秀山の山頂である。期待していた御岳の展望は・・・雲の中だった。
あれれれ、でしたね。回りの雲は移動していたのに、なぜか御岳頂上辺りに張り付いた雲は移動する事もなく
姿を見せてくれない。
尾根はしっかり見えてるのにね。
小屋でランチしながら眺望が開けるのを待つとしよう。
「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設された
らしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
綺麗な小屋でしたね。
テーブルも自然木で作られ、汚すのが申し訳ないほど綺麗でした。
高床式に作られていたのは、湿気防止の為でしょうか?
鈴鹿から来たという若者3人パーティーと一緒にランチタイムとなった。最近山に若者が増えたのはわかっているが、
この3人の年令を足してもひいちゃんひとりと少ししか変わらないというのが驚きだ。
男2人、女1人という構成だったが、女性の方が元気なのは世の習いだろうか。こちらがビールとワインを取り出したの
をうらやましそうにしていたので、ひいちゃんがワインを勧めると女性だけがうれしそうに口にしていた。
せっかく冷やしてきたビールは冷やし過ぎたようでシャーベットと化していた。プルタブを開けると次々にシャーベットが
マグマのようにが吹き出てきて飲めたものではない。久々の失敗である。
可愛い子達でしたね。
ワインが出てきたら、即反応したお嬢さん。
正直でとても気持が良かったです。
そやけど、止まる事もせずムクムクと出てくる泡にはご愁傷様でした 笑。
1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
登って来た頃は自分たちも入れて10名ほどだった登山者も、全員が入れ替わって同じような人数が山頂で憩ってい
た。下山を開始するとまだ登って来る人が結構いる。さすが200名山だけのことはある。
間近に見えるはずの御岳頂上はとても残念してしまいました。
見えていたら迫力あったのにね。
次には開田からGetにお付き合い下さいませ。
下山は三ノ谷コース。二ノ谷は下山に使うにはちょっと危ないかもしれない。
三ノ谷コースは「谷」と言いながらも登山口まで水を見ることのないルートだった。二ノ谷と三ノ谷を分ける尾根の北側
斜面を絡んでジグザグを切りながら緩やかに下る。
上部では自然林の紅葉に日が当たって美しい。二ノ谷コースでは針葉樹が多く、紅葉らしい紅葉が見られなかっただ
けにうれしい。
最後の最後まで谷はお目見えしませんでしたね。
はじめは広葉樹の紅葉を楽しめましたが、だんだん退屈になり・・・
足早にガンガン降りちゃいましたね。
登山口の近くに面白い標識があった。「クマに注意」の下に「クマも人間に注意してくれ」と書いてある。クマがこれを
読んでくれたらいいのだが。
はじめてみた熊への忠告。
「クマへ、人間に気をつけて」には思わず立ち止まってしまいましたね。
後は林道を30分ばかりポクポクと歩いてキャンプ場へ戻る。
駐車地から近いところにある「付知温泉おんぽいの湯」もなかなかよかった。
初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
二度は訪れない山かもしれないですが、200名山をひとつ頂いちゃいました。
別に100名山も、200名山も狙っているわけではないのですが。
お声を頂かなければ行く事はなかった山だっただけに、とても楽しめました。
面白い山でしたね。
ありがとうございました~~
Re: 【東濃】乙女渓谷から小秀山
kitayama-walkさん、どうもです。
当日は天気もよく、山頂からは御嶽山がよく見えました。
うわー、これこれ、半分はこれを見るために行ったんですよ。
そうそう、山頂の避難小屋が、その年の7月に新築されており、その直後に登ったことがあります。バイオトイレも完備しており、
1泊できそうです。
できてから2年経ちましたが、ホントにきれいな小屋ですね。
加子母スカイウォーカーズのみなさんの熱意が感じられるいい小屋です。
山日和
当日は天気もよく、山頂からは御嶽山がよく見えました。
うわー、これこれ、半分はこれを見るために行ったんですよ。
そうそう、山頂の避難小屋が、その年の7月に新築されており、その直後に登ったことがあります。バイオトイレも完備しており、
1泊できそうです。
できてから2年経ちましたが、ホントにきれいな小屋ですね。
加子母スカイウォーカーズのみなさんの熱意が感じられるいい小屋です。
山日和
Re: 【東濃】乙女渓谷から小秀山
ひいちゃん、どうもです。お疲れでした。
30年くらい前に行こうと思っていた山、残っていた山にお誘い頂きありがとうございました。
どうして小秀山なの?ってお聞きしたほど??の山選択でした。
30年も前って言いましたっけ?たぶん20年ぐらい前だと思う・・・
>整備され過ぎるほど整備された遊歩道(夫婦滝までは遊歩道らしい)は、登山道というよりは渓谷の奥にあるお寺へ
行く参道のようだ。
はじめは珍しくルンルンで歩いていたものの飽きてしまいますね。
何事もやり過ぎはイカンということでしょう。
[attachment=3]P1090508_1.JPG[/attachment]
折角の迫力ある滝。近くに行くのには岩を飛び飛び歩かなくてはいけないけれど、行かないのは勿体無いですよね。
マイナスイオンをたっぷり浴びて満足でしたよ。
振り返ったら知らん間に滝の下まで行ってましたね。びっくりでした。
[attachment=2]P1090519_1.JPG[/attachment]
この辺りが一番面白かったですね。
ストック直して四輪駆動でした。
林相があまり面白くないからこういうアトラクションがないとね。
[attachment=1]P1090572_1.JPG[/attachment]
燕岳のように随所に休憩場所が設けられていましたね。
燕ってそうなの?行ったことありませーん。
晴れ晴れのはずが、青空はあっても肝心なところに雲がどっしりと張り付いてしまっていて・・・。
そのうちスカッと晴れるやろと・・・
アップダウンの連続。けれど渓谷、岩場、高原としっかり分かれていました。
いちいち説明の看板があるのが面白かったですね。
>小屋まで来れば50mほどで小秀山の山頂である。期待していた御岳の展望は・・・雲の中だった。
あれれれ、でしたね。回りの雲は移動していたのに、なぜか御岳頂上辺りに張り付いた雲は移動する事もなく
姿を見せてくれない。
尾根はしっかり見えてるのにね。
目の前にドーンと御岳が・・・のはずでしたが・・・・(+_+)
[attachment=0]P1090627_1.JPG[/attachment]
綺麗な小屋でしたね。
テーブルも自然木で作られ、汚すのが申し訳ないほど綺麗でした。
高床式に作られていたのは、湿気防止の為でしょうか?
汚しちゃダメでしょ。(^^ゞ
あの構造なら床からの冷気が遮断されて冬はいいかもね。
可愛い子達でしたね。
ワインが出てきたら、即反応したお嬢さん。
正直でとても気持が良かったです。
そやけど、止まる事もせずムクムクと出てくる泡にはご愁傷様でした 笑。
ひいちゃん自分で勧めてたじゃないの。
しかしあの吹き出しにはあわてました。危うく床がビール浸しになるとこでした。
最後の最後まで谷はお目見えしませんでしたね。
はじめは広葉樹の紅葉を楽しめましたが、だんだん退屈になり・・・
足早にガンガン降りちゃいましたね。
珍しく若者パーティーを抜き去りましたね。(^^♪
はじめてみた熊への忠告。
「クマへ、人間に気をつけて」には思わず立ち止まってしまいましたね。
クマが悪いわけじゃないからねえ。
二度は訪れない山かもしれないですが、200名山をひとつ頂いちゃいました。
別に100名山も、200名山も狙っているわけではないのですが。
狙ってなくてもいくつ登ったかつい数えちゃいますね。(^_^;)
山日和
30年くらい前に行こうと思っていた山、残っていた山にお誘い頂きありがとうございました。
どうして小秀山なの?ってお聞きしたほど??の山選択でした。
30年も前って言いましたっけ?たぶん20年ぐらい前だと思う・・・
>整備され過ぎるほど整備された遊歩道(夫婦滝までは遊歩道らしい)は、登山道というよりは渓谷の奥にあるお寺へ
行く参道のようだ。
はじめは珍しくルンルンで歩いていたものの飽きてしまいますね。
何事もやり過ぎはイカンということでしょう。
[attachment=3]P1090508_1.JPG[/attachment]
折角の迫力ある滝。近くに行くのには岩を飛び飛び歩かなくてはいけないけれど、行かないのは勿体無いですよね。
マイナスイオンをたっぷり浴びて満足でしたよ。
振り返ったら知らん間に滝の下まで行ってましたね。びっくりでした。
[attachment=2]P1090519_1.JPG[/attachment]
この辺りが一番面白かったですね。
ストック直して四輪駆動でした。
林相があまり面白くないからこういうアトラクションがないとね。
[attachment=1]P1090572_1.JPG[/attachment]
燕岳のように随所に休憩場所が設けられていましたね。
燕ってそうなの?行ったことありませーん。
晴れ晴れのはずが、青空はあっても肝心なところに雲がどっしりと張り付いてしまっていて・・・。
そのうちスカッと晴れるやろと・・・
アップダウンの連続。けれど渓谷、岩場、高原としっかり分かれていました。
いちいち説明の看板があるのが面白かったですね。
>小屋まで来れば50mほどで小秀山の山頂である。期待していた御岳の展望は・・・雲の中だった。
あれれれ、でしたね。回りの雲は移動していたのに、なぜか御岳頂上辺りに張り付いた雲は移動する事もなく
姿を見せてくれない。
尾根はしっかり見えてるのにね。
目の前にドーンと御岳が・・・のはずでしたが・・・・(+_+)
[attachment=0]P1090627_1.JPG[/attachment]
綺麗な小屋でしたね。
テーブルも自然木で作られ、汚すのが申し訳ないほど綺麗でした。
高床式に作られていたのは、湿気防止の為でしょうか?
汚しちゃダメでしょ。(^^ゞ
あの構造なら床からの冷気が遮断されて冬はいいかもね。
可愛い子達でしたね。
ワインが出てきたら、即反応したお嬢さん。
正直でとても気持が良かったです。
そやけど、止まる事もせずムクムクと出てくる泡にはご愁傷様でした 笑。
ひいちゃん自分で勧めてたじゃないの。
しかしあの吹き出しにはあわてました。危うく床がビール浸しになるとこでした。
最後の最後まで谷はお目見えしませんでしたね。
はじめは広葉樹の紅葉を楽しめましたが、だんだん退屈になり・・・
足早にガンガン降りちゃいましたね。
珍しく若者パーティーを抜き去りましたね。(^^♪
はじめてみた熊への忠告。
「クマへ、人間に気をつけて」には思わず立ち止まってしまいましたね。
クマが悪いわけじゃないからねえ。
二度は訪れない山かもしれないですが、200名山をひとつ頂いちゃいました。
別に100名山も、200名山も狙っているわけではないのですが。
狙ってなくてもいくつ登ったかつい数えちゃいますね。(^_^;)
山日和
Re: 【東濃】乙女渓谷から小秀山
あらら,山日和さん,またまた一般道の山旅でしたか。
という私もこの前,沢上谷からの帰りに同じコースを歩いてきました
木の階段にもそろそろ飽きてきた頃、眼前に夫婦滝が現われた。だいぶ手前に展望所があったが、直近で見る滝
の姿はなかなか迫力がある。高さは約80m。水量が多ければ豪快な滝だろう。この滝は夫婦の内の男の方である。
女滝は展望所からは見えたが別の谷に掛かっているようでここでは見えない。
ひいちゃんが滝つぼの近くまで下りていった。ここで先発の登山者3人と途中で追い抜いていった若者3人パーティ
ーが集結していたが、下りたのはひいちゃんひとりだけだった。この中では最年長だと思われるが、好奇心も一番強
かったようである。
山日和さんは沢に入りたくなったんではないですか。
ここの木の階段は朝は濡れていて滑りやすくはなかったですか。私はおっかなびっくりで歩きました。
孫滝を過ぎると道は谷を離れて尾根に向かって登り始めるが、半端ではない急登だ。
尾根に上がって鎧岩という巨岩を回り込むと、このコース一番の難所とされる「カモシカ渡し」の岩場である。痩せた
尾根がちょっとした岩稜になっており、木の根や岩角をつかんで三点確保しながらの登りは退屈しのぎにはちょうど
いい。
なるほど,普通の道はやっぱ退屈なんですね。
巨岩の積み重なる兜岩の上に立つとようやく小秀山の山頂を望むことができた。
ここからはまた大きく雰囲気が変わり、高原状の地形を緩やかにアップダウンしながら進む。二ノ谷コースは渓谷、
岩場、高原と、いろいろ楽しめるいいルートだ。
地図を見るとすぐのように思えた山頂は、いくつかニセピークを越えてやっと目の前に現われた。避難小屋が山頂の
肩にちょこんと顔を出している。
この辺りはハイキングには気持ちのいいところですね。
「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設された
らしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
この避難小屋,まだ木の香りがして,ほんとに気持ちのいいところですね。
一度泊まってみたい気もするけど,この小屋に泊まるだけのためにわざわざここまで来るのもどうかと思うし・・・
バイオトイレのきれいさには驚嘆しました。
1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
それは残念だったですね。私が登った時には御岳山がきれいに見えていました。 初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
やっぱり一般道は一度歩けばもういいと思ってしまいます。
沢登りなどは何度行っても違った面白さがあっていいですね。
という私もこの前,沢上谷からの帰りに同じコースを歩いてきました
木の階段にもそろそろ飽きてきた頃、眼前に夫婦滝が現われた。だいぶ手前に展望所があったが、直近で見る滝
の姿はなかなか迫力がある。高さは約80m。水量が多ければ豪快な滝だろう。この滝は夫婦の内の男の方である。
女滝は展望所からは見えたが別の谷に掛かっているようでここでは見えない。
ひいちゃんが滝つぼの近くまで下りていった。ここで先発の登山者3人と途中で追い抜いていった若者3人パーティ
ーが集結していたが、下りたのはひいちゃんひとりだけだった。この中では最年長だと思われるが、好奇心も一番強
かったようである。
山日和さんは沢に入りたくなったんではないですか。
ここの木の階段は朝は濡れていて滑りやすくはなかったですか。私はおっかなびっくりで歩きました。
孫滝を過ぎると道は谷を離れて尾根に向かって登り始めるが、半端ではない急登だ。
尾根に上がって鎧岩という巨岩を回り込むと、このコース一番の難所とされる「カモシカ渡し」の岩場である。痩せた
尾根がちょっとした岩稜になっており、木の根や岩角をつかんで三点確保しながらの登りは退屈しのぎにはちょうど
いい。
なるほど,普通の道はやっぱ退屈なんですね。
巨岩の積み重なる兜岩の上に立つとようやく小秀山の山頂を望むことができた。
ここからはまた大きく雰囲気が変わり、高原状の地形を緩やかにアップダウンしながら進む。二ノ谷コースは渓谷、
岩場、高原と、いろいろ楽しめるいいルートだ。
地図を見るとすぐのように思えた山頂は、いくつかニセピークを越えてやっと目の前に現われた。避難小屋が山頂の
肩にちょこんと顔を出している。
この辺りはハイキングには気持ちのいいところですね。
「秀峰舎」と名付けられた山小屋はまだ木の香りも新しい、清々しい小屋だ。2年前に建てられたばかりでバイオトイ
レも備えている立派な避難小屋である。地元の加子母(かしも)スカイウォーカーという団体が主体となって建設された
らしく、ヘリでの資材搬入作業の写真パネル等が壁面に飾られていた。
この避難小屋,まだ木の香りがして,ほんとに気持ちのいいところですね。
一度泊まってみたい気もするけど,この小屋に泊まるだけのためにわざわざここまで来るのもどうかと思うし・・・
バイオトイレのきれいさには驚嘆しました。
1時間以上粘って再び山頂へ向かった。期待も空しく御岳は未だ雲の中だった。
周りの山々もノーマークの山域だっただけに、どこがどこやらさっぱりわからない。あきらめて下りよう。
それは残念だったですね。私が登った時には御岳山がきれいに見えていました。 初めての山域は新鮮味があっていいのだが、再び訪れるかと聞かれれば即座にイエスとは言えないだろう。
それなりに変化もあるいい山だったと思うが、最大の目的だった目の前の御岳は見ることができなかったのだけが心
残りだ。
やっぱり一般道は一度歩けばもういいと思ってしまいます。
沢登りなどは何度行っても違った面白さがあっていいですね。
@シュークリーム@
Re: 【東濃】乙女渓谷から小秀山
シュークリさん、どうもです。
あらら,山日和さん,またまた一般道の山旅でしたか。
という私もこの前,沢上谷からの帰りに同じコースを歩いてきました
そうでしたか。一般道を歩くと何か悪いことをしてるように感じる今日この頃です。(^_^;)
[attachment=2]P1070049_1.JPG[/attachment]
山日和さんは沢に入りたくなったんではないですか。
ここの木の階段は朝は濡れていて滑りやすくはなかったですか。私はおっかなびっくりで歩きました。
モードの切り替えができてますから大丈夫です。(^^ゞ
階段はドライ状態でしたよ。
なるほど,普通の道はやっぱ退屈なんですね。
展望もない、花もない、変化もない道は退屈でしょう。
[attachment=1]P1090537_1.JPG[/attachment]
この辺りはハイキングには気持ちのいいところですね。
気楽に歩けますね。
この避難小屋,まだ木の香りがして,ほんとに気持ちのいいところですね。
一度泊まってみたい気もするけど,この小屋に泊まるだけのためにわざわざここまで来るのもどうかと思うし・・・
バイオトイレのきれいさには驚嘆しました。
トイレの内部もしっかり撮影してますね。(^^)
ここに泊まって御岳の肩から上がる日の出を見るのもいいんじゃないですか?
家から近ければですが・・・
それは残念だったですね。私が登った時には御岳山がきれいに見えていました。
ありゃー、シュークリさんまで見せつけますか~。(@_@;)
[attachment=0]P1060993_1.JPG[/attachment]
やっぱり一般道は一度歩けばもういいと思ってしまいます。
沢登りなどは何度行っても違った面白さがあっていいですね。
まあ、道によりますね。
沢も内容次第ですわ。
いいところはいいっちゅうことですね。
山日和
あらら,山日和さん,またまた一般道の山旅でしたか。
という私もこの前,沢上谷からの帰りに同じコースを歩いてきました
そうでしたか。一般道を歩くと何か悪いことをしてるように感じる今日この頃です。(^_^;)
[attachment=2]P1070049_1.JPG[/attachment]
山日和さんは沢に入りたくなったんではないですか。
ここの木の階段は朝は濡れていて滑りやすくはなかったですか。私はおっかなびっくりで歩きました。
モードの切り替えができてますから大丈夫です。(^^ゞ
階段はドライ状態でしたよ。
なるほど,普通の道はやっぱ退屈なんですね。
展望もない、花もない、変化もない道は退屈でしょう。
[attachment=1]P1090537_1.JPG[/attachment]
この辺りはハイキングには気持ちのいいところですね。
気楽に歩けますね。
この避難小屋,まだ木の香りがして,ほんとに気持ちのいいところですね。
一度泊まってみたい気もするけど,この小屋に泊まるだけのためにわざわざここまで来るのもどうかと思うし・・・
バイオトイレのきれいさには驚嘆しました。
トイレの内部もしっかり撮影してますね。(^^)
ここに泊まって御岳の肩から上がる日の出を見るのもいいんじゃないですか?
家から近ければですが・・・
それは残念だったですね。私が登った時には御岳山がきれいに見えていました。
ありゃー、シュークリさんまで見せつけますか~。(@_@;)
[attachment=0]P1060993_1.JPG[/attachment]
やっぱり一般道は一度歩けばもういいと思ってしまいます。
沢登りなどは何度行っても違った面白さがあっていいですね。
まあ、道によりますね。
沢も内容次第ですわ。
いいところはいいっちゅうことですね。
山日和