Re: スキーシールの再生法
Posted: 2013年1月31日(木) 04:23
テラさんお元気ですか、ご無沙汰してます。
テラさんは北海道ですから、ナニかコメント入るかなあと思ってました。
テラさんは北海道ですから、ナニかコメント入るかなあと思ってました。
テラ さんが書きました:緑さん、こんばんわ。
45~50年も昔、北海道にいた頃は本物のシール(あざらし)の皮を、紐でくくりつけるタイプでした。
スキー板のトップに紐の輪っこを引っかけて、途中に2ヶ所で板に横紐で固定して、テールエンドを
紐で回して引っ張り、横紐に止めてた。ビンディングは未だカンダハー時代。
コレなんですよね、緑ちゃん記憶ありますよ。
板と間に入り込む雪をどうするかですよね。
再生は今シーズン間に合わないから、今ので実験してきました。
中心部のたわみの所を紐で括り付けました。
感度イイデスね、電工テープで何箇所か巻きつければ好いノラ。
いちいちシール外さずにそのまま滑るんだ、状況に寄りだっ着できないもんね。あざらしシールは高価で買えないんで、会社の体育会で借りる。
安いナイロンシールはあり、買ったけど、縦走路の下りでのスピードが全く遅く、動物の凄さを実感
しました。今の化繊は改良されてるだろうけど..。
今はノルデックの好いソリがありますね。登り降り兼用でシールナシです。
上級者に連れられて、ニセコ、ホロホロ、オロフレ、奥手稲などへ行きました。
役にも立たない老人の戯言で、おじゃましました。
昔の工夫知恵は素晴らしいですよ、ありがとうございました。
緑水