スノー衆 レポ担事件(19.2.3)

世間話、雑談など
フォーラムルール
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
返信
kando1945
記事: 304
登録日時: 2013年1月02日(水) 09:28

スノー衆 レポ担事件(19.2.3)

投稿記事 by kando1945 » 2019年2月06日(水) 10:43

  2月3日のスノー衆パート2は江越国境、音波でした。2日の天気の方が良ければ繰り上げの条件でした。天気予報は2日の方がよかったので繰り上げになる可能性が高いものの、近づくと早まることも多いので準備は整えていました。しかし、31日の朝になっても変わらず、やはり繰り上げになると諦め準備を解いて片付けました。金曜日の午後、山日和さんからメールが来たので、あ~繰り上げの連絡だなと思い、妬みの返信を返えそうと本文を読むと、なな、なんと予報が変わったので日曜に決行しますとあるではありませんか。慌てて了解の返信をして再準備にかかりましした。昨年は火器を持っていなかったので魔法瓶に熱い湯を入れて持っていき暖かいコーヒーで寒さをしのぐつもりでした。ところが、自分の車に入れておいたタオルで保温した魔法瓶をザックに移すのを忘れ、昼食時温まる者が全くなく、寒いので食事会場の周りを歩き回って凌ぎました。今年は火器を買うつもりでしたが、どれにするかあれこれ悩んでいるうちに時間は過ぎ、参加できる機会もなさそうなのでずるずるときてしまいました。参加するとなると絶対に必要なので、土曜日午前の仕事が終わると箕面のキューズモールに走り、ジェットボイルを購入しました。物はあっても使ってみなければ現場で使えるか分かりません。前夜車泊するか夜中の2時半ごろ出発するかどうするか考えているうちに火器をテストする時間も無くなり、せっかく大枚はたいて買ってはみたものの、重量は増えるし上で使えなかったらと考えると結局今回は置いていき、家で練習してから次回持っていくことにします。また魔法瓶も、前夜泊とすると土曜の午後湯を沸かして魔法瓶に入れると、翌日昼には24時間後になり温度がかなり下がってしまいます。結局あれこれ考えた挙句、深夜発で魔法瓶を持っていくことにしました。

  3時前の出発で2:30にタイマーをセットし、夜8時過ぎに横になります。寝つきが悪い方なのですぐ眠れるか心配でしたが、ふと目が覚めて時計を見ると1:20でした。ちょっと早いですが、5時間以上は眠れているので睡眠は大丈夫だし、まあ高速道路の凍結はないでしょうからゆっくり走ればいいので支度をして2:00ごろ出発します。とはいうもののやっぱり早く着きそうなので刀根PAでトイレ休憩、杉津PAで朝食休憩をとりながら時間調整をして5::40頃集合地へ到着すると、メンバーらしき車が次々と来てちょうどいい時間でした。ここで5台の車に集約し登山口へ向かいます。駐車地は泥濘で車が汚れ掃除が大変ではなかったでしょうか。車を提供していただいた方には本当に感謝です。私はbiwacoさんとともにkitayamawalkさんの車に乗せていただきました。改めてお礼申し上げます。

  山行そのものについてはシュークリームさんのレポを読んでいただけばいいので、私は主にレポ担について書こうと思います。昨年初めてスノー衆に参加させていただきましたが、参加にあたって一番気になったのがこれでした。スノー衆には山行のレポを書く、しかも3日以内に、守らなければやぶこぎねっと追放になるという地獄の掟があるとのうわさでした。その指名はリーダーの山日和さんの一存であると。ただし一般的には初参加の人が当たるとのことでした。私は昨年が初参加なので戦々恐々で、参加申し込みには是非高齢者への優しいご配慮をお願いしますと書きました。もちろん分かりましたなどという柔なご返事はありません。いつ宣告されるか分かりませんので山行中も絶えずこのことが頭から離れませんでした。結局何事もなく解散会となり、さあいよいよ誰が指名されるかひやひやです。しかし、誰も指名された気配がなく散会となり狐に包まれた感じで帰宅しました。その後ネットを見るとbiwacoさんが指名されていたことが分かりました。どうやら解散式の時、biwacoさんがうっかりレポ担は誰?と聞いたばかりに、じゃibiwacoさんと指名されたそうです。雉も鳴かずば撃たれまいにだそうです。さらに、下手に山日和さんと目を合わせると危ないとのうわさも聞きました。従って今回私はできるだけ山日和さんには近づかないこと、目を合わさないようにと気をつけました。

  登山開始早々の雪の急登を終えた最初の小ピークで休憩しているとやぶこぎ一番の大きな声が響きました。 :mrgreen:

「レポ担のことですが~、kandoさ~ん、スノー衆のレポ書きましたか~~」

  えっえ~~グーさん突然なにをいいだすんですかあ。寝たふりしているのに。

「いや~覚えていません。忘れました」

  というのが精いっぱい。そこへさらにかぶせて

「書きましたっけ~」

  と追い打ちが来ます。グ~さ~~ん勘弁してよ~。 :mrgreen:

「グーさ~ん、指名の権限は山日和さんでしょ~~。グーさんじゃないでしょ~」

  と返すのがやっと。しかし、すっかりレポ担は私という嫌な雰囲気ができてしまいました。 :oops:

そこでふと山日和さんの方を見るとしゃがみこんでザックの中を何かを探しているようです。何かを失くされたようでした。どうやら山日和さんの耳には今のグーさんの言葉はあまり入っていないのではないかという希望が出てきました。レポ担というトゲを気にしながら歩いているうちにふと気づきました。昨年biwacoさんが指名されたのは余計なことを口走ったせいではなく年齢ではないかということです。今年70代は私とB姫とbiwacoさんの3人です。山日和さんは菩薩のような慈悲深い方です。古稀以上のものにはレポ担という精神的負担を免除してあげようという救いの手を差し伸べられているのかもしれません。biwacoさんは昨年69歳です、指名できる最終年齢です。これが指名された理由ではないかと独断しました。正解かどうかわかりませんが一縷の希望を託しました。 :lol:

  さあ解散会です。私とbiwacoさんとkitayamawalkさんが遅れてしまい、みんな輪になっているところに加わります。私は山日和さんと顔が合わないような、目が合わないような、できるだけ目立たない位置に立ち石のようにじっとしています。誰かがレポ担は?と口を切ります。みんなの視線が一斉に山日和さんの方へ向きます。さあ、誰の名前が出るか。あの小ピークでのグーさんと私のやり取りを聞いていた人の多くは私を想像したのではないかとおもいます。私もその可能性大と覚悟しかけました。数呼吸おいて山日和さんが口を開きます。

「シューさん、最近スノー衆のレポ書いていないですね」 :shock:

  これまた数呼吸おいてシュークリームさんが、じたばたすることなく泰然と

「分かりました」 :o

  と返事をされました。なんというできたお方。

私は思わず胸の前で小さく激しく手をたたきました。ふと対面を見るとひいちゃんでしたか微笑みながら私の手をたたく様を見て、駄々っ子を見るような眼をされていました。良かったね、なのかずるいのね、なのか気になるところです。
:mrgreen:

  グーさん、これで勘弁してちょ~だい。

返信