【鈴鹿山脈】 駐車場からスノーシューを履いて、綿向山へ
Posted: 2017年12月15日(金) 16:52
今日みたいな好条件の日に山に行けるなら、風前の灯火の自営業にしがみついているのも悪くないと思える不思議。
【日付】 2017年12月15日(金)
【山域】 鈴鹿山脈・綿向山
【メンバー】 単独
【天候】 ほぼ快晴
【ルート】 御幸橋駐車場 8:40 - 綿向山 11:00 - 北の頭直下(折り返し地点) 11:30 - 駐車場 13:30
一旦、事務所に出勤してから今日の好天を逃す手はないよなあと、急遽決めたもので完全な出遅れ。
雪の鎌掛峠を暗い内に通過するのは恐いので、却って良かったのかもしれないが。
駐車場に到着してみると既に6~7台の車が停まっており、準備中の一組を除いてもうスタートされたみたい。
場内にも10センチ以上の雪があって、担ぐよりも履いた方が良かろうと、いきなりスノーシューの出番。
何人も歩いた踏み跡でも新雪なので悪くはない。
5合目までに5組の男女ペアを抜いたが、何れも年配の夫婦らしき人達。
平日はそいう傾向があるのだろうか。
でもまだ前方にはトレースが続いているので、最後の人に聞いてみると前にも2人組がいる由。
追い付いてトレースのお礼を言えるといいなと前進するも、山頂は既にもぬけの殻。
折り返して北尾根方面に向かったようだが、どんなコースだろうと考えながら進むと、竜王山方面に降りる足跡。
イハイガ岳方面に向かっていないことにホッとするものの、スノーシューでも膝上まで潜る雪。
サラサラの軽い雪と雖もしんどいことに変わりはない。
北の頭から見下ろすと、何とシュカブラらしきもの。
これは降りて確認せねばなるまい。
ズボズボ沈みながらも今季初の風雪紋に大興奮。
今回も200枚以上の写真を撮ったみたい。
青空に霧氷、シュカブラの揃い踏み、周りの白い山々と撮りたいものだらけ。
新雪なのでほぼ全員がツボ足のようだが、冬道の直登尾根なんてスノーシューで降ると楽しいのにね。
無風で快晴とくれば、霧氷も着雪も落ちまくり。
植林に着いた雪は雨のように降ってくるので厄介そのもの。
下山時の1合目辺りで若干土が見えていたので脱ぐタイミングを見計らっていたものの、結局は駐車場まで履いたまま。
充分な雪があるのでスノーシューもスパッツも冬靴もドロドロに汚れることもなく終了。
https://photos.app.goo.gl/mv8Iye0ut5H9tPUZ2
【日付】 2017年12月15日(金)
【山域】 鈴鹿山脈・綿向山
【メンバー】 単独
【天候】 ほぼ快晴
【ルート】 御幸橋駐車場 8:40 - 綿向山 11:00 - 北の頭直下(折り返し地点) 11:30 - 駐車場 13:30
一旦、事務所に出勤してから今日の好天を逃す手はないよなあと、急遽決めたもので完全な出遅れ。
雪の鎌掛峠を暗い内に通過するのは恐いので、却って良かったのかもしれないが。
駐車場に到着してみると既に6~7台の車が停まっており、準備中の一組を除いてもうスタートされたみたい。
場内にも10センチ以上の雪があって、担ぐよりも履いた方が良かろうと、いきなりスノーシューの出番。
何人も歩いた踏み跡でも新雪なので悪くはない。
5合目までに5組の男女ペアを抜いたが、何れも年配の夫婦らしき人達。
平日はそいう傾向があるのだろうか。
でもまだ前方にはトレースが続いているので、最後の人に聞いてみると前にも2人組がいる由。
追い付いてトレースのお礼を言えるといいなと前進するも、山頂は既にもぬけの殻。
折り返して北尾根方面に向かったようだが、どんなコースだろうと考えながら進むと、竜王山方面に降りる足跡。
イハイガ岳方面に向かっていないことにホッとするものの、スノーシューでも膝上まで潜る雪。
サラサラの軽い雪と雖もしんどいことに変わりはない。
北の頭から見下ろすと、何とシュカブラらしきもの。
これは降りて確認せねばなるまい。
ズボズボ沈みながらも今季初の風雪紋に大興奮。
今回も200枚以上の写真を撮ったみたい。
青空に霧氷、シュカブラの揃い踏み、周りの白い山々と撮りたいものだらけ。
新雪なのでほぼ全員がツボ足のようだが、冬道の直登尾根なんてスノーシューで降ると楽しいのにね。
無風で快晴とくれば、霧氷も着雪も落ちまくり。
植林に着いた雪は雨のように降ってくるので厄介そのもの。
下山時の1合目辺りで若干土が見えていたので脱ぐタイミングを見計らっていたものの、結局は駐車場まで履いたまま。
充分な雪があるのでスノーシューもスパッツも冬靴もドロドロに汚れることもなく終了。
https://photos.app.goo.gl/mv8Iye0ut5H9tPUZ2