【鈴鹿山脈】 タイジョウへの道

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【鈴鹿山脈】 タイジョウへの道

投稿記事by 落第忍者 » 2017年5月07日(日) 15:08

記憶に間違いがなければ、これまでにタイジョウは3回通過しているはず。



最初はここでも話題になった、永源寺遭難対策協議会が200メートル毎のポストを設置した後。
その頃は、千種街道の分岐には『タイジョウはここから』という道標があったと思う。
今は、『←タイジョウ』という黄色文字の標識が置かれているあの場所だ。

記録を遡ると2013年4月13日のこと。
添付のトラックログでは赤線で歩いたことになっている。
この時は8枚あるはずの200メートル毎ポストの3番までは確認しているが、4番目以降を見ることはなかった。

2回目は2016年12月3日にkasayaさんと副館長さんが歩かれた記録に触発されて、2017年1月2日にカクレグラからの縦走をしている。
この時は稜線上にいきなり6番目のポストが現れて???
トラックログでは黒線がそれにあたる。
その時のレポにkitayama-walkさんがレスをしてくれて、2015年12月31日にP911の東側の鞍部に登り着かれたとか。

今回、2017年5月4日の青線がほぼ同じところを歩いたものと思われ、1番目から5番目のポストの全てを目にしている。
ずっと沢を詰めてきたCa790辺りに4番目のポストがあるところまでは順調に進めると思うが、その先はちょっと困るような急傾斜で。
そのまま沢を詰めるのかと思いきや、尾根を1段登ったCa800辺りに赤テープがあって、これはひょっとすると鞍部を目指しているかもとそちらに進むことに。
これがまた四肢を駆使しないと登れないような急斜面。
100メートル程度の標高差を何とかこなし、鞍部直前のCa890に5番目のポスト。
稜線を普通に歩いて来ると多分見逃してしまうような位置にあって、これが先の疑問に繋がるようだ。

4年間の懸案に答えが出たのは良かったのかもしれないが、遭対協ルートとしてはどうだったんだろうと思う。
落第忍者
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記事: 1148
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
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Re: 【鈴鹿山脈】 タイジョウへの道

投稿記事by 柳川洞吹 » 2017年5月10日(水) 19:35

落第忍者さん こんばんは

  この時は8枚あるはずの200メートル毎ポストの3番までは確認しているが、
  4番目以降を見ることはなかった。


  この時は稜線上にいきなり6番目のポストが現れて???

  今回、ずっと沢を詰めてきたCa790辺りに4番目のポストがあるところまでは
  順調に進めると思うが、
  その先はちょっと困るような急傾斜で。
  そのまま沢を詰めるのかと思いきや、
  尾根を1段登ったCa800辺りに赤テープがあって、
  これがまた四肢を駆使しないと登れないような急斜面。
  100メートル程度の標高差を何とかこなし、鞍部直前のCa890に5番目のポスト。
  稜線を普通に歩いて来ると多分見逃してしまうような位置にあって、
  これが先の疑問に繋がるようだ。


  4年間の懸案に答えが出たのは良かったのかもしれないが、
  遭対協ルートとしてはどうだったんだろうと思う。


おなじみの、遭難促進協議会の200mポストですね。
このあたりはよく歩いていたので、ツッコミどころ満載の場所です。
2009年10月に設置されたこれらのポストは、
上記の5番ポスト位置問題でわかるように、
登山者に向けて案内が必要と思われる分岐点や屈折点にポストが存在せず、
200m毎設置という無意味さによって、中途半端な場所に置かれています。

また、このポストを見ても、前後のルートの方向は全くわかりません。
道のあるところなら「道に沿って」がルートだと判断できますが、
この谷のルートは、
道がはっきりしていないバリエーションのフィールドを通るようになっています。
つまり、このポストはルート案内には何の役にもたっていないのです。
きっとGPS趣味の人が思い付きで企画したものだと思います。

第一、タイジョウに登るのに、
ふつうはあんな歩きにくい谷の斜面を行くルートなんか使いません。
GPS趣味の人がGPSで200mを測りながら適当に登って、
たまたま成り行きで自分が通ったところにポストを建てたと思われます。

そのポストも、建ってから2年後には文字が消えかけていたり、

風雨による劣化の激しい場所では、
哀れなことに、何が書いてあるかわからなくなっていますね。

消防のレスキューポイントも同じようなことになっています。

遭難促進協議会が設置した道標の話しです。
画像は2010年4月のタイジョウ山頂ですが、このときはいろんな山名標が百花繚乱ですね。

2012年11月には山名標が一掃されていて、山頂にも栄枯盛衰があることがよくわかります。

問題はこの「杉峠→」の表示ですが、
杉峠に向かうつもりで、矢印の示す方向へ素直に進むと南尾根に入ってしまい、
泣きを見ることになります。
ここからの行き先として「杉峠」を表示するかなあという疑問もありますが、
あまりセンスの良い案内表示ではないように思います。

話しは昔に飛びますが、現地一帯がまだ永源寺町だった頃、
銚子ヶ口から稜線縦走路を南下して、イブネの北にある「銚子」の東肩に上がった地点に、
遭対協によって「杉峠→」の標識が付けられた時には、ブッたまげました。
杉峠へは、そこから左方向(東方向・クラシへの稜線道)ならまだわかるけど、
右(西方向・銚子の山頂)へ行ったら、そのあとどうするのかな?
知ってる人ならわかるけど、初めて来た人には遭難誘発のタネかも。

でも、プラスチック板にマジックインキで書いてあったので、
1年ほどで字が消えて、ただの真っ白な板になったので安心しました。
遭難促進協議会の標識はマニアック過ぎて、実用的ではありませんね。

安全な山旅を!
                    洞吹(どうすい)
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Re: 【鈴鹿山脈】 タイジョウへの道

投稿記事by 落第忍者 » 2017年5月10日(水) 20:59

洞吹さん、こんばんは。

一時期、鳴野橋を定宿にされていただけに良くご存じですね。
そうそう、この橋の読み方も前に話題になったような気がしますが、欄干に『なるのはし』の銘鈑があるのを初めて確認しました。

遭難対策協議会の仕事にしては、逆に遭難を誘発しかねないという議論もありましたね。
予算が付いて設置された物も、その後のメンテナンスが無ければただのゴミになってしまいます。
消防のレスキューポイントも然りですね。
いざという時に役に立たないのであれば、いっそのこともう撤去でもいいような気がします。
でも撤去するにも費用が発生するのですから、最初に設置を検討する時には後々のことも考えるべきなんでしょうね。
やりっぱなしの公共事業が多いのは納税者としては看過できないところかもしれません。
鈴鹿でも死亡遭難事例が後を絶たないだけに、頭の痛い問題でしょうけど。

何回も行って知っているところなら安心して歩けますが、初めての山でこれだと迷ってしまいそうです。
道標やマーキングも公設や私設にかかわらず、鵜呑みにすることなく自分で考えながら歩くことが重要なのですね。
必ずしも自分が行きたい方向を示してくれる物ではないのですから。
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