御池岳の鹿について

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御池岳の鹿について

投稿記事by Kasaya » 2016年6月19日(日) 22:59


先日の6月18日(土)に御池岳の南部を歩いていたらびっくりするほどの数の鹿が
群れていました。写真では30匹ほどしか写ってませんが実際はその倍以上の数の
鹿が我々の姿を見て逃げて行ったのです。倍どころか3倍くらいはいたような。

20から30匹ぐらいなら過去に見たことがありますが、それを超える数が
長蛇の列をなして逃げ去っていく姿は、まるでアフリカなどで
水牛が大群をなして移動しているかのような錯覚を覚えるほどでした。

一瞬の出来事でしたがちょっと興奮してしまいました。

このくらいの数の鹿の大群というのはたまにはあるもんなんでしょうか。
それとも最近鹿が増えているということの証明?

いずれにしてもあれだけの数の鹿が野山を闊歩していたらまるでイナゴの大群に襲われたように
草木は食べつくされてしまうのではと危惧する次第。

他の山でもこんなに鹿が群れる事例はあるのでしょうか

kasaya
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登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 御池岳の鹿について

投稿記事by 落第忍者 » 2016年6月20日(月) 07:01

Kasayaさん、おはようございます。

鹿の群れと云いますと先ず浮かぶのは奈良県道40号大台ヶ原公園川上線(大台ヶ原ドライブウェイ)でしょうか。
初めて日出ヶ岳へ登った時に遭遇して、その数にびっくりしたことを覚えています。
奈良公園にも沢山いますけど、あれは別物でしょうからね。
野生の鹿はすぐに逃げると思っていたのに、大台ヶ原辺りの鹿はあまり逃げなくて、ゆっくり車を走らせないといけなかったり。

私自身は御池岳界隈でそんな大群に出会ったことはありませんが、居るところには居るものなんですね。
テーブルランド上には池の水もあるので都合がいいのでしょうか。
まあ真の谷まで降りたり登ったりは彼らにとっては造作も無いことかもしれませんが。

植生保護柵は目障りかもしれませんけど、それだけ深刻な問題のようですね。
落第忍者
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登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
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Re: 御池岳の鹿について

投稿記事by zipp » 2016年6月21日(火) 23:58


 kasayaさん、こんばんは。

先日の6月18日(土)に御池岳の南部を歩いていたらびっくりするほどの数の鹿が
群れていました。写真では30匹ほどしか写ってませんが実際はその倍以上の数の
鹿が我々の姿を見て逃げて行ったのです。倍どころか3倍くらいはいたような。


このくらいの数の鹿の大群というのはたまにはあるもんなんでしょうか。
 鹿の100頭ほどの群れ、見たことがあります。
いわゆるヒキウス平から見た奥峰山腹で。
 鹿は、初夏~夏頃(メスは出産終了・小鹿一人歩き、オスは角を落とし袋角の時期)大群をなすことがあるみたい。
ただ、こんな大群が見られる山は樹林が無く眺望が得られる山になるでしょうから、鈴かだと霊仙や御池、藤原、竜あたりになるかな?台高では明神平や桧塚、大台ケ原あたりになるのかな。

それとも最近鹿が増えているということの証明?
 ですね。
10年ほど前は、明神平~桧塚周辺は、林床はミヤコザサで覆われていたのに、すでにほとんどなくなってる。御池も笹が無くなりましたね。

 わたしが30年近く見てるフィールドでは、まずシカの好物の草木が食べつくされ、生態系が単一となると同時にその開けた場所にシカの嫌いな外来植物および、絶滅危惧種に指定されていた生存しにくい植物まで群落を作り(シカが好きな説滅危惧種は、早々のシカ害によってなくなりましたが…)、そうして今現在、シカ害によって空いた場所に群落を作った絶滅危惧種も、毒草と云われていたのにそれもシカが食べるようになって無くなってます。

 すでに御池も藤原も、シカに支配された花の山になってると思う。その変遷をレポートしてるものがあれば興味深いと思う。たぶん、しらべればどっかにありそう。

 御池で、ニホンリスを放逐している!外来種のシマリスに会えたと喜んでいる登山者にはなりたくないもんです。
   zipp
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登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 御池岳の鹿について

投稿記事by 雨子庵 » 2016年6月22日(水) 19:05

kasayaさん オヒサです
あめちゃんです

20から30匹ぐらいなら過去に見たことがありますが、それを超える数が
長蛇の列をなして逃げ去っていく姿は、まるでアフリカなどで
水牛が大群をなして移動しているかのような錯覚を覚えるほどでした。
一瞬の出来事でしたがちょっと興奮してしまいました


なかなかの数ですね。コーフンするのもうなずけます :o
私はこんなの見たことないけど、山仕事をするノブチャンとかは昔から見てるみたい。曰く『あめちゃんよぉ、どこに鉄砲撃っても当たるぞ』

このくらいの数の鹿の大群というのはたまにはあるもんなんでしょうか。
それとも最近鹿が増えているということの証明?


仕事終わりに雨子庵に移動する際、夜の飯高ではよく見ます。時期により群れの形態が違いますが、先夜は5~6個 の群れを見ました。それぞれの規模は数頭単位で小さいですが、子鹿やらツノに袋を被ったようなやつやらイロイロ混じってました。

しかもズイブン里の方で、横断歩道のところで立ち止まっている2頭の鹿がいました。
ブレーキ間に合わず、思わず『うわぁ!』と悲鳴あげましたが、渡らずキチンと手前で止まっていたので助かりました :mrgreen:
道交法的にはこちらに停止の義務がありますが、鹿なんでこの辺はシカト・・・。 :cry:

あめちゃん
雨子庵
 
記事: 301
登録日時: 2011年10月12日(水) 19:40
お住まい: 名古屋(ときどき青田(飯高))

Re: 御池岳の鹿について

投稿記事by Kasaya » 2016年6月22日(水) 22:19

落第忍者さん こんばんは
御無沙汰でした

私自身は御池岳界隈でそんな大群に出会ったことはありませんが、居るところには居るものなんですね。

御池には100回以上登ったことになるのですが、これだけ群を抜いて多いのは初めての経験です。
ZIPPさんの話だと稀にあるようですね。

植生保護柵は目障りかもしれませんけど、それだけ深刻な問題のようですね。

一頭づつ見ればかわいいんですけど、多すぎるのは問題なんでしょう
kasaya
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記事: 698
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 御池岳の鹿について

投稿記事by Kasaya » 2016年6月22日(水) 22:31

ZIPPさん こんばんは。

 鹿は、初夏~夏頃(メスは出産終了・小鹿一人歩き、オスは角を落とし袋角の時期)大群をなすことがあるみたい。
この時期は格別多くなるんですね。小鹿も群れの中にたくさんいました。オスは先頭のほうに立派な角を持ったのが3匹ぐらいいました。
まだ角が落ちていないのかな。ただ角がないとオスかメスか私にはわからなくなってしまいますが。

ただ、こんな大群が見られる山は樹林が無く眺望が得られる山になるでしょうから、鈴かだと霊仙や御池、藤原、竜あたりになるかな?台高では明神平や桧塚、大台ケ原あたりになるのかな。

なるほど。確かに平原でないと大群は見ようにも見られません。


わたしが30年近く見てるフィールドでは、まずシカの好物の草木が食べつくされ、生態系が単一となると同時にその開けた場所にシカの嫌いな外来植物および、絶滅危惧種に指定されていた生存しにくい植物まで群落を作り(シカが好きな説滅危惧種は、早々のシカ害によってなくなりましたが…)、そうして今現在、シカ害によって空いた場所に群落を作った絶滅危惧種も、毒草と云われていたのにそれもシカが食べるようになって無くなってます。 
非常にわかりやすい説明です。笹のジネグ(60年周期説)ではないんですね。

すでに御池も藤原も、シカに支配された花の山になってると思う。その変遷をレポートしてるものがあれば興味深いと思う。たぶん、しらべればどっかにありそう。
ちょっと探してみたいですね。それにしても食害ですか。御池岳では頂上のあちらこちらにフェンスが張られ植生の復活を観察ているようです。
ほっとくとほんとはげ山になるんですね。


 御池で、ニホンリスを放逐している!外来種のシマリスに会えたと喜んでいる登山者にはなりたくないもんです。
お恥ずかしい。私は二ホンリスをどうも見たことがないようです。御池で見るのはシマリスばかり。

今回はわかりやすい解説、ほんとありがとうございました。
kasaya
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登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 御池岳の鹿について

投稿記事by Kasaya » 2016年6月23日(木) 22:43

雨子庵さん こんばんは
昨日返信したつもりでしたがなぜかうまくいかなかったようです。

あめちゃんです
ハンドルネームが変わったのでしたっけ

なかなかの数ですね。コーフンするのもうなずけます :o
私はこんなの見たことないけど、山仕事をするノブチャンとかは昔から見てるみたい。曰く『あめちゃんよぉ、どこに鉄砲撃っても当たるぞ』

至近距離でなかったので難しいですが、近ければ当たるかもしれません


ブレーキ間に合わず、思わず『うわぁ!』と悲鳴あげましたが、渡らずキチンと手前で止まっていたので助かりました :mrgreen:
道交法的にはこちらに停止の義務がありますが、鹿なんでこの辺はシカト・・・。 :cry:


気を付けてくださいね。私は立ち止まっている鹿の横を徐行運転で過ぎようとしたら向こうが、ぶつかって来て
びっくり。ナンバープレートが少し曲がったぐらいでしたが、動かなくなることもありますからね。
しかしなんで飛び出してくるかなあ

kasaya
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登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 御池岳の鹿について

投稿記事by zipp » 2016年6月23日(木) 23:59


 kasaya さん、再びこんばんは。

 先日のレス、誤字脱字すみませんでした。

それにしても食害ですか。御池岳では頂上のあちらこちらにフェンスが張られ植生の復活を観察ているようです。
ほっとくとほんとはげ山になるんですね。

 御池も、随分足が遠のいてるのですが、フェンスが張られたことは知ってます。
ちゃんと!フェンスが張られていれば、内外で随分な植生の変化に登山者は気づくと思いますよ。

笹のジネグ(60年周期説)ではないんですね。
 「ジグネ」に関しては、よく知らないです。
鈴鹿は、植物の生態では特殊なところで、太平洋および日本海側の生態を持ってって、笹だけでも3種類ほどあったような記憶が。
イブネでは、笹が後退したのに雨乞では、ソコソコまだ笹がるんですよね。
台高で云うと、北部ではシカが採取できなさそうなところには、まだスズタケヤブが繁茂してます。南部では(大台ケ原の南なんだけど・・・)、まだ広大なスズタケヤブがあったりします。
ん~、ようわからんけど、それもシカの好みなんでしょか!?

 ただね、シカ害よりも最近気になるのが、シト害。
数年前まで、こんなに登山人口が増えるとも思って無かった。
 落忍さとの発言とも重なるけど、ネット普及もあり、ここまでバラサレタラまずいよ(落忍さんも含めてますよ!)。
まぁ、植物とか生態系への圧力、本人の生体への配慮をお願いしたい、またちぃっと「オイラはここまでやれたんDとか!」とか自慢話ではないのを期待したいものであります。ここヤブではそんなレポは無いけどね。

 まぁ、人それぞれと云いながらアホな登山者が増えつつあることも事実ですよね?
山の会なんかが教育してるんだろうけど、それをすり抜けてる人が多くなってるんでしょうね。

   zipp
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記事: 1165
登録日時: 2011年3月09日(水) 22:49

Re: 御池岳の鹿について

投稿記事by Kasaya » 2016年6月25日(土) 10:30

ZIPPさん こんにちは
今日は雨ですねえ。やっと止んできましたけど

 御池も、随分足が遠のいてるのですが、フェンスが張られたことは知ってます。
ちゃんと!フェンスが張られていれば、内外で随分な植生の変化に登山者は気づくと思いますよ。

パッと見にはあまり変化がわからなかったけど、じっくり見たら何か分かったかもしれません。

 ただね、シカ害よりも最近気になるのが、シト害。
数年前まで、こんなに登山人口が増えるとも思って無かった。
 落忍さとの発言とも重なるけど、ネット普及もあり、ここまでバラサレタラまずいよ(落忍さんも含めてますよ!)。
まぁ、植物とか生態系への圧力、本人の生体への配慮をお願いしたい、またちぃっと「オイラはここまでやれたんDとか!」とか自慢話ではないのを期待したいものであります。ここヤブではそんなレポは無いけどね。

ネットにおける情報はすごいですね。自分もそんな情報をもとに山をさまようこともあるから、あんまりとやかく言えんけど。

 まぁ、人それぞれと云いながらアホな登山者が増えつつあることも事実ですよね?
山の会なんかが教育してるんだろうけど、それをすり抜けてる人が多くなってるんでしょうね。

この場合の教育とは「植物とか生態系への圧力、本人の生体への配慮」をいっているのでしょうか。
むやみに踏み荒らさない程度のことは分かりますが、生態系への圧力や配慮というと、どの程度までが圧力であり配慮になるのか
残念ながら分かっておりません。

kasaya
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記事: 698
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34


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