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Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び

Posted: 2016年5月09日(月) 23:03
by SHIGEKI
biwa爺サマ こんばんは ご無沙汰でございます。
ヤブコギも1年余ご無沙汰で、ちょこっと覗いてみたら
:o

高室山へ行ってきた。とはいっても、自分の足ではなくクルマでだから、登山ではないか。
不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。退院したものの、心臓の調子はイマイチだ。ちょっと負荷がかかると脈拍が上がり息苦しくなる。まだ術後1カ月もたっていないのだから仕方ないんだろう…と思うことにする。
そんなわけで今年のGWは山ともアワワとも絶縁…いや、自粛やむなしなんである。どうせ「サンデー毎日」の身なんだから…とはいえ、それでも世間では山だ、花見だ、宴会だ~と大騒ぎのGWとくれば、どっかへ行きたくもなる。自分の足で登れないなら補助具を…というわけで、クルマで行けそうな高室山がターゲットになった。

えっえっ~ そないな大病を患っていたのですか~
黄金週間なんて世間のたわごと、お大事にしてください。
当方も頭カチ割ってから1年が過ぎ大津南部限定でボチボチ歩いてます
;)

斜面を少し登ると平坦になり正面に高室山の山頂が現れる。初めて見る山。樹木はなく、鈴鹿の鈴北岳か入道ヶ岳のような山容。見晴らし良好とガイド地図にあるが、その通りだろう。

昔は一面低い笹で好展望、今は笹はなくなり、カレンフェルトと小灌木の360度見晴台です。


体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。今日もやはりピークは踏めなかった。

林道最終手前に左カーブ左方に広場があったでしょう?そこから30分です。
不肖Sは2年前と3年前の10月、夕日と星空そして朝日を見るためにテントとカメラと少しの?酒を担いで登ってます。琵琶湖を挟んで比良山系に沈む夕日は絶景ですよ。
:D

クルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。

しばらくは養生して、三浦雄一郎の100分の1位鍛錬すれば楽勝に登れますよ。
来年以降ならいつでもお供いたしますよ。
ちなみに viewtopic.php?f=11&t=2771
高室山の記憶です。
では また 老老介護の高室山で
SHIGEKI

Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び

Posted: 2016年5月11日(水) 11:11
by biwaco
biwa爺サマ こんばんは ご無沙汰でございます。
ヤブコギも1年余ご無沙汰で、ちょこっと覗いてみたら
:o
SHIGEKIおじさん、こんち~。ほんまにお久~ですねえ(゜o゜)
ようこんなレポ、目に止めてくれはりましたなあ、感激です。

不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。退院したものの、心臓の調子はイマイチだ。ちょっと負荷がかかると脈拍が上がり息苦しくなる。まだ術後1カ月もたっていないのだから仕方ないんだろう…と思うことにする。
えっえっ~ そないな大病を患っていたのですか~
黄金週間なんて世間のたわごと、お大事にしてください。
当方も頭カチ割ってから1年が過ぎ大津南部限定でボチボチ歩いてます
;)
大病というか、怠病というか…。やはり日頃の不徳の致すところでして。(>_<)
平時はともかく、「有事」となれば慌ててドキドキ、フラフラ…とマグマが動いたりします。
とはいえ、今はなんとか平静を保っておりますのでご安心を。(^^♪
ワタクシのヤワな心臓はともかく、そちらのトラブルはもう大丈夫なんですか?
林道終点の広場
林道終点の広場
体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。今日もやはりピークは踏めなかった。
林道最終手前に左カーブ左方に広場があったでしょう?そこから30分です。
不肖Sは2年前と3年前の10月、夕日と星空そして朝日を見るためにテントとカメラと少しの?酒を担いで登ってます。琵琶湖を挟んで比良山系に沈む夕日は絶景ですよ。
:D
広場からちょっとだけ登ってところから山頂を拝んで戻りました。
日本庭園の築山みたいなもんなのに、それくらいも登れないって、ナサケナイ(-。-)y-゜゜゜

2年前のヤブレポ、拝見しました。まるで天文台ですねえ(゜o゜) 
おまけに朝日も夕日も拝めるとは…。
ワタクシめは、月も星も天井の光る穴凹程度にしかわかりませんけど、じっくり眺めていたらこの心臓も落ち着くかも。
しばらくは養生して、三浦雄一郎の100分の1位鍛錬すれば楽勝に登れますよ。
来年以降ならいつでもお供いたしますよ。
では また 老老介護の高室山で
ウロウロ悔悟にならんように、心の臓器を鍛えます。(^_-)
                
                   ~biwa爺