【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
フォーラムルール
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
【日程】2016年4月30日(土) 単独
【山域】鈴鹿/高室山818m付近
【天候】快晴、微風
高室山へ行ってきた。とはいっても、自分の足ではなくクルマでだから、登山ではないか。
不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。退院したものの、心臓の調子はイマイチだ。ちょっと負荷がかかると脈拍が上がり息苦しくなる。まだ術後1カ月もたっていないのだから仕方ないんだろう…と思うことにする。
そんなわけで今年のGWは山ともアワワとも絶縁…いや、自粛やむなしなんである。どうせ「サンデー毎日」の身なんだから…とはいえ、それでも世間では山だ、花見だ、宴会だ~と大騒ぎのGWとくれば、どっかへ行きたくもなる。自分の足で登れないなら補助具を…というわけで、クルマで行けそうな高室山がターゲットになった。
鈴鹿最北端の霊仙山の南、鍋尻山と並ぶ800mチョイの山。この一帯へはまだ行ったことがない。霊仙山には今畑から何度か行ってるので、多賀からのアクセスは分っている。と思って走っていたら、河内風穴の入り口まで来てしまった。ハッピ姿のおじさんたちが待ち構えておられる。風穴観光のクルマを駐車場へ案内(引っ張り込んで)されているのだ。
「あ、ボクは違うんです。ちょっと間違えました、ゴメンナサイ…」
あたふた、Uターンして、来た道を引き返す。地図を確認すると、国道分岐からちょっと入った調宮神社の橋を渡って杉峠への林道に入らねばならない。入ってみれば予想通りの険路。一応舗装してあるが荒れたままで地道と変わらない。しかも狭くて急こう配。対向車が来たら避けようがない。
ここだけでもう心臓が震え出しそうだ。冷汗を背中に感じながらなんとか峠の大杉まで登りきる。祠の右下の谷筋から立派な大杉がそそり立つ。謂れを記したプレートが立つ。
峠から平坦地まで下ると、廃村杉集落の廃屋が並ぶ。人気のない静寂の中、二輪草の白い花が春を告げている。
少しクルマを進めると、高室山への林道分岐。どこまで入れるのか分からないが、進入してみる。
室ノ谷に沿う林道は4WDでなくてもなんとか登れる。一番怖いのは礫石によるパンクなので、石を避けながら慎重に登って行く。山頂への分岐を左に見てもう少し進んでみる。付近のダイラ状の一帯は一面杉の植林地だ。林道はその先で終わっている。
軽4車両が1台停まって、2,3人の年配男女が何かしている。地元の林業関係者か?と思ったが、どうやらワラビ採りのみなさんのようだ。
「大漁ですか~、いい天気でいいですね」
声をかけるが、なんだかノリが良くない。逆に、山菜採りを咎めるジモターかと警戒されているのかな?
「私もちょっともらっていきますわ」
車から出て、先客の採り残したワラビを摘む。すぐに軟らかそうなワラビが手にいっぱいになる。
しかし、お土産に…といっても、我が家の家族は山菜は好まない。秋のナメコも、春先のフキノトウも、ワラビや破竹のタケノコも、持って帰って調理するのも食べるのも私一人。なので、多くは要らない。
屈みこんでワラビを摘むだけの繰り返しだけなのに、やはり胸が苦しくなる。鼓動が速い。頭がクラッとして眩暈のような症状。不安になるが少し休むと回復する。
もうとっくに昼時を過ぎている。エネルギー切れかも? 杉の切り株に腰かけてランチにする。麓のスーパーで買ってきた天丼とお好み焼きのパック。アワワが欲しいところだが、今日はお茶で我慢だ。
カラスがおこぼれをねだるように鳴いている。杉の植林地なので見晴らしは良くないが、疎林なので明るい。日差しが暑いくらいだ。
ランチ後、標識と入山届BOXがある分岐から、高室山へ林道を進む。登山口のプレートを通り過ぎクルマ行き止まりの右手からが山頂への最短距離だろう。
様子を確認してみよう。ゆっくり歩くが、すぐ息苦しくなる。これではやっぱり山頂までは無理やな…。
斜面を少し登ると平坦になり正面に高室山の山頂が現れる。初めて見る山。樹木はなく、鈴鹿の鈴北岳か入道ヶ岳のような山容。見晴らし良好とガイド地図にあるが、その通りだろう。
体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。今日もやはりピークは踏めなかった。
帰路、廃村保月の入り口で鍋尻山への登山口を確認。クマに注意の看板が新しい。
五僧集落へ向かう県道を地蔵峠へ。ここの4本の大杉は杉峠の大杉よりド迫力ものだ。
アサハギ橋の突き当たりはどっちへ行けば? 五僧は右だが、谷に沿って下る権現谷林道を下ったほうが遠回りしないで済む。落石が多いのが難。避けながら慎重に下り、妛原から風穴の河内を経て多賀へ出る。
クルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。
~春なのに~胸が震えるbiwa爺
【山域】鈴鹿/高室山818m付近
【天候】快晴、微風
高室山へ行ってきた。とはいっても、自分の足ではなくクルマでだから、登山ではないか。
不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。退院したものの、心臓の調子はイマイチだ。ちょっと負荷がかかると脈拍が上がり息苦しくなる。まだ術後1カ月もたっていないのだから仕方ないんだろう…と思うことにする。
そんなわけで今年のGWは山ともアワワとも絶縁…いや、自粛やむなしなんである。どうせ「サンデー毎日」の身なんだから…とはいえ、それでも世間では山だ、花見だ、宴会だ~と大騒ぎのGWとくれば、どっかへ行きたくもなる。自分の足で登れないなら補助具を…というわけで、クルマで行けそうな高室山がターゲットになった。
鈴鹿最北端の霊仙山の南、鍋尻山と並ぶ800mチョイの山。この一帯へはまだ行ったことがない。霊仙山には今畑から何度か行ってるので、多賀からのアクセスは分っている。と思って走っていたら、河内風穴の入り口まで来てしまった。ハッピ姿のおじさんたちが待ち構えておられる。風穴観光のクルマを駐車場へ案内(引っ張り込んで)されているのだ。
「あ、ボクは違うんです。ちょっと間違えました、ゴメンナサイ…」
あたふた、Uターンして、来た道を引き返す。地図を確認すると、国道分岐からちょっと入った調宮神社の橋を渡って杉峠への林道に入らねばならない。入ってみれば予想通りの険路。一応舗装してあるが荒れたままで地道と変わらない。しかも狭くて急こう配。対向車が来たら避けようがない。
ここだけでもう心臓が震え出しそうだ。冷汗を背中に感じながらなんとか峠の大杉まで登りきる。祠の右下の谷筋から立派な大杉がそそり立つ。謂れを記したプレートが立つ。
峠から平坦地まで下ると、廃村杉集落の廃屋が並ぶ。人気のない静寂の中、二輪草の白い花が春を告げている。
少しクルマを進めると、高室山への林道分岐。どこまで入れるのか分からないが、進入してみる。
室ノ谷に沿う林道は4WDでなくてもなんとか登れる。一番怖いのは礫石によるパンクなので、石を避けながら慎重に登って行く。山頂への分岐を左に見てもう少し進んでみる。付近のダイラ状の一帯は一面杉の植林地だ。林道はその先で終わっている。
軽4車両が1台停まって、2,3人の年配男女が何かしている。地元の林業関係者か?と思ったが、どうやらワラビ採りのみなさんのようだ。
「大漁ですか~、いい天気でいいですね」
声をかけるが、なんだかノリが良くない。逆に、山菜採りを咎めるジモターかと警戒されているのかな?
「私もちょっともらっていきますわ」
車から出て、先客の採り残したワラビを摘む。すぐに軟らかそうなワラビが手にいっぱいになる。
しかし、お土産に…といっても、我が家の家族は山菜は好まない。秋のナメコも、春先のフキノトウも、ワラビや破竹のタケノコも、持って帰って調理するのも食べるのも私一人。なので、多くは要らない。
屈みこんでワラビを摘むだけの繰り返しだけなのに、やはり胸が苦しくなる。鼓動が速い。頭がクラッとして眩暈のような症状。不安になるが少し休むと回復する。
もうとっくに昼時を過ぎている。エネルギー切れかも? 杉の切り株に腰かけてランチにする。麓のスーパーで買ってきた天丼とお好み焼きのパック。アワワが欲しいところだが、今日はお茶で我慢だ。
カラスがおこぼれをねだるように鳴いている。杉の植林地なので見晴らしは良くないが、疎林なので明るい。日差しが暑いくらいだ。
ランチ後、標識と入山届BOXがある分岐から、高室山へ林道を進む。登山口のプレートを通り過ぎクルマ行き止まりの右手からが山頂への最短距離だろう。
様子を確認してみよう。ゆっくり歩くが、すぐ息苦しくなる。これではやっぱり山頂までは無理やな…。
斜面を少し登ると平坦になり正面に高室山の山頂が現れる。初めて見る山。樹木はなく、鈴鹿の鈴北岳か入道ヶ岳のような山容。見晴らし良好とガイド地図にあるが、その通りだろう。
体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。今日もやはりピークは踏めなかった。
帰路、廃村保月の入り口で鍋尻山への登山口を確認。クマに注意の看板が新しい。
五僧集落へ向かう県道を地蔵峠へ。ここの4本の大杉は杉峠の大杉よりド迫力ものだ。
アサハギ橋の突き当たりはどっちへ行けば? 五僧は右だが、谷に沿って下る権現谷林道を下ったほうが遠回りしないで済む。落石が多いのが難。避けながら慎重に下り、妛原から風穴の河内を経て多賀へ出る。
クルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。
~春なのに~胸が震えるbiwa爺
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
biwacoさん こんばんは
そんなわけで今年のGWは山ともアワワとも絶縁…
いや、自粛やむなしなんである。
神様が、「あんさん、今はちょっとおとなしくしときなはれ。」
と言うてはりますのや。
どうせ「サンデー毎日」の身なんだから…とはいえ、
それでも世間では山だ、花見だ、宴会だ~と大騒ぎのGWとくれば、どっかへ行きたくもなる。
自分の足で登れないなら補助具を…というわけで、クルマで行けそうな高室山がターゲットになった。
ワシもサンデー毎日の定期購読中ですが、
GWは、わざわざ混雑の中を出かけるより、家で渋滞のニュースを見ながらゴロ寝しているに限ります。
って、ヤル気のないことおびただしいとお思いでしょうが、
大阪は、明るくなってからクルマで家を出ようとしたら、あっちもこっちも渋滞で、たいへんなのじゃ。
地図を確認すると、国道分岐からちょっと入った調宮神社の橋を渡って杉峠への林道に入らねばならない。
入ってみれば予想通りの険路。
一応舗装してあるが荒れたままで地道と変わらない。しかも狭くて急こう配。対向車が来たら避けようがない。
この道、過去数回通ったことがありますが、狭い道の崖側にガードレールもないし、
ほんまに、「前からクルマが来たらどうしよう。頼むから来んといてくれ。」と思いますね。
軽4車両が1台停まって、2,3人の年配男女が何かしている。
地元の林業関係者か?と思ったが、どうやらワラビ採りのみなさんのようだ。
「大漁ですか~、いい天気でいいですね」
声をかけるが、なんだかノリが良くない。逆に、山菜採りを咎めるジモターかと警戒されているのかな?
「私もちょっともらっていきますわ」
こんなところで、変に気を遣ってしまいますね。
いっそのこと、「あんたら、ここでなにやっとんじゃい。タイホするぞっ!」て叫んでやれば、
採った山菜を全部放り出して逃げて行くかも。
車から出て、先客の採り残したワラビを摘む。すぐに軟らかそうなワラビが手にいっぱいになる。
しかし、お土産に…といっても、我が家の家族は山菜は好まない。
秋のナメコも、春先のフキノトウも、ワラビや破竹のタケノコも、持って帰って調理するのも食べるのも私一人。
あらま、山菜おいしいのに、ご家族は誰も食べないんですか。
もったいないこと。
屈みこんでワラビを摘むだけの繰り返しだけなのに、やはり胸が苦しくなる。
鼓動が速い。頭がクラッとして眩暈のような症状。不安になるが少し休むと回復する。
まあ、ごゆっくりと、ね。
もうとっくに昼時を過ぎている。エネルギー切れかも?
杉の切り株に腰かけてランチにする。
麓のスーパーで買ってきた天丼とお好み焼きのパック。
アワワが欲しいところだが、今日はお茶で我慢だ。
アワワは、ぐっと我慢やね。
それより、ノンアルコール飲料で気分だけ味わうっていうのはどうなんですか。
最近のは結構うまいですよ。
ワシは、クルマ運転でビールを飲めないときは、これです。
斜面を少し登ると平坦になり正面に高室山の山頂が現れる。
初めて見る山。樹木はなく、鈴鹿の鈴北岳か入道ヶ岳のような山容。
見晴らし良好とガイド地図にあるが、その通りだろう。
昔、保月から高室山へ登ったことがあるけど、
たしかに展望はよかったと思います。(うろ覚え……)
体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。
ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。
今日もやはりピークは踏めなかった。
残念だけど、今は仕方がないですね。
アサハギ橋の突き当たりはどっちへ行けば?
五僧は右だが、谷に沿って下る権現谷林道を下ったほうが遠回りしないで済む。
落石が多いのが難。避けながら慎重に下り、妛原から風穴の河内を経て多賀へ出る。
ワシ、昔、納車されて間もない洞吹丸二世号(ひとつ前のクルマ)でこの権現谷林道を走っていて、
尖った落石を避けたつもりが、ぎりぎりで踏んでしまい、
左前輪のサイドウォールがバーストして新品同然のタイヤが昇天、
落日の暗闇が迫る中でのタイヤ交換という忌まわしい記憶は忘れません。
クルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。
人生、悪い時もあれば、いい時もあるからね。
biwacoさん。
よい養生を!
洞吹(どうすい)
そんなわけで今年のGWは山ともアワワとも絶縁…
いや、自粛やむなしなんである。
神様が、「あんさん、今はちょっとおとなしくしときなはれ。」
と言うてはりますのや。
どうせ「サンデー毎日」の身なんだから…とはいえ、
それでも世間では山だ、花見だ、宴会だ~と大騒ぎのGWとくれば、どっかへ行きたくもなる。
自分の足で登れないなら補助具を…というわけで、クルマで行けそうな高室山がターゲットになった。
ワシもサンデー毎日の定期購読中ですが、
GWは、わざわざ混雑の中を出かけるより、家で渋滞のニュースを見ながらゴロ寝しているに限ります。
って、ヤル気のないことおびただしいとお思いでしょうが、
大阪は、明るくなってからクルマで家を出ようとしたら、あっちもこっちも渋滞で、たいへんなのじゃ。
地図を確認すると、国道分岐からちょっと入った調宮神社の橋を渡って杉峠への林道に入らねばならない。
入ってみれば予想通りの険路。
一応舗装してあるが荒れたままで地道と変わらない。しかも狭くて急こう配。対向車が来たら避けようがない。
この道、過去数回通ったことがありますが、狭い道の崖側にガードレールもないし、
ほんまに、「前からクルマが来たらどうしよう。頼むから来んといてくれ。」と思いますね。
軽4車両が1台停まって、2,3人の年配男女が何かしている。
地元の林業関係者か?と思ったが、どうやらワラビ採りのみなさんのようだ。
「大漁ですか~、いい天気でいいですね」
声をかけるが、なんだかノリが良くない。逆に、山菜採りを咎めるジモターかと警戒されているのかな?
「私もちょっともらっていきますわ」
こんなところで、変に気を遣ってしまいますね。
いっそのこと、「あんたら、ここでなにやっとんじゃい。タイホするぞっ!」て叫んでやれば、
採った山菜を全部放り出して逃げて行くかも。
車から出て、先客の採り残したワラビを摘む。すぐに軟らかそうなワラビが手にいっぱいになる。
しかし、お土産に…といっても、我が家の家族は山菜は好まない。
秋のナメコも、春先のフキノトウも、ワラビや破竹のタケノコも、持って帰って調理するのも食べるのも私一人。
あらま、山菜おいしいのに、ご家族は誰も食べないんですか。
もったいないこと。
屈みこんでワラビを摘むだけの繰り返しだけなのに、やはり胸が苦しくなる。
鼓動が速い。頭がクラッとして眩暈のような症状。不安になるが少し休むと回復する。
まあ、ごゆっくりと、ね。
もうとっくに昼時を過ぎている。エネルギー切れかも?
杉の切り株に腰かけてランチにする。
麓のスーパーで買ってきた天丼とお好み焼きのパック。
アワワが欲しいところだが、今日はお茶で我慢だ。
アワワは、ぐっと我慢やね。
それより、ノンアルコール飲料で気分だけ味わうっていうのはどうなんですか。
最近のは結構うまいですよ。
ワシは、クルマ運転でビールを飲めないときは、これです。
斜面を少し登ると平坦になり正面に高室山の山頂が現れる。
初めて見る山。樹木はなく、鈴鹿の鈴北岳か入道ヶ岳のような山容。
見晴らし良好とガイド地図にあるが、その通りだろう。
昔、保月から高室山へ登ったことがあるけど、
たしかに展望はよかったと思います。(うろ覚え……)
体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。
ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。
今日もやはりピークは踏めなかった。
残念だけど、今は仕方がないですね。
アサハギ橋の突き当たりはどっちへ行けば?
五僧は右だが、谷に沿って下る権現谷林道を下ったほうが遠回りしないで済む。
落石が多いのが難。避けながら慎重に下り、妛原から風穴の河内を経て多賀へ出る。
ワシ、昔、納車されて間もない洞吹丸二世号(ひとつ前のクルマ)でこの権現谷林道を走っていて、
尖った落石を避けたつもりが、ぎりぎりで踏んでしまい、
左前輪のサイドウォールがバーストして新品同然のタイヤが昇天、
落日の暗闇が迫る中でのタイヤ交換という忌まわしい記憶は忘れません。
クルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。
人生、悪い時もあれば、いい時もあるからね。
biwacoさん。
よい養生を!
洞吹(どうすい)
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
[quote="通風山"]バーチャリさんの権限になって(パーミッションテスト)書き込んでみます。
これが書き込みできていればバーチャリさんサイドに問題があります。
通風山(バーチャリさんと同じ権限書き込み)[/quote]
通さん お手数かけて済みません
どうか問題のないよう願ってポチとしてみます。
バーチャリ
これが書き込みできていればバーチャリさんサイドに問題があります。
通風山(バーチャリさんと同じ権限書き込み)[/quote]
通さん お手数かけて済みません
どうか問題のないよう願ってポチとしてみます。
バーチャリ
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
琵琶湖さん 今晩は
体の調子 その後如何ですか
昨年2回ほど高室山行ってますが 初回は佐目トンネルからでしたが
2日目の時は上まで車で運んでもらいましたが
林道が狭いですよね もうちょと広いといいのですが
今年もそろそろ行きたのですが 鞍掛峠が工事中で通れませんので
迷ってます。
バーチャリ
体の調子 その後如何ですか
昨年2回ほど高室山行ってますが 初回は佐目トンネルからでしたが
2日目の時は上まで車で運んでもらいましたが
林道が狭いですよね もうちょと広いといいのですが
今年もそろそろ行きたのですが 鞍掛峠が工事中で通れませんので
迷ってます。
バーチャリ
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
おばんです、箕面の洞吹おじさん(オバンちごてオジンやったか…(゜o゜))
こんな、ナンチャッテレポにお返事、おおきに~
隣の婿さんはムリして岡山に帰省したばかりに、帰り道30km渋滞に捕まった(>_<)
と嘆きながら、お土産の夏ミカン3個持ってきてくれました。
対向車に1台だけ出会いましたが、杉~保月間だったので助かった!
軽4車両が1台停まって、2,3人の年配男女が何かしている。
地元の林業関係者か?と思ったが、どうやらワラビ採りのみなさんのようだ。
か弱い心臓がチジミ上がります。
車から出て、先客の採り残したワラビを摘む。すぐに軟らかそうなワラビが手にいっぱいになる。
しかし、お土産に…といっても、我が家の家族は山菜は好まない。
麓のスーパーで買ってきた天丼とお好み焼きのパック。
アワワが欲しいところだが、今日はお茶で我慢だ。
それがトラウマになって、落石がコワイコワイ(@_@;)
心臓に養生テープでも巻いときましょうか(゜o゜)
復活の日には、またご一緒ください。
~biwa爺
こんな、ナンチャッテレポにお返事、おおきに~
このまんま、ずっと音無しやったら…どないしょう(>_<)神様が、「あんさん、今はちょっとおとなしくしときなはれ。」
と言うてはりますのや。
おかげさまで、地震も渋滞も、橋桁も落ちてこない平和な近江の片田舎でおます。ワシもサンデー毎日の定期購読中ですが、
GWは、わざわざ混雑の中を出かけるより、家で渋滞のニュースを見ながらゴロ寝しているに限ります。
って、ヤル気のないことおびただしいとお思いでしょうが、
大阪は、明るくなってからクルマで家を出ようとしたら、あっちもこっちも渋滞で、たいへんなのじゃ。
隣の婿さんはムリして岡山に帰省したばかりに、帰り道30km渋滞に捕まった(>_<)
と嘆きながら、お土産の夏ミカン3個持ってきてくれました。
一回止まったらもう発進できんとちがうか?と不安になるくらいでした。この道、過去数回通ったことがありますが、狭い道の崖側にガードレールもないし、
ほんまに、「前からクルマが来たらどうしよう。頼むから来んといてくれ。」と思いますね。
対向車に1台だけ出会いましたが、杉~保月間だったので助かった!
軽4車両が1台停まって、2,3人の年配男女が何かしている。
地元の林業関係者か?と思ったが、どうやらワラビ採りのみなさんのようだ。
そんな度胸もってませんがな(@_@;)こんなところで、変に気を遣ってしまいますね。
いっそのこと、「あんたら、ここでなにやっとんじゃい。タイホするぞっ!」て叫んでやれば、
採った山菜を全部放り出して逃げて行くかも。
か弱い心臓がチジミ上がります。
車から出て、先客の採り残したワラビを摘む。すぐに軟らかそうなワラビが手にいっぱいになる。
しかし、お土産に…といっても、我が家の家族は山菜は好まない。
どうやらトリカブトでも混ざってるんでは?と思ってるフシがあります。(@_@。あらま、山菜おいしいのに、ご家族は誰も食べないんですか。
もったいないこと。
麓のスーパーで買ってきた天丼とお好み焼きのパック。
アワワが欲しいところだが、今日はお茶で我慢だ。
進化するノンアル! どの娘のCMのにするかな~(^_-)アワワは、ぐっと我慢やね。
それより、ノンアルコール飲料で気分だけ味わうっていうのはどうなんですか。
最近のは結構うまいですよ。
ワシは、クルマ運転でビールを飲めないときは、これです。
もっとヤブ山かと思ってたんですが、ハゲ山でした。(見上げただけですけど)昔、保月から高室山へ登ったことがあるけど、
たしかに展望はよかったと思います。(うろ覚え……)
同じ忌まわしい洗礼、余呉の尾羽梨あたりで遭遇済みですワ。登山口に行きつく前に、パンク修理から一日が始まった…。ワシ、昔、納車されて間もない洞吹丸二世号(ひとつ前のクルマ)でこの権現谷林道を走っていて、
尖った落石を避けたつもりが、ぎりぎりで踏んでしまい、
左前輪のサイドウォールがバーストして新品同然のタイヤが昇天、
落日の暗闇が迫る中でのタイヤ交換という忌まわしい記憶は忘れません。
それがトラウマになって、落石がコワイコワイ(@_@;)
もう、いい時は使い果たして、最悪の時しか残ってないのかも?人生、悪い時もあれば、いい時もあるからね。
biwacoさん。
よい養生を!
心臓に養生テープでも巻いときましょうか(゜o゜)
復活の日には、またご一緒ください。
~biwa爺
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
おばんです、ちゃりちゃん~琵琶湖さん 今晩は
あっ、訂正! オバンだなんて、なんちゅう失礼な(@_@;)
バアちゃりさん、こんばんわ~
(あんまり変わらんか?)
寄る年波には逆らえず…ってヤツですわ。体の調子 その後如何ですか
もう力任せにガシガシゴソゴソの山歩きはできんでしょうねえ(>_<)
初めて行きましたが、林業が盛んですね。植林ばかり。狭い林道が網の目に張り付いてます。昨年2回ほど高室山行ってますが 初回は佐目トンネルからでしたが
2日目の時は上まで車で運んでもらいましたが
林道が狭いですよね もうちょと広いといいのですが
名神で彦根から入ったら?今年もそろそろ行きたのですが 鞍掛峠が工事中で通れませんので
迷ってます。
でも遠いところからわざわざ何度も登る山でもないように思いますけど…。
深南部の山を地形図で眺め、検索した山レポを読んでました。
もうこの体力では無理やろな…と思いながら、黒法師岳や寸又三山くらいならまだ…とイロケを出してます。
岡崎からなら近いですね。羨ましい。
~煩悩から逃れられないbiwa爺
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
琵琶湖さん おはよ
う。寄る年波には逆らえず…ってヤツですわ。
もう力任せにガシガシゴソゴソの山歩きはできんでしょうねえ(>_<)
一緒ですよ
昔は北の方に上がると4座ぐらガシガシ登っていましたが
今はまったりする山の方がいいかな
名神で彦根から入ったら?
でも遠いところからわざわざ何度も登る山でもないように思いますけど…。
年金で細々と生活しているとちょとね(^'^)
深南部の山を地形図で眺め、検索した山レポを読んでました。
もうこの体力では無理やろな…と思いながら、黒法師岳や寸又三山くらいならまだ…とイロケを出してます。
岡崎からなら近いですね。羨ましい。
深南部ですか いいですよ (^^)/
私は特に房小山 バラ谷の頭が好きですけどね
黒法師岳 不動岳などいいですよ
元気になったら是非
バーチャリ
う。寄る年波には逆らえず…ってヤツですわ。
もう力任せにガシガシゴソゴソの山歩きはできんでしょうねえ(>_<)
一緒ですよ
昔は北の方に上がると4座ぐらガシガシ登っていましたが
今はまったりする山の方がいいかな
名神で彦根から入ったら?
でも遠いところからわざわざ何度も登る山でもないように思いますけど…。
年金で細々と生活しているとちょとね(^'^)
深南部の山を地形図で眺め、検索した山レポを読んでました。
もうこの体力では無理やろな…と思いながら、黒法師岳や寸又三山くらいならまだ…とイロケを出してます。
岡崎からなら近いですね。羨ましい。
深南部ですか いいですよ (^^)/
私は特に房小山 バラ谷の頭が好きですけどね
黒法師岳 不動岳などいいですよ
元気になったら是非
バーチャリ
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
ビワのじさま、こんにちは。
年中ゴールデンウィークで登り放題という超羨ましい環境でしたのに、世の中うまいこといきませんな。
でもうちの親父(85)は心臓血管にステント三本、腹部に動脈瘤のパイプ入れてますが、元気に農作業やってますよ。
ビワさんもそのうち元気になるでしょう。
先週はコシアブラを採りにいきました。
それより焦ってポックリ逝かないようお気を付け下さい。
ハリマオ
以前アサハギ谷を歩いて・777経由で高室山へ登ったことがありますが、山頂標識もなく、ここはほんまに高室山なのか?と思いました。しかも車道があってびっくらこん。高室山へ行ってきた。とはいっても、自分の足ではなくクルマでだから、登山ではないか。
そんなことになってましたんか。何も知りませんでした。お見舞い申し上げます。不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。
年中ゴールデンウィークで登り放題という超羨ましい環境でしたのに、世の中うまいこといきませんな。
でもうちの親父(85)は心臓血管にステント三本、腹部に動脈瘤のパイプ入れてますが、元気に農作業やってますよ。
ビワさんもそのうち元気になるでしょう。
わしは三重県民ですが、高室、鍋尻、ザラノ、日山、アミダ、ヒヨノ、廃村多数も制覇してまっせ。鈴鹿最北端の霊仙山の南、鍋尻山と並ぶ800mチョイの山。この一帯へはまだ行ったことがない。
そりゃ大変ですね。今のところは焦らず大事にしてください。ここだけでもう心臓が震え出しそうだ。冷汗を背中に感じながらなんとか峠の大杉まで登りきる。
へえ、そんな所にあるんですか。去年はその近くの廃村付近でコゴミをたくさん収穫しました。ワラビ採りのみなさんのようだ。
先週はコシアブラを採りにいきました。
あらまあ、寂しいことで。それでは採る張り合いがないですね。しかし、お土産に…といっても、我が家の家族は山菜は好まない。秋のナメコも、春先のフキノトウも、ワラビや破竹のタケノコも、持って帰って調理するのも食べるのも私一人。
そんなに遠くはないと思いますよクルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。
それより焦ってポックリ逝かないようお気を付け下さい。
ハリマオ
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
これはこれは、播磨屋の大旦那さん、こんなところまでようお越し~ビワのじさま、こんにちは
高室山へ行ってきた。とはいっても、自分の足ではなくクルマでだから、登山ではないか。
この林道、いったいどこまで行けるんやろ…?と進んでたら、気がついたら山頂近くでありました。以前アサハギ谷を歩いて・777経由で高室山へ登ったことがありますが、山頂標識もなく、ここはほんまに高室山なのか?と思いました。しかも車道があってびっくらこん。
フィーバー山(・777)と高室山の鞍部が車道の終点でした。
不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。
お見舞い、恐悦至極に存じます。そんなことになってましたんか。何も知りませんでした。お見舞い申し上げます。
年中ゴールデンウィークで登り放題という超羨ましい環境でしたのに、世の中うまいこといきませんな。
でもうちの親父(85)は心臓血管にステント三本、腹部に動脈瘤のパイプ入れてますが、元気に農作業やってますよ。
ビワさんもそのうち元気になるでしょう。
元気なうちはヒマがない、ヒマができてもカネがない、カネのいらん遊びしようにもカラダが…。(>_<)
ヒマだけは無くならんと思うので、お金も体力も無用の遊びでも見つけましょう。
鈴鹿最北端の霊仙山の南、鍋尻山と並ぶ800mチョイの山。この一帯へはまだ行ったことがない。
そういえば、三重県のクマさんが滋賀県エリアでオイタしたんやないか、と問題になってましたが、ヒトさんも参戦されておりましたか(@_@;)わしは三重県民ですが、高室、鍋尻、ザラノ、日山、アミダ、ヒヨノ、廃村多数も制覇してまっせ。
ワラビ採りのみなさんのようだ。
biwa爺にはワラビくらいしか山菜の判別がつきませぬ(゜o゜)へえ、そんな所にあるんですか。去年はその近くの廃村付近でコゴミをたくさん収穫しました。
先週はコシアブラを採りにいきました。
コゴミやらタカノツメやらと言われても…。漉し油って、播磨屋さんとこでお売りになってる…(@_@;)
しかし、お土産に…といっても、我が家の家族は山菜は好まない。秋のナメコも、春先のフキノトウも、ワラビや破竹のタケノコも、持って帰って調理するのも食べるのも私一人。
自然と共生するには、採り過ぎ、食べ過ぎ、儲け過ぎはやめましょう。あらまあ、寂しいことで。それでは採る張り合いがないですね。
もちろん飲み過ぎはご法度!
クルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。
お気づかい、いたみいります。そんなに遠くはないと思いますよ
それより焦ってポックリ逝かないようお気を付け下さい。
ガス欠と心臓パンクに注意して残りの人生、寝て暮らしましょう(^.^)/~~~
~寝ようにもオシッコで目が覚めるbiwa爺
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
ばあちゃりちゃん、こんち~
もうムリやー(>_<)と思えば思うほど、やりたくなるもんです。
~すっかり弱気のbiwa爺
「理性は体力に比例し、感情は反比例する」一緒ですよ
昔は北の方に上がると4座ぐらガシガシ登っていましたが
今はまったりする山の方がいいかな
もうムリやー(>_<)と思えば思うほど、やりたくなるもんです。
B姫サマに案内願える日を夢見て、養生致します。<m(__)m>深南部ですか いいですよ (^^)/
私は特に房小山 バラ谷の頭が好きですけどね
黒法師岳 不動岳などいいですよ
元気になったら是非
~すっかり弱気のbiwa爺
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
biwa爺サマ こんばんは ご無沙汰でございます。
ヤブコギも1年余ご無沙汰で、ちょこっと覗いてみたら
高室山へ行ってきた。とはいっても、自分の足ではなくクルマでだから、登山ではないか。
不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。退院したものの、心臓の調子はイマイチだ。ちょっと負荷がかかると脈拍が上がり息苦しくなる。まだ術後1カ月もたっていないのだから仕方ないんだろう…と思うことにする。
そんなわけで今年のGWは山ともアワワとも絶縁…いや、自粛やむなしなんである。どうせ「サンデー毎日」の身なんだから…とはいえ、それでも世間では山だ、花見だ、宴会だ~と大騒ぎのGWとくれば、どっかへ行きたくもなる。自分の足で登れないなら補助具を…というわけで、クルマで行けそうな高室山がターゲットになった。
えっえっ~ そないな大病を患っていたのですか~
黄金週間なんて世間のたわごと、お大事にしてください。
当方も頭カチ割ってから1年が過ぎ大津南部限定でボチボチ歩いてます。
斜面を少し登ると平坦になり正面に高室山の山頂が現れる。初めて見る山。樹木はなく、鈴鹿の鈴北岳か入道ヶ岳のような山容。見晴らし良好とガイド地図にあるが、その通りだろう。
昔は一面低い笹で好展望、今は笹はなくなり、カレンフェルトと小灌木の360度見晴台です。
体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。今日もやはりピークは踏めなかった。
林道最終手前に左カーブ左方に広場があったでしょう?そこから30分です。
不肖Sは2年前と3年前の10月、夕日と星空そして朝日を見るためにテントとカメラと少しの?酒を担いで登ってます。琵琶湖を挟んで比良山系に沈む夕日は絶景ですよ。
クルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。
しばらくは養生して、三浦雄一郎の100分の1位鍛錬すれば楽勝に登れますよ。
来年以降ならいつでもお供いたしますよ。
ちなみに viewtopic.php?f=11&t=2771
高室山の記憶です。
では また 老老介護の高室山で
SHIGEKI
ヤブコギも1年余ご無沙汰で、ちょこっと覗いてみたら
高室山へ行ってきた。とはいっても、自分の足ではなくクルマでだから、登山ではないか。
不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。退院したものの、心臓の調子はイマイチだ。ちょっと負荷がかかると脈拍が上がり息苦しくなる。まだ術後1カ月もたっていないのだから仕方ないんだろう…と思うことにする。
そんなわけで今年のGWは山ともアワワとも絶縁…いや、自粛やむなしなんである。どうせ「サンデー毎日」の身なんだから…とはいえ、それでも世間では山だ、花見だ、宴会だ~と大騒ぎのGWとくれば、どっかへ行きたくもなる。自分の足で登れないなら補助具を…というわけで、クルマで行けそうな高室山がターゲットになった。
えっえっ~ そないな大病を患っていたのですか~
黄金週間なんて世間のたわごと、お大事にしてください。
当方も頭カチ割ってから1年が過ぎ大津南部限定でボチボチ歩いてます。
斜面を少し登ると平坦になり正面に高室山の山頂が現れる。初めて見る山。樹木はなく、鈴鹿の鈴北岳か入道ヶ岳のような山容。見晴らし良好とガイド地図にあるが、その通りだろう。
昔は一面低い笹で好展望、今は笹はなくなり、カレンフェルトと小灌木の360度見晴台です。
体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。今日もやはりピークは踏めなかった。
林道最終手前に左カーブ左方に広場があったでしょう?そこから30分です。
不肖Sは2年前と3年前の10月、夕日と星空そして朝日を見るためにテントとカメラと少しの?酒を担いで登ってます。琵琶湖を挟んで比良山系に沈む夕日は絶景ですよ。
クルマでなく自分の足で山頂まで行けるのはいつの日かなあ…。
しばらくは養生して、三浦雄一郎の100分の1位鍛錬すれば楽勝に登れますよ。
来年以降ならいつでもお供いたしますよ。
ちなみに viewtopic.php?f=11&t=2771
高室山の記憶です。
では また 老老介護の高室山で
SHIGEKI
Re: 【高室山/クルマ頼みで“持久自足”の山遊び
SHIGEKIおじさん、こんち~。ほんまにお久~ですねえ(゜o゜)biwa爺サマ こんばんは ご無沙汰でございます。
ヤブコギも1年余ご無沙汰で、ちょこっと覗いてみたら
ようこんなレポ、目に止めてくれはりましたなあ、感激です。
不整脈のアブレーション治療(手術)を4月20日にやってもらった。これで3度目。退院したものの、心臓の調子はイマイチだ。ちょっと負荷がかかると脈拍が上がり息苦しくなる。まだ術後1カ月もたっていないのだから仕方ないんだろう…と思うことにする。
大病というか、怠病というか…。やはり日頃の不徳の致すところでして。(>_<)えっえっ~ そないな大病を患っていたのですか~
黄金週間なんて世間のたわごと、お大事にしてください。
当方も頭カチ割ってから1年が過ぎ大津南部限定でボチボチ歩いてます。
平時はともかく、「有事」となれば慌ててドキドキ、フラフラ…とマグマが動いたりします。
とはいえ、今はなんとか平静を保っておりますのでご安心を。(^^♪
ワタクシのヤワな心臓はともかく、そちらのトラブルはもう大丈夫なんですか?
体調さえよければ山頂まで30分もかからないだろう。標高差は50~60m。ヤブも危険個所もない禿山…。なのに進めない。今日もやはりピークは踏めなかった。
広場からちょっとだけ登ってところから山頂を拝んで戻りました。林道最終手前に左カーブ左方に広場があったでしょう?そこから30分です。
不肖Sは2年前と3年前の10月、夕日と星空そして朝日を見るためにテントとカメラと少しの?酒を担いで登ってます。琵琶湖を挟んで比良山系に沈む夕日は絶景ですよ。
日本庭園の築山みたいなもんなのに、それくらいも登れないって、ナサケナイ(-。-)y-゜゜゜
2年前のヤブレポ、拝見しました。まるで天文台ですねえ(゜o゜)
おまけに朝日も夕日も拝めるとは…。
ワタクシめは、月も星も天井の光る穴凹程度にしかわかりませんけど、じっくり眺めていたらこの心臓も落ち着くかも。
ウロウロ悔悟にならんように、心の臓器を鍛えます。(^_-)しばらくは養生して、三浦雄一郎の100分の1位鍛錬すれば楽勝に登れますよ。
来年以降ならいつでもお供いたしますよ。
では また 老老介護の高室山で
~biwa爺