山 釣 り 楽 し
フォーラムルール
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山 釣 り 楽 し
膝に水がたまり冬シーズンを棒に振ってしまった。そんな時、のんびりと楽しめる山遊びはないものかと探していて目にふれたのが山釣りだった。
長良川の釣り師の入門本を買い、付いているDVDの映像を見て仕掛けを準備し初めて竿を出したのがzippさんの闇ナベオフ会で、この時グーさんにアマゴのはらわたの処理の仕方と焼き方を教えてもらった。
自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。釣りの仕掛けは、針が骨から鉄に変わったぐらいで、縄文時代の物とほとんど変わりはない。その単純さゆえに人間の狩猟本能を刺激する何かがあるのだろう。とはいうものの、最初は仕掛けがちゃんと結べておらずに流されたり、木の枝のひっかかってオジャンになったりと釣っている時間より準備している時間の方が長く、老眼鏡をかけて悪戦苦闘の日々だった。
これまで海の堤防釣りは、子ども達が小さい時に何度か行ったがピンとこなかった。人の多い場所での釣りはどうもいけない。それに比べ、川の上流の支谷に分け入っての山釣りは、ヤブコギネットの底流に流れる孤独性を刺激するようで性にあっている。アマゴやイワナは臆病な魚なので人影を見られようものなら岩陰にかくれてしまいなかなか出てこない。静かな釣りを求めるものにとってピッタリの魚といっていい。しかも沢歩きのエリアと重なるので、大岩を越えると深い淵があったりと沢歩きの楽しさも味わえる。
私にとっての沢歩きは、沢の楽しさもさることながら、炭焼き窯や杣道などの人の痕跡や豊かな沢なのかどうかなど沢のいとなみにひかれることが多い。エサ釣りをする時も、できればその川の川虫を取って釣るようにしている。地産地消の川虫が一番釣りやすいということもあるが、この谷の様子がよくわかる。
[attachment=1]IMG_0052.jpg[/attachment]
沢登りで歩く沢と山釣りの沢は同じ沢でもまったく見え方が違う、目的が違うので当然なのだろうが、山釣りは時間をかけて歩いていくので沢と深く付き合える気がする。また、同じ山釣りでも大雨の後と晴れが続く日や季節により大きく違う。その沢で生き続けている生き物ならではの天候や季節に応じた反応をしてくるので飽きることがない。釣るのは渓流の至宝と言われるアマゴで、これがまたおいしい。
山釣りと沢登りの装備は同じなのだが、日帰りの場合山釣りと沢登りを分けている。沢登りと山釣りを一緒に楽しむには泊を伴うしかないだろう。釣りやすい時間帯が朝夕の釣りと同じ時間帯に距離をかせぎたい沢登りを一日で両立させるのは不可能なように思う。私は、日帰りの沢登りでは竿は持っていかないし、山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
山釣りは一度情報が流れると、根こそぎ釣られてしまうことが多い。入渓がしやすく情報が多かった鈴鹿山麓の現状を見ると慎重にならざるおえない。ヤブオフでの大物は、たまたま運が良かっただけの話だ。そんな訳で、沢には行っているものの山釣りとあってはなかなかレポにはできない。
[attachment=0]IMG_8785.jpg[/attachment]
大物を狙いにいって釣り上げた時の喜びは何物にもかえがたい。
もうしばらく、山釣りの世界にひたらせてもらおう。
長良川の釣り師の入門本を買い、付いているDVDの映像を見て仕掛けを準備し初めて竿を出したのがzippさんの闇ナベオフ会で、この時グーさんにアマゴのはらわたの処理の仕方と焼き方を教えてもらった。
自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。釣りの仕掛けは、針が骨から鉄に変わったぐらいで、縄文時代の物とほとんど変わりはない。その単純さゆえに人間の狩猟本能を刺激する何かがあるのだろう。とはいうものの、最初は仕掛けがちゃんと結べておらずに流されたり、木の枝のひっかかってオジャンになったりと釣っている時間より準備している時間の方が長く、老眼鏡をかけて悪戦苦闘の日々だった。
これまで海の堤防釣りは、子ども達が小さい時に何度か行ったがピンとこなかった。人の多い場所での釣りはどうもいけない。それに比べ、川の上流の支谷に分け入っての山釣りは、ヤブコギネットの底流に流れる孤独性を刺激するようで性にあっている。アマゴやイワナは臆病な魚なので人影を見られようものなら岩陰にかくれてしまいなかなか出てこない。静かな釣りを求めるものにとってピッタリの魚といっていい。しかも沢歩きのエリアと重なるので、大岩を越えると深い淵があったりと沢歩きの楽しさも味わえる。
私にとっての沢歩きは、沢の楽しさもさることながら、炭焼き窯や杣道などの人の痕跡や豊かな沢なのかどうかなど沢のいとなみにひかれることが多い。エサ釣りをする時も、できればその川の川虫を取って釣るようにしている。地産地消の川虫が一番釣りやすいということもあるが、この谷の様子がよくわかる。
[attachment=1]IMG_0052.jpg[/attachment]
沢登りで歩く沢と山釣りの沢は同じ沢でもまったく見え方が違う、目的が違うので当然なのだろうが、山釣りは時間をかけて歩いていくので沢と深く付き合える気がする。また、同じ山釣りでも大雨の後と晴れが続く日や季節により大きく違う。その沢で生き続けている生き物ならではの天候や季節に応じた反応をしてくるので飽きることがない。釣るのは渓流の至宝と言われるアマゴで、これがまたおいしい。
山釣りと沢登りの装備は同じなのだが、日帰りの場合山釣りと沢登りを分けている。沢登りと山釣りを一緒に楽しむには泊を伴うしかないだろう。釣りやすい時間帯が朝夕の釣りと同じ時間帯に距離をかせぎたい沢登りを一日で両立させるのは不可能なように思う。私は、日帰りの沢登りでは竿は持っていかないし、山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
山釣りは一度情報が流れると、根こそぎ釣られてしまうことが多い。入渓がしやすく情報が多かった鈴鹿山麓の現状を見ると慎重にならざるおえない。ヤブオフでの大物は、たまたま運が良かっただけの話だ。そんな訳で、沢には行っているものの山釣りとあってはなかなかレポにはできない。
[attachment=0]IMG_8785.jpg[/attachment]
大物を狙いにいって釣り上げた時の喜びは何物にもかえがたい。
もうしばらく、山釣りの世界にひたらせてもらおう。
最後に編集したユーザー わりばし [ 2015年8月10日(月) 17:45 ], 累計 3 回
Re: 山 釣 り 楽 し
わりばしさん、こんにちは。
いいレポが上がりましたね~~~~~。沢登りでまったりしたくってなんかいい方法ないかなぁと思っていた矢先にこのレポは、喰いつきましたよ。
できれば竿とか仕掛けとか解説お願いします。
イクラではだめでしょうか?
ナイフもいいですね~~。ぜひ紹介お願いします。
あと、アブとか虫対策はどうです?
つう
いいレポが上がりましたね~~~~~。沢登りでまったりしたくってなんかいい方法ないかなぁと思っていた矢先にこのレポは、喰いつきましたよ。
できれば竿とか仕掛けとか解説お願いします。
イクラではだめでしょうか?
ナイフもいいですね~~。ぜひ紹介お願いします。
あと、アブとか虫対策はどうです?
つう
通風山
-
- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 山 釣 り 楽 し
わりばしさん、こんばんは~。
グーさんにアマゴのはらわたの処理の仕方と焼き方を教えてもらった。
?? 「餅は乞食に焼かせよ。魚は殿様に焼かせよ」「強火の遠火」は常識でしょ?
(グーが常識をたれるのは不釣合いでしょうか?)
自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。
これはご立派! その内、釣竿も手作りしだすのかな?
台高アマゴ
釣り上げてすぐの写真じゃないね。
ひれの感じと痩せ具合から、養殖アマゴが放流されて天然のえさにありつけないままわりばしさんに釣り上げられた?
山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
グーも釣り上げた魚を夕飯のおかずにしてのテント泊にあこがれています。
沢には行っているものの山釣りとあってはなかなかレポにはできない。
レポを書かなくってもレスで顔を出して下さいな。
グー(伊勢山上住人)
グーさんにアマゴのはらわたの処理の仕方と焼き方を教えてもらった。
?? 「餅は乞食に焼かせよ。魚は殿様に焼かせよ」「強火の遠火」は常識でしょ?
(グーが常識をたれるのは不釣合いでしょうか?)
自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。
これはご立派! その内、釣竿も手作りしだすのかな?
台高アマゴ
釣り上げてすぐの写真じゃないね。
ひれの感じと痩せ具合から、養殖アマゴが放流されて天然のえさにありつけないままわりばしさんに釣り上げられた?
山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
グーも釣り上げた魚を夕飯のおかずにしてのテント泊にあこがれています。
沢には行っているものの山釣りとあってはなかなかレポにはできない。
レポを書かなくってもレスで顔を出して下さいな。
グー(伊勢山上住人)
Re: 山 釣 り 楽 し
おはようございます、通風山さん。
いいレポが上がりましたね~~~~~。沢登りでまったりしたくってなんかいい方法ないかなぁと思っていた矢先にこのレポは、喰いつきましたよ。
できれば竿とか仕掛けとか解説お願いします。
山釣り用ですので、竿にはいくつか条件があります。
重さは150gぐらいで
長さは5m以上6.2mまで
ザックの長さを考えると収納幅は50cmぐらいがいいかと思います。
わたしも含めて初心者には、この条件さえ合えば安い竿でいいと思います。
今はフライやテンカラ流行なので、意外に餌釣りの入門書が少ないんです。
長良川の釣り師が書いた「渓流釣り入門」(つり人社)が餌釣りの本としてはいいと思います。
ここに仕掛けなども載っています。
あと、仕掛けを知りたいだけなら検索すればいくつも出てきますよ。
頑張ってください。
イクラではだめでしょうか?
イクラはこの時期ダメじゃないですか。
買い餌ならブドウ虫がいいです。
ナイフもいいですね~~。ぜひ紹介お願いします。
ナイフは私が結婚した時に山の友人から送られたプレゼントです。
いいのか悪いのかわかりません。
あと、アブとか虫対策はどうです?
台高の沢筋では今のところ問題なしです。
ただ、白山なんかでは強烈な洗礼を受けそうです。
わりばし
いいレポが上がりましたね~~~~~。沢登りでまったりしたくってなんかいい方法ないかなぁと思っていた矢先にこのレポは、喰いつきましたよ。
できれば竿とか仕掛けとか解説お願いします。
山釣り用ですので、竿にはいくつか条件があります。
重さは150gぐらいで
長さは5m以上6.2mまで
ザックの長さを考えると収納幅は50cmぐらいがいいかと思います。
わたしも含めて初心者には、この条件さえ合えば安い竿でいいと思います。
今はフライやテンカラ流行なので、意外に餌釣りの入門書が少ないんです。
長良川の釣り師が書いた「渓流釣り入門」(つり人社)が餌釣りの本としてはいいと思います。
ここに仕掛けなども載っています。
あと、仕掛けを知りたいだけなら検索すればいくつも出てきますよ。
頑張ってください。
イクラではだめでしょうか?
イクラはこの時期ダメじゃないですか。
買い餌ならブドウ虫がいいです。
ナイフもいいですね~~。ぜひ紹介お願いします。
ナイフは私が結婚した時に山の友人から送られたプレゼントです。
いいのか悪いのかわかりません。
あと、アブとか虫対策はどうです?
台高の沢筋では今のところ問題なしです。
ただ、白山なんかでは強烈な洗礼を受けそうです。
わりばし
Re: 山 釣 り 楽 し
わりばしさん こんにちは
山歩きから渓流釣りですか。釣りから山を始めた私と反対ですね。
ということは膝はそれほど重症ではない?
ワタの処理については腹を切らずに「わりばし」を二本突っ込んでぐるぐるまわして引き抜くやり方もあります。
私はもう年に一度くらいしかやらなくなったけど、目の衰えは辛いところです。
川虫は正統派ですね。ところが羽化するといなくなる。その後はブドウ虫が一番釣れます。
雨後はミミズがいいですが、私は触るのがいやなので使いません。
最近生き餌に針をさす行為に軽い罪悪感を覚えます。それなら釣りなんかしなきゃええのですが、歳取ったのかな。
あとテンカラという毛ばり釣りがありますね。あれなら餌が不要で気持ち悪いものを触らずにすみます。
私はテンカラ専用の竿や馬素、毛鉤も持っていますが難しい。数匹しか釣ったことがありません。
両方川に持っていくとどうしても簡単な餌釣りに頼ってしまいます。
技術書もいいですが山本素石の「山釣り放浪記」など一連の著書を読むと各地の山村風俗や釣り師の奇行など、面白い話満載です。
私が今まで経験から学んだことやマナー
・山奥のアマゴは極端に細い糸を使わなくても、仕掛けが少々不細工でも釣れる。人が多い有名どころのスレたアマゴと全然違う。
・仕掛けよりポイントを見る目や流し方、立ち位置が重要。
・針を呑まれた場合は無理に取ろうとすると魚が苦しむのでハリスを少し出して切る。捌くときにエラとともに出す。
・いくら釣れる日に当たっても必要以上に釣らない。
・仕掛けが川底に引っ掛かっても切り捨てない。できうる限り水中に手を突っ込んで回収する。
・魚を家に持ち帰る時は現場で捌かず、家で捌く。もちろん保冷剤は必要。そのほうが旨い(気がする^^)。
・雨や曇りのほうがよく釣れるが、大物は晴れた日に釣れる(理由不明)
話は変わりますが、以前わりばしさんがやってみえた南河内の鉱山調査の件。
感心していましたが、私は檜谷や三鉱谷の奥まで探検したことがないのでコメントは控えていました。
しかし青川の惨状を見るにつけ、今のうちに見ておかないといかんなと思い、涼しくなったら行こうと思います。
研究まではいきませんが、とりあえず人工物をみつけることから。
今、黒川本の添付地図を25000に落とすことから始めています。確定できない所も多々ありますが^^
ハリマオ
山歩きから渓流釣りですか。釣りから山を始めた私と反対ですね。
渓流は足で稼ぐ釣りで、場所によっては登山よりハードでしょう。膝に水がたまり冬シーズンを棒に振ってしまった。そんな時、のんびりと楽しめる山遊びはないものかと探していて目にふれたのが山釣りだった。
ということは膝はそれほど重症ではない?
なるほど。私も二十数年前、渓流釣りにはまった時、こんな面白い遊びがあったのかと思いました。本をたくさん買い込みポイントや仕掛けの研究をし、雨が降っても毎週川に行きました。ところがこの遊びは半年しかできない。禁漁期はどうすんの?という問題があります。それでも川が見たくて竿を持たずに鈴鹿の渓流をぶらついているうちに山歩きの面白さに目覚めました。長良川の釣り師の入門本を買い、付いているDVDの映像を見て仕掛けを準備し初めて竿を出したのがzippさんの闇ナベオフ会で、この時グーさんにアマゴのはらわたの処理の仕方と焼き方を教えてもらった。
ワタの処理については腹を切らずに「わりばし」を二本突っ込んでぐるぐるまわして引き抜くやり方もあります。
仕掛けはシンプルですね。それでもハリの結び方、糸の太さ、おもりの位置や大きさ、目印の工夫など無限にバリエーションができる。自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。釣りの仕掛けは、針が骨から鉄に変わったぐらいで、縄文時代の物とほとんど変わりはない。その単純さゆえに人間の狩猟本能を刺激する何かがあるのだろう。とはいうものの、最初は仕掛けがちゃんと結べておらずに流されたり、木の枝のひっかかってオジャンになったりと釣っている時間より準備している時間の方が長く、老眼鏡をかけて悪戦苦闘の日々だった。
私はもう年に一度くらいしかやらなくなったけど、目の衰えは辛いところです。
まさに性格が反映しますね。海釣りは陽、渓流は陰でしょうか。孤独好きな人がはまります。これまで海の堤防釣りは、子ども達が小さい時に何度か行ったがピンとこなかった。人の多い場所での釣りはどうもいけない。それに比べ、川の上流の支谷に分け入っての山釣りは、ヤブコギネットの底流に流れる孤独性を刺激するようで性にあっている。アマゴやイワナは臆病な魚なので人影を見られようものなら岩陰にかくれてしまいなかなか出てこない。静かな釣りを求めるものにとってピッタリの魚といっていい。しかも沢歩きのエリアと重なるので、大岩を越えると深い淵があったりと沢歩きの楽しさも味わえる。
私にとっての沢歩きは、沢の楽しさもさることながら、炭焼き窯や杣道などの人の痕跡や豊かな沢なのかどうかなど沢のいとなみにひかれることが多い。エサ釣りをする時も、できればその川の川虫を取って釣るようにしている。地産地消の川虫が一番釣りやすいということもあるが、この谷の様子がよくわかる。
川虫は正統派ですね。ところが羽化するといなくなる。その後はブドウ虫が一番釣れます。
雨後はミミズがいいですが、私は触るのがいやなので使いません。
最近生き餌に針をさす行為に軽い罪悪感を覚えます。それなら釣りなんかしなきゃええのですが、歳取ったのかな。
あとテンカラという毛ばり釣りがありますね。あれなら餌が不要で気持ち悪いものを触らずにすみます。
私はテンカラ専用の竿や馬素、毛鉤も持っていますが難しい。数匹しか釣ったことがありません。
両方川に持っていくとどうしても簡単な餌釣りに頼ってしまいます。
技術書もいいですが山本素石の「山釣り放浪記」など一連の著書を読むと各地の山村風俗や釣り師の奇行など、面白い話満載です。
私が今まで経験から学んだことやマナー
・山奥のアマゴは極端に細い糸を使わなくても、仕掛けが少々不細工でも釣れる。人が多い有名どころのスレたアマゴと全然違う。
・仕掛けよりポイントを見る目や流し方、立ち位置が重要。
・針を呑まれた場合は無理に取ろうとすると魚が苦しむのでハリスを少し出して切る。捌くときにエラとともに出す。
・いくら釣れる日に当たっても必要以上に釣らない。
・仕掛けが川底に引っ掛かっても切り捨てない。できうる限り水中に手を突っ込んで回収する。
・魚を家に持ち帰る時は現場で捌かず、家で捌く。もちろん保冷剤は必要。そのほうが旨い(気がする^^)。
・雨や曇りのほうがよく釣れるが、大物は晴れた日に釣れる(理由不明)
話は変わりますが、以前わりばしさんがやってみえた南河内の鉱山調査の件。
感心していましたが、私は檜谷や三鉱谷の奥まで探検したことがないのでコメントは控えていました。
しかし青川の惨状を見るにつけ、今のうちに見ておかないといかんなと思い、涼しくなったら行こうと思います。
研究まではいきませんが、とりあえず人工物をみつけることから。
今、黒川本の添付地図を25000に落とすことから始めています。確定できない所も多々ありますが^^
ハリマオ
Re: 山 釣 り 楽 し
ハリマオさん、こんにちは。
わりばしさん横レスすいません。
ハリマオさん、四日市ICか四日市東ICから湯の山までの間にブドウ虫売ってるところ知りませんか?なんせ素人の釣り師なのでまずはブドウ虫で釣ってみようかと思います。
つう
わりばしさん横レスすいません。
ハリマオさん、四日市ICか四日市東ICから湯の山までの間にブドウ虫売ってるところ知りませんか?なんせ素人の釣り師なのでまずはブドウ虫で釣ってみようかと思います。
つう
通風山
Re: 山 釣 り 楽 し
わりばしさん、いろいろアドバスありがとうございました。
早速釣竿を買ってきたのですが、なんせ海釣りが主力の地域なので品数が少なく。
買ったのは540cm 仕舞寸法58cm 重さ202gでした。(ちと思いですが、3100円でしたのでまあ仕方がないかと。腕が上がったらもう少し軽くていい物を買います。)
後は仕掛けですな。エサもこのあたりでは海釣り用の餌しか売っていません。
ところで鈴鹿の谷の支流に入るのですが、入○料は徴収員が来たら支払うってことでいいですよね。
楽しみが増えましたよ。ありがとう。
海釣りは子供のころからやっていて伊勢湾の魚の名前は魚を見てほとんど言い当てるぐらいなんですが、渓流釣りはどしろ~とです。
ところで沢を下りながら釣るっていうのもありですか?マナー違反とかになりますか?
先行者は抜いちゃいけないとかありますよね。
つう
早速釣竿を買ってきたのですが、なんせ海釣りが主力の地域なので品数が少なく。
買ったのは540cm 仕舞寸法58cm 重さ202gでした。(ちと思いですが、3100円でしたのでまあ仕方がないかと。腕が上がったらもう少し軽くていい物を買います。)
後は仕掛けですな。エサもこのあたりでは海釣り用の餌しか売っていません。
ところで鈴鹿の谷の支流に入るのですが、入○料は徴収員が来たら支払うってことでいいですよね。
楽しみが増えましたよ。ありがとう。
海釣りは子供のころからやっていて伊勢湾の魚の名前は魚を見てほとんど言い当てるぐらいなんですが、渓流釣りはどしろ~とです。
ところで沢を下りながら釣るっていうのもありですか?マナー違反とかになりますか?
先行者は抜いちゃいけないとかありますよね。
つう
通風山
Re: 山 釣 り 楽 し
横レス すみません
最近は渓流釣りに行きませんが、私の場合は竿は3メートルから4メートルです
谷の大きさに関係すると思います、谷幅が狭いと長い竿は枝にひかかるのです
ミミズが主でしたがブドウ虫なら残れば冷蔵庫に入れておけば次回使えます。
大きな釣具屋さんなら大抵置いています。
最近は渓流釣りに行きませんが、私の場合は竿は3メートルから4メートルです
谷の大きさに関係すると思います、谷幅が狭いと長い竿は枝にひかかるのです
ミミズが主でしたがブドウ虫なら残れば冷蔵庫に入れておけば次回使えます。
大きな釣具屋さんなら大抵置いています。
Re: 山 釣 り 楽 し
りんご畑さん、ご無沙汰しております。
なるほど源流部のゴルジュなどは取り回しが悪いんですね。教えていただきありがとうございます。
やったことがないので、いろいろやって、また報告します。
ブドウ虫は知多半島では大手でも(上州屋などでも)入手がむつかしそうですよ。
つう
なるほど源流部のゴルジュなどは取り回しが悪いんですね。教えていただきありがとうございます。
やったことがないので、いろいろやって、また報告します。
ブドウ虫は知多半島では大手でも(上州屋などでも)入手がむつかしそうですよ。
つう
通風山
Re: 山 釣 り 楽 し
おはようございます、グーさん。
グーさんにアマゴのはらわたの処理の仕方と焼き方を教えてもらった。
?? 「餅は乞食に焼かせよ。魚は殿様に焼かせよ」「強火の遠火」は常識でしょ?
(グーが常識をたれるのは不釣合いでしょうか?)
飯高生まれの都会育ちのグーさんの含蓄のあるお言葉でした。
自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。
これはご立派! その内、釣竿も手作りしだすのかな?
竿はカーボンです。文明の進歩のなせる業です。
台高アマゴ
釣り上げてすぐの写真じゃないね。
ひれの感じと痩せ具合から、養殖アマゴが放流されて天然のえさにありつけないままわりばしさんに釣り上げられた?
はらわたを処理する前の写真です。
養殖アマゴが簡単に来れる場所ではなかったので、
夏バテで食べなかったのか
卵を育てるために栄養をそちらにあてたのか・・
支流は本流と違いまるまると太ったのは少ない気がします。
山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
グーも釣り上げた魚を夕飯のおかずにしてのテント泊にあこがれています。
台高なら出来る場所はたくさんあると思いますが・・
泊の場合は朝夕にしっかり釣れるのがいいですね。
グーさんにアマゴのはらわたの処理の仕方と焼き方を教えてもらった。
?? 「餅は乞食に焼かせよ。魚は殿様に焼かせよ」「強火の遠火」は常識でしょ?
(グーが常識をたれるのは不釣合いでしょうか?)
飯高生まれの都会育ちのグーさんの含蓄のあるお言葉でした。
自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。
これはご立派! その内、釣竿も手作りしだすのかな?
竿はカーボンです。文明の進歩のなせる業です。
台高アマゴ
釣り上げてすぐの写真じゃないね。
ひれの感じと痩せ具合から、養殖アマゴが放流されて天然のえさにありつけないままわりばしさんに釣り上げられた?
はらわたを処理する前の写真です。
養殖アマゴが簡単に来れる場所ではなかったので、
夏バテで食べなかったのか
卵を育てるために栄養をそちらにあてたのか・・
支流は本流と違いまるまると太ったのは少ない気がします。
山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
グーも釣り上げた魚を夕飯のおかずにしてのテント泊にあこがれています。
台高なら出来る場所はたくさんあると思いますが・・
泊の場合は朝夕にしっかり釣れるのがいいですね。
Re: 山 釣 り 楽 し
わりばしさん、ご無沙汰ぁ~
雨子庵です。
おおっと、先に断っておきますが、名前が『雨子』でも、そんなに詳しくないですからね、あくまでも自己流自己流・・・。
自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。釣りの仕掛けは、針が骨から鉄に変わったぐらいで、縄文時代の物とほとんど変わりはない。その単純さゆえに人間の狩猟本能を刺激する何かがあるのだろう。
私も小学生の頃、昔昔の人々の暮らしの本を読んで針金を使って釣り針を作り、わりと大きなタケノコメバルを釣り上げたのが今でも鮮明な思い出です。
しかも沢歩きのエリアと重なるので、大岩を越えると深い淵があったりと沢歩きの楽しさも味わえる。
一粒で二度美味しいですよね。
私にとっての沢歩きは、沢の楽しさもさることながら、炭焼き窯や杣道などの人の痕跡や豊かな沢なのかどうかなど沢のいとなみにひかれることが多い。
私もコッチ派かも。先日もpicccoloさんご推薦の沢に招待されて、遡行後に『古い石垣のある小屋跡と、大きな杉の木に感動しました』と言ったら、『そっちかい、何でやねん(チト言葉は違うな、もう少しやわらかい関西弁)』と突っ込まれました。
山釣りと沢登りの装備は同じなのだが、日帰りの場合山釣りと沢登りを分けている。沢登りと山釣りを一緒に楽しむには泊を伴うしかないだろう。釣りやすい時間帯が朝夕の釣りと同じ時間帯に距離をかせぎたい沢登りを一日で両立させるのは不可能なように思う。私は、日帰りの沢登りでは竿は持っていかないし、山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
私も、泊のときの基本装備に『釣竿&塩』が入っています。それは、純粋に夕飯のオカズ調達のためであり、夜の焚き火の楽しさを倍増させるからです。
山釣りは一度情報が流れると、根こそぎ釣られてしまうことが多い。入渓がしやすく情報が多かった鈴鹿山麓の現状を見ると慎重にならざるおえない。ヤブオフでの大物は、たまたま運が良かっただけの話だ。そんな訳で、沢には行っているものの山釣りとあってはなかなかレポにはできない。
・・・エラそうに『雨子庵』といってますが、最初はホントにそんな気持ちでした。けれど雨子庵(本物の建物です)を構えてから、前の林道をすごい勢いで早朝から走っていく釣師の車、それも想像をはるかに超える車の数!しかもさまざまな県のナンバー!を見るに付け、『この川のアマゴは全滅するな』『アマゴがかわいそう・・』と思うようになって、アマゴ釣りはほとんどしなくなってしまいました・・・せっかく山奥に秘密基地を作ったのに皮肉なものです。実際この川のアマゴはかなり減ってます・・・。
大物を狙いにいって釣り上げた時の喜びは何物にもかえがたい。
もうしばらく、山釣りの世界にひたらせてもらおう。
台高のある沢で、早朝泊地前で竿を出して釣れたアマゴが、鮭のように鼻が曲がっていて(大きなオスでした)感動しました。朝のオカズに変身しました。
雨子庵
[/color][/quote]
雨子庵です。
おおっと、先に断っておきますが、名前が『雨子』でも、そんなに詳しくないですからね、あくまでも自己流自己流・・・。
自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。釣りの仕掛けは、針が骨から鉄に変わったぐらいで、縄文時代の物とほとんど変わりはない。その単純さゆえに人間の狩猟本能を刺激する何かがあるのだろう。
私も小学生の頃、昔昔の人々の暮らしの本を読んで針金を使って釣り針を作り、わりと大きなタケノコメバルを釣り上げたのが今でも鮮明な思い出です。
しかも沢歩きのエリアと重なるので、大岩を越えると深い淵があったりと沢歩きの楽しさも味わえる。
一粒で二度美味しいですよね。
私にとっての沢歩きは、沢の楽しさもさることながら、炭焼き窯や杣道などの人の痕跡や豊かな沢なのかどうかなど沢のいとなみにひかれることが多い。
私もコッチ派かも。先日もpicccoloさんご推薦の沢に招待されて、遡行後に『古い石垣のある小屋跡と、大きな杉の木に感動しました』と言ったら、『そっちかい、何でやねん(チト言葉は違うな、もう少しやわらかい関西弁)』と突っ込まれました。
山釣りと沢登りの装備は同じなのだが、日帰りの場合山釣りと沢登りを分けている。沢登りと山釣りを一緒に楽しむには泊を伴うしかないだろう。釣りやすい時間帯が朝夕の釣りと同じ時間帯に距離をかせぎたい沢登りを一日で両立させるのは不可能なように思う。私は、日帰りの沢登りでは竿は持っていかないし、山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
私も、泊のときの基本装備に『釣竿&塩』が入っています。それは、純粋に夕飯のオカズ調達のためであり、夜の焚き火の楽しさを倍増させるからです。
山釣りは一度情報が流れると、根こそぎ釣られてしまうことが多い。入渓がしやすく情報が多かった鈴鹿山麓の現状を見ると慎重にならざるおえない。ヤブオフでの大物は、たまたま運が良かっただけの話だ。そんな訳で、沢には行っているものの山釣りとあってはなかなかレポにはできない。
・・・エラそうに『雨子庵』といってますが、最初はホントにそんな気持ちでした。けれど雨子庵(本物の建物です)を構えてから、前の林道をすごい勢いで早朝から走っていく釣師の車、それも想像をはるかに超える車の数!しかもさまざまな県のナンバー!を見るに付け、『この川のアマゴは全滅するな』『アマゴがかわいそう・・』と思うようになって、アマゴ釣りはほとんどしなくなってしまいました・・・せっかく山奥に秘密基地を作ったのに皮肉なものです。実際この川のアマゴはかなり減ってます・・・。
大物を狙いにいって釣り上げた時の喜びは何物にもかえがたい。
もうしばらく、山釣りの世界にひたらせてもらおう。
台高のある沢で、早朝泊地前で竿を出して釣れたアマゴが、鮭のように鼻が曲がっていて(大きなオスでした)感動しました。朝のオカズに変身しました。
雨子庵
[/color][/quote]
Re: 山 釣 り 楽 し
こんばんは、わりばしさん。
のんびりと楽しめる山遊びはないものかと探していて目にふれたのが山釣りだった。
確かにそうなのですが
沢登りと山釣りを一緒に楽しむには泊を伴うしかないだろう。釣りやすい時間帯が朝夕の釣りと同じ時間帯に距離をかせぎたい沢登りを一日で両立させるのは不可能なように思う。
確かにそうでしょうね。
で、沢泊の時に竿を持参したんですが・・・。
老眼鏡をかけて悪戦苦闘
ハリにハリスを結べない自分を知りますた。この時、老眼鏡が必要なことを初めて知りますた、ガックリです(^^;。
わたしの初めての蓮は、40数年前。中学生の頃で、アマ(メ)ゴを釣ではなく、突きに入りました。
ゴーグルして淵に潜って岩陰潜んでいるアマゴをモリで突くわけです。
まぁ、そんなに獲れたという記憶はないですが、そんなこともできたわけです。
その後、高校生時代も蓮には二度三度と入ってるはずなんですが、蓮ダムの建設時には一度も入ってなくって、ダム建設後入った時は、過去の記憶に照らし合わす情景がなくて戸惑った。
何度か訪れているのに、樹オkにない情景が眼前には広がっている…っていう状況。記憶がリセットされたような。
なんか、わりばしさんのスレに触れてそんなことを想いだしました。
zipp
Re: 山 釣 り 楽 し
おはようございます、ハリマオさん。
山歩きから渓流釣りですか。釣りから山を始めた私と反対ですね。
そうでしたか。それは知らなかった。
だから山本素石なんですね。
ということは膝はそれほど重症ではない?
医者の考え方の違いだけだったようで・・
そのままにしておけば完治しました。
膝の水は体を治そうとする働きがあるようで・・
抜きゃいいわけじゃないみたいです。
なるほど、この流れだから茨川なんですね。
私はもう年に一度くらいしかやらなくなったけど、目の衰えは辛いところです。
私はこの年から始めたので、仕掛け箱には常時「百均老眼鏡」が入っています。
これが無いと、何もできません。
まさに陰翳のある渋いヤブメン向きです。
川虫は正統派ですね。ところが羽化するといなくなる。その後はブドウ虫が一番釣れます。
雨後はミミズがいいですが、私は触るのがいやなので使いません。
最近生き餌に針をさす行為に軽い罪悪感を覚えます。それなら釣りなんかしなきゃええのですが、歳取ったのかな。
あとテンカラという毛ばり釣りがありますね。あれなら餌が不要で気持ち悪いものを触らずにすみます。
私はテンカラ専用の竿や馬素、毛鉤も持っていますが難しい。数匹しか釣ったことがありません。
両方川に持っていくとどうしても簡単な餌釣りに頼ってしまいます。
技術書もいいですが山本素石の「山釣り放浪記」など一連の著書を読むと各地の山村風俗や釣り師の奇行など、面白い話満載です。
山本素石はたくさん買い込んで読みました。
おもしろいですね。
ただ最近はヤフオクでも急に値上がりしちゃって手がでません。
高桑信一や湯川豊もいいですよ。
また読んでみてください。
私が今まで経験から学んだことやマナー
・山奥のアマゴは極端に細い糸を使わなくても、仕掛けが少々不細工でも釣れる。人が多い有名どころのスレたアマゴと全然違う。
・仕掛けよりポイントを見る目や流し方、立ち位置が重要。
・針を呑まれた場合は無理に取ろうとすると魚が苦しむのでハリスを少し出して切る。捌くときにエラとともに出す。
・いくら釣れる日に当たっても必要以上に釣らない。
・仕掛けが川底に引っ掛かっても切り捨てない。できうる限り水中に手を突っ込んで回収する。
・魚を家に持ち帰る時は現場で捌かず、家で捌く。もちろん保冷剤は必要。そのほうが旨い(気がする^^)。
・雨や曇りのほうがよく釣れるが、大物は晴れた日に釣れる(理由不明)
アドバイスありがとうございます。
経験からくるこういう話って貴重です。
話は変わりますが、以前わりばしさんがやってみえた南河内の鉱山調査の件。
感心していましたが、私は檜谷や三鉱谷の奥まで探検したことがないのでコメントは控えていました。
しかし青川の惨状を見るにつけ、今のうちに見ておかないといかんなと思い、涼しくなったら行こうと思います。
研究まではいきませんが、とりあえず人工物をみつけることから。
今、黒川本の添付地図を25000に落とすことから始めています。確定できない所も多々ありますが^^
中尾や孫太は大丈夫と以前は思っていたのですが、時間の問題のような気がします。
古い資料も残っている所なので楽しんでみてください。
わりばし
山歩きから渓流釣りですか。釣りから山を始めた私と反対ですね。
そうでしたか。それは知らなかった。
だから山本素石なんですね。
渓流は足で稼ぐ釣りで、場所によっては登山よりハードでしょう。膝に水がたまり冬シーズンを棒に振ってしまった。そんな時、のんびりと楽しめる山遊びはないものかと探していて目にふれたのが山釣りだった。
ということは膝はそれほど重症ではない?
医者の考え方の違いだけだったようで・・
そのままにしておけば完治しました。
膝の水は体を治そうとする働きがあるようで・・
抜きゃいいわけじゃないみたいです。
なるほど。私も二十数年前、渓流釣りにはまった時、こんな面白い遊びがあったのかと思いました。本をたくさん買い込みポイントや仕掛けの研究をし、雨が降っても毎週川に行きました。ところがこの遊びは半年しかできない。禁漁期はどうすんの?という問題があります。それでも川が見たくて竿を持たずに鈴鹿の渓流をぶらついているうちに山歩きの面白さに目覚めました。長良川の釣り師の入門本を買い、付いているDVDの映像を見て仕掛けを準備し初めて竿を出したのがzippさんの闇ナベオフ会で、この時グーさんにアマゴのはらわたの処理の仕方と焼き方を教えてもらった。
なるほど、この流れだから茨川なんですね。
仕掛けはシンプルですね。それでもハリの結び方、糸の太さ、おもりの位置や大きさ、目印の工夫など無限にバリエーションができる。自分で作った仕掛けで釣るのは、楽しいものだ。釣りの仕掛けは、針が骨から鉄に変わったぐらいで、縄文時代の物とほとんど変わりはない。その単純さゆえに人間の狩猟本能を刺激する何かがあるのだろう。とはいうものの、最初は仕掛けがちゃんと結べておらずに流されたり、木の枝のひっかかってオジャンになったりと釣っている時間より準備している時間の方が長く、老眼鏡をかけて悪戦苦闘の日々だった。
私はもう年に一度くらいしかやらなくなったけど、目の衰えは辛いところです。
私はこの年から始めたので、仕掛け箱には常時「百均老眼鏡」が入っています。
これが無いと、何もできません。
まさに性格が反映しますね。海釣りは陽、渓流は陰でしょうか。孤独好きな人がはまります。これまで海の堤防釣りは、子ども達が小さい時に何度か行ったがピンとこなかった。人の多い場所での釣りはどうもいけない。それに比べ、川の上流の支谷に分け入っての山釣りは、ヤブコギネットの底流に流れる孤独性を刺激するようで性にあっている。アマゴやイワナは臆病な魚なので人影を見られようものなら岩陰にかくれてしまいなかなか出てこない。静かな釣りを求めるものにとってピッタリの魚といっていい。しかも沢歩きのエリアと重なるので、大岩を越えると深い淵があったりと沢歩きの楽しさも味わえる。
まさに陰翳のある渋いヤブメン向きです。
私にとっての沢歩きは、沢の楽しさもさることながら、炭焼き窯や杣道などの人の痕跡や豊かな沢なのかどうかなど沢のいとなみにひかれることが多い。エサ釣りをする時も、できればその川の川虫を取って釣るようにしている。地産地消の川虫が一番釣りやすいということもあるが、この谷の様子がよくわかる。
川虫は正統派ですね。ところが羽化するといなくなる。その後はブドウ虫が一番釣れます。
雨後はミミズがいいですが、私は触るのがいやなので使いません。
最近生き餌に針をさす行為に軽い罪悪感を覚えます。それなら釣りなんかしなきゃええのですが、歳取ったのかな。
あとテンカラという毛ばり釣りがありますね。あれなら餌が不要で気持ち悪いものを触らずにすみます。
私はテンカラ専用の竿や馬素、毛鉤も持っていますが難しい。数匹しか釣ったことがありません。
両方川に持っていくとどうしても簡単な餌釣りに頼ってしまいます。
技術書もいいですが山本素石の「山釣り放浪記」など一連の著書を読むと各地の山村風俗や釣り師の奇行など、面白い話満載です。
山本素石はたくさん買い込んで読みました。
おもしろいですね。
ただ最近はヤフオクでも急に値上がりしちゃって手がでません。
高桑信一や湯川豊もいいですよ。
また読んでみてください。
私が今まで経験から学んだことやマナー
・山奥のアマゴは極端に細い糸を使わなくても、仕掛けが少々不細工でも釣れる。人が多い有名どころのスレたアマゴと全然違う。
・仕掛けよりポイントを見る目や流し方、立ち位置が重要。
・針を呑まれた場合は無理に取ろうとすると魚が苦しむのでハリスを少し出して切る。捌くときにエラとともに出す。
・いくら釣れる日に当たっても必要以上に釣らない。
・仕掛けが川底に引っ掛かっても切り捨てない。できうる限り水中に手を突っ込んで回収する。
・魚を家に持ち帰る時は現場で捌かず、家で捌く。もちろん保冷剤は必要。そのほうが旨い(気がする^^)。
・雨や曇りのほうがよく釣れるが、大物は晴れた日に釣れる(理由不明)
アドバイスありがとうございます。
経験からくるこういう話って貴重です。
話は変わりますが、以前わりばしさんがやってみえた南河内の鉱山調査の件。
感心していましたが、私は檜谷や三鉱谷の奥まで探検したことがないのでコメントは控えていました。
しかし青川の惨状を見るにつけ、今のうちに見ておかないといかんなと思い、涼しくなったら行こうと思います。
研究まではいきませんが、とりあえず人工物をみつけることから。
今、黒川本の添付地図を25000に落とすことから始めています。確定できない所も多々ありますが^^
中尾や孫太は大丈夫と以前は思っていたのですが、時間の問題のような気がします。
古い資料も残っている所なので楽しんでみてください。
わりばし
Re: 山 釣 り 楽 し
横レスのレス失礼
つうさん、こんにちは。
>四日市ICか四日市東ICから湯の山までの間にブドウ虫売ってるところ知りませんか?
そういう都合のいいところに売ってませんのや、残念ながら。
私は釣友に買ってきてもらうのですが、桑名の「フィッシング遊」だったかな。
桑名も四日市も市街に行かないと釣り具店がありません。
例外として北勢町阿下喜の「森釣り具店」にぶどう虫売ってます。日下病院向かい側です。
ただし、ここのは古い場合があるので注意。
現場でケース開けたら真っ黒で全部死んでた・・・なんて目も当てられないので事前確認重要。
知多方面は当然海釣り主体だから売ってないのかな。
アマゾンや楽天でも手に入るので事前に買っておけばおk。
冷蔵庫に入れるとカミさんに嫌われるけど(^^)
ハリマオ
つうさん、こんにちは。
>四日市ICか四日市東ICから湯の山までの間にブドウ虫売ってるところ知りませんか?
そういう都合のいいところに売ってませんのや、残念ながら。
私は釣友に買ってきてもらうのですが、桑名の「フィッシング遊」だったかな。
桑名も四日市も市街に行かないと釣り具店がありません。
例外として北勢町阿下喜の「森釣り具店」にぶどう虫売ってます。日下病院向かい側です。
ただし、ここのは古い場合があるので注意。
現場でケース開けたら真っ黒で全部死んでた・・・なんて目も当てられないので事前確認重要。
知多方面は当然海釣り主体だから売ってないのかな。
アマゾンや楽天でも手に入るので事前に買っておけばおk。
冷蔵庫に入れるとカミさんに嫌われるけど(^^)
ハリマオ
Re: 山 釣 り 楽 し
ハリマオさん、こんにちは。
いよいよお盆突入ですね。
情報ありがとうございます。今日、桑名行ってきます。やる気満々ですので、坊主の場合その落胆度が怖いです。
16日に三滝川支流あたりに入ってみます。
ずいぶん前にあさりの酒蒸しと、アマゴの塩焼きというすごいコラボで神崎川に遊んだことが懐かしいですね。
あの時を思い出しながら16日は遊んできます。3匹ぐらいは釣りたいな。
ではでは
つう
いよいよお盆突入ですね。
情報ありがとうございます。今日、桑名行ってきます。やる気満々ですので、坊主の場合その落胆度が怖いです。
16日に三滝川支流あたりに入ってみます。
ずいぶん前にあさりの酒蒸しと、アマゴの塩焼きというすごいコラボで神崎川に遊んだことが懐かしいですね。
あの時を思い出しながら16日は遊んできます。3匹ぐらいは釣りたいな。
ではでは
つう
通風山
Re: 山 釣 り 楽 し
おはようございます、通風山さん。
早速釣竿を買ってきたのですが、なんせ海釣りが主力の地域なので品数が少なく。
そうなんだ、津の「フィッシング遊」にはブドウ虫含め渓流釣り関係もあります。
「フィッシング遊」に行くのなら渓流釣りの竿先のスペアは買っておいたほうが良いです。
竿先は折れることもよくありますし、リリアン付でも1000円しないですから。
話は変わりますが・・
フランスでもっとも有名な日本人
レ・ロマネスクの大ヒット曲「津の女」
知ってます?
https://www.youtube.com/watch?v=82t5ghFswxo
海釣りは子供のころからやっていて伊勢湾の魚の名前は魚を見てほとんど言い当てるぐらいなんですが、渓流釣りはどしろ~とです。
ところで沢を下りながら釣るっていうのもありですか?マナー違反とかになりますか?
先行者は抜いちゃいけないとかありますよね。
渓流の魚は上流から流れてくるエサを食べるために基本は上流を向いています。
ですから、沢を下りながら釣ると魚に見つかりやすいですよ。
これが下流から釣りあがるのが基本という理由です。
早起きして釣ってきてくださいね。
早速釣竿を買ってきたのですが、なんせ海釣りが主力の地域なので品数が少なく。
そうなんだ、津の「フィッシング遊」にはブドウ虫含め渓流釣り関係もあります。
「フィッシング遊」に行くのなら渓流釣りの竿先のスペアは買っておいたほうが良いです。
竿先は折れることもよくありますし、リリアン付でも1000円しないですから。
話は変わりますが・・
フランスでもっとも有名な日本人
レ・ロマネスクの大ヒット曲「津の女」
知ってます?
https://www.youtube.com/watch?v=82t5ghFswxo
海釣りは子供のころからやっていて伊勢湾の魚の名前は魚を見てほとんど言い当てるぐらいなんですが、渓流釣りはどしろ~とです。
ところで沢を下りながら釣るっていうのもありですか?マナー違反とかになりますか?
先行者は抜いちゃいけないとかありますよね。
渓流の魚は上流から流れてくるエサを食べるために基本は上流を向いています。
ですから、沢を下りながら釣ると魚に見つかりやすいですよ。
これが下流から釣りあがるのが基本という理由です。
早起きして釣ってきてくださいね。
最後に編集したユーザー わりばし [ 2015年8月14日(金) 06:40 ], 累計 1 回
Re: 山 釣 り 楽 し
おはようございます、雨子庵さん。
この時期忙しいでしょうね。
私にとっての沢歩きは、沢の楽しさもさることながら、炭焼き窯や杣道などの人の痕跡や豊かな沢なのかどうかなど沢のいとなみにひかれることが多い。
私もコッチ派かも。先日もpicccoloさんご推薦の沢に招待されて、遡行後に『古い石垣のある小屋跡と、大きな杉の木に感動しました』と言ったら、『そっちかい、何でやねん(チト言葉は違うな、もう少しやわらかい関西弁)』と突っ込まれました。
ハハハ・・そうでしたか。
どっちがロマンチストなんでしょうね。
山釣りと沢登りの装備は同じなのだが、日帰りの場合山釣りと沢登りを分けている。沢登りと山釣りを一緒に楽しむには泊を伴うしかないだろう。釣りやすい時間帯が朝夕の釣りと同じ時間帯に距離をかせぎたい沢登りを一日で両立させるのは不可能なように思う。私は、日帰りの沢登りでは竿は持っていかないし、山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
私も、泊のときの基本装備に『釣竿&塩』が入っています。それは、純粋に夕飯のオカズ調達のためであり、夜の焚き火の楽しさを倍増させるからです。
遠火でじっくりという時の流れが焚き火に深さをあたえてくれます。
いいですねえ。
山釣りは一度情報が流れると、根こそぎ釣られてしまうことが多い。入渓がしやすく情報が多かった鈴鹿山麓の現状を見ると慎重にならざるおえない。ヤブオフでの大物は、たまたま運が良かっただけの話だ。そんな訳で、沢には行っているものの山釣りとあってはなかなかレポにはできない。
・・・エラそうに『雨子庵』といってますが、最初はホントにそんな気持ちでした。けれど雨子庵(本物の建物です)を構えてから、前の林道をすごい勢いで早朝から走っていく釣師の車、それも想像をはるかに超える車の数!しかもさまざまな県のナンバー!を見るに付け、『この川のアマゴは全滅するな』『アマゴがかわいそう・・』と思うようになって、アマゴ釣りはほとんどしなくなってしまいました・・・せっかく山奥に秘密基地を作ったのに皮肉なものです。実際この川のアマゴはかなり減ってます・・・。
そうでしょ。
入りやすい所はなおさらです。
自分が食べる分だけにすればいいのに。
大物を狙いにいって釣り上げた時の喜びは何物にもかえがたい。
もうしばらく、山釣りの世界にひたらせてもらおう。
台高のある沢で、早朝泊地前で竿を出して釣れたアマゴが、鮭のように鼻が曲がっていて(大きなオスでした)感動しました。朝のオカズに変身しました。
ダム湖の上流部ですね。
なんとも贅沢な朝食です。
この時期忙しいでしょうね。
私にとっての沢歩きは、沢の楽しさもさることながら、炭焼き窯や杣道などの人の痕跡や豊かな沢なのかどうかなど沢のいとなみにひかれることが多い。
私もコッチ派かも。先日もpicccoloさんご推薦の沢に招待されて、遡行後に『古い石垣のある小屋跡と、大きな杉の木に感動しました』と言ったら、『そっちかい、何でやねん(チト言葉は違うな、もう少しやわらかい関西弁)』と突っ込まれました。
ハハハ・・そうでしたか。
どっちがロマンチストなんでしょうね。
山釣りと沢登りの装備は同じなのだが、日帰りの場合山釣りと沢登りを分けている。沢登りと山釣りを一緒に楽しむには泊を伴うしかないだろう。釣りやすい時間帯が朝夕の釣りと同じ時間帯に距離をかせぎたい沢登りを一日で両立させるのは不可能なように思う。私は、日帰りの沢登りでは竿は持っていかないし、山釣りの時は夕飯の分を釣り上げたらリリースし来た沢を戻るだけで沢を詰め上がりはしない。
私も、泊のときの基本装備に『釣竿&塩』が入っています。それは、純粋に夕飯のオカズ調達のためであり、夜の焚き火の楽しさを倍増させるからです。
遠火でじっくりという時の流れが焚き火に深さをあたえてくれます。
いいですねえ。
山釣りは一度情報が流れると、根こそぎ釣られてしまうことが多い。入渓がしやすく情報が多かった鈴鹿山麓の現状を見ると慎重にならざるおえない。ヤブオフでの大物は、たまたま運が良かっただけの話だ。そんな訳で、沢には行っているものの山釣りとあってはなかなかレポにはできない。
・・・エラそうに『雨子庵』といってますが、最初はホントにそんな気持ちでした。けれど雨子庵(本物の建物です)を構えてから、前の林道をすごい勢いで早朝から走っていく釣師の車、それも想像をはるかに超える車の数!しかもさまざまな県のナンバー!を見るに付け、『この川のアマゴは全滅するな』『アマゴがかわいそう・・』と思うようになって、アマゴ釣りはほとんどしなくなってしまいました・・・せっかく山奥に秘密基地を作ったのに皮肉なものです。実際この川のアマゴはかなり減ってます・・・。
そうでしょ。
入りやすい所はなおさらです。
自分が食べる分だけにすればいいのに。
大物を狙いにいって釣り上げた時の喜びは何物にもかえがたい。
もうしばらく、山釣りの世界にひたらせてもらおう。
台高のある沢で、早朝泊地前で竿を出して釣れたアマゴが、鮭のように鼻が曲がっていて(大きなオスでした)感動しました。朝のオカズに変身しました。
ダム湖の上流部ですね。
なんとも贅沢な朝食です。
Re: 山 釣 り 楽 し
おはようございます、zippさん。
老眼鏡をかけて悪戦苦闘
ハリにハリスを結べない自分を知りますた。この時、老眼鏡が必要なことを初めて知りますた、ガックリです(^^;。
特に木陰なんてまったくわからないですからねえ。
仕掛けセットの中に老眼鏡は常備しています。
これが無いと、沢靴をわすれて沢登りするようなもんですからね。
わたしの初めての蓮は、40数年前。中学生の頃で、アマ(メ)ゴを釣ではなく、突きに入りました。
ゴーグルして淵に潜って岩陰潜んでいるアマゴをモリで突くわけです。
まぁ、そんなに獲れたという記憶はないですが、そんなこともできたわけです。
銚子川なんかで今でもやっているみたいですが、突きでも入川料いるのかなあ?
その後、高校生時代も蓮には二度三度と入ってるはずなんですが、蓮ダムの建設時には一度も入ってなくって、ダム建設後入った時は、過去の記憶に照らし合わす情景がなくて戸惑った。
何度か訪れているのに、樹オkにない情景が眼前には広がっている…っていう状況。記憶がリセットされたような。
こういう情景って懐かしいですね。
漆原友紀の「水域」というマンガがあるんですがこの感じにピッタリです。
わりばし
老眼鏡をかけて悪戦苦闘
ハリにハリスを結べない自分を知りますた。この時、老眼鏡が必要なことを初めて知りますた、ガックリです(^^;。
特に木陰なんてまったくわからないですからねえ。
仕掛けセットの中に老眼鏡は常備しています。
これが無いと、沢靴をわすれて沢登りするようなもんですからね。
わたしの初めての蓮は、40数年前。中学生の頃で、アマ(メ)ゴを釣ではなく、突きに入りました。
ゴーグルして淵に潜って岩陰潜んでいるアマゴをモリで突くわけです。
まぁ、そんなに獲れたという記憶はないですが、そんなこともできたわけです。
銚子川なんかで今でもやっているみたいですが、突きでも入川料いるのかなあ?
その後、高校生時代も蓮には二度三度と入ってるはずなんですが、蓮ダムの建設時には一度も入ってなくって、ダム建設後入った時は、過去の記憶に照らし合わす情景がなくて戸惑った。
何度か訪れているのに、樹オkにない情景が眼前には広がっている…っていう状況。記憶がリセットされたような。
こういう情景って懐かしいですね。
漆原友紀の「水域」というマンガがあるんですがこの感じにピッタリです。
わりばし
Re: 山 釣 り 楽 し
わりばしさん こんにちは
つうさん こんにちは
ご存じとは思いますが、刃渡り6センチ以上のナイフの携帯は銃刀法違反になります。
(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)
クルマに積んだままにしておいて職務質問に会うと検挙されますので、
釣行が終わったらさっさと自宅に保管するよう気をつけてくださいね。
よい山釣りを!
よく職務質問される洞吹(どうすい)
つうさん こんにちは
>> ナイフもいいですね~~。ぜひ紹介お願いします。
ナイフは私が結婚した時に山の友人から送られたプレゼントです。
いいのか悪いのかわかりません。
ご存じとは思いますが、刃渡り6センチ以上のナイフの携帯は銃刀法違反になります。
(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)
クルマに積んだままにしておいて職務質問に会うと検挙されますので、
釣行が終わったらさっさと自宅に保管するよう気をつけてくださいね。
よい山釣りを!
よく職務質問される洞吹(どうすい)
Re: 山 釣 り 楽 し
わりばしさん、こんばんは
膝に水がたまり冬シーズンを棒に振ってしまった。そんな時、のんびりと楽しめる山遊びはないものかと探していて目にふれたのが山釣りだった。
私も昨年末の骨折から50肩やら胃潰瘍やら今シーズンは散々です。
とくに50肩の痛みからロキソニンの飲みすぎで6月~7月末まで2回に渡っての入院はこたえました。
一週間の絶食で一時期5kも体重が減って腹がへっ込んだのは少し嬉しかったですが、しばらくすると元の木阿弥でまたポッコリしています。
昨年は良く沢に行きましたが、その途中で時々沢釣りの人に合ったこともあり、邪魔をしてしまって悪いなぁと思ったことは何度かありました。
沢釣りをしながらゆっくり沢を楽しむスタイルというのは私にも合っていそうで憧れます。
急いで沢をよじ登りながら詰め上がるという沢登りのスタイルも帰りは暑いし、私には合っていないかもしれません。
レポには上げていませんが最近は近くの簡単な沢の途中まで行って沢で涼んで楽しんでいます。
膝に水がたまり冬シーズンを棒に振ってしまった。そんな時、のんびりと楽しめる山遊びはないものかと探していて目にふれたのが山釣りだった。
私も昨年末の骨折から50肩やら胃潰瘍やら今シーズンは散々です。
とくに50肩の痛みからロキソニンの飲みすぎで6月~7月末まで2回に渡っての入院はこたえました。
一週間の絶食で一時期5kも体重が減って腹がへっ込んだのは少し嬉しかったですが、しばらくすると元の木阿弥でまたポッコリしています。
昨年は良く沢に行きましたが、その途中で時々沢釣りの人に合ったこともあり、邪魔をしてしまって悪いなぁと思ったことは何度かありました。
沢釣りをしながらゆっくり沢を楽しむスタイルというのは私にも合っていそうで憧れます。
急いで沢をよじ登りながら詰め上がるという沢登りのスタイルも帰りは暑いし、私には合っていないかもしれません。
レポには上げていませんが最近は近くの簡単な沢の途中まで行って沢で涼んで楽しんでいます。