洞吹さん二番煎じ ダニの話

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山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
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ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 洞吹さん二番煎じ ダニの話

投稿記事 by ハリマオ »

ビワ子さん、こんにちは
ロマンチックな七夕の夜にダニの話とは、なんとも無粋なことですが…(@_@;)
七夕は梅雨時で、まず星が見えないという矛盾
じつはワタクシもダニ初体験!
と言っても、今のところ「容疑」でしかないんですが…。
6月初めころだったと思いますが、飼い犬の無駄毛を梳いていた時、胸のあたりに異物を発見。
なんじゃい、犬の話かいな。
台所にあった米酢をティッシュに沁み込ませ、食らいついたダニをつまんでしばらく待つと、ポロリととれた!
人間にも応用できそうですね。
ところが、はたと気付いたことがあった。5月に台高に行ったあと、足のふくらはぎに種痘の跡のような赤斑ができている。痛くも痒くもない。
それがいつまでたっても治らない。2カ月たったいまも写真のごとく。
私では判断できませんが、何の跡でも年取ると新陳代謝が鈍いから治りにくいですよ。
一生(といってもそう長くはないけど^^)そのままかも。
傷そのものは何でもないんだけど、感染症SFTS!とか聴くと、心が落ち着かない。
まあ、潜伏期間とはとっくに過ぎてるみたいですが…。
じゃあ、よろしいですがな。ビワさんだけ潜伏期間が延期になるわけじゃなし。
気にしすぎると別の病気になるので放置プレイでよろしいかと。
いらん話題ふって思い出させてしまったことお詫び申し上げます。

             ハリマオ
ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 洞吹さん二番煎じ ダニの話

投稿記事 by ハリマオ »

ダニの先輩の柳川さん こんにちは
まだご存命のようで祝着に存じます
なんで砂山みたいな遊歩道のところで、足の指の股をダニに食いつかれるんですか。
それはダニに聞いてください。
裸足になってどこか藪に入ってたの?なんか、行動に不審な点があるぞ。
ちょっと署まで来てもらおう。
げげ、鋭い。柳川さん、刑事になったら能力発揮してますよ。もう遅いけど^^
刑事だったらあだ名というか、スニーカーとかスケ番デカとか愛称つけないといけません。柳川さんの場合、車の仕様から「夜逃げデカ」がよろしいかと。
夜逃げデカ柳川雑炊! カッコよろしいがな。あこがれちゃうな。ドラマのタイトルみたい。
ところで不審の件ですが、ご指摘どおりヤブに入ってました。ご承知でしょうが砂山はピークではありません。どうせなら尾根の一番高いピークへ登ろうと先へ進み、登頂後・593の尾根に入りました。そんなにヤブがあるわけではないのですが、西風が強かったので尾根東の四畳半ほどの凹地に逃げて軽食をとりました。そこは雨上がりの湿った落ち葉の堆積したところでした。たぶんここにシートを敷いて座ったことが原因かと。

 
 
つまり今回が初体験だ。
これは意外、ハリマオさん、オクテだったんですね。
そうなんです。このまま清らかな体で一生を過ごせるかと思ったのですが痛恨の極みです。
それにしても遠慮して足の指の股とは、なんでそんな臭いところに……
カワイそうに。(ダニが)
それについてはヘソを食われた御仁もおられるようなので、タデ食うダニも好き好きということで^^。
ご婦人のおっぱいに食いついた羨ましいダニもおるやと聞きました。
ワシや越前さんのように、医者で手術してもらって、保険会社から手術給付金をもらうのが正しいやり方です。
請求するほうもするほうですが、出すほうも出す方。あれ手術なんでしょうか。
 
 ナースも見たことないのか、ダニと聞いて代わるがわる見物に来た。
ナースにもててますね。
もててるのはダニのようです。
あるいは21世紀の現代に、ダニに喰われるような野蛮人を見に来たのかも
ワシの行きつけのヒフ科のセンセも、最初に行ったときはダニは初めてだったので、
楽しそうに処置してくれました。
センセも、水虫やインキンばっかり見ているんじゃ飽きるんでしょうね。
体を張ってセンセに経験を積ませてやったと思えば大威張りです。
うちの親父は日本で数例しかない手術の実験台になって、治療費はタダでした。
そうしてみると私や柳川さんのかかった医者は器が小さいね。治療費きっちり取りよった。
こうなったら、あとは指示されるクスリを飲んで、幸運を祈るしかないですね。
ワシは、中日新聞Webの三重版をしばらく注視しておきます。
なるほど。私が市井の一庶民であろうとも、SFTSで死ねば新聞に載る可能性ありますね。
私も自分の死亡記事が出てないか毎日注視してみます。

ハリマオ
ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 洞吹さん二番煎じ ダニの話

投稿記事 by ハリマオ »

おお、りゅうさんお久しぶり
半世紀とうん年、未体験のままだったのですね。私は19の時にバージンを奪われました。
なるほど。ありがちな年齢ですね。
胸元だったので入浴で気が付き頭部が少し刺さった状態だったか、ピンセットでポロリ。
対応を誤れば乳首が三つになるところでしたな。
シャーレに入れて日干し刑を下したのだが、なかなか日照りにも強い。最終的に潰しの極刑をくだしました。
なんで個人宅でシャーレなんか持ってんの。なんか怪しいもの培養してるんじゃないの?
ちょっと署まで来てもらおうか(洞吹氏パクリ)。ついでに隠し持ってるフラスコやメスシリンダーも出しなさい。
ところで、胸部や背中などは判りますが足の指の又?
もしかして、お持ち帰りの餌食じゃないですか?他に数匹いたりして~。。
入念な検疫の結果シロでした。
知り合いが餌食になり都会の皮膚科に行ったら、皆を集めて「これがダニですよ」と説明しながら治療されたらしいです。
なるほど、どこも同じですな。ダニ患者は晒し者になる法則。
2週間ほど前に、軒下のハチの巣に気付かず通ったらアシナガバチに2ヶ所を刺されました。
5、6年前にスズメバチに刺されいるのでアナフィラキシーショックを心配しましたが無事でした。
りゅうさんなら大丈夫。ハブに咬まれても死にません。根拠はないけど^^

ハリマオ
ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 洞吹さん二番煎じ ダニの話

投稿記事 by ハリマオ »

雑専になられたハリマオさん、こんばんは(^^)
雑談コメンテーターのハリー・マオです。こんにちは
「ダニ 初体験」
 わたしの知ってるハリさんなら、こんな直球のタイトルを付けずに、ショーワのエロ雑誌を髣髴とさせるタイトルになったでしょうに・・・、残念!(^^;
ふ~む。zippさんの中での私のイメージって、いったい・・・?
「砂山四畳半昼下がりの初体験」・・・みたいなお題だったら良かったでしょうか(^^
でもこれじゃ映画風だね。昭和のエロ雑誌なんか知らんがな。
その道の権威である山さんやポポン太さんなら詳しいでしょう。
ここで二つの疑問を抱く。
はいはい、三つでも四つでもどうぞ。
 一つ目。ホンマにマオちゃん、初体験なのぉ~?
同じセリフを、あのときのカミさんに言うてみなされ。想像するダニおそろしい。
わたしは、ダニに吸血されたのは自覚して分だけも片手でおさまらない。たぶん自覚してない分を淹れれば二桁いくんじゃないかなと思ってふ。
自覚していない事案については当方では保証しかねます。
でも現物が露見したのは神に誓って初めてでおます。
 鈴鹿の十数年前の笹ヤブは酷かった。あのヤブを漕げば、ダニにやられていてても不思議じゃないんじゃない?
事実は小説より奇なり。理屈では説明できない不思議な事象はいくらもあります。
まあ実際のところ、さすがのダニも品行方正な私にタカることはためらわれたのでしょう。
類は友を呼ぶと言いますから、しょっちゅう喰われる人はダニに親近感持たれてるのでは?
最近のダニ疾病情報量の多さが広まり意識されるようになっただけなのでは?
SFTS 致死率4割とあらば無関心ではおられません。クマより怖いだに。
今まで34人お亡くなりになったとか。
統計以外に、それと分らず原因不明の高熱を発し、霊媒師やら祈祷師の護摩壇の前で死んでいった人も数知れず・・・
二つ目。足の指の股?
靴は脱ぎませんでした。何故足指の股なのかは柳川さん、りゅうさんも同様の疑問を持たれていましたが、これは当のダニさんに聞いてみないと分りません。
医院のガーゼの上でもがいていたダニさんの消息は知りませんが、尋問してももはや口の利ける状態ではないと思われます。
 今年春、知人が日本紅班熱と思われるナゾの高熱を出したと聞きました。東紀州在住のシトなんですが、熊本のヤブに入ってダニに喰われたとか。
リケッチアですね。完治されたのでしょうか。
それにしても熊本にクマがいないとは幾重にも嘆かわしい。
三重の例のクマ進呈しましょうか。でもzippさんはDNAがー、とか言いそうですね。
もう魚類や植物なんか移殖でシッチャカメッチャカですが。
 この梅雨時期には、わが家にはムカデが毎年のように出るのですが、寝ていて首筋に違和感を感じて手で触ると蟲。触った途端痛みを感じてその虫を掴んで放り投げた!
百足ですか。梅雨時の風物詩?ですね。うちも昔はよく出ましたが、新築後はいなくなりました。
すぐ殺す人がいますが、ムカデは神の遣いとか。生態系は人知の及ばぬところであり、人間にとって邪魔なものは葬ってしまうというのは短絡的な考えだと思います。
オイラは、ダニにしろ、ハチにしろなんやかんやと免疫力がいつの間にか備わっているような気もする(^^;
ウィルスやバクテリアから人間に至るまで、生き物はに未知の能力があります。
zippさんのように害虫どもと一緒に切磋琢磨して共に進化していくのがよろしいようで(^^
私も放射能に耐える体づくりをして原発再稼働に備えたいと思っています。

ハリマオ
kando1945
記事: 402
登録日時: 2013年1月02日(水) 09:28

Re: 洞吹さん二番煎じ ダニの話

投稿記事 by kando1945 »

ハリマオさんこんばんは。もう賞味期限切れのネタですが違う切り口でいかがでしょうか。

お盆に黒部五郎に登って以来、天候に恵まれず五月山、箕面の山を徘徊しております。
9月2日、五月山を歩き回りました。風呂でお尻を洗っていると肛門から右、少し前10cmあたりに
何かいぼのようなものを触れます。ン?こんな所にいぼがあったっけ。風呂から出てしゃがんで鏡で
見ると5~6mmの平たい灰色の塊で、動かすと少しチクリと痛みがあります。こっこれはダニではないか!

昨年から3回もダニに咬まれました。右の足首、右と左の膝のあたりで、皮膚科で手術で取ってもらうのも
面倒なので自分で取りました。口吻を残すと良くないので、細いピンセットで口吻のあたりをしっかり挟み
グイっと引き抜きました。虫眼鏡でよく見ると本体には口吻は残っておらず、取り残しました。取り残すと
問題が起きるので皮膚科で手術できれいに摘出してもらうようにといわれていますが、異物は身体が体外へ
排出してくれるだろうとほっておいたところ、傷口はきれいに治り、なんの後遺症も出ませんでした。

洞水さんのレポで、医者に手術で摘出してもらうと保険が下りて儲かるということで話題なりましたね。
しまった3回も保険で稼ぐチャンスを逃したと後悔し、次はそのチャンスは逃すまいと思っていました。

そこへ4度目にダニに咬まれるというチャンスが来ました。チャンスではあるものの場所が悪すぎます。
もし皮膚科で手術してもらうとなると、パンツを脱いでベッドの上で仰向けに寝て足をあげて股を大きく
開くという、女性が出産するときのスタイルでないと手術ができそうにありません。男性の医者でも
恥ずかしいのに、もし美人女医さんだったらと思うととても耐えられません。儲けは諦めました。

仕方ないのでダニが死んで自然脱落でも起きないかと期待してしばらくほっておきましたがダメでした。
何かの拍子に時折ちくっとしますし、昨日テニスをした時もちくっとします。これ以上ほっておけません。
昨日風呂から上がって股を広げてしゃがみ、下からヘッデンで照らしながら細身のピンセットで口吻の辺りを
しっかり挟みグイっと引き抜きました。本体を確認してみるとやはり口吻は取れていませんでしたが
もうチクチクしなくなりました。驚いたことにダニは死んでおらず元気に足を動かしていました。
シャワーなので石鹸の泡が作用している時間が短かかったので死ななかったのでしょうか。

そこで本題、ハリマオさんまたやぶこぎネットの男性諸氏、あなたな~~らどおする?
ハリマオ
記事: 465
登録日時: 2011年8月31日(水) 14:06

Re: 洞吹さん二番煎じ ダニの話

投稿記事 by ハリマオ »

Kando1945さん こんにちは
今頃忘れたネタが浮上してきてびっくり
ところでkandoさんの名は何気なく近藤さんかと思っていましたが「o」でなく「a」なんですね。
カンドって? 感度ですか? 数字の意味は終戦と関係あるのかな?
9月2日、五月山を歩き回りました。風呂でお尻を洗っていると肛門から右、少し前10cmあたりに
何かいぼのようなものを触れます。
これはまた微妙な位置を喰われましたね。
昨年から3回もダニに咬まれました。右の足首、右と左の膝のあたりで、皮膚科で手術で取ってもらうのも
面倒なので自分で取りました。
ほっておいたところ、傷口はきれいに治り、なんの後遺症も出ませんでした。
豪傑ですね。まあそれが自然かも知れません。
もし皮膚科で手術してもらうとなると、パンツを脱いでベッドの上で仰向けに寝て足をあげて股を大きく
開くという、女性が出産するときのスタイルでないと手術ができそうにありません。
女性の大変さが理解できて良かったですね^^
男性の医者でも
恥ずかしいのに、もし美人女医さんだったらと思うととても耐えられません。儲けは諦めました。
そこらへんは人それぞれの感性ですから
美人女医さんならラッキーと思う人もいるかもしれませんよ。いや、いるに違いない(キッパリ)
これ以上ほっておけません。
昨日風呂から上がって股を広げてしゃがみ、下からヘッデンで照らしながら細身のピンセットで口吻の辺りを
しっかり挟みグイっと引き抜きました。
体が柔軟なんですね。奥さんに取ってもらえば良かったのに。
本驚いたことにダニは死んでおらず元気に足を動かしていました。
シャワーなので石鹸の泡が作用している時間が短かかったので死ななかったのでしょうか。
やつらはなかなか丈夫ですよ。風呂に20分ぐらい入っていても死にません。
どうやって呼吸してんのかな。
そこで本題、ハリマオさんまたやぶこぎネットの男性諸氏、あなたな~~らどおする?
私個人としては、やはりそんな場所をやられたら医者には行けませんね。
知り合いの某M氏は竿の先を喰われたそうです(^◇^)

          ハリマオ
アバター
柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 洞吹さん二番煎じ ダニの話

投稿記事 by 柳川洞吹 »

kando1945さん こんばんは

  お盆に黒部五郎に登って以来、天候に恵まれず五月山、箕面の山を徘徊しております。
  9月2日、五月山を歩き回りました。
  風呂でお尻を洗っていると肛門から右、少し前10cmあたりに何かいぼのようなものを触れます。
  ン?こんな所にいぼがあったっけ。
  風呂から出てしゃがんで鏡で見ると5~6mmの平たい灰色の塊で、動かすと少しチクリと痛みがあります。
  こっこれはダニではないか!


あのね、五月山や箕面の山を歩いていて、お尻にダニですか。
何やってるんですか。状況が怪しすぎますね。
ハリマオさんも怪しい行動だったけど、kando1945さん、キジ打ちにヤブに入ったとか?

  そこへ4度目にダニに咬まれるというチャンスが来ました。チャンスではあるものの場所が悪すぎます。
  もし皮膚科で手術してもらうとなると、パンツを脱いでベッドの上で仰向けに寝て足をあげて股を大きく開くという、
  女性が出産するときのスタイルでないと手術ができそうにありません。
  男性の医者でも恥ずかしいのに、もし美人女医さんだったらと思うととても耐えられません。
  儲けは諦めました。


むむ、まだ担当医が美人女医と決まったわけじゃないのに、
せっかくの儲け話しをもったいない!

  皮膚科で手術で取ってもらうのも面倒なので自分で取りました。
  口吻を残すと良くないので、細いピンセットで口吻のあたりをしっかり挟みグイっと引き抜きました。
  虫眼鏡でよく見ると本体には口吻は残っておらず、取り残しました。
  取り残すと問題が起きるので皮膚科で手術できれいに摘出してもらうようにといわれていますが、
  異物は身体が体外へ排出してくれるだろうとほっておいたところ、


ワシも、一回は脇腹に口器だけが残った状態になってから、
チクチクがいつまでも治らないので医者へ行きましたが、
先生はピンセットで口器を摘み取ってチョンでした。
これは手術ではないので、保険金の対象にはなりません。

  仕方ないのでダニが死んで自然脱落でも起きないかと期待してしばらくほっておきましたがダメでした。

みんな同じことを考えますね。
でも、ダニくんは元気でなかなかくたばらないんですよ。
血を吸って体がパンパンになりながらも、10日間くらいくっついてましたからね。

  そこで本題、ハリマオさんまたやぶこぎネットの男性諸氏、あなたな~~らどおする?

TVニュースでやってましたが、最近、マダニの感染症でひとり亡くなっていますね。
死にたくなかったら、自己流の処置はやめたほうがいいですね。
今のワシなら、患部が陰部であっても医師の処置をお願いする……の一択です。
うまくいけば保険金も受け取れますし。
尚、ワシの通う皮膚科医院は年配の紳士先生だったんですが、
去年から娘さんの女医先生に代替わりしましたので、楽しみも増えました。

よいダニ治療を!
                  洞吹(どうすい)
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