7月20日 晴れ時々曇り
自宅 3:20 = P4:00
P4:30 -隠れ岩一鉄橋10:15-ランチーつるべ谷出合13:06一桜地蔵-ム~君登場13:45-P14:30
真っ暗なうちに鳴野橋たもとに着いた。
すぐに追いかけてきたようになにわナンバーの車が後ろに止まり、釣師が降りてきた。
「釣りですか」と聞くので「基本川歩きです」と言いながら、周辺の谷のこと等を話す。
東北で渓流釣りに嵌って東京に転勤して中断、大阪にやってきて再会し、富山の渓流等に
行ってるとのことだった。
薄明るくなったのを機に一足先に川へ降りる。
我が庭のようなこの周辺、源渡部の奥の畑、北谷、あけびたん等は何度も歩いているが、
鳴野橋から岩ケ谷林道、鉄橋から登山道沿いにユラバシまでの間は谷中を一度も歩いてな
いことに気づき、早速やってきた。
滝もゴルジュもないまたまた足慣らしの川歩きだ。
実際、鉄橋までの間、堰堤2ヵ所、ミニゴルジュ的1ヵ所、滝は見事にない。
しかも、植林が迫るところもあるが、川歩きは楽しいのだ。
途中、右岸台地に小屋を発見、この界隈、小屋を建てるのがはやってるようだ?。
鉄橋で一旦あがって、登山道を歩きその上の堰堤を巻いて、次の支流から河原へ降りる。
やはり滝はないが、永源寺の青岩と言われる緑っぽい岩盤によるナメ床ミニ岸壁となる。
右からの支流はツルベ谷、ュラバシまでもう少しで奥の畑からシオ爺へとの予定は、左に
登山道が近くなり変更。
そのまま登山道を降ってしまった。
桜地蔵にお参り、今日はちゃんとお供えもした。楽しい沢歩きができますように・・
バイク軍団4台が遠慮気味に走り去り、植林に囲まれた林道を歩いていると、鳥?が羽ば
たき目の前の杉の本に止まった。
枝打ちされ真っ直ぐ直径30cm位の幹が立った杉の本。
止まったはずの鳥がいない。
目の前のこの杉の本に止まったはずや。目をこらしてみる。
お~ 鳥やなかった スーパーマンでもない。
頭を真下にして両手(?)両足を大の字に広げ、かわいい目で杉の本にペタッと抱きつい
ている。むささびのム~君?やったんや。
しばらく撮影タイム、ここで一案、滑空状態を激写するぞ~
と意気込んで、カメラメニューを高速速写に切り替えてるその時、視界から消えてしまっ
た。
川歩きの藤切谷、下流の渋川は見事な滝とゴルジュが連なるらしい。
真夏の暑さが戻ったら、泳ぎ、攀ってみよう。
では また どこか鈴鹿の渓で
SHIGEKI
【鈴鹿】シオ爺逢いに藤切谷 ム~君登場
フォーラムルール
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
Re: 【鈴鹿】シオ爺逢いに藤切谷 ム~君登場
SHIGEKIさん、おはようございます。
珍しくランチの記述がないと、どんなエエもの食べたのかひときわ気になります。
隠さず吐きなさい(^_-)
私は鉄橋からしか遡行したことがありません。奥ノ畑谷の源頭から稜線に上がる時に、驚いた鹿が逃げようとしてこちらに突進してきて、あわや正面衝突でした(>_<)
そういえばハセツネカップのシンボルがムー君が滑空している姿をデザインしてましたな。
ふ~さん
珍しくランチの記述がないと、どんなエエもの食べたのかひときわ気になります。
隠さず吐きなさい(^_-)
私は鉄橋からしか遡行したことがありません。奥ノ畑谷の源頭から稜線に上がる時に、驚いた鹿が逃げようとしてこちらに突進してきて、あわや正面衝突でした(>_<)
そういえばハセツネカップのシンボルがムー君が滑空している姿をデザインしてましたな。
ふ~さん
Re: 【鈴鹿】シオ爺逢いに藤切谷 ム~君登場
ふ~さん こんばんは。
珍しくランチの記述がないと、どんなエエもの食べたのかひときわ気になります。
隠さず吐きなさい(^_-)
実は、現地調達たき火して・・・と言いたいところですが、世の中厳しいです。
今となっては忘却の彼方ですわ。ま、食ったことは覚えてるので、アルツの進行は抑えてます。
滑空シーンを激写したかったですね。
そろそろ、足慣らし、雑談から抜け出したいものですわ。
では また どこか 絶景の渓周遊コースで
SHIGEKI
珍しくランチの記述がないと、どんなエエもの食べたのかひときわ気になります。
隠さず吐きなさい(^_-)
実は、現地調達たき火して・・・と言いたいところですが、世の中厳しいです。
今となっては忘却の彼方ですわ。ま、食ったことは覚えてるので、アルツの進行は抑えてます。
滑空シーンを激写したかったですね。
そろそろ、足慣らし、雑談から抜け出したいものですわ。
では また どこか 絶景の渓周遊コースで
SHIGEKI