山レポの代わりにドジレポでもアップしておこう。
鬱陶しい梅雨空の気分転換にでも、どうぞ御笑読くだされ~(~o~)
23日(日)、晴れ予報のはずの空模様は怪しいが心はウキウキ~(~o~) 今日はちょっとチャレンジプランを組んで見た。山日和さんの「針川左俣ガッカリレポ」に刺激されたわけではないが、気がついたらその一帯の地形図をコピーしていた。(しっかり影響されてるがな…)
高時川沿いの県道(険道!)285号には菅並から入る。田戸まではいつもの道だ。まだ5時半、順調、順調…。奥川並方面も尾羽梨方面も車止めチェーンはない。そのまま直進。ここは何度か進入を試みるも、壁面崩壊、雪のデブリ、ゲート施錠などで断念してばかりだった。今回はどこまで入れるのか…心が躍る。
しかし、やたら落石が多い。路肩が崩れているところも。除けながら高時川に沿ってクネクネと進む。尾羽梨までは思ったより長い。
いきなり異音とともにハンドルに違和感! 初めはラジオの雑音かと思ったのだが…。なんだなんだ? すぐには理解できない状況に頭の中がパニクっている。どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
山道でなくても運転中にパンクしたのは、思い出そうにも思い出せないくらい。免許取得以来40年以上でたぶん初体験なのだ。幾つになっても初体験ってやつにはドキドキしてしまう。ただ、不安と悲観のドキドキだけでなく、なんやら好奇心? も混じったみたいな不思議なドキドキ感。これ、なんやろ?
好事魔多し…だ。「クソーッ!」とか口にしながら、下車してペシャンコの右前輪を見る。とにかくスペアタイヤと交換せな。と思ったところで「ジャッキとホイルレンチは乗ってたかなあ?」と心配になる。スペアタイヤの状態も確認してなかったなあ…。なんたって、人生初のパンクだもんねえ…。(@_@。
それでも心配は杞憂ですみ、なんとかタイヤ交換。途中で後ろから釣師さんの車がやってきて、ちょっと待ってもらったりしたのだが…。
空模様はますます怪しいし、出足を挫かれるアクシデントまで。ウキウキだったテンションまで萎(しぼ)んでしまいそうだ。
当初プランは、針川から二股出合まで行って、右俣を上谷山まで詰める。あとは稜線を滝ヶ谷(できれば下谷山まで)まで進み、送電線尾根を下る――というものだったのだ。もちろん、事前の現地調査もないままなので尾根のヤブがどんなんか不明。無雪期の右俣遡行レポもネットで探したが1件見つかっただけ(途中撤退)。だから、もちろん「何が何でも!」なんてプランではない。障壁にブチ当たればすぐに方針変更…という、軟弱、日和見プランなのであるからご安心。
で、タイヤ交換してから針川の出合まで行き、車を停めて考える。取り敢えず右俣遡行は断念…。二股までは行ってみて送電塔尾根を滝ヶ谷ピストンならなんとかなるんやないやろか…。
7時前、草に覆われた廃林道に入ると、いきなり現われた傾いた鉄橋にヒヤリ…。が、よく見ればしっかりした橋だ。幽霊の正体みたり…ってヤツだ。気分で負けてる。しっかりせんかい!
橋を渡り右岸の廃林道を進めばいいのだ。…が、足もとの草や覆いかぶさる木の枝は未明の雨でグショグショなのだ。ちょっと待った! カッパの上下を着る。気温も低く陽射しが無いのでまだ救われる。
廃林道は登山路よりタチが悪い。草で足元が見えないので崩壊箇所やぬかるみが分からない(@_@。 足もとばかり気にしていると、張り出した木の枝にオデコをゴツン! 上から溜まった雨のシャワーがザザザー(>_<)
30分ほど歩くと前方に橋げたが目に入る。これが例の崩壊橋か…(@_@。たもとまで行ってみるが向こう半分は崩れ落ちていて、渡れない。手前から谷に下りてみる。跳んで渡れそうな石の並びもあるが、濡れた石は滑りそう。雨のためか水量も多い。
マーフィーの法則ではないが、ついていないときは厄災が連続するらしい。無理して渡渉できても、この様子では尾根に上がるのも難儀するだけだろう…。と、やはり軟弱・日和見のココロが頭を占領。
もうすっかりモチベーションはゼロ状態だ。撤退を決めると話は早く、そそくさと足どりも軽く下山だ(まだ登ってないのに下山とは…?)。
さっきまであんなに慎重に歩いていた廃林道も「一度来た道」。往路の半分余りの時間で出合へ戻ってきた。
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
まだ8時か…。いまから行ける「安全な」山はないかな? そこで思いついたのが己高山。わが近江の山なのに、まだ行ったことが無い。登り口はどこかいな? 手元の余呉トレイルマップを見ると、かろうじて右下に載っている。ここからそんなに遠くないし…。
というわけで。ハズレ1位の山へ、スペアタイヤの右前輪を気にしながら登山口へ向かったのだった。
ちなみに翌日の24日はbiwa爺の誕生日。昨年はkitayamaさんと左千方をめざすも三国岳までで撤退。今年も前日とはいえバースデー登山は成就ならずでありました。煩悩を拭いきれない修行途上の未熟者の彷徨人生はまだまだ続きそうだ。
~biwaco
【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
フォーラムルール
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
山行記などの味付け以外で単独のどうでもいい話、雑談などに使ってちょんまげ~
Re: 【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
biwacoさん、おはようございます。
相変わらずのチャレンジャーぶりですね。「老兵は去るのみ」なんてさびしいタイトルだったんで元気がないのかと心配しましたが、元気いっぱいじゃないですか。
いきなり異音とともにハンドルに違和感! 初めはラジオの雑音かと思ったのだが…。なんだなんだ? すぐには理解できない状況に頭の中がパニクっている。どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
パンクは嫌ですね。biwacoさんの車はまだスペアタイヤが積んであるみたいですけど、最近の車はスペアタイヤがないですもんね。私はパンクしそうな所へ行く時はスペアタイヤ代りにスタッドレスタイヤを積んでいくことにしています。
当初プランは、針川から二股出合まで行って、右俣を上谷山まで詰める。あとは稜線を滝ヶ谷(できれば下谷山まで)まで進み、送電線尾根を下る――というものだったのだ。もちろん、事前の現地調査もないままなので尾根のヤブがどんなんか不明。無雪期の右俣遡行レポもネットで探したが1件見つかっただけ(途中撤退)。だから、もちろん「何が何でも!」なんてプランではない。障壁にブチ当たればすぐに方針変更…という、軟弱、日和見プランなのであるからご安心。
なつかしい上谷山の名前が出てきましたね。今年の冬に登ったのが思い出されます。今度の冬もまた行ってみたいですね。
ちなみに翌日の24日はbiwa爺の誕生日。昨年はkitayamaさんと左千方をめざすも三国岳までで撤退。今年も前日とはいえバースデー登山は成就ならずでありました。煩悩を拭いきれない修行途上の未熟者の彷徨人生はまだまだ続きそうだ。
誕生日おめでとうございますう(^_^)/~~~
何歳になられたのかな?
biwacoさんは私たち高年予備軍(もうとっくに高年かも?)の希望の星ですので、いつまでも元気なレポをあげてくださいね
相変わらずのチャレンジャーぶりですね。「老兵は去るのみ」なんてさびしいタイトルだったんで元気がないのかと心配しましたが、元気いっぱいじゃないですか。
いきなり異音とともにハンドルに違和感! 初めはラジオの雑音かと思ったのだが…。なんだなんだ? すぐには理解できない状況に頭の中がパニクっている。どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
パンクは嫌ですね。biwacoさんの車はまだスペアタイヤが積んであるみたいですけど、最近の車はスペアタイヤがないですもんね。私はパンクしそうな所へ行く時はスペアタイヤ代りにスタッドレスタイヤを積んでいくことにしています。
当初プランは、針川から二股出合まで行って、右俣を上谷山まで詰める。あとは稜線を滝ヶ谷(できれば下谷山まで)まで進み、送電線尾根を下る――というものだったのだ。もちろん、事前の現地調査もないままなので尾根のヤブがどんなんか不明。無雪期の右俣遡行レポもネットで探したが1件見つかっただけ(途中撤退)。だから、もちろん「何が何でも!」なんてプランではない。障壁にブチ当たればすぐに方針変更…という、軟弱、日和見プランなのであるからご安心。
なつかしい上谷山の名前が出てきましたね。今年の冬に登ったのが思い出されます。今度の冬もまた行ってみたいですね。
ちなみに翌日の24日はbiwa爺の誕生日。昨年はkitayamaさんと左千方をめざすも三国岳までで撤退。今年も前日とはいえバースデー登山は成就ならずでありました。煩悩を拭いきれない修行途上の未熟者の彷徨人生はまだまだ続きそうだ。
誕生日おめでとうございますう(^_^)/~~~
何歳になられたのかな?
biwacoさんは私たち高年予備軍(もうとっくに高年かも?)の希望の星ですので、いつまでも元気なレポをあげてくださいね
@シュークリーム@
Re: 【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
biwacoさん こんばんは。
誕生日おめでとうございます。 還暦過ぎたら、年々若返ると言いますが、
この誕生で、ついに40代に突入しましたか???
"]山レポの代わりにドジレポでもアップしておこう。
鬱陶しい梅雨空の気分転換にでも、どうぞ御笑読くだされ~(~o~)
ホンマ、正味、じめじめ天気の気分一掃、軽妙でどこぞの??山repよりも楽しく
拝見しました。??
23日(日)、晴れ予報のはずの空模様は怪しいが心はウキウキ~(~o~) 今日はちょっとチャレンジプランを組んで見た。
おっ エエですがなぁ チャレンジ精神なくなったら、地球も終演ですぞ。
いきなり異音とともにハンドルに違和感! 初めはラジオの雑音かと思ったのだが…。なんだなんだ? すぐには理解できない状況に頭の中がパニクっている。どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
不肖Sも昨年、岩ヶ鼻林道のあのギリギリの狭いところで、ガツン、結構な岩が相棒に体当たりしてきました。
足下だからよかったものの、高さがあったら助手席に乗っていた本間の相棒が危ないとこでしたわ。
山道でなくても運転中にパンクしたのは、思い出そうにも思い出せないくらい。免許取得以来40年以上でたぶん初体験なのだ。幾つになっても初体験ってやつにはドキドキしてしまう。ただ、不安と悲観のドキドキだけでなく、なんやら好奇心? も混じったみたいな不思議なドキドキ感。これ、なんやろ?
好事魔多し…だ。「クソーッ!」とか口にしながら、下車してペシャンコの右前輪を見る。とにかくスペアタイヤと交換せな。と思ったところで「ジャッキとホイルレンチは乗ってたかなあ?」と心配になる。スペアタイヤの状態も確認してなかったなあ…。なんたって、人生初のパンクだもんねえ…。(@_@。
それでも心配は杞憂ですみ、なんとかタイヤ交換。
道具もあって、緊急タイヤでなくて普通のスペアタイヤでよかったですね。
あれっx この画像、車代えたんですかいな??? あの三○のミニとちゃうような?
空模様はますます怪しいし、出足を挫かれるアクシデントまで。ウキウキだったテンションまで萎(しぼ)んでしまいそうだ。
当初プランは、針川から二股出合まで行って、右俣を上谷山まで詰める。あとは稜線を滝ヶ谷(できれば下谷山まで)まで進み、送電線尾根を下る――というものだったのだ。もちろん、事前の現地調査もないままなので尾根のヤブがどんなんか不明。無雪期の右俣遡行レポもネットで探したが1件見つかっただけ(途中撤退)。だから、もちろん「何が何でも!」なんてプランではない。障壁にブチ当たればすぐに方針変更…という、軟弱、日和見プランなのであるからご安心。
かなり厳しいプランとお見受けした。ま、実際言ったことないのでわかりませんが。
あくまで目標は高く、三浦の雄ちゃんも言うてます。 日和見で上等、不肖Sは昔から、状況適応型沢や を自称してます。
もうすっかりモチベーションはゼロ状態だ。撤退を決めると話は早く、そそくさと足どりも軽く下山だ(まだ登ってないのに下山とは…?)。
さっきまであんなに慎重に歩いていた廃林道も「一度来た道」。往路の半分余りの時間で出合へ戻ってきた。
この辺は、経験年数による直感的、結果オーライ正しい判断です。
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
まだ8時か…。いまから行ける「安全な」山はないかな? そこで思いついたのが己高山。わが近江の山なのに、まだ行ったことが無い。登り口はどこかいな? 手元の余呉トレイルマップを見ると、かろうじて右下に載っている。ここからそんなに遠くないし…。
というわけで。ハズレ1位の山へ、スペアタイヤの右前輪を気にしながら登山口へ向かったのだった。
なるほど、不肖Sも湖北で勇気ある撤退したら、まだ登ってない己高山転進覚え説きますわ。
ちなみに翌日の24日はbiwa爺の誕生日。昨年はkitayamaさんと左千方をめざすも三国岳までで撤退。今年も前日とはいえバースデー登山は成就ならずでありました。煩悩を拭いきれない修行途上の未熟者の彷徨人生はまだまだ続きそうだ。
92歳の現役ピアニストを見習いましょう。
では また ピンチヒッターの近江百山で
SHIGEKI
誕生日おめでとうございます。 還暦過ぎたら、年々若返ると言いますが、
この誕生で、ついに40代に突入しましたか???
"]山レポの代わりにドジレポでもアップしておこう。
鬱陶しい梅雨空の気分転換にでも、どうぞ御笑読くだされ~(~o~)
ホンマ、正味、じめじめ天気の気分一掃、軽妙でどこぞの??山repよりも楽しく
拝見しました。??
23日(日)、晴れ予報のはずの空模様は怪しいが心はウキウキ~(~o~) 今日はちょっとチャレンジプランを組んで見た。
おっ エエですがなぁ チャレンジ精神なくなったら、地球も終演ですぞ。
いきなり異音とともにハンドルに違和感! 初めはラジオの雑音かと思ったのだが…。なんだなんだ? すぐには理解できない状況に頭の中がパニクっている。どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
不肖Sも昨年、岩ヶ鼻林道のあのギリギリの狭いところで、ガツン、結構な岩が相棒に体当たりしてきました。
足下だからよかったものの、高さがあったら助手席に乗っていた本間の相棒が危ないとこでしたわ。
山道でなくても運転中にパンクしたのは、思い出そうにも思い出せないくらい。免許取得以来40年以上でたぶん初体験なのだ。幾つになっても初体験ってやつにはドキドキしてしまう。ただ、不安と悲観のドキドキだけでなく、なんやら好奇心? も混じったみたいな不思議なドキドキ感。これ、なんやろ?
好事魔多し…だ。「クソーッ!」とか口にしながら、下車してペシャンコの右前輪を見る。とにかくスペアタイヤと交換せな。と思ったところで「ジャッキとホイルレンチは乗ってたかなあ?」と心配になる。スペアタイヤの状態も確認してなかったなあ…。なんたって、人生初のパンクだもんねえ…。(@_@。
それでも心配は杞憂ですみ、なんとかタイヤ交換。
道具もあって、緊急タイヤでなくて普通のスペアタイヤでよかったですね。
あれっx この画像、車代えたんですかいな??? あの三○のミニとちゃうような?
空模様はますます怪しいし、出足を挫かれるアクシデントまで。ウキウキだったテンションまで萎(しぼ)んでしまいそうだ。
当初プランは、針川から二股出合まで行って、右俣を上谷山まで詰める。あとは稜線を滝ヶ谷(できれば下谷山まで)まで進み、送電線尾根を下る――というものだったのだ。もちろん、事前の現地調査もないままなので尾根のヤブがどんなんか不明。無雪期の右俣遡行レポもネットで探したが1件見つかっただけ(途中撤退)。だから、もちろん「何が何でも!」なんてプランではない。障壁にブチ当たればすぐに方針変更…という、軟弱、日和見プランなのであるからご安心。
かなり厳しいプランとお見受けした。ま、実際言ったことないのでわかりませんが。
あくまで目標は高く、三浦の雄ちゃんも言うてます。 日和見で上等、不肖Sは昔から、状況適応型沢や を自称してます。
もうすっかりモチベーションはゼロ状態だ。撤退を決めると話は早く、そそくさと足どりも軽く下山だ(まだ登ってないのに下山とは…?)。
さっきまであんなに慎重に歩いていた廃林道も「一度来た道」。往路の半分余りの時間で出合へ戻ってきた。
この辺は、経験年数による直感的、結果オーライ正しい判断です。
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
まだ8時か…。いまから行ける「安全な」山はないかな? そこで思いついたのが己高山。わが近江の山なのに、まだ行ったことが無い。登り口はどこかいな? 手元の余呉トレイルマップを見ると、かろうじて右下に載っている。ここからそんなに遠くないし…。
というわけで。ハズレ1位の山へ、スペアタイヤの右前輪を気にしながら登山口へ向かったのだった。
なるほど、不肖Sも湖北で勇気ある撤退したら、まだ登ってない己高山転進覚え説きますわ。
ちなみに翌日の24日はbiwa爺の誕生日。昨年はkitayamaさんと左千方をめざすも三国岳までで撤退。今年も前日とはいえバースデー登山は成就ならずでありました。煩悩を拭いきれない修行途上の未熟者の彷徨人生はまだまだ続きそうだ。
92歳の現役ピアニストを見習いましょう。
では また ピンチヒッターの近江百山で
SHIGEKI
Re: 【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
シュークリさん、こんばんは
今頃のレス返、ごめんなさいませ。
腰を引きながら怖いもん見たさのノゾキ趣味が高じただけです。
まあ、あと何年歩けるか? 身の程にあった山歩きを楽しもうと思ってます。
~biwaco
今頃のレス返、ごめんなさいませ。
そんなに元気ないんですよ…。相変わらずのチャレンジャーぶりですね。「老兵は去るのみ」なんてさびしいタイトルだったんで元気がないのかと心配しましたが、元気いっぱいじゃないですか。
腰を引きながら怖いもん見たさのノゾキ趣味が高じただけです。
出会った釣師さんはスペア2本積んでいると言っておられました。パンクは嫌ですね。biwacoさんの車はまだスペアタイヤが積んであるみたいですけど、最近の車はスペアタイヤがないですもんね。私はパンクしそうな所へ行く時はスペアタイヤ代りにスタッドレスタイヤを積んでいくことにしています。
冬は広野ダムからですね。こちら側からはアプローチが…。なつかしい上谷山の名前が出てきましたね。今年の冬に登ったのが思い出されます。今度の冬もまた行ってみたいですね。
団塊世代のど真ん中ですよ。「希望の星」といえば、テラさんや緑チャンですがな。わたしなんぞ、単なる宇宙ゴミ?誕生日おめでとうございますう(^_^)/~~~
何歳になられたのかな?
biwacoさんは私たち高年予備軍(もうとっくに高年かも?)の希望の星ですので、いつまでも元気なレポをあげてくださいね
まあ、あと何年歩けるか? 身の程にあった山歩きを楽しもうと思ってます。
~biwaco
Re: 【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
こんばんは、SHIGEKIおじちゃん~
遅いお返事、お許しを。
一年で何年バックできるんでしょうかねえ…?
ああ、pjミニは昨年末にリタイアしてS社の定番軽貨車に交代しました。ターボはついてますが4駆でないのが不満なんですが…。
~biwaco
遅いお返事、お許しを。
誕生日おめでとうございます。
還暦過ぎたら、年々若返ると言いますが、この誕生で、ついに40代に突入しましたか???
一年で何年バックできるんでしょうかねえ…?
なんでも、近畿も梅雨明けしたそうで、猛暑がやってまいりました。もうしょうがないんだけど。ホンマ、正味、じめじめ天気の気分一掃、軽妙でどこぞの??山repよりも楽しく拝見しました。??
なんでもチャをレンジで温めると、心がウキウキするそうです。おっ エエですがなぁ チャレンジ精神なくなったら、地球も終演ですぞ。
タイヤが破られたらリタイヤするしかないですから~(>o<)不肖Sも昨年、岩ヶ鼻林道のあのギリギリの狭いところで、ガツン、結構な岩が相棒に体当たりしてきました。
足下だからよかったものの、高さがあったら助手席に乗っていた本間の相棒が危ないとこでしたわ。
あの薄っぺらいヤツでは帰り道が心もとなくていけません。さすが4ナンバーなんで、通常のタイヤが積んでありました。道具もあって、緊急タイヤでなくて普通のスペアタイヤでよかったですね。
あれっx この画像、車代えたんですかいな??? あの三○のミニとちゃうような?
ああ、pjミニは昨年末にリタイアしてS社の定番軽貨車に交代しました。ターボはついてますが4駆でないのが不満なんですが…。
そうそう(^^)/ ダメそうならやめたらいいもんね。プランを考えるのが楽しい。かなり厳しいプランとお見受けした。ま、実際言ったことないのでわかりませんが。
あくまで目標は高く、三浦の雄ちゃんも言うてます。 日和見で上等、不肖Sは昔から、状況適応型沢や を自称してます。
様子伺いに玄関先まで行ってみただけ…って感じです。いつかまた、お訪ねすることがあるやなきや?この辺は、経験年数による直感的、結果オーライ正しい判断です。
5時間もあればゆっくり周回できますから、撤退後のクールダウンにどうぞ~。なるほど、不肖Sも湖北で勇気ある撤退したら、まだ登ってない己高山転進覚え説きますわ。
弾丸ツアーで灼熱の近江富士にでも行ってみるかな?92歳の現役ピアニストを見習いましょう。
では また ピンチヒッターの近江百山で
~biwaco
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Re: 【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
biwacoさん、こんばんは。
あれっ、山レポかと思ったら雑談コーナーだったんですね。
23日(日)、晴れ予報のはずの空模様は怪しいが心はウキウキ~(~o~) 今日はちょっとチャレンジプランを組んで見た。山日和さんの「針川左俣ガッカリレポ」に刺激されたわけではないが、気がついたらその一帯の地形図をコピーしていた。(しっかり影響されてるがな…)
biwacoさん、行くと思ってましたよ。
いきなり異音とともにハンドルに違和感! 初めはラジオの雑音かと思ったのだが…。なんだなんだ? すぐには理解できない状況に頭の中がパニクっている。どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
山道でなくても運転中にパンクしたのは、思い出そうにも思い出せないくらい。免許取得以来40年以上でたぶん初体験なのだ。幾つになっても初体験ってやつにはドキドキしてしまう。
あちゃー、やっちゃいましたね。
私、10数年前に尾羽梨林道でいっぺんに2本パンクしたことあります。(人のクルマでしたが^^;)
歩くようなスピードで県道まで出てヒッチハイク。電話の通じる菅並から木之本にあった私の会社の工場にSOS発信して
オートバックスまで送ってもらい、タイヤを買って尾羽梨まで戻って交換しました。
三国岳を目指してたんだけど、登山開始前の出来事で当然登山は中止。長浜で祝杯?をあげて帰りました。(^_^;)
空模様はますます怪しいし、出足を挫かれるアクシデントまで。ウキウキだったテンションまで萎(しぼ)んでしまいそうだ。
こりゃ下半身も萎んでしまいそう・・・
当初プランは、針川から二股出合まで行って、右俣を上谷山まで詰める。あとは稜線を滝ヶ谷(できれば下谷山まで)まで進み、送電線尾根を下る――というものだったのだ。
なんと、そんなこと考えてたんですか!! 相も変わらずムボーなプランニングですねー。
[attachment=0]P1000785_1.JPG[/attachment]
廃林道は登山路よりタチが悪い。草で足元が見えないので崩壊箇所やぬかるみが分からない(@_@。 足もとばかり気にしていると、張り出した木の枝にオデコをゴツン! 上から溜まった雨のシャワーがザザザー(>_<)
この枝、私も頭打ちました。(^^ゞ
30分ほど歩くと前方に橋げたが目に入る。これが例の崩壊橋か…(@_@。たもとまで行ってみるが向こう半分は崩れ落ちていて、渡れない。手前から谷に下りてみる。跳んで渡れそうな石の並びもあるが、濡れた石は滑りそう。雨のためか水量も多い。
マーフィーの法則ではないが、ついていないときは厄災が連続するらしい。無理して渡渉できても、この様子では尾根に上がるのも難儀するだけだろう…。と、やはり軟弱・日和見のココロが頭を占領。
針川右俣を目指すのに渓流シューズじゃないの?
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
1歩も歩かずに終わる人もいるのでご安心を・・・
山日和
あれっ、山レポかと思ったら雑談コーナーだったんですね。
23日(日)、晴れ予報のはずの空模様は怪しいが心はウキウキ~(~o~) 今日はちょっとチャレンジプランを組んで見た。山日和さんの「針川左俣ガッカリレポ」に刺激されたわけではないが、気がついたらその一帯の地形図をコピーしていた。(しっかり影響されてるがな…)
biwacoさん、行くと思ってましたよ。
いきなり異音とともにハンドルに違和感! 初めはラジオの雑音かと思ったのだが…。なんだなんだ? すぐには理解できない状況に頭の中がパニクっている。どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
山道でなくても運転中にパンクしたのは、思い出そうにも思い出せないくらい。免許取得以来40年以上でたぶん初体験なのだ。幾つになっても初体験ってやつにはドキドキしてしまう。
あちゃー、やっちゃいましたね。
私、10数年前に尾羽梨林道でいっぺんに2本パンクしたことあります。(人のクルマでしたが^^;)
歩くようなスピードで県道まで出てヒッチハイク。電話の通じる菅並から木之本にあった私の会社の工場にSOS発信して
オートバックスまで送ってもらい、タイヤを買って尾羽梨まで戻って交換しました。
三国岳を目指してたんだけど、登山開始前の出来事で当然登山は中止。長浜で祝杯?をあげて帰りました。(^_^;)
空模様はますます怪しいし、出足を挫かれるアクシデントまで。ウキウキだったテンションまで萎(しぼ)んでしまいそうだ。
こりゃ下半身も萎んでしまいそう・・・
当初プランは、針川から二股出合まで行って、右俣を上谷山まで詰める。あとは稜線を滝ヶ谷(できれば下谷山まで)まで進み、送電線尾根を下る――というものだったのだ。
なんと、そんなこと考えてたんですか!! 相も変わらずムボーなプランニングですねー。
[attachment=0]P1000785_1.JPG[/attachment]
廃林道は登山路よりタチが悪い。草で足元が見えないので崩壊箇所やぬかるみが分からない(@_@。 足もとばかり気にしていると、張り出した木の枝にオデコをゴツン! 上から溜まった雨のシャワーがザザザー(>_<)
この枝、私も頭打ちました。(^^ゞ
30分ほど歩くと前方に橋げたが目に入る。これが例の崩壊橋か…(@_@。たもとまで行ってみるが向こう半分は崩れ落ちていて、渡れない。手前から谷に下りてみる。跳んで渡れそうな石の並びもあるが、濡れた石は滑りそう。雨のためか水量も多い。
マーフィーの法則ではないが、ついていないときは厄災が連続するらしい。無理して渡渉できても、この様子では尾根に上がるのも難儀するだけだろう…。と、やはり軟弱・日和見のココロが頭を占領。
針川右俣を目指すのに渓流シューズじゃないの?
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
1歩も歩かずに終わる人もいるのでご安心を・・・
山日和
Re: 【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
biwacoさん、こんばんは。
あれっ、山レポかと思ったら雑談コーナーだったんですね。
これはこれは、導師サマ~(^^)/
山レポだなんて、とても耐えられるようなもんではありませんから~(@_@。
コッソリ、雑言部屋の片隅にでも…と。
biwacoさん、行くと思ってましたよ。
あれ読んだら、行かなきゃなるまい針川界隈!
あちゃー、やっちゃいましたね。
私、10数年前に尾羽梨林道でいっぺんに2本パンクしたことあります。(人のクルマでしたが^^;)
歩くようなスピードで県道まで出てヒッチハイク。電話の通じる菅並から木之本にあった私の会社の工場にSOS発信して
オートバックスまで送ってもらい、タイヤを買って尾羽梨まで戻って交換しました。
三国岳を目指してたんだけど、登山開始前の出来事で当然登山は中止。長浜で祝杯?をあげて帰りました。(^_^;)
これまで軽4とはいえPJミニとかSUVタイプの車だったんで、パンクしたことはなかったんです。
やはり普通タイプ車のタイヤって正常な道路をいかに静かに走るかばっかり追求されてるんですね。
山中でのパンクは命取り。いっぺんにモチが暴落でした。
空模様はますます怪しいし、出足を挫かれるアクシデントまで。ウキウキだったテンションまで萎(しぼ)んでしまいそうだ。
こりゃ下半身も萎んでしまいそう・・・
これこれ(@_@。 それは最初から萎んでますがな…(>_<)
当初プランは、針川から二股出合まで行って、右俣を上谷山まで詰める。あとは稜線を滝ヶ谷(できれば下谷山まで)まで進み、送電線尾根を下る――というものだったのだ。
なんと、そんなこと考えてたんですか!! 相も変わらずムボーなプランニングですねー。
まあ、プランだけなら富士の日帰りだってOKですから~(^_-)
30分ほど歩くと前方に橋げたが目に入る。これが例の崩壊橋か…(@_@。たもとまで行ってみるが向こう半分は崩れ落ちていて、渡れない。手前から谷に下りてみる。跳んで渡れそうな石の並びもあるが、濡れた石は滑りそう。雨のためか水量も多い。
マーフィーの法則ではないが、ついていないときは厄災が連続するらしい。無理して渡渉できても、この様子では尾根に上がるのも難儀するだけだろう…。と、やはり軟弱・日和見のココロが頭を占領。
針川右俣を目指すのに渓流シューズじゃないの?
パンクとともに沢遡行は諦めたもんで、渓流グッズは車の中で留守番です。 う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
1歩も歩かずに終わる人もいるのでご安心を・・・
帰りに己高山に立ち寄って、己高庵のお風呂で厄災を流してきました。
~biwaco
Re: 【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
biwacoさん こんばんは
山レポの代わりにドジレポでもアップしておこう。
鬱陶しい梅雨空の気分転換にでも、どうぞ御笑読くだされ~(~o~)
なるほど、こういう気分転換方法もあるんだ。
笑読するのはいいけど、笑毒にやられないのかな?
いきなり異音とともにハンドルに違和感!
どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
やっちゃいましたねー。
ワシも、一代前の洞吹丸を買ったばかりのとき、落石の名所・多賀の権現谷でパンクして、
日没と競争であせってタイヤ交換したことがあります。
新車の新品タイヤなのに、サイドウォールがバースト状態。(泣)
幾つになっても初体験ってやつにはドキドキしてしまう。
ただ、不安と悲観のドキドキだけでなく、なんやら好奇心? も混じったみたいな不思議なドキドキ感。これ、なんやろ?
好事魔多し…だ。「クソーッ!」とか口にしながら、下車してペシャンコの右前輪を見る。
とにかくスペアタイヤと交換せな。と思ったところで「ジャッキとホイルレンチは乗ってたかなあ?」と心配になる。
スペアタイヤの状態も確認してなかったなあ…。なんたって、人生初のパンクだもんねえ…。(@_@。
それでも心配は杞憂ですみ、なんとかタイヤ交換。
みんな、初体験はドキドキしながらも、なんとかできちゃうものですね。
空模様はますます怪しいし、出足を挫かれるアクシデントまで。ウキウキだったテンションまで萎(しぼ)んでしまいそうだ。
だから、もちろん「何が何でも!」なんてプランではない。
障壁にブチ当たればすぐに方針変更…という、軟弱、日和見プランなのであるからご安心。
障壁にブチ当たる前に、見ただけで方向転換するワシじゃ。
初めから安心してますよ。
マーフィーの法則ではないが、ついていないときは厄災が連続するらしい。
無理して渡渉できても、この様子では尾根に上がるのも難儀するだけだろう…。
と、やはり軟弱・日和見のココロが頭を占領。
もうすっかりモチベーションはゼロ状態だ。撤退を決めると話は早く、そそくさと足どりも軽く下山だ(まだ登ってないのに下山とは…?)。
さっきまであんなに慎重に歩いていた廃林道も「一度来た道」。往路の半分余りの時間で出合へ戻ってきた。
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
いやあ、よくある話しですがな。
アレも、まだ始まってないのに、いきなり終了することもあるからね。
まだ8時か…。いまから行ける「安全な」山はないかな?
そこで思いついたのが己高山。わが近江の山なのに、まだ行ったことが無い。
あれっ? そうだったんですか。
ずっと前に、普通のコースで登って石道寺のほうへ降りてきていたレポ、
書いてませんでしたか。
登り口はどこかいな? 手元の余呉トレイルマップを見ると、かろうじて右下に載っている。ここからそんなに遠くないし…。
というわけで。ハズレ1位の山へ、スペアタイヤの右前輪を気にしながら登山口へ向かったのだった。
悪あがきすると、ますます窮地に陥ることも多いというのに、
温泉へ直行せずに、まだ山へ登ろうとするところがえらいっ!
パチパチパチ。(拍手)
ちなみに翌日の24日はbiwa爺の誕生日。
昨年はkitayamaさんと左千方をめざすも三国岳までで撤退。
今年も前日とはいえバースデー登山は成就ならずでありました。
煩悩を拭いきれない修行途上の未熟者の彷徨人生はまだまだ続きそうだ。
悩み多き修行の衆に朗報ですぞ。
是非、日和見山楠雀寺にご参拝くだされ。
来年のバースデー登山は成功間違いなし。(6ヵ月間の保証付き)
お賽銭は最低1万円から申し受けます。
今なら洞吹和尚の直筆色紙がもらえるよ。
1.どうでもよい人生を!
2.都合のよい人生を!
3.よいよいの人生を!
と、3種類あるけど、どれがいいかな?
洞吹(どうすい)
山レポの代わりにドジレポでもアップしておこう。
鬱陶しい梅雨空の気分転換にでも、どうぞ御笑読くだされ~(~o~)
なるほど、こういう気分転換方法もあるんだ。
笑読するのはいいけど、笑毒にやられないのかな?
いきなり異音とともにハンドルに違和感!
どうやらパンクらしい。なんでやねん(@_@。このタイヤ、3月に新調したばかりなんやで…。
やっちゃいましたねー。
ワシも、一代前の洞吹丸を買ったばかりのとき、落石の名所・多賀の権現谷でパンクして、
日没と競争であせってタイヤ交換したことがあります。
新車の新品タイヤなのに、サイドウォールがバースト状態。(泣)
幾つになっても初体験ってやつにはドキドキしてしまう。
ただ、不安と悲観のドキドキだけでなく、なんやら好奇心? も混じったみたいな不思議なドキドキ感。これ、なんやろ?
好事魔多し…だ。「クソーッ!」とか口にしながら、下車してペシャンコの右前輪を見る。
とにかくスペアタイヤと交換せな。と思ったところで「ジャッキとホイルレンチは乗ってたかなあ?」と心配になる。
スペアタイヤの状態も確認してなかったなあ…。なんたって、人生初のパンクだもんねえ…。(@_@。
それでも心配は杞憂ですみ、なんとかタイヤ交換。
みんな、初体験はドキドキしながらも、なんとかできちゃうものですね。
空模様はますます怪しいし、出足を挫かれるアクシデントまで。ウキウキだったテンションまで萎(しぼ)んでしまいそうだ。
だから、もちろん「何が何でも!」なんてプランではない。
障壁にブチ当たればすぐに方針変更…という、軟弱、日和見プランなのであるからご安心。
障壁にブチ当たる前に、見ただけで方向転換するワシじゃ。
初めから安心してますよ。
マーフィーの法則ではないが、ついていないときは厄災が連続するらしい。
無理して渡渉できても、この様子では尾根に上がるのも難儀するだけだろう…。
と、やはり軟弱・日和見のココロが頭を占領。
もうすっかりモチベーションはゼロ状態だ。撤退を決めると話は早く、そそくさと足どりも軽く下山だ(まだ登ってないのに下山とは…?)。
さっきまであんなに慎重に歩いていた廃林道も「一度来た道」。往路の半分余りの時間で出合へ戻ってきた。
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
いやあ、よくある話しですがな。
アレも、まだ始まってないのに、いきなり終了することもあるからね。
まだ8時か…。いまから行ける「安全な」山はないかな?
そこで思いついたのが己高山。わが近江の山なのに、まだ行ったことが無い。
あれっ? そうだったんですか。
ずっと前に、普通のコースで登って石道寺のほうへ降りてきていたレポ、
書いてませんでしたか。
登り口はどこかいな? 手元の余呉トレイルマップを見ると、かろうじて右下に載っている。ここからそんなに遠くないし…。
というわけで。ハズレ1位の山へ、スペアタイヤの右前輪を気にしながら登山口へ向かったのだった。
悪あがきすると、ますます窮地に陥ることも多いというのに、
温泉へ直行せずに、まだ山へ登ろうとするところがえらいっ!
パチパチパチ。(拍手)
ちなみに翌日の24日はbiwa爺の誕生日。
昨年はkitayamaさんと左千方をめざすも三国岳までで撤退。
今年も前日とはいえバースデー登山は成就ならずでありました。
煩悩を拭いきれない修行途上の未熟者の彷徨人生はまだまだ続きそうだ。
悩み多き修行の衆に朗報ですぞ。
是非、日和見山楠雀寺にご参拝くだされ。
来年のバースデー登山は成功間違いなし。(6ヵ月間の保証付き)
お賽銭は最低1万円から申し受けます。
今なら洞吹和尚の直筆色紙がもらえるよ。
1.どうでもよい人生を!
2.都合のよい人生を!
3.よいよいの人生を!
と、3種類あるけど、どれがいいかな?
洞吹(どうすい)
Re: 【湖北/針川あたり】biwa爺のドジ話~出足くじかれ、前途阻まれ、老兵は去るのみ
洞吹大師さま、オバンです。
こんなドジレポにお返事いただき、ありがたやありがたや~(@_@。
正しくは「笑覧」でしょうけど、みなさんに滅菌消毒していただきたくて…。
笑毒って、ワライダケやあるまいに~(@_@;)
帰りのスタンドで見てもらったら傷口から泡吹いてました。
昔のチューブ入りタイヤならパンク修理できたんでしょうけど、いまはそっくり交換しかないみたいです。文明の進化はお金が掛かりますねえ。(>_<)
今流行りのアイサイトについてるヤツ? 当たる前に止まります。
サマージャンボ買うときは、これはいけません。
マーフィーの法則ではないが、ついていないときは厄災が連続するらしい。
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
ん? アレってなんですかいな? ナゾナゾ問題。「まだ始まってないのに、いきなり終了するものな~んだ!」
①北の若将軍の大言壮語
②アベノミクスの景気浮揚策
③先着200名の客寄せパンダイベント
④夜店の見世物小屋
⑤洞吹和尚のありがた~いお話
えっ?まだあるやろって? 爺にはもう思いつかないでソウロウ。(@_@。
登り口はどこかいな? 手元の余呉トレイルマップを見ると、かろうじて右下に載っている。ここからそんなに遠くないし…。
というわけで。ハズレ1位の山へ、スペアタイヤの右前輪を気にしながら登山口へ向かったのだった。
朝の9時からお風呂はちと早すぎますがな。やっぱりお風呂は一汗かいてから~(*^^)v
日和山の城崎温泉と蟹満寺フルコースならお賽銭1万円でもお安いとは思いますが…。
そりゃ、やっぱり③番の良い酔いの人生!でしょう。!(^^)!
ではまたいつか、良い酔いの温泉付きお山で~
~biwaco
こんなドジレポにお返事いただき、ありがたやありがたや~(@_@。
なるほど、こういう気分転換方法もあるんだ。
笑読するのはいいけど、笑毒にやられないのかな?
正しくは「笑覧」でしょうけど、みなさんに滅菌消毒していただきたくて…。
笑毒って、ワライダケやあるまいに~(@_@;)
接地面は強いみたいですけど、側面はペラペラですねえ(@_@。やっちゃいましたねー。
ワシも、一代前の洞吹丸を買ったばかりのとき、落石の名所・多賀の権現谷でパンクして、
日没と競争であせってタイヤ交換したことがあります。
新車の新品タイヤなのに、サイドウォールがバースト状態。(泣)
帰りのスタンドで見てもらったら傷口から泡吹いてました。
昔のチューブ入りタイヤならパンク修理できたんでしょうけど、いまはそっくり交換しかないみたいです。文明の進化はお金が掛かりますねえ。(>_<)
障壁にブチ当たる前に、見ただけで方向転換するワシじゃ。
初めから安心してますよ。
今流行りのアイサイトについてるヤツ? 当たる前に止まります。
サマージャンボ買うときは、これはいけません。
マーフィーの法則ではないが、ついていないときは厄災が連続するらしい。
う~ん、今日の山はいったいなんだったんだ。総行程12時間は見ていたのに1時間足らずで終了だとは(@_@;)
いやあ、よくある話しですがな。
アレも、まだ始まってないのに、いきなり終了することもあるからね。
ん? アレってなんですかいな? ナゾナゾ問題。「まだ始まってないのに、いきなり終了するものな~んだ!」
①北の若将軍の大言壮語
②アベノミクスの景気浮揚策
③先着200名の客寄せパンダイベント
④夜店の見世物小屋
⑤洞吹和尚のありがた~いお話
えっ?まだあるやろって? 爺にはもう思いつかないでソウロウ。(@_@。
登り口はどこかいな? 手元の余呉トレイルマップを見ると、かろうじて右下に載っている。ここからそんなに遠くないし…。
というわけで。ハズレ1位の山へ、スペアタイヤの右前輪を気にしながら登山口へ向かったのだった。
悪あがきすると、ますます窮地に陥ることも多いというのに、
温泉へ直行せずに、まだ山へ登ろうとするところがえらいっ!
パチパチパチ。(拍手)
朝の9時からお風呂はちと早すぎますがな。やっぱりお風呂は一汗かいてから~(*^^)v
悩み多き修行の衆に朗報ですぞ。
是非、日和見山楠雀寺にご参拝くだされ。
来年のバースデー登山は成功間違いなし。(6ヵ月間の保証付き)
お賽銭は最低1万円から申し受けます。
日和山の城崎温泉と蟹満寺フルコースならお賽銭1万円でもお安いとは思いますが…。
今なら洞吹和尚の直筆色紙がもらえるよ。
1.どうでもよい人生を!
2.都合のよい人生を!
3.よいよいの人生を!
と、3種類あるけど、どれがいいかな?
そりゃ、やっぱり③番の良い酔いの人生!でしょう。!(^^)!
ではまたいつか、良い酔いの温泉付きお山で~
~biwaco