日本山岳写真協会展と名所めぐり
Posted: 2011年3月13日(日) 20:35
嫁さんと二人して京都市美術館でひらかれている日本山岳写真協会展に行ってきました。
入場無料なのですが、会場の規模の大きさに驚きます。一休さんは会場責任者ですから、さぞかし準備がたいへんだったろうなと思いました。会場にはたくさんの方がみえていましたよ。
会場で運よく一休さんとお会いし、写真の案内と記念写真を撮ってもらいました。
すばらしい写真がたくさんある中で、ひときわ目を引く写真があります。
一休さんの「真紅の騒き」という台高の又剣山の写真です。
夕日の紅が台風前ということでひときわ紅さを増し、押し寄せる雲がその紅の印象を強烈なものにしています。
だれもが、この写真の前で立ち止まっていました。
やはり時間をかけた作品のすごさは私のような素人にも充分に伝わるなと思いました。
ヤブコギメンバーは金曜日にびぃちゃん土曜日に緑水さんらしき人がみえて、日曜日は午後からグーさんがみえるようです。 一休さんとお別れをし、南禅寺に向かいます。
途中で琵琶湖疏水を渡ります。
ここに戦後まで稼動していたインクラインの線路が残されています。
琵琶湖と京都の運河には高低さがあるために、琵琶湖から荷物を運んできた船をまるごと台車にのせて下り京都の運河まで運ぶ線路が今でも残っています。 南禅寺前の料亭で湯豆腐を食べました。 南禅寺では三門を見に行きました。
歌舞伎で、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言った設定になっている門です。
入場料が500円もするので、悩んでいたのですが・・・
説明書きに、この門は藤堂高虎が大阪夏の陣で倒れた伊勢や伊賀の将士を弔うために立てたものと書かれていたので、思わず入ってしまいました。
門の上には、亡くなった将士の位牌と藤堂高虎と徳川家康の像にたくさんの仏像が安置されていました。 帰りに吉田山(105m)に登り、山の上にある「茂庵」という喫茶店でお茶して帰路につきました。
小春日和の京都を楽しむきっかけを作ってもらった一休さんに感謝です。 わりばし
入場無料なのですが、会場の規模の大きさに驚きます。一休さんは会場責任者ですから、さぞかし準備がたいへんだったろうなと思いました。会場にはたくさんの方がみえていましたよ。
会場で運よく一休さんとお会いし、写真の案内と記念写真を撮ってもらいました。
すばらしい写真がたくさんある中で、ひときわ目を引く写真があります。
一休さんの「真紅の騒き」という台高の又剣山の写真です。
夕日の紅が台風前ということでひときわ紅さを増し、押し寄せる雲がその紅の印象を強烈なものにしています。
だれもが、この写真の前で立ち止まっていました。
やはり時間をかけた作品のすごさは私のような素人にも充分に伝わるなと思いました。
ヤブコギメンバーは金曜日にびぃちゃん土曜日に緑水さんらしき人がみえて、日曜日は午後からグーさんがみえるようです。 一休さんとお別れをし、南禅寺に向かいます。
途中で琵琶湖疏水を渡ります。
ここに戦後まで稼動していたインクラインの線路が残されています。
琵琶湖と京都の運河には高低さがあるために、琵琶湖から荷物を運んできた船をまるごと台車にのせて下り京都の運河まで運ぶ線路が今でも残っています。 南禅寺前の料亭で湯豆腐を食べました。 南禅寺では三門を見に行きました。
歌舞伎で、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言った設定になっている門です。
入場料が500円もするので、悩んでいたのですが・・・
説明書きに、この門は藤堂高虎が大阪夏の陣で倒れた伊勢や伊賀の将士を弔うために立てたものと書かれていたので、思わず入ってしまいました。
門の上には、亡くなった将士の位牌と藤堂高虎と徳川家康の像にたくさんの仏像が安置されていました。 帰りに吉田山(105m)に登り、山の上にある「茂庵」という喫茶店でお茶して帰路につきました。
小春日和の京都を楽しむきっかけを作ってもらった一休さんに感謝です。 わりばし