やぶこぎネット

忍者さん　こんにちは 還暦から始める山歩きのお手伝いでしたか。 お手伝いというほど殊勝なものではなく、一緒に遊んでるという感じですかね。 私も学生時代に、高見山、御在所山、赤岳を歩いたことがありますが、本格的に始めたのは４７歳でした。 何かを始めるのに遅すぎるということはないですからね。 身近な山に突然赤岳はなんでかな？ そういえば私も初めて鈴鹿を脱出したのは赤岳でした。夜行日帰りの強行軍でしたが、鈴鹿と全然違う風景に驚きました。 扨て、同行された皆さんもそろそろ筋肉痛に苦しまれている頃ではないでしょうか？ そうですね。目に浮かびます。 :mrgreen: 形から入るといいますか、最初からそれ...

つうさん、こんにちは。 竹馬の友といいますか、地元ならではのお付き合い、うらやましく思います。 竹馬か竹輪か知りませんが、縁あって同じ年に同じ地区に生まれたのだから大切な仲間と言えましょう。 長い地球の歴史の中で、そして広い地球の中で、それぞれが一致するというのは皆様方が考えている以上に 物凄い奇跡だと思います。 そう思えばろくでもない奴（向こうも思ってるでしょうが）でも許せるというものです(^^) もう還暦でしたか？できれば赤いちゃんちゃんこで登っていただきたかったです。 無駄飯喰らいでも、生きてさえいれば還暦になります。有難いことです。 あとは念仏三昧の日々を送り、極楽へ往生する所存です・...

鈴鹿・竜ヶ岳 2015.11.01　（SUN）　晴れ　　7名 コース：石榑峠＝重ね岩＝竜ヶ岳＝遠足尾根＝宇賀渓 touge.JPG 鈴鹿山脈の麓、Ａ小学校の同級生は百余人ほどであるが、私の住む地区では男性11人で同年会を結成している。割と付き合いのいい同年で、一泊旅行と新年会は毎年行う。その他ゴルフ、外食など有志でよく集まる。それが今度は登山に行きたいと言い出した。昭和30年生まれ、今年で還暦。もう早期退職した者や、誕生日で退職と言うのもいる。しかし、いくら暇を持て余してきても登山なんて利口な者のやることではない。もちろんそんなしんどいことは御免だというまともな奴もいる。それでも参加希望は11...

再度おじゃまします お盆の頃に言ったとき、ＧＰＳでマークした日本庭園の池はこんな感じでした。 日本庭園の池？ さすがにこれは違うでしょ。 そしてすぐそばにかつての日本庭園の池と同規模の池がありました。 それならそちらでしょうね。 ＧＰＳの表示間違いとも思えないのですが、池が移動したりするでしょうか。 ヌタバになってしまった池はたくさんありますが（熊池、草原池、平池、霧池、キハダ池、上池等）、 足が生えて引っ越したやつは知りませんねえ。 ロプノールの湖じゃあるまいし。 最近のが見つからないので11年前の日本庭園の池を載せておきます。 nt.JPG 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...

かさやさん　こんにちは 　　　　 鞍掛峠を択する。峠に7時20分頃着くとあらかた駐車スペースは埋まっている。やっぱり駐車場が少ないような。コグルミ谷入り口も停まっていたしと思いながら空きスペースにもぐりこむ。 　サア出かけよう。最初は林道歩きだ。今日もコグルミ谷右岸尾根の予定。 コグルミから登るのに鞍掛峠に駐車もかなわんですねえ。 道路の管理者は登山者のことなんか考えてくれないようです。 そして更に進むと道が尾根に付けられていることを知る。近藤岩からトラバースする斜面が非常にいやらしい状態だったが、そこを避けて道が作られたようだ。これは良い。 近藤岩を通らない道ができたことは聞いていましたが、...

柳川さん　こんにちは 赤坂谷源流。 ゆっくりと、繰り返し、繰り返し唱えてみる。 あかさかだにげんりゅう、 あかさかだにげんりゅう…… ああ、なんといい響きなのだろう。 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 と、繰り返すと浄土へ往生できます。 当時、この国道421号線（旧石榑林道）はウネウネと石榑峠へ登っていく狭い道だった。 私はたぶん菰野町内で一番多く旧道峠を越えた人間だと思います。 トンネル工事代は私が半分負担してもいいくらいですが、一銭も払っていません。 まあ古い車に乗ってバカ高い自動車税と重量税を払っているのでこれくらいの恩恵は あっても良かろうとは思います。 1時間ほどの林道歩きで、スマイバノ谷...

忍者さん　こんにちは。下見ごくろさんです。 山日和さんにも驚かれたけど、昨日までダイラは未知の地だった。 そう驚くことでもないような。私も３回しか行ったことないですが。 しかも鐘釣谷～烏帽子コース未踏だし。 鳴川谷右岸の林道を歩き始める。 入口封鎖されていたようですね。以前は車で奥まで入れたのですが。 最近不法投棄の愚か者たちのせいで何処も入れません。 地図上の取り付きとおぼしきところからは登れそうもない。 右往左往した後、林道が左岸に渡ったところを探ってみると、それらしき踏み跡が。山と高原アプリはスマホのＧＰＳと連携可能なので、確認すると酷いズレ。 結構いい加減な仕事をしているようで、あまり...

やまさん、こんにちは。 ソノドは10年ほど前に一度だけ訪れたことがあります。 その時は薮谷林道の入口から右の尾根を上がって高塚経由でソノド、薮谷峠から薮谷を下って結構しんどい目をしました。 そのコースは私もやりました。軟雪ひとりラッセルで、尾根がむちゃくちゃ長く感じて泣きそうでした。 忍者さんの最新地図によると幾理谷出合から高塚山に破線が伸びていますね。まあ同じようなものですが。 その当時は林道はいい道だったと思うんですが(谷道の取り付きまで登山者の車が入ってました)、今は荒れ果ててしまったようですね。 クルマをピカピカにしておくのが好きな人でなければ行けますよ。茨川林道に比べて幅員がないのが...

忍者さん、こんにちは。 ハリマオさんのエアリアは一体何時の物でしょうか？ これは痛いところを突かれましたね。 たまたま手元にあったエアリア地図では実線でした。で、それは1994年版でした＾＾ 21年も経ってるやん・・・もちろん他にもガイド地図はあります。 調べてみたら日地出版1993と1999。ヤマケイ登山地図帳1996・・・前世紀のばっかりや。 いや確かエアリアも更新したはずと探したら2000と2004が出てきました。 2004のは南北統一で一枚になりました。朝鮮半島も見習って欲しいものです。 で、例の道はエアリア2000でもまだ実線。2004で破線。 日地出版は古い地図にも書き込みなし。記...

2015.10.11 (SUN）小雨のち曇り　同行　H君 コース　薮ヶ谷林道終点＝支流＝ワサビ田跡＝支尾根＝真南尾根＝ソノド＝726の尾根 　やっと天気が固まり晴れが続いたのに、日曜に限って予報が悪い。天の配剤に文句も言えないが愚痴も言いたくなる。晴れはしないが雨は止むとのことで決行。H君のリクエストでソノドへ。 　ソノド唯一の登山道は林道終点から谷を登るコースで、エアリアにも破線でなく実線で描かれている。ここは6年前、薮ヶ谷を遡行した帰りに一度使ったことがある。ここからソノドへ登るだけなら楽勝だと思って雨が止んでから家を出る。入口の打上集落の神社では秋祭りで、親子連れが楽しそうに歩いていた。...

やまさん　情報どうも
たぬちゃん、また引越ですか
私のように生まれてからずっと土着している人間から見ると、全く違う人生ですね。

寝屋川といえば真っ先にパナソニックを連想します
過去に数々の名器を輩出したオーディオブランド「テクニクス」が復活し、ファンの期待を集めています。
ところが最近寝屋川は違うことで注目されましたね。残念。

　　　　　　　　　　　ハリマオ

くっしーさん、再度です

県境尾根にデポちゅうことは茨川か孫太から登って、上から攻めたちゅうことですね。
ところでたぬちゃん何してんのやろね

　　　　　　　　　　　ハリマオ

くしろさん、こんにちは。 ハリマオさんが治田鉱山跡が初めてとは驚きました。 そうですか？　地図上で空白地帯は所々あります。 青川は治田峠や銚子谷で何度も通っているのですが檜谷、三鉱谷を詰めたことはありませんでした。 青川が荒れ始めたのは１０年くらい前からでしょうか？もう以前の面影もありませんね。 最初に荒れたのはもっと前ですね。98年の台風だったかな。17年前か。 かつて治田鉱山跡の象徴であった隧道や大通洞坑は跡かたもないようです。 あんな大きなものが埋まるとは驚きです。 その分、山が減ったということになりますね。 それでも日岡稲荷やその周辺は高台にあるおかげで、まだ昔のままに残っています。 ...

わりばしさん、こんにちは この話題はわりばしさんしか通用しませんね。 やんごとなき用で新潟から帰ってきたところです。 越後ですか。親鸞流刑の地ですね。 関係ないけど今読んでるもんで。 この山域に興味を持ってもらえるのはうれしい限りです。 とはいいつつ、ハリマオさんが詳しい茨川の流れからきた鉱山ですが・・ 治田鉱山盛んなりし頃、茨川の人々がどう関わってきたかも興味深いことです。 　 隧道は下り藤側からだと場所はわかりますが銚子谷側からだとわからないです。 分りますか？　わしゃ全然分りません。 トンネル健在な時に正確にGPSに落としておけば良かった。 高い所にあるのは黒川さんが調査したB坑で喜左衛...

中国帰りの周栗夢さん　こんにちは
日本はコンパクトながら山あり谷ありでいい国ですね

ロクロ谷と水量谷・・・なつかしいなあ。１５年前に入りました。
雨ふりだったけど、どうせ濡れるからいいやと。

ガラガラ、ボロボロの谷であまり楽しくなかった記憶があります。
でも難しい滝がありますね。
まあ２回目はないでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　ハリマオ

忍者さん　こんにちは 植林中をジグザグを切りながら登っていくと１０メートルくらいの平坦道になり、そこから上は自然林が現れる。 Ｃａ６９０の尾根合流点、上から降りてきて道なりに進むと確かにこちらの尾根に導かれるようになっている。Ｐ８１１は都合４回は通過している筈なので拘りはなかったのに、何故かフラフラと寄ってしまう。 随分効率の悪い所から登りましたね。 まあ行きたいルートがあれば効率は関係ないですからね。 登山者のサガと申すべきか。 熊野からなら直で塩の道峠を目指すのが良さそうだ。 御意！ 山頂の喧騒と比べてブナの木平は無人の貸し切り。 ちょっと降りてくればこんないいところがあるのにね。 楽園で...

柳川さん　こんにちは 聞いたこともない山なので、シューさんに続いて柳川さんも中国へお出かけかと思いきや 国内の中国でしたか。日本も国内に中国があるとは広い国ですね。 今回登った山は「三十人ヶ仙（さんじゅうにんがせん）」。なにやら、いわくありげな名の山だけど、いったいどんな山かな。 うーん。七人山の４倍以上、凄そうです。 でも仙人も三十人もいると有難味が薄れるような。 それにしても随分な山間部ですね。津山の山奥と言えば「八墓村」じゃありませんか。 何でまたこんな所へ？ 右は演習林へ入る林道で、帰りに降りてくる道だ。 学校の演習林ですね。演習と言う語感からは軍事訓練を思い出してしまいます。 勾配の...

　2015.9.20 sun 晴れ　単独 コース：青川CP=休みコバ＝銚子谷出合＝檜谷＝高コバ＝大杉＝中尾（下山） 　御池・高昌・大蔵・コクイ・向山・蛇谷・・・鉱山と聞けばつぶさに見てきたが、なぜか治田鉱山だけは今まで未見であった。確たる理由はない。この領域はわりばしさんが熱心であり、かつて秋狸さんや宮指路さんを巻きこんでいたように記憶している。私は今頃諸先生方の後追いで、まずは現地見聞からである。 　山中に人工的な遺物を見つけても、それが何なのか素人には判りづらい。まずは当時の採掘方法、精錬方法、専門用語、道具の名前など勉強せねば構築物の目的が分らないだろう。また、それぞれの道がどのような目...

ケイコクさん　こんにちは ホームシアター計画も佳境に入ってきたようですね。 その段階が一番楽しいときです。 西尾氏の「鈴鹿の山と谷 ４」の中に銚子ヶ口東側に有ったという幾つかの峠の記述がある。その中に「シダ原峠」と「向峠」の事が書いてあるのだが、はっきりとした場所が分からない。それを現地で確認したいと思い、歩きに行ったのが20年前だった。 これはまた地味な山域ですね。 15～20年前、鈴鹿で西尾本の検証をするのがちょっとしたブームでしたね。 今では鈴鹿も開拓されて謎も少なくなったのか、あまり聞きません。 　しかしその時は、シダ原峠とその近くにある大杉の確認はできたものの、向峠EとFの確認はでき...

やまさん段取りご苦労様です

＞大木って・・・(^_^;)
　
巨根って意味じゃないでしょうか？山さんのような・・・
それはともかく、11/8は姪の結婚式でまたまた行けません。
楽しいオフ会を！