やぶこぎネット

山日和さん、こんにちは。 神出鬼没という表現がありますが、山日和さんの山行はまさにそんな感じですね～。 ぶなを求めて北から南、東から・・・あれっ？　西方面にはあまり行かれてないような？ 「岳人」のアンダー1000特集で、「中国地方には山らしい山は無い」などと言う人に見せたなら、そのヒトが恥ずかしくなるような山がいくつもあるらしいですよ～。 それと箕面から近場の山なんてのも・・・山日和さんの山ってほぼ100％高速使ってたりしてませんか？ いや、まさか山日和さんの六甲山とかポンポン山は期待してませんので。 :mrgreen: 高速使うコトがまずもって無い、田舎暮らしでホント良かった～ ♪ 尾根末端...

洞吹さん、今晩は。 やりましたね。 おめでとうございます。 有り難うございます。 開始の時には一体ど～なるやらでしたが、とても長かったようで終わってみればアッという間だったかも？ 初めて会うことになる山日和さんてどんなヒトなんだろう？ これだけの人数のサイトをオフ会も含めて掌握しつつ、自身の山行もハイレベルできっちりこなしている。 とってもコワいヒトだったらどうしよー？ 空想が妄想を呼んで、ドキドキの楽しさですね。 山頂での対面が待たれます。 そ～なんです。ワタシ、初対面のヒトに会うのがとっても苦手で・・・。 特に今回の場合、ある意味「有名人」じゃないですか。 おまけに以前何回か「叱られた」コ...

山日和さん、今晩は。 越前さん、こんばんは。あらためておめでとうございます。よくやった!! よくやったとまで山日和さんに言われると、あの苦労が報われる思いです。有り難うございます。 私の中では高島トレイル・余呉トレイルを終えた後、その中央分水嶺の延長線である越美国境を歩いてみよ うと企てた訳ですが、いま考えると当時のやぶこぎ力や沢登り・雪山スキルでよくもまあ始めたもんだと我な がら感心します。(^^ゞ 当然パーティとしての登山だと思ったが、違った。 単独で越美国境をやってきた越前さんは最後までそうして下さい。 山頂で落ち合いましょう。 私が逆の立場でもきっとそうしていたでしょう。 :lol: ...

初回の美濃又丸から足かけ四年！ 山行回数二十数回を要して、ついに越美国境を連続した一本のラインとして繋げることが出来た　♪ s-88640.jpg 　　 もしやぶこぎネットとの出会いが無かったら、「越美国境踏破」などという私の企ては開始もされなかったはずだ。 始めてからも手探り状態だった私に、色々なアドバイスや励ましの言葉を頂けたからこそなんとか続けてこられたようなもの。完遂は、決して私一人の力だけでは到底なしえなかったのは間違いない。 そしてその「完遂の日」にやぶこぎの山日和さん本人が「お祝いに駆けつけてくれる」という。. 雪があっても無くても、単独で登るには難易度は決して低くない山域だ。当...

山日和さん、今晩は。 ホント、「あんなところ」にまで私の為にお越しいただきまして、文字通りの感謝感激雨あられです。(^^ゞ ＰＣの機嫌もやっとこさで一段落したようです。(多分・・・) 【山　域】奥美濃　若丸山 でもあの～、ココんとこが「越前」的には今回の件から見てちょっと・・・すんません。 夜も早い内に止むはずだった雨は日付けが変わっても上らない。朝になってようやく止んでくれたが、雲は低く重苦しいムードは変わらない。 そうそう、寝る前には頼むから晴れてくれよなってなかなか寝付けませんでした。(嘘です :mrgreen: ) 冠山のどてっ腹をぶち抜くトンネルの工事がここでも始まっている。2車線の...

落忍さん、今晩は。 って～と、高速使ってお花見物だけで「越前の地」へですか？ う～む、むむむむむ・・・。 いやコチラに住んでいると路傍の花として普通に見ることのできる(私の子供の頃ならもっと)お花でも、他の地方の方からそれってとても贅沢なことだと羨ましがられるコトは確かにあるようです。　そうアタマでは分かっているんですが・・・。(^^ゞ でも逆に驚いたことも有りますね。 私は高山植物を愛でるようになるまでは普通のオジサンとして、全くお花には興味はありませんでした。 ある時期に「高山植物」であると思い込んでいたニリンソウとリュウキンカを自宅近くで発見、その度にえっ？、えっ、ええ～？、でしたね。 ...

山日和さん、今晩は。 二十数年前のＧＷ、まだ幼なかったきょうだいを連れて家族四人で訪れた夜叉が池にはまだ雪がありました。 下界ではふた月も前から雪は無く、ハイキング感覚の私たちの足元は当然スニーカーでした。 靴の中を雪で濡らした下の子を泣きながら歩かせた覚えがあります。このとき山の怖さをはじめて知りました。 山を本格的に始めてからも家から近いこともあり、標高1100mに神秘的な夜叉が池のあるこのエリアは、四季を通じて私のレベルアップの場でありました。 週の初めに新しい雪の供給があった。この時期の新雪がパウダーなはずはない。これが吉と出るか凶と出るか。 ところが前夜からまさかの雨。6時頃には上が...

かんどさん、今晩は。 あの日は山登りの為に晴れてくれたような一日でした。 あの快晴下で「白山の展望台」へ行かれたとは、全く羨ましい限りです。 :lol: でも、タイトルの山域的には【加越国境】あたりがふさわしいのかな？ しかしついぞ最近、ラッセルなどという言葉を目にしたことはなかったですが、なんとラッセル三昧とはお疲れさまでした。 この山は休日の晴れともなれば確実にトレースが期待できるので、全体的に皆さん遅めの出発が多いようです。 出発時間にかかわらず、連なった登山者の列がピークへ到着するのはほぼ同じ時間となる、というわけです。 そこをヘッデンつけて五時からとは頭が下がります。 私も国道から尾...

山日和さん、今晩は。 この日も次の祝日も素晴らしい快晴でしたが、ワタシは所用で山へは行けずにじっとガマンでした。 で、やっと山へ行けるはずだった今日の日曜日は・・・全国的な悪天、それも山上でも雨模様の一日とか・・・。(^^ゞ 山日和さんはあの悪天予報が直前で覆った日に余呉の山へ行かれたのですね。 「やぶこぎ」の顔役だから「名も無きブナ林」を「ヤブ漕ぎ雪山行」、というワケでもないでしょうが・・・。 雪なしの年とわかってはいても、あまりにも前回のサクッとイメージが良かったばかりにハマってしまったようですね～。 いつもスマートな山登りに見えるのに、さすがの山日和さんでも歯車がズレ出すと悪い循環に陥っ...

biwacoさん、今晩は。 ピッケルは岳人の魂などと言われてますが、ワタシ的には本来の目的での使用なんてのはほとんど無く全くの「お守り」でしかありません。 そこへいくと12本爪アイゼンはホントに「自分の命を預ける」という場面での活躍が多く、ピッケル君よりもよほど頼りになるヤツだと思ってます。 落とされた方には悔やんでも悔やみきれない気持ちだろうと同情いたします。 実は私以前に、アイゼンを無くされた方のブログ゛を見た翌日、たまたまアイゼンを拾った方の記事を読んで「えっ？」となったコトがあったのです。 無くされた方にしてみれば長年連れ添ってきた、愛着も思い入れも深いアイゼンだったようです。 拾った...

biwacoさん、こんにちは。 ちょうど私も、この半月近く前となる元旦に藤原～竜ヶ岳を歩きました。 中間点の治田峠までを、biwacoさんと逆方向にから歩いたことになりますね。 この歳（どの歳？）になるとカラダの異変はイタチゴッコみたいなもん。あちこちが替わりばんこにアラームを鳴らす。それに一喜一憂してたら精神衛生上もよくないので、今のうちにやりたいことをやっておこう。 確かに私も山を始めたころと比べての身体の「変化」を実感している所です。やっぱり「今のうち」なんでしょうね～。 この日は近江側から藤原岳へ。いまごろ藤原岳へ行っても福寿草もシャクナゲもない。新緑も紅葉もなければ、その替わりの新雪...

山日和さん、今晩は。 まさに天国の情景のごとく霧氷が光り輝いてますね～。 雪ナシの年とはいいながらも、バックには最低限ながら「おしろい」がバッチリ施されてるみたいですし。 やはり霧氷ってのは、毎回こんなに「文句のつけようがない」程うまいこと見れたりはしないものなのでしょうね？ 昨年から私も鈴鹿へと足を運ぶようになりましたが、御池にはガスで二度もフラれています。 :oops: あ、青空の下の霧氷には・・・という意味で。 そんな好条件の霧氷もですが、積雪とお天気に恵まれた時に現れるという「青のドリーネ」とやらも是非一度見てみたいものです。 山に行けるけど地元では悪天(特に雨)のときに鈴鹿へ、という...

山日和さん、今晩はです。 越前さん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくです。 おめでとうございます。こちらこそよろしくお願い致します。 実はこのレポ、こんな挨拶がまだ普通に交わされていた時期に、一度書き上げてたのですが(気合い入ってかなりの長文で)・・・久しぶりに「やらかして」しまいまして・・・茫然自失、やっと今頃になって気を取り直しての再掲載となりました。 :oops: いやあ、確かに怪挙です。 やっぱり・・・ですよね～。 狙い通りったって、新年早々13時間40分行動とは、恐れイリヤのクリヤキンです。 あ、そうなりますか～。朝八時から登って夕方四時前下山だったんで、たいした行動時...

日帰りの左門岳をなんと正月に、それも福井側から・・・いつもの年ならとてもありえない 怪 挙！？　 :roll: 雪が降らない・積もらないと嘆かれているが、逆にいつもの「厳冬期」ならまずアプローチからして困難を極める 事となる越美国境にだってイケてしまうのではないかと考えた。 ゲート前の駐車地から林道終端までほぼ20キロ、例年ならありえないがもし積雪がなければチャリ走破が可能 となる。更にここからも雪が少ないのであれば、林道終端からそのまま谷を遡行しての(登山靴OKを確認済み) 分水嶺が狙える。 ま、北陸では雨続きお正月の筈だったのが晴れに変わってくれた事だし、ダメ元で偵察がてら行ってみようか～...

山日和さん、今晩はです。

ところで越美国境コンプリートはいつどこで・・・かな？

完墜の「その瞬間」は、絶対に晴れの雪山大展望の中で迎えたいと考えています。
でも、林道アプローチがネックなんですよね・・・。　(^^ゞ

山日和さん、今晩は。 いやはやさすがと言いますか、私レベルにしてみれば目から鱗の「伊吹山」ですね～。 尾根を使ってのピークは、以前どこかでも見ましたがアレはやぶこぎが大変そうでさほど真似したいとは思いませんでした。 それに比べると山日和流の登路は、ある意味とてもスマートなバリルートと言えますね。 実はワタシも、立ち寄ったふもとの道の駅で伊吹山を見上げながらルートを検討したこともありました。 地形図でゲジゲジマークのあの沢は、少なくとも中間台地までなら利用できないこともないかな？どうだろ？ 標高があがっていくと立木も無くなっていくようだが尾根ならイケそうだ、なんなら鉱山道もあるし・・・。 なんて...

山日和さん、今晩は。 私がやぶこぎにお世話になり始めてから三年。 その頃の私は高島トレイルに続けて始めた余呉トレイルがいよいよ大詰めとなってきた時期で、皆さんにアドバイスやお叱りを受けながら越前版余呉トレイルを無事完墜することが出来ました。そして当然のように滋賀県境分水嶺から岐阜県境分水嶺、いわゆる越美国境の分水嶺踏破を目標に掲げるようになりました。 告白しますと、実は私それまで美濃叉や若丸、屏風どころか毘沙門や平家岳すら登ったことはありませんでした。夏・冬通してです。 そんな輩が越美国境始めようなんて、とんでもない発想を抱いたのは・・・・。 以前にも記したと思いますが、山日和さんからほとばし...

兔夢さん、今晩は。 なるほど、千回沢山は奥美濃エキスパート兔夢 さんの原点ともいうべき山だったのですね。 そしてその目標をこの上ない達成感とともにクリアしてからの兔夢さんには、沢登りが残ったという訳ですか。 残ったというより、のめり込んでいる・・・という感じですが :lol: 「丹生」という地名は福井県にもあります。 実は私のハンドル名「越前」は、平成大合併以前から「丹生郡」の中に「越前町」としてありましたので、地図上ではいくつか丹生の地名を見てはいましたが、余呉トレイルで横山岳のときに、実際の地名を目で見てとても不思議な感じがしたものです。「硫化水銀」なんですか～。 私も越美国境踏破のために...

兔夢さん、今晩は。 流石に奥美濃フリークですね。 恥ずかしながら、私も蝿帽子嶺という山名を知ったのがやっと昨年でした。 :!: 蝿帽子嶺、とレポを見れば、んー、相変わらずすごい歩きしてますね。 地形図に蝿帽子嶺と山名記載がないのが致命的、一応は標題としたけど場所が分かる人はまずいないだろうと思ってたので、兔夢さんには感謝ですね～。 で、「すごい歩き」の件ですが・・・今夏敗退した 冠-若丸 区間、アレは確かに凄いことになってた「道」でしたが、今回区間について言えば予想通りのケモノ道に助けられ、その上アプローチの登り下りどちらもが「知った道」だったという好条件、黄葉展望の中とても「ラクな歩き」をさ...

　今回のリベンジで、私の目指す越美分水嶺(越美国境/中央分水嶺)踏破で残る箇所はなんとかあと二つと言うトコロまで漕ぎつけた。 一つは今夏、思いがけない(？)ヤブに敗退して、若丸ピークまでの500mちょっとが残ってしまった。 もう一つは今年のGＷ、これは自転車のパンクで平家岳-左門岳間の7.5キロを断念。 そして今回区間の2.9キロに至っては、GPS不調とクルマのパンクで二回涙を呑んでからの三度目の挑戦だった。 最難関だった五月の屏風山区間にしても、装備ミスと読み違えた残雪量に二度の敗退を喫している。 良く言えば、なかなかの苦戦・・・でも、フツーに言ってしまえば単に注意力の欠如と準備不足、見通し...