【日付】2018. 3. 3
【山域】鈴鹿
【メンバー】単独
【天候】晴れ時々曇り 花粉
【ルート】青川峡キャンプ場駐車地8:53~大鉢山南ルート登山口 8:57~大鉢山 9:57~遠足尾根合流 10:52~金山尾根分岐 11:42 ~竜ヶ岳山頂 12:07~金山尾根分岐 13:13 ~ 遠足尾根から大鉢山への分岐 13:51 ~ 大鉢山 14:30 ~大鉢山西ルート登山口 15:00 ~ 青川峡キャンプ場駐車地 15:18
孫太尾根から 遠足尾根を見ていて、青川峡から 竜ヶ岳へ登れるんかなぁ?とか思ってて、調べてみたら 過去に登ってる方もみえるのできっと行けるのでは… ただ、国土地理院も山と高原地図にもルートは載ってない とりあえず過去の軌跡を参考にさせてもらう
- ここからスタート
キャンプ場の入り口付近に駐車して スタート
5分ほどで 大鉢山南コースの登山口が、これやなと 尾根に取り付く、整備は全くされた感じはないが さほど荒れた感じもなく どんどん高度を上げていく
やがてロープが貼ってある 見晴らしのいいところにストックが、忘れ物か? さらに奥に目をやると ツェルトが張ってある ここでツェルト泊をしてる様だ 珍しい人もいるもんだと その場を離れた
- このストックの奥でツェルトが…
標高250を越えた辺りから様子がおかしい、斜度がキツくなって来たら道が消えてるではないか…古い道標を見つけたのでルートを外してる訳でもない トラバース道がガレで埋まってる(--;) 撤退しよかなとも思ったが、これも修行かと
方向を間違えないように、ガレガレの上を四足歩行で登る 踏み外したらタダでは済まん状況の中を進むのは、かなり神経を使う。
- 非常に歩きにくい(--;)
登山口から60分ほど掛かって ようやく大鉢山山頂へ もうその日の80%の神経を使った疲労感だが、ここで戻る訳にはいかない 竜まではまだまだ 遠足尾根まで出ればなんとかなるだろう と気合いを入れ直し 足を進める
- 大鉢山山頂
大鉢山からは、何故かコースサインがしっかりしており サクサク歩ける 標高600を越えると 雪も現れ始めるが、締まっていて 沈み込みもなく 靴の裏の泥を落とすには丁度いい 大鉢山から60分ほどで遠足尾根に合流
- 遠足尾根合流
ここでやっと緊張から解放されて 残雪の上を快適に歩く やがて展望が開けて山頂まで見渡せる場所へ 思ったより雪解けが進み ちょっと寂しい気持ちになったが 竜ヶ岳山頂へ伸びる稜線は何度みてもいいものだ。
- 雪解けが進んで…
気分良くサクサクと山頂へ
風も弱く こんな快適な山頂も久しぶり さすがに人気の山 人も多い ここで昼とするのもいいが、風が強くなって来ても落ち着かないので、金山尾根分岐 手前まで下りてランチ 寒くのないのでのんびり出来る
下山は、さすがに雪もゆるゆるで ズボズボはまるが、たいしたことはない 前半の事があるので もう多少の事では、なんとも思わなくなってる(笑)
自分の付けたトレースを辿ってどんどんどん下り また登り返して大鉢山へ… あれを下るって ロープを出すかなとか考えてたら西方向へ新しいコースサインが
- 新しめのコースサインが付いている
もしかして西コースは整備されてるのか?これは確かめに行くしかないと、導かれるように下りる 予想的中! 整備がどうのより コースサインがしっかりあるだけでも十分 なんのストレスもなく林道の西コース登山口へ なんでこれを登りに使わなかったのだろう(^^;; 急がば回れを実感しながら 帰路についた。
- 少し奥まで歩けば、もっと楽に登れたのに…
【日付】2018. 3. 3
【山域】鈴鹿
【メンバー】単独
【天候】晴れ時々曇り 花粉
【ルート】青川峡キャンプ場駐車地8:53~大鉢山南ルート登山口 8:57~大鉢山 9:57~遠足尾根合流 10:52~金山尾根分岐 11:42 ~竜ヶ岳山頂 12:07~金山尾根分岐 13:13 ~ 遠足尾根から大鉢山への分岐 13:51 ~ 大鉢山 14:30 ~大鉢山西ルート登山口 15:00 ~ 青川峡キャンプ場駐車地 15:18
孫太尾根から 遠足尾根を見ていて、青川峡から 竜ヶ岳へ登れるんかなぁ?とか思ってて、調べてみたら 過去に登ってる方もみえるのできっと行けるのでは… ただ、国土地理院も山と高原地図にもルートは載ってない とりあえず過去の軌跡を参考にさせてもらう
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キャンプ場の入り口付近に駐車して スタート
5分ほどで 大鉢山南コースの登山口が、これやなと 尾根に取り付く、整備は全くされた感じはないが さほど荒れた感じもなく どんどん高度を上げていく
やがてロープが貼ってある 見晴らしのいいところにストックが、忘れ物か? さらに奥に目をやると ツェルトが張ってある ここでツェルト泊をしてる様だ 珍しい人もいるもんだと その場を離れた
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標高250を越えた辺りから様子がおかしい、斜度がキツくなって来たら道が消えてるではないか…古い道標を見つけたのでルートを外してる訳でもない トラバース道がガレで埋まってる(--;) 撤退しよかなとも思ったが、これも修行かと
方向を間違えないように、ガレガレの上を四足歩行で登る 踏み外したらタダでは済まん状況の中を進むのは、かなり神経を使う。
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登山口から60分ほど掛かって ようやく大鉢山山頂へ もうその日の80%の神経を使った疲労感だが、ここで戻る訳にはいかない 竜まではまだまだ 遠足尾根まで出ればなんとかなるだろう と気合いを入れ直し 足を進める
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大鉢山からは、何故かコースサインがしっかりしており サクサク歩ける 標高600を越えると 雪も現れ始めるが、締まっていて 沈み込みもなく 靴の裏の泥を落とすには丁度いい 大鉢山から60分ほどで遠足尾根に合流
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ここでやっと緊張から解放されて 残雪の上を快適に歩く やがて展望が開けて山頂まで見渡せる場所へ 思ったより雪解けが進み ちょっと寂しい気持ちになったが 竜ヶ岳山頂へ伸びる稜線は何度みてもいいものだ。
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気分良くサクサクと山頂へ
風も弱く こんな快適な山頂も久しぶり さすがに人気の山 人も多い ここで昼とするのもいいが、風が強くなって来ても落ち着かないので、金山尾根分岐 手前まで下りてランチ 寒くのないのでのんびり出来る
下山は、さすがに雪もゆるゆるで ズボズボはまるが、たいしたことはない 前半の事があるので もう多少の事では、なんとも思わなくなってる(笑)
自分の付けたトレースを辿ってどんどんどん下り また登り返して大鉢山へ… あれを下るって ロープを出すかなとか考えてたら西方向へ新しいコースサインが
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もしかして西コースは整備されてるのか?これは確かめに行くしかないと、導かれるように下りる 予想的中! 整備がどうのより コースサインがしっかりあるだけでも十分 なんのストレスもなく林道の西コース登山口へ なんでこれを登りに使わなかったのだろう(^^;; 急がば回れを実感しながら 帰路についた。
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