おはようございます、グーさん。
「六右衛門さんが来れないのなら喜平小屋大滝の氷筍を見に行こうかな」
と思ったが、この先1週間も最高気温は1桁が続くとの天気予報に、
氷筍はまだまだ大きく成長するだろうと予定通りわりばしさんの追っかけに行った。[/color]
今年の氷瀑は期待できそうですね。
網代浜から米子浜までのウラジロは刈られていたが、踏み外すと危険なルートだった。
昔からの道ぽかったでしょ。私のお気に入りです。
さていよいよわりばしさんの追っかけです。谷を西に辿る。
大八車が行き交ったと思われる幅の広い道が続いている。
炭窯跡は4つ見たが、水がめ・炉は見なかった。と言うより探さなかった。
炭窯跡の状態からグーは前の戦争前後のものと思ったがどうだろうか?
ということは集落跡は見てませんね。
北の山側にあります。
グーさんの歩いたあたりは戦争前後のビンばかりでしょ。
ウマベガシをこの炭窯で炭にして、石積み道を通って集落まで運び塩竈の燃料にしたようだ。
このわりばしさんの推考は当たっているだろうか?
塩を作るのに薪のまま燃やせば炭にする必要はないと思う。
グーは単に炭を焼いて出荷していたと考えるのだが。
集落跡と石積み道と炭釜をどう結び付けるかによる気がします。
ピーカン快晴を期待していたが、太平洋まで雪雲が届いたようだ。
六右衛門さん、路面の乾いた緩やかな冬型気圧配置の日に姫越山・芦浜に行きましょう。
雪山もいいですが、暖かい南伊勢も魅力的です。
わりばし