【鈴鹿】カクレグラからイブネへ 雪の稜線を行く

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Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネへ 雪の稜線を行く

by Kasaya » 2017年12月18日(月) 23:29

宮指路さん こんばんは
最近は単独が多いですね。
そうでもないですが、レポは単独のが多いかもしれません。
 
なるほど、最初橋を渡るとあったのでピンときませんでしたが、川の対岸に向かう行き止まりの道のことですね。
一度試してみたいと思います。ただし、そこからイブネまで行くのは諦めています。

そんな遠い距離じゃないですよ。去年は健脚の副館長が一緒で雨乞い奥の畑まで行ってしまいましたが。

ヤブコギのレポを見てた方が登っているのかもしれません。巡視路の破線ルートは曲がりくねっているのでこちらのほうが勝負が早いですね。

ルートは単純ですよ
イブネは遅くなりましたね。このコースならさすがのkasayaさんでも止むおえないと思いますが私なら普通はここで引き返します。でも熊の戸平の冬景色が見たかったのですね。
ここでのランチは風もなくて快適でしたね。

自分としては少し頑張ってしまいました。

きっと冬山訓練でしょう。テントを担げばここで一泊し酒で温まるのも楽しいかもしれませんね。
テント山行はどこでも楽しいですからね。

先程から四日市でも雪がチラついて来ました。山は完全に大荒れですね。
  大荒れというほどではなかったですが、綿向山は結構寒かったですね。                                        こんな時はどこの山を選ぶか難しいです                    

kasaya 

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネへ 雪の稜線を行く

by Kasaya » 2017年12月18日(月) 23:22

山日和さん、こんばんは。

この尾根は未踏です。カクレグラ自体長いこと行ってないなあ。12年ぐらい訪れてないはず。
別にどうということの無い尾根尾根ですから。ただ正規のルートより道がはっきりしている気がします。

その通りですね。年を取った証拠です。
でもチェーンスパイクの方が手軽でいいですよ。

なんか頼り無げな気がしてますが

右の方は急ですからね。安全に行くなら左からですが、これはこれで面白い。
以前にも山日和さんに同じアドバイスを受けた覚えがあります。

これはフジキリ谷への尾根に入ってしまったんでしょうか?
そういうことですね


イブネも人気スポットになったもんです。
歩きやすいですからね。想定の範囲内です。

ここは展望とは無縁だけど、落ち着いてランチできますね。kasayaさんにしてはずいぶん遅いランチタイムですねえ。しかもぜんざいまで。

稜線上は寒くていい場所がなかったんですよね。腹ペコでした。

降雪直後でなければそうでもないでしょう。

厳冬期に狙ってみようかな


イブネでテント泊がはやってますね。冬でも来るんですねえ。ウンチだらけになにないことを祈ります。

ほんとだ。整備されていないからあり得ますね


結構飛ばしましたね。テン泊組は朝明から来たのかな?
最後は飛ばしましたね。
車がないということは朝明かな。ご苦労様です
kasaya
                   山日和

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネへ 雪の稜線を行く

by 宮指路 » 2017年12月17日(日) 09:49

kasayaさん、こんにちは
最近は単独が多いですね。
今回のルートは昨年も使ったカクレグラから南に延びる尾根を利用する。結構歩きやすいルートでまた使ってみたかったのだ。橋を渡って道なりに行けば15分ほどで取り付きの鉄梯子に着く。これは目印として非常に助かる。
 
なるほど、最初橋を渡るとあったのでピンときませんでしたが、川の対岸に向かう行き止まりの道のことですね。
一度試してみたいと思います。ただし、そこからイブネまで行くのは諦めています。
梯子にも藪が少しかかるが問題になるほどでなくここからしばらく急な登りとなる。既に赤テープがあちこちに見え前回より増えた感じがする。また結構道も明瞭だ。思いのほか歩かれているようだ。
ヤブコギのレポを見てた方が登っているのかもしれません。巡視路の破線ルートは曲がりくねっているのでこちらのほうが勝負が早いですね。
タイジョウが近づいてくると正面に大きな岩が立ちはだかる。通常左から巻くがトレースは右から巻いている。こっちは少し急だった気がしたが、たまにはいいかと同じルートを選択する。しかしやっぱりこの道はよくない。
大岩が邪魔をして左側のルートがよくわからないのでついつい右側を行ってしまいますが右は確かに急になりますね。

イブネは遅くなりましたね。このコースならさすがのkasayaさんでも止むおえないと思いますが私なら普通はここで引き返します。でも熊の戸平の冬景色が見たかったのですね。
ここでのランチは風もなくて快適でしたね。
まあ目的は達したので帰りましょう。時刻はすでに2時半である。あと2時間もすれば暗くなってくるのだ。ちょっと急ごう。飛ばし気味に行くと杉峠の手前で2組の登山グループとすれ違う。皆イブネで泊まるらしい。明日にかけては晴天の予報。寒いけどきっといい時間が過ごせるだろう。
きっと冬山訓練でしょう。テントを担げばここで一泊し酒で温まるのも楽しいかもしれませんね。

先程から四日市でも雪がチラついて来ました。山は完全に大荒れですね。
                                                              宮指路
 

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネへ 雪の稜線を行く

by 山日和 » 2017年12月15日(金) 17:34

kasayaさん、こんばんは。

今回のルートは昨年も使ったカクレグラから南に延びる尾根を利用する。結構歩きやすいルートでまた使ってみたかったのだ。橋を渡って道なりに行けば15分ほどで取り付きの鉄梯子に着く。これは目印として非常に助かる。

この尾根は未踏です。カクレグラ自体長いこと行ってないなあ。12年ぐらい訪れてないはず。

さて出発。軽アイゼンとストックの効果で今まで足元を取られて歩き辛かったのが嘘のように軽快に進める。やっぱり持ってる道具は使わなくては。

その通りですね。年を取った証拠です。 :mrgreen:
でもチェーンスパイクの方が手軽でいいですよ。

タイジョウが近づいてくると正面に大きな岩が立ちはだかる。通常左から巻くがトレースは右から巻いている。こっちは少し急だった気がしたが、たまにはいいかと同じルートを選択する。しかしやっぱりこの道はよくない。

右の方は急ですからね。安全に行くなら左からですが、これはこれで面白い。 :lol:

でもここで少し失敗。コンパスでルートを確認したにもかかわらずつい先行者のルートに乗ってしまいあらぬ方向に進んでしまった。

これはフジキリ谷への尾根に入ってしまったんでしょうか?

今日は曇天で気温も低く霧氷がずっと残っている。

翌日のオバタケダンでは霧氷のカケラもありませんでした。

写真を何枚か撮る。その後アゲンギョから佐目峠に向かう。ここまで来るとイブネに向かう人の足跡でいっぱいだ。さすがメイン通りだ。

イブネも人気スポットになったもんです。

そしてついた熊の戸平。案の定、風は皆無。よしよしこれでいいだろうとやっとザックを下ろす。時刻は1時30分。自分としてはずいぶん遅いランチの開始である。擂鉢の底のような熊の戸平の一番底で一人味噌煮込みを食す。持ってきたビールは十分冷たく今日はのどが渇いていておいしい。最後にぜんざいを食べて食事終了。さてとそれでは付近の探索だ。源頭部に進むが丸い石が少し。雪がかぶっていたら面白いと思っていたが少し積雪が少ないか。

ここは展望とは無縁だけど、落ち着いてランチできますね。kasayaさんにしてはずいぶん遅いランチタイムですねえ。しかもぜんざいまで。 :lol:

もっと厳冬期に来たいが、その時期にここに来るのはしんどそう。

降雪直後でなければそうでもないでしょう。

飛ばし気味に行くと杉峠の手前で2組の登山グループとすれ違う。皆イブネで泊まるらしい。明日にかけては晴天の予報。寒いけどきっといい時間が過ごせるだろう。

イブネでテント泊がはやってますね。冬でも来るんですねえ。ウンチだらけにならないことを祈ります。

それでも杉峠直下の小屋ではちょっと足を止める。以前吹雪の時にここで休憩をして一息をついた小屋だが、今はとても休憩ができる状態ではない。せっかく作った小屋なのにメンテする気はないようだ。

写真を見るとひどい状態ですね。ちょっと休む気がしません。

峠から1.5時間で駐車場着。まだまだ明るい中で車は自分の一台だけ。あれ?イブネの幕営者たちはどこから取り付いたのかと思うがどうでもよいこと。空はずいぶん青空が広がってきた。明日もいい天気だろーな 

結構飛ばしましたね。テン泊組は朝明から来たのかな?

                   山日和

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネへ 雪の稜線を行く

by Kasaya » 2017年12月12日(火) 22:38

落第忍者さん こんばんは

雪が乗っていて怖そうな痩せ尾根がありましたが大丈夫でしたか?
タイジョウのトラバース以外は特に危ないとは思いませんでしたよ。

そういう左側もなかなかのものでしたけど、今後もそちらを使うことにします。
左側は石の斜面をトラバースすると尾根に乗るので楽だったような覚えですが。

も今季は既に2回、チェーンスパイクのお世話になっていますが、やっぱり冬が早いからなんでしょうね。

チェーンスパイクはかさばらなくていいのでしょうか。


スノーシューで大概のところは歩けてしまいますから、アイゼンの出番は減っているような気がします。
そうなんですよね。スノーシューの爪があると結構歩けますよね

先日の三峰山から下山時に会った人から、『軽アイゼンは必要ですかね?』って聞かれて、驚きました。
使う場面が出てくるか否にかかわらず携行して欲しいと思いました。

少しでも荷物を減らしたいということでしょう。

kasayaさんは鳴野橋とか綿向山に大抵『き』が入ってしまうようですね。

ご指摘ありがとうございます。こうした誤植が私は多いのです。
鳴き野は「き」が入るかどうかあやふやでそのままでした。

細かいことが気になる嫌な性格なんですわ。
他人の文章はやはり間違いにすぐ気が付きます。自分の文章は思い込みがあるのかさっぱり間違いに
気づきません。


連尿だとつれしょんを連想してしまいますので。

恥ずかしー!すぐ直しました。
kasaya

Re: 【鈴鹿】カクレグラからイブネへ 雪の稜線を行く

by 落第忍者 » 2017年12月12日(火) 05:55

Kasayaさん、おはようございます。

昨年は副館長さんと一緒に歩かれていましたね。
そのレポに触発されて一ヶ月後に歩きに行ったのでした。
雪が乗っていて怖そうな痩せ尾根がありましたが大丈夫でしたか?

タイジョウ直下の巻き道は、左側から2回通過したことがあります。
biwacoさんが右側からも巻けると仰っていたような記憶がありますが、結構危なそうな感じですね。
そういう左側もなかなかのものでしたけど、今後もそちらを使うことにします。

私も今季は既に2回、チェーンスパイクのお世話になっていますが、やっぱり冬が早いからなんでしょうね。
スノーシューで大概のところは歩けてしまいますから、アイゼンの出番は減っているような気がします。
先日の三峰山から下山時に会った人から、『軽アイゼンは必要ですかね?』って聞かれて、驚きました。
使う場面が出てくるか否にかかわらず携行して欲しいと思いました。

ここからは重箱の隅をつつくような話で申し訳ありません。
kasayaさんは鳴野橋とか綿向山に大抵『き』が入ってしまうようですね。
細かいことが気になる嫌な性格なんですわ。
後から編集で訂正もありですが、ユーザー辞書登録しておくと一発で変換が可能になりますよ。
例えば、『綿向山』なら『わ』だけで呼び出せたりしますので、一度やってみてください。
蓮如上人は私のパソコンでは何もしなくても直ぐに出てきましたよ。
連尿だとつれしょんを連想してしまいますので。

【鈴鹿】カクレグラからイブネへ 雪の稜線を行く

by Kasaya » 2017年12月10日(日) 21:42

【山 域】鈴鹿
【日 付】2017年12月09日(土)
【天 候】曇り
【メンバ】kasaya
【コース】鳴野橋8:14---8:27尾根取り付き---10:03カクレグラ---11:54タイジョウ---13:19イブネ---
13:28熊の戸平14:07---14:31イブネ---15:01杉峠---16:27鳴野橋
前日の金曜日は麓は雨だった。結構気温は低いのでおそらく山は全体的に雪だろう。雪景色のイブネもいいかなと昨年も似た時期に歩いたカクレグラ経由で行ってみることにした。
甲津畑の駐車地は3台程車が止まっていた。みな山に向かったのかな。落ち葉がいっぱいの路肩に駐車して出発だ。既に上の方は雪が見えるのでスパッツもしっかり装着。今回のルートは昨年も使ったカクレグラから南に延びる尾根を利用する。結構歩きやすいルートでまた使ってみたかったのだ。橋を渡って道なりに行けば15分ほどで取り付きの鉄梯子に着く。これは目印として非常に助かる。梯子にも藪が少しかかるが問題になるほどでなくここからしばらく急な登りとなる。既に赤テープがあちこちに見え前回より増えた感じがする。また結構道も明瞭だ。思いのほか歩かれているようだ。しばらく登ると雪が現れる。景色はよくなるが、この雪は落ち葉と相まってずるずる滑る。これが結構歩きづらい。何とかだましだまし歩いてカクレグラに到着だ。誰もいないピークの標識は雪がついて読みづらい。
カクレグラ.jpg
曇った空であまり景色もよくない。テルモスのコーヒーを飲、少し行動食を食べ、これからのやせ尾根に備えて軽アイゼンを付ける。今季初アイゼン。そういえば昨年は一度も使わなかったかも。
イブネは雲の中
イブネは雲の中
さて出発。軽アイゼンとストックの効果で今まで足元を取られて歩き辛かったのが嘘のように軽快に進める。やっぱり持ってる道具は使わなくては。面倒くさがらずに登り途中で使ったらもっと楽だったのにと思う。気分良くなってどんどん行くと途中から足跡があることに気付く。タイジョウに向かう人が途中から登ってきたようだ。この先で会えるかなと期待するが結局会えず。ただ先行する踏み跡はトレースするのに
楽でいい。タイジョウが近づいてくると正面に大きな岩が立ちはだかる。通常左から巻くがトレースは右から巻いている。こっちは少し急だった気がしたが、たまにはいいかと同じルートを選択する。しかしやっぱりこの道はよくない。無雪期なら急なだけで済むが、雪が付着していると滑ったらアウトだなと思うルート。アイゼンをしていることからそれほどやばい気がしなかったが、先行する人はどうもツボ足の様子。怖くなかったかなあ。やっとの思いで着いた頂上はやはり雪の中。展望もよくない。ランチにしてもいい時刻だが、風もありガスって展望もないのでパスして先に行く。でもここで少し失敗。コンパスでルートを確認したにもかかわらずつい先行者のルートに乗ってしまいあらぬ方向に進んでしまった。トレースがぱったりなくなったところでGPSやコンパスで確認しルートミスに気付く。ヤレヤレだ。結局元に戻ってまた再出発。その後は方向にも注意しながら進む。途中稜線が崩れた場所でその斜面を見ると岸壁に雪が付着しなんだかすごい迫力。岩場だけ見ているとアルプスかと思ってしまう雰囲気。写真にうまく撮れただろうか。
雪の岸壁.jpg
さらに歩くと杉峠の頭方面の雪の付着した真っ白な斜面が目に入ってくる。いい感じだ。今日は曇天で気温も低く霧氷がずっと残っている。写真を何枚か撮る。その後アゲンギョから佐目峠に向かう。ここまで来るとイブネに向かう人の足跡でいっぱいだ。さすがメイン通りだ。峠あたりでランチと思ったが風が少しあっていまいち寛げない。どうしようかなと思ったが結局確実に風を避けられる熊の戸平まで行くことにした。イブネに向かって歩くと東側に御在所と鎌が目に入る。イブネの上もガスがないようだ。午前中は結構雲が多かったが回復傾向にあるらしい。そしてついにイブネ到着。足跡からして何人かはいると思ったが誰もおらず。もう降りたのかな。時刻は1時をとっくに回っている。下山にかかってもいい時間だ。でも今日は目的として熊の戸平の雪景色が見たいとの思いがある。イブネを過ぎると途端に足跡がなくなる。皆はここで引き返したということか。自分もイブネのすぐ北から熊の戸平に向かって降りていく。いつもならコケだらけの斜面に踏み跡がついているのでそこを辿るがこの時期は適当だ。フワフワしたコケの上を歩いていく。
そしてついた熊の戸平。案の定、風は皆無。よしよしこれでいいだろうとやっとザックを下ろす。時刻は1時30分。自分としてはずいぶん遅いランチの開始である。擂鉢の底のような熊の戸平の一番底で一人味噌煮込みを食す。持ってきたビールは十分冷たく今日はのどが渇いていておいしい。最後にぜんざいを食べて食事終了。さてとそれでは付近の探索だ。源頭部に進むが丸い石が少し。雪がかぶっていたら面白いと思っていたが少し積雪が少ないか。
丸い石が多い.jpg
そして水の流れる小さな川を少し歩く。ここは川床が岩でできているためこんなに頂上近くでも水が流れるのだろう。滑のような小さな流れを少しだけ遡りそこからまたイブネに戻った。こんなものかな。もっと厳冬期に来たいが、その時期にここに来るのはしんどそう。
滑の川.jpg
まあ目的は達したので帰りましょう。時刻はすでに2時半である。あと2時間もすれば暗くなってくるのだ。ちょっと急ごう。飛ばし気味に行くと杉峠の手前で2組の登山グループとすれ違う。皆イブネで泊まるらしい。明日にかけては晴天の予報。寒いけどきっといい時間が過ごせるだろう。
天気が良くなってきた
天気が良くなってきた
自分は杉峠からどんどん下る。千種街道は整備された道で夜でも歩けるとは思うものの、やっぱりヘッドランプを使うのは避けたいとの思いがある。それでも杉峠直下の小屋ではちょっと足を止める。以前吹雪の時にここで休憩をして一息をついた小屋だが、今はとても休憩ができる状態ではない。せっかく作った小屋なのにメンテする気はないようだ。
避難小屋?.jpg
その後、蓮如上人の小屋でも少し足を止める。ここはちゃんと整備されている。中を覗けば火も焚けるようになっている。冬場は厳しいが夏なら結構泊まることも可能ではと思える状態だ。千種街道はこの後どんどん道もよくなる。先が見えてきたので少し落ち着いて歩いていく。峠から1.5時間で駐車場着。まだまだ明るい中で車は自分の一台だけ。あれ?イブネの幕営者たちはどこから取り付いたのかと思うがどうでもよいこと。空はずいぶん青空が広がってきた。明日もいい天気だろーな 
Kasaya 

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