おちにんさん、こんばんは。
雨が冷たくなってきました。山は雪かな?
全体を銅板で覆ってしまったので過熱気味といったところでしょうか?
外気温にも左右されるでしょうけど、適温を維持するためには、熱源とヒートパイプの距離を可変にするといいかもしれません。
火力を強くすればするほど気化熱が奪われてボンベが冷えてしまうという難しい問題ですね。
20度Cぐらいの室温中なので、熱くなってましたが、これが雪山の吹きさらしでさらにガスの放出気化熱でガスボンベが冷え冷えの状態だとどうかなってところです。
おっしゃるように温度調節は難しい状態ですね。
銅板は0.5mmでクッカーに収納したいという意図がありますので、こんな感じになるかと思います。
温度調節もさることながら、一番の問題はジェットボイルのクッカーの底の形状と、バーナーの形状から、ボンベをコンロに装着するときにあらかじめゆるく銅バンドをかぶせて、バンド一体をスライドさせながらまわさないと装着できないということです。
ということは、オーバーヒートしたと感じたときに、即座にはずせないという欠点があります。
今の状態だと銅バンドを上にずらすぐらいしか方法がありません。まあそれでもいいんですけど垢抜けてないですね。
今のところは、これ、欠陥製品です。
導線は5mmの銅丸線でヒートパイプではありません。丸線を焼鈍して叩いて楕円形にしています。
とりあえずクリアしなきゃならないのが、バーナーとコンロをセットし終わった状態で、何らかの方法で着脱できるようにしないと安全面で厳しいでしょう。
構想はありますが、収納性も大きい要素になりますのでうまくいくかどうか・・・・・。
うまくいけば250型にも応用できますね。きっと。
私が知りたいのは、ヒートパイプと銅板の接着方法です。
半田付けは難しいような情報が載っていましたので。
- 焼鈍した銅板と銅線
う~~ん、どっちかというと、作業が専門的になりますので・・・・・・。
おちにんさんは僕の職業知ってそうだからそれは内緒ということで・・・・。
銅ロウを使っています。プロパンガスとコンプレッサーによる圧搾空気を使ってロウ付けしています。750度Cは必要かと思います。
- ロウ付け後、研磨前
つう