by 落第忍者 » 2014年8月09日(土) 13:32
自作地形図を作るにあたり、gsijnxにしてもカシミールにしても、緯度・経度の指定をすることになる。
そうすることで隣接地形図の重複を避けることが出来るからだ。
以前にgsijnxで作った時は、通さんも紹介してくれている下記の一覧表から拾って、1次メッシュ毎のファイルとした。
http://pseudo-trdi.jugem.jp/?eid=21
今回のカシミールから作る方法では、一括ダウンロードの制限とメモリ不足の問題から、2次メッシュX4区画を1ファイルにしている。
どちらにしても何処からか緯度・経度を探さなくてはならず、その勉強の過程で面白いページを見付けたので紹介したい。
http://www.hcc.co.jp/work/gismap/mesh/mesh.html
例えば上記のページから、5236:名古屋をクリックすると次の様なページへ飛んで、四隅の緯度・経度を知ることは可能だ。
http://www.hcc.co.jp/solutionhp/gismap/newhp/5236.html
そこで気になったのは、各区画に割り振られている番号。
1次メッシュでは4桁、2次メッシュだと6桁、さらに3次メッシュでは8桁になるらしい。
何らかの法則がありそうなので調べてみると、このコードから緯度・経度に換算できることが判った。
http://www.erde.co.jp/blog/?p=646
換算値が左下の座標を取得することは覚えておかなければならないが、こんな仕組みがあったことに驚きだ。
自作地形図を作るにあたり、gsijnxにしてもカシミールにしても、緯度・経度の指定をすることになる。
そうすることで隣接地形図の重複を避けることが出来るからだ。
以前にgsijnxで作った時は、通さんも紹介してくれている下記の一覧表から拾って、1次メッシュ毎のファイルとした。
[url]http://pseudo-trdi.jugem.jp/?eid=21[/url]
今回のカシミールから作る方法では、一括ダウンロードの制限とメモリ不足の問題から、2次メッシュX4区画を1ファイルにしている。
どちらにしても何処からか緯度・経度を探さなくてはならず、その勉強の過程で面白いページを見付けたので紹介したい。
[url]http://www.hcc.co.jp/work/gismap/mesh/mesh.html[/url]
例えば上記のページから、5236:名古屋をクリックすると次の様なページへ飛んで、四隅の緯度・経度を知ることは可能だ。
[url]http://www.hcc.co.jp/solutionhp/gismap/newhp/5236.html[/url]
そこで気になったのは、各区画に割り振られている番号。
1次メッシュでは4桁、2次メッシュだと6桁、さらに3次メッシュでは8桁になるらしい。
何らかの法則がありそうなので調べてみると、このコードから緯度・経度に換算できることが判った。
[url]http://www.erde.co.jp/blog/?p=646[/url]
換算値が左下の座標を取得することは覚えておかなければならないが、こんな仕組みがあったことに驚きだ。