シュークリ先生、こんにちは~
おっと、同じ日に同じようなところで遊んでたんですね。
先に連絡しとけばご一緒できたのにね(足手まといになるかも?)
六ヶ所神社からの妙理山は、不整脈のアブレーション手術明けの残雪期(もう7年前になるか…)にリハビリで初チャレンジした懐かしい山です。何処が山頂か分らないような山ですが、江美国境稜線が見渡せますね♪
大黒山から鯉谷の送電鉄塔の先に、妙理山山頂付近でランチ中のシュークリさんが見えてましたよ(^_-)(…んなはずないかwww)
鈴鹿の雪はもう期限切れのようだが,余呉まで行けばまだ雪はあるだろう。早速,ワークマンに行って安いカッパズボンを買い,予備の冬靴を使って出かけることにした。
新品のスノーシューが出番を待ってたんでしょう! 使ってやらないと可哀想ですよ(^_-)
私のラスカルも昨季、人気のオッポが切れてしまいましたが、今回も腰に巻いて連れて行ってやりました。
登山口の六所神社に着くと,例年よりはるかに雪が少ない。1月末に降った雪は急速に溶けたようだ。
写真を見ると確かに少ないですね。中河内はかなり残雪があったけど…。菅並の標高は200mほどだから、400m以上ある中河内のほうが雪が多いのは当たり前か?
- 中河内の国道交差点付近(2/9)
右側には横山岳の大きな山体がずっと見えている。その左奥に見えてきた山は江越美国境の三国岳だろうか。天気が良く,風もあまりないので体が熱くなってくる。急がねばならない理由は何もないので,ブナ林を楽しみながらゆっくりと高度を上げていく。
ナイスコンディションですね! こんな山歩きがヤミツキにさせるんでしょうね。
横山、神又峰、左千方から三国、上谷から栃木峠…、この山域のパノラマはいつ見てもご馳走さまです。
標高約850mの七々頭ヶ岳への分岐の辺りまで来て,足が止まる。どうもシャリバテのようだ。朝から,バナナ2本とミニパン3個しかお腹に入れていないので,シャリバテを起こしてもしょうがないだろう。井村屋の片手羊羹を補給する。
いくら燃費の良いエンジンでもバナナやミニパンだけじゃ力が出ませんね~、羊羹1本で仮充電ですか(^_-)
妙理山の山頂に向かうが,わずか50mの標高差に30分ほどもかかってしまった。菅並から4時間もかかってしまった。5年前に来た時は2時間半ほどで登っているので,雪質の違いを考えてもちょっとかかりすぎかな?
記録を見たら、7年前の私は3時間半くらいでした。今なら5時間くらいかかりそうですけど(@_@。
今日は肉野菜炒め。フライパンで焼くだけなので簡単でいい。ランチ場からは琵琶湖の湖面がキラキラと光って見えている。
ここも至宝のシチュエーションですね♪ 肉と野菜のフライパン焼きも涎が出そうです。次は私もやってみようかな?
最後の200mの急降下ではスノーシューを脱いで,チェーンスパイクに履き替えたが,腐った雪ではチェーンスパイクがまったく効かないことを知る。
やはり急斜面はスノーシューでは下り難いです。腐れ雪でもブレーキになって滑るよりマシですね。大黒山も最後の急斜面はチェンスパに頼りました。
やはり,以前と比べると体力が落ちているのだろうか。今度のスノー衆では極力荷物を減らし,最小限の装備で行くことにしよう。
お疲れさま(^_-) スノー衆は好天予報ですね! 会えないのが残念ですが、またいつか、朝の陽射しが眩しい雪原で~♪
~びわ爺