先週のmyちゃん運びは体に応えた、一週間経ち腕の痛みや、肩の凝りはとれたものの、膝の痛みは残ったままだ、どうも関節に水が湧いたようで腫れぼったく曲がりにくいのだ、そして寝ている間もしくしくと痛みがでる、曲げるとボキバキと音がする歩きすぎで軟骨がすり減っているのを感じる。
本来なら休ませるのがいいのだろうが、そでれも山に行きたくなるのは病気なのかな?、きっと歩けなくなってから後悔するのであろう。と思いつつ今日も家を出た。
【 日 付 】2011年9月18日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】雨のち晴れ
【 ルート 】木梶林道キワラ滝駐車地6:45―地蔵谷出会い8:00―赤ゾレ山10:00~10:35―???―ゼイノ谷出会い14:00―木梶林道キワラ滝駐車地15:00
朝起きると少し雲は有るものの瞬く星は晴天を期待させる、降水確率通して0パーセントなので今日は山日和になりそうだ。所が玉城町まで来ると道路が濡れている、勢和に入ると明けてきた夜が逆戻りするように暗くなりガスが垂れ込めてきた、朝のガスは晴天の証さと思いつつ飯高に入るとなんと雨が降り出したではないか、最近こんなパターンが多いのだ。
蓮ダムの電光板は放水を表示している、昨日もかなり雨が降ったのであろう、いまだに濁る櫛田川、木梶川の水をながめて木梶林道に向かった。
グーさんの情報で木梶林道は整備されたようだけど
「車はドロドロになりますし、4WDでないとスタックするかも。」とのこと。ではキワラ滝の駐車地に車を止める予定。駐車地に着くとすぐ先のゲートが閉められている、カギはかかってないようだが予定通りにここに止める事に、雨で崩れるのも嫌なので山側に止める。
ストックを2本持ちたいけど雨が降っているので傘をさしていくのでストックは一本だけにした歩き出すと林道わきにはアケボノソウが咲きだしていた。
以前あった路面の溝は埋められ綺麗になっている岩粉もよく締まり鳴滝の広場までなら骨董品の車でも入れそうであった。
橋の少し手前右手に滝がかかっている、木が茂っていたのか今まで気が付かなかったけど何段か滝が有るみたいなので少し登ってみた、まだ上が有りそうだけど今日はここまで、林道にもどる。コンクリートの橋の下には再び補強の丸太が施され材木運搬のトラックが通るのであろう。少し先には架線場の基地があり頭上をワイヤーが伸びていた。出会いの広場から見る伐採地の上には月が出ている、すでに雨は止み青空に代わっている持ってきた傘は必要ないようだ、この辺に置いて行こうかと思ったけど一応持っていく事にしたが最後までお荷物になったのは言うまでもない。
地蔵谷出会いから谷を渡る、思ったほど水量の増加もなく問題なく渡れた、地蔵谷に入り今日は左股の谷を詰めるつもりで有ったがいつのまにか左岸の尾根に上がっていた、また下るのも面倒なのでこのまま行こう。
かなり虫も少なくなったかな、ハエは少しいるけど・・・と標高を上げるとやはり虫が多くなってくる。突然腕に刺すような痛みが、蜂にでも刺された様な痛みだ、ブトの様には腫れないけど刺し後に触れるたびチクチクした痛みがずっと続いた。
- マスタケ
登り着いたのは赤ゾレ山だ、山頂にはススキが穂を出し涼風が吹いている、風が有るためか虫は少ないようだ。まだ10時だが早い目の昼飯、パンにコーヒー、今日は焼き鳥缶詰め付きで、景色もたのしみ久しぶりにゆっくりした休憩を取る。この前に木に縛りつけた頭骨付きの鹿の角はなくなっていた、誰かが持ち帰ったのかな。
さて休憩の後はキノコ探しだ、myちゃんは先週たくさん採ったので今日は探すだけでもいいや、キノコ採りは釣りみたいなものなのだろう、釣れなくても行く、釣れれば嬉しい、釣りすぎても食べきれず近所に配るだけなのに、それでも行く・・・共通点があるなぁ。
初めのmyちゃんは一株、もう痛んでいた、次に見つけたのはいけそうだ、地面に有るのは砂をかんでるようなので今日は欲張らず上の綺麗な所だけいただいていこう、今日は少しだけでいいや、後は探すだけにしょう。
また小さいのが有ったよ、腐り掛けかな、しかしすごい匂いだよな?顔を上げると目の前にドカッ!ドカッ!ドカッ!、これは綺麗だ、木に着いてるから砂も巻いてないし、やはり見つけると採りたくなってしまう、このもぎ取る時の感触がいいなぁ。
先週の二の舞になら無いように控えて採るよ、残りは誰か見つけるのかな?。今回はぶら下げずザックにくくりつけた。
雨の後でもありキノコも種類が増えて来たようだ。ヌメリスギタケらしきも採ってさあ帰りましょう。
- ヌメリスギタケ?
帰りは適当に下っていきます。どこに下り着いたのだろう?谷を下ると滝で下れません、巻き道が有りました。「ここ見たこと有るなぁ」こりゃ木原谷だわ、倒木を跨ぎながらゼイノ谷との出会に。トリカブトが咲いてるけど葉っぱは枯れ枯れ。
そまみちを行くと前方からカメラを持った男性がやってきた。
男性「この先道は有りますか?」
TW 「出会いまでは有りましたけど」
と答えたものの、すぐに木梶山の登山口に出た、あの人どこに行くのだったのかな?あの先登山口までのようないい道が続くわけじゃないのだけど・・・(^^;
架線場まで入った轍が有ったがすでに車はいない、鳴滝Pに置いてるのかな?…車はない。キワラ滝の駐車場には私以外に2台の車が有った。さっき会った方もここから歩いたんだね、みなさんマナーいいなぁ。
膝の痛みもそれほど出ず、ほぼ平常通り歩けた感じ、歩き出すと慣れてしまうのだろう、このまま収まるといいのだが、どうだろう?
今日の収穫、ヌメリスギタケ間違いないかな?、最後のは食べられそうな気がするけど何かな?zippさん教えてくれないかな~?
- 何でしょう、食べられるかな?
先週のmyちゃん運びは体に応えた、一週間経ち腕の痛みや、肩の凝りはとれたものの、膝の痛みは残ったままだ、どうも関節に水が湧いたようで腫れぼったく曲がりにくいのだ、そして寝ている間もしくしくと痛みがでる、曲げるとボキバキと音がする歩きすぎで軟骨がすり減っているのを感じる。
本来なら休ませるのがいいのだろうが、そでれも山に行きたくなるのは病気なのかな?、きっと歩けなくなってから後悔するのであろう。と思いつつ今日も家を出た。
【 日 付 】2011年9月18日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】雨のち晴れ
【 ルート 】木梶林道キワラ滝駐車地6:45―地蔵谷出会い8:00―赤ゾレ山10:00~10:35―???―ゼイノ谷出会い14:00―木梶林道キワラ滝駐車地15:00
朝起きると少し雲は有るものの瞬く星は晴天を期待させる、降水確率通して0パーセントなので今日は山日和になりそうだ。所が玉城町まで来ると道路が濡れている、勢和に入ると明けてきた夜が逆戻りするように暗くなりガスが垂れ込めてきた、朝のガスは晴天の証さと思いつつ飯高に入るとなんと雨が降り出したではないか、最近こんなパターンが多いのだ。
蓮ダムの電光板は放水を表示している、昨日もかなり雨が降ったのであろう、いまだに濁る櫛田川、木梶川の水をながめて木梶林道に向かった。
グーさんの情報で木梶林道は整備されたようだけど
「車はドロドロになりますし、4WDでないとスタックするかも。」とのこと。ではキワラ滝の駐車地に車を止める予定。駐車地に着くとすぐ先のゲートが閉められている、カギはかかってないようだが予定通りにここに止める事に、雨で崩れるのも嫌なので山側に止める。
ストックを2本持ちたいけど雨が降っているので傘をさしていくのでストックは一本だけにした歩き出すと林道わきにはアケボノソウが咲きだしていた。[attachment=4]IMG_4441.jpg[/attachment]
以前あった路面の溝は埋められ綺麗になっている岩粉もよく締まり鳴滝の広場までなら骨董品の車でも入れそうであった。
橋の少し手前右手に滝がかかっている、木が茂っていたのか今まで気が付かなかったけど何段か滝が有るみたいなので少し登ってみた、まだ上が有りそうだけど今日はここまで、林道にもどる。コンクリートの橋の下には再び補強の丸太が施され材木運搬のトラックが通るのであろう。少し先には架線場の基地があり頭上をワイヤーが伸びていた。出会いの広場から見る伐採地の上には月が出ている、すでに雨は止み青空に代わっている持ってきた傘は必要ないようだ、この辺に置いて行こうかと思ったけど一応持っていく事にしたが最後までお荷物になったのは言うまでもない。
地蔵谷出会いから谷を渡る、思ったほど水量の増加もなく問題なく渡れた、地蔵谷に入り今日は左股の谷を詰めるつもりで有ったがいつのまにか左岸の尾根に上がっていた、また下るのも面倒なのでこのまま行こう。
かなり虫も少なくなったかな、ハエは少しいるけど・・・と標高を上げるとやはり虫が多くなってくる。突然腕に刺すような痛みが、蜂にでも刺された様な痛みだ、ブトの様には腫れないけど刺し後に触れるたびチクチクした痛みがずっと続いた。
[attachment=3]IMG_4482.jpg[/attachment]
登り着いたのは赤ゾレ山だ、山頂にはススキが穂を出し涼風が吹いている、風が有るためか虫は少ないようだ。まだ10時だが早い目の昼飯、パンにコーヒー、今日は焼き鳥缶詰め付きで、景色もたのしみ久しぶりにゆっくりした休憩を取る。この前に木に縛りつけた頭骨付きの鹿の角はなくなっていた、誰かが持ち帰ったのかな。
さて休憩の後はキノコ探しだ、myちゃんは先週たくさん採ったので今日は探すだけでもいいや、キノコ採りは釣りみたいなものなのだろう、釣れなくても行く、釣れれば嬉しい、釣りすぎても食べきれず近所に配るだけなのに、それでも行く・・・共通点があるなぁ。
初めのmyちゃんは一株、もう痛んでいた、次に見つけたのはいけそうだ、地面に有るのは砂をかんでるようなので今日は欲張らず上の綺麗な所だけいただいていこう、今日は少しだけでいいや、後は探すだけにしょう。
また小さいのが有ったよ、腐り掛けかな、しかしすごい匂いだよな?顔を上げると目の前にドカッ!ドカッ!ドカッ!、これは綺麗だ、木に着いてるから砂も巻いてないし、やはり見つけると採りたくなってしまう、このもぎ取る時の感触がいいなぁ。
先週の二の舞になら無いように控えて採るよ、残りは誰か見つけるのかな?。今回はぶら下げずザックにくくりつけた。[attachment=2]IMG_4486.jpg[/attachment]
雨の後でもありキノコも種類が増えて来たようだ。ヌメリスギタケらしきも採ってさあ帰りましょう。[attachment=1]IMG_4489.jpg[/attachment]帰りは適当に下っていきます。どこに下り着いたのだろう?谷を下ると滝で下れません、巻き道が有りました。「ここ見たこと有るなぁ」こりゃ木原谷だわ、倒木を跨ぎながらゼイノ谷との出会に。トリカブトが咲いてるけど葉っぱは枯れ枯れ。
そまみちを行くと前方からカメラを持った男性がやってきた。
男性「この先道は有りますか?」
TW 「出会いまでは有りましたけど」
と答えたものの、すぐに木梶山の登山口に出た、あの人どこに行くのだったのかな?あの先登山口までのようないい道が続くわけじゃないのだけど・・・(^^;
架線場まで入った轍が有ったがすでに車はいない、鳴滝Pに置いてるのかな?…車はない。キワラ滝の駐車場には私以外に2台の車が有った。さっき会った方もここから歩いたんだね、みなさんマナーいいなぁ。
膝の痛みもそれほど出ず、ほぼ平常通り歩けた感じ、歩き出すと慣れてしまうのだろう、このまま収まるといいのだが、どうだろう?
今日の収穫、ヌメリスギタケ間違いないかな?、最後のは食べられそうな気がするけど何かな?zippさん教えてくれないかな~?[attachment=0]IMG_4492.jpg[/attachment]