【鈴鹿】蛇谷 ~ 山行き隊の介護で滝を登る?~

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Re: 【鈴鹿】蛇谷 ~ 山行き隊の介護で滝を登る?~

by SHIGEKI » 2019年7月23日(火) 21:14

シュークリームさん こんばんは。
P7200193.jpg
[/color] 途中リタイヤして申し訳ありませんでした。
林道の緩い坂を歩いている時から息切れがして,おかしいと思っていたんですが,入渓後も身体に力が入らず,長い蛇谷の全コースを歩き通すのは無理と考えて途中リタイヤさせてもらいました。帰宅して体温を測ると37度の微熱があったので,おそらくそのせいだと思います。
翌日は完全に回復しました。

早い回復 さすが 若いですね~ :mrgreen:



これらの滝,登るのならちゃんとロープを出してもう少し慎重に登るべきでしょうね。若いので勢いで登っているのでしょうけど,事故はあっという間に起きますから。私がいればコントロールしたんですが,どうも個別に勝手に登っている感じですね。ちょっと心配です。

三人ともクライミングやってられるんですね。

安定感あり、ロープのセットも的確そうなのでついついお世話になりました。



しかるに、滝の下で待ってる間、寒くてしょうがなく老体が固まってただでさえ鈍い動きに拍車がかかる。
第2の廊下帯から滝の連続するゴルジュへと進む。
倒木の突き刺さった滝はフルシャワーで乗り越えた。真夏の陽射しがあればさぞ楽しいだろうが、今日は震えが止まらない。
その先の滝は体を温めるために左岸を巻き登る


いい経験ですね。30度を下回る気温で曇りだと,濡れるとかなり寒いです。私はウエットの上着を着用していきましたんで寒さは感じなかったのですが,いかんせん熱があるんではどうしようもない。
沢登りをやられるんでしたらウエットは買われた方がいいと思います。

昔は 鮎タイツで歩いてましたが・・・・・これは暑い。

FT社の上下でかなり対応できると思いますが、老化で体がついて行ってないのかもしれません。 :(




 あれだけ「寒い寒い」と言っていたのに亀さんも不肖Sも冷たいアワを流し込む。
それとこれとは別なのだ。


アルコールで身体の中から温めようという戦略? :mrgreen:

かえって冷えたりして・・・・そそくさと行動開始しました。

 滝と食料で腹一杯になったところで、まだまだ10個以上ある滝と展望の稜線をあきらめ、あっさりと左岸のトラバース道を辿り登山道に出て、
朝の出発時は見えなかった竜ヶ岳の稜線の見えた駐車場に帰ってきた。


私はこのトラバース道を利用したことがありません。いいエスケープルートがあるんですね。地形図の破線道ですね。

お手軽ルートですね。

ここから上流に手頃な滝が一杯あるんですが・・ま、今日はこのくらいにしときました。



では また 雲がまだ木陰を残す煌めきの渓で

これに懲りずまたおつきあいくださいませm(__)m

癒しの渓ばかりを歩いてる不肖Sですが、こちらこそ、よろしくです。

        SHIGEKI

Re: 【鈴鹿】蛇谷 ~ 山行き隊の介護で滝を登る?~

by シュークリーム » 2019年7月21日(日) 19:19

shigekiさん,ふたたびこんばんは。

ここで残念ながらシュークリさんは一人帰路につかれた。
少々心配したがその後FBに自ら顛末をUPされておりひと安心 またよろしくです。


途中リタイヤして申し訳ありませんでした。
林道の緩い坂を歩いている時から息切れがして,おかしいと思っていたんですが,入渓後も身体に力が入らず,長い蛇谷の全コースを歩き通すのは無理と考えて途中リタイヤさせてもらいました。帰宅して体温を測ると37度の微熱があったので,おそらくそのせいだと思います。
翌日は完全に回復しました。


さて、五階滝9m?左に明瞭な巻き道があるが、山行き隊の精鋭は落水の右をスイッと登ってロープをセット 
ありがたく安心いい気分で登らせてもらいました。
 次がたぶん「四連の滝」まず広い釜のある8m 精鋭K氏が左からヒョイヒョイと登ってしまった。続くT氏も亀さんもスイッと登りきった。
ロープを出してくれているが、滝上の右側の支点からで登るのは左となる。
滑ったら降られて滝壁にゴッツンして落水の中だろう。
ここは皆とは反対の右側を真っ直ぐ登ることにしたが、釜からの一歩が厳しかった。
何とかロープを頼りに登り切る。


これらの滝,登るのならちゃんとロープを出してもう少し慎重に登るべきでしょうね。若いので勢いで登っているのでしょうけど,事故はあっという間に起きますから。私がいればコントロールしたんですが,どうも個別に勝手に登っている感じですね。ちょっと心配です。

しかるに、滝の下で待ってる間、寒くてしょうがなく老体が固まってただでさえ鈍い動きに拍車がかかる。
第2の廊下帯から滝の連続するゴルジュへと進む。
倒木の突き刺さった滝はフルシャワーで乗り越えた。真夏の陽射しがあればさぞ楽しいだろうが、今日は震えが止まらない。
その先の滝は体を温めるために左岸を巻き登る


いい経験ですね。30度を下回る気温で曇りだと,濡れるとかなり寒いです。私はウエットの上着を着用していきましたんで寒さは感じなかったのですが,いかんせん熱があるんではどうしようもない。
沢登りをやられるんでしたらウエットは買われた方がいいと思います。


 あれだけ「寒い寒い」と言っていたのに亀さんも不肖Sも冷たいアワを流し込む。
それとこれとは別なのだ。


アルコールで身体の中から温めようという戦略? :mrgreen:

 滝と食料で腹一杯になったところで、まだまだ10個以上ある滝と展望の稜線をあきらめ、あっさりと左岸のトラバース道を辿り登山道に出て、
朝の出発時は見えなかった竜ヶ岳の稜線の見えた駐車場に帰ってきた。


私はこのトラバース道を利用したことがありません。いいエスケープルートがあるんですね。地形図の破線道ですね。

では また 雲がまだ木陰を残す煌めきの渓で

これに懲りずまたおつきあいくださいませm(__)m

【鈴鹿】蛇谷 ~ 山行き隊の介護で滝を登る?~

by SHIGEKI » 2019年7月21日(日) 15:37

【鈴鹿】蛇谷 ~ 山行き隊の介護で滝を登る?~
【日時】2019/07/20(日)
【天 候】曇り
【メンバー】シュークリさん、亀仙人、木村氏、たかちゃん、SHIGEKI
【コース】P 7:40-魚止滝8:20-五階滝9:30-四連8mの滝9:50-大岩滝-
     ランチ-P13:17
20190720-P7200541.jpg
 海の日三連休は所用もあり田舎に帰って草刈りに汗を流した。
畑で作業する近所の人達は口を揃えて「今年は作物が育たない。」と日照不足を嘆いておられる。
 それから一週間、梅雨が明ける気配はないが、台風が前線を引っ張り上げてくれたおかげで18年ぶりの蛇谷遡行に参加できた。

 100%自己満足でしかありはしないが、ひと昔いやふた昔前の自分の記録を見るのも楽しくもあり、新発見もあったりする。
懐古主義でも同趣味でもないのだが・・・

http://shigeki.ryu-unso-kyu.jp/jatani.htm

登山道というか林道を歩いて魚止滝から流れに入る。
20190720-P7200499.jpg
宇賀渓本谷をボルダチックに歩くのも楽しい。
ツバメ滝を見て右へと蛇谷に入る。いきなりの四?連漠
13mの滝を左のガレから木の根を頼りに登るとその上には登山道が横切っている。
ここで残念ながらシュークリさんは一人帰路につかれた。
少々心配したがその後FBに自ら顛末をUPされておりひと安心 またよろしくです。

前回は(と言っても18年前だが)ここからひとりで防水プロテクターを装着したデジカメをぶら下げてマムシを乗り越え、
笹の稜線から頂上へと歩いたものだ。 
もちろん、誰ひとり出会うこともなく重ね岩で駐車場で出会ったおばちゃんに頂いた栗ごはんで遅いビヤーランチをした。

さて、五階滝9m?左に明瞭な巻き道があるが、山行き隊の精鋭は落水の右をスイッと登ってロープをセット 
ありがたく安心いい気分で登らせてもらいました。
20190720-P7200511.jpg
ナメを越えると老化隊いや廊下帯 (いやな変換するPCやな~)

出たところで如何にも分かり易い チョックストーン2条5mがあらわれた。
精鋭3名はあっという間に滝上の人 不肖Sはボチボチと右から登り、二条の左の落水をシャワーで乗り越えた。
20190720-P7200519.jpg
 次がたぶん「四連の滝」まず広い釜のある8m 精鋭K氏が左からヒョイヒョイと登ってしまった。続くT氏も亀さんもスイッと登りきった。
ロープを出してくれているが、滝上の右側の支点からで登るのは左となる。
滑ったら降られて滝壁にゴッツンして落水の中だろう。
ここは皆とは反対の右側を真っ直ぐ登ることにしたが、釜からの一歩が厳しかった。
何とかロープを頼りに登り切る。
と、その上も同じ状態で山行き隊のロープに助けられて進む。
まさに精鋭軍団 お世話になりました。
しかるに、滝の下で待ってる間、寒くてしょうがなく老体が固まってただでさえ鈍い動きに拍車がかかる。
20190720-P7200533.jpg
第2の廊下帯から滝の連続するゴルジュへと進む。
倒木の突き刺さった滝はフルシャワーで乗り越えた。真夏の陽射しがあればさぞ楽しいだろうが、今日は震えが止まらない。
その先の滝は体を温めるために左岸を巻き登る。
20190720-P7200570.jpg
 さて、もうお気づきだろうが、どの滝をどう登り、巻いたのかほとんど分からなくなってきた。
18年前の記憶にある 大岩の滝 は チョックストーン2条5mの滝 これははっきり覚えている。左を浅く巻いてしばらく歩いた頃、
「腹減った~」の声をきっかけにランチタイムとした。
20190720-P7200576.jpg
 あれだけ「寒い寒い」と言っていたのに亀さんも不肖Sも冷たいアワを流し込む。
それとこれとは別なのだ。

 滝と食料で腹一杯になったところで、まだまだ10個以上ある滝と展望の稜線をあきらめ、あっさりと左岸のトラバース道を辿り登山道に出て、
朝の出発時は見えなかった竜ヶ岳の稜線の見えた駐車場に帰ってきた。

では また 雲がまだ木陰を残す煌めきの渓で

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