【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

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Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by SHIGEKI » 2019年1月07日(月) 22:54

kando1945さん こんばんは。

resをありがとうございます。

思いも寄らぬ、うれしい遭遇でした。
20190104-P1043807.jpg
SHIGEKIさんこんばんは。やぶこぎの重鎮、写真家にお会いできて光栄です。

軽薄、カメラ爺でしかありません。

こちらこそ、お手本となる大先輩にお出会いできて幸甚の至りです。



準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。

あんなところで登山の準備をされているなんて変人、奇人、はたまたやぶこぎ人ではないかと思いました。 :mrgreen:

この林道からが普通と思ってました。   

以前一度この尾根を登ったことがありましたが記憶はすっかり飛んでおり、樹氷は期待できないのでこのルートを
再確認できればいいかと来れば先客がおられ、教えていただきたかったのです。その時のレポです。

ブログ拝見いたしました。

大周回されたんですね~ 

この地図の矢印からすると、今回の右岸尾根ではなく、左岸尾根を登られているようですが・・・?



   https://blogs.yahoo.co.jp/kando1945/17938667.html

   すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?

そのようです。

こんな標識があったんですね、ま、真偽の程は?ですが


    着いたばかりの霧氷は陽光があたるとすぐに落ちてしまいます。私は霧氷目当ての時はもっと早く登るつもりなのですが
起きそびれて遅くなり、今回はいつもよりずっと遅く、急いだ理由です。

あせっても急ぐだけの馬力が不肖Sには残念ながら残ってませんでした。

   桧塚の手前からは見事な霧氷のプロムナードとなった。バックは雲一つない青空、超快晴だ。

P1214から桧塚にかけての霧氷は素晴らしく、天国の回廊と呼んでいます。
前回のよかったときのレポです。

   https://blogs.yahoo.co.jp/kando1945/17224124.html

これも拝見しました。

読み通りの、霧氷山行だったんですね。


  奥峰で昼前となってしまった。数人の登山者がランチを楽しんでいる。

私が奥峰に着いた時にはSIGEKIさんはおられず、3人ほど残っていました。

すぐに、南尾根へと歩を進めました。


   源頭部に2~3人の足跡があり、ヒキウス平へと向かっていた。
   東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。

あのつづ田原谷沿いの登りは上に行くほどきつくすっかり疲れていたし、樹氷はすっかり落ちてしまっていたので
ヒキウス平へは行く気になれず、マナコ谷道でさっさと下りました。

疾風のようですね。 いつも闇下かその寸前までチンタラ歩いてる不肖Sはマネできませんが、近づきたいものです。


またこの世の天国の回廊でお会いできることを!

御意!! あの世の天国は、もうちょっと堪忍してほしいですね。(不肖Sはたぶん地獄のような気がしますが・・・)

     では 比良のパウダー天国で

         SHIGEKI 




   

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by SHIGEKI » 2019年1月07日(月) 22:23

あめちゃん こんばんは。

resをありがとうございます。

20190104-P1044293.jpg
千秋へおかえりなさい。しかもこの時期に青田側からなんて。

10数年前にヤブの皆さんの後追いで台高へちょくちょく来ましたが、この林道から登るもの!

と思ってました。 もっともっと奥まで入れましたしね。


 ご無沙汰していた台高の山 昨年9月ヤミナベ平で楽しい夜を過ごし、翌日はグー班ツアーに便乗させて頂き、
台高の山、森の素晴らしさを再認識した。

オホンっ、「ヤミナベ平」なぞは存在しませんぞ。タブンあなたの白日夢、たのしい夢の世界(にしておいて)。

いつもエエ夢見てますが・・・直ぐ忘れるし・・いまや、何が夢で何が現実かわからん・・・みたいな :roll:

そう、しぶんぎ座流星群の極大日なのだ。
寒すぎて例年パスしてます

速く 刹那に 飛びました。 これもエエもんです。

痕を残してゆっくり飛ぶ、ペルセもエエわなぁ~


すぐにP1186

天狗ですか

亀の早さ、兎の昼寝 を持ち合わせてます。

 ここを千秋峰と言うのだろうか?
ここでは一般論を。ムカシ千秋社の事務所が有ったところから桧塚がキレイに見えるそうです。
そこで、『桧塚』を『千秋峰』としたのがはじまりとのこと(by オジヤン)
まあ、とりあえず桧塚の別称と思っていただければ

で、ここは?無名?

も一度立ち寄った奥峰には誰もおらず、静かに展望を楽しんだ。
誰も来ないとわかっている頂上。気分は自分の領地です。

遙か、鎌、御在所、雨乞など鈴鹿の山々を遠望して最高の満足感に浸った。
そっち観るのをいつも忘れてしまいます

この日は、超快晴、遠望でしたから。



まさに「Sunshine on my shoulders makes me happy」だ。
「♫・・・・you are my sunshine~. ♫you make me happy~♫」ワタシはコチラを歌います

そら、やっぱ、ジョンデンバー やろ~

 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」
「また来るさ。きょうはこの辺にしといたろ~」
自問自答しつつ、植林の登山道へと消えていった。 

山はいつでも「leaving is not easy」
だからまた来てしまう・・・のかな

桃洞滝 のようなもんやろな~

では また どこか 山毛欅林の雪原で
♫「また 会う約束などすることもぉ無く『それじゃ、またな』と別れる時の、おまえがぁ、いぃ~い~(by 中村雅俊)」♫
スイマセン、好きな歌がつい出てきてしまって・・・

青春のかけらが飛び跳ねて見えましたか~ :mrgreen:

    SHIGEKI

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by SHIGEKI » 2019年1月07日(月) 21:59

シュークリームさん こんばんは。

resをありがとうございます。
20190104-P1043957.jpg
滋賀県から遠い台高まで遠征ご苦労さんです。
鈴鹿はかなりの積雪ですが、台高はそれほどでもないようですね。

遠征と言うほどでもないんで・・・林道状況が分かりにくくて躊躇してしまいます。

ですね。チェーンアイゼンで十分、ただ、湿雪で直ぐにダンゴになるのでこれも外しましたが


 準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。一足先に植林の尾根へと向かわれた。

kandoさんは最近レポがなかったのでどうされているのかなと思っていたんですが、お元気なようで何よりです。相変わらず精力的に登っていらっしゃるんですね。

矍鑠ととしておられました。お手本です。

 植林の尾根を登り切ると山毛欅の稜線、地面には数センチの雪がかぶっているが、霧氷は着いていない。
 すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?


つづ田原谷右岸尾根ですか。最近、この辺りの谷を調べていたのでだいたい見当はつくのですが、まだ登ったことはありません。今度機会があったら行ってみます。

植林でしんどかったですわ :roll:  ただ、青田からの登路として辿ってみました。
     それと、東尾根を歩くため。

今年はあの辺のマイナー谷を歩いてみたいと思っています。沢登りとしても結構面白いみたいですよ。

不肖Sはメジャーな谷も行けてないのでボチボチ足を運びたいと思ってます。


この日はピンポイントの絶好の山日和だったですね。お互い幸運に感謝。

予報を確認して行ける よい境遇になってしまいました。


 東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。

左岸尾根も歩きやすそうですね。

東尾根を復路でもう一度歩き、左岸尾根の歩きやすさを確認して、駐車地に下り、林道歩きを短縮する。

との、目論みでした。

 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」
「また来るさ。きょうはこの辺にしといたろ~」
自問自答しつつ、植林の登山道へと消えていった。 


静寂の雪中テン泊もいいですね。熱燗飲みながら鍋なんてたまりませんなあ。
湯たんぽを使うと暖かくて天国です。

そうそう、それでんがなぁ~

台高の森の雰囲気がテン泊に適していると思います。


では、また、比良の雪山で。

 もうひと雪きそうなんで、いいスノー衆になりそうですね。

      SHIGEKI

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by SHIGEKI » 2019年1月07日(月) 20:59

biwa爺様 こんばんは。

resをありがとうございます。


拝読はしてたものの、レスは今になり申した。毎度のことながら、遅配、欠配、気まぐれ配をご容赦くださいマセ(>_<)

何を仰るエエ加減REPにわざわざのres恐悦至極に存じまする。 :mrgreen:
20190104-P1043739.jpg
 ご無沙汰していた台高の山 昨年9月ヤミナベ平で楽しい夜を過ごし、翌日はグー班ツアーに便乗させて頂き、
台高の山、森の素晴らしさを再認識した。
 季節を通じて歩いてみたい。
 と言いながら紅葉は逃したので新年超快晴霧氷期待の初山行とした。
さすが天体も女体も知り尽くした旦那、前日と打って変わった快晴青空万物種蒔日にピンポイント設定ですね(^^♪

天体は研究できますが、○○は研究対象が何故か 逃げてしまいまする :roll:

林道で5時前に起き出し、所用(小用とも言う)しながら空を見上げると星が流れた。
そう、しぶんぎ座流星群の極大日なのだ。
いくつか速い流れの流星を肉眼で楽しみ後はカメラで連続撮影、今回はタイムラプスにしてみた。
自分キザ? 極大なんですか(@_@;)
流れ星、画像にある白い傷みたいなヤツ?

あの・・ 返しようのないオヤジ、いや、爺ギャグ 恐れ入りまする。

ほんの小さいのがいいのです。

前にも言いました。『夜空の星がとても美しいのは、ほんの少し光っているから~』

 準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。一足先に植林の尾根へと向かわれた。
kandoさん、お元気ですね! スノー衆でお会いしましょうネ、御大(^^♪

ほんま、目標となるお方です。


 植林の尾根を登り切ると山毛欅の稜線、地面には数センチの雪がかぶっているが、霧氷は着いていない。
 すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?
この辺からP1214の手前あたりまで、尾根の広がりと山毛欅の林が実にいい雰囲気だ。
このあたりの尾根の名だと聞いたことがありますけど…?

グーさんさえも曖昧・・・
 奥峰で昼前となってしまった。数人の登山者がランチを楽しんでいる。
そう、快晴、微風 陽光が暖かくてっぺんでも陽だまり状態なのだ。
3日とエライちがいだ(゜o゜)

天気見ていける幸せ 感じてます。

 
 登り返しのある太陽の山毛欅は次回の楽しみとして、西南部展望と2カ所の劇場を辿った。
 桧塚の斜面の雪はまだらだが青空と霧氷との共演が美しい。
も一度立ち寄った奥峰には誰もおらず、静かに展望を楽しんだ。
遙か、鎌、御在所、雨乞など鈴鹿の山々を遠望して最高の満足感に浸った。
いいなあ~♪ 行こうかなあ~♪ 行けるかなあ~(゜o゜)

楽勝 でんがなぁ~ :D
 東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。
この期に及んでもまだまだ雲一つない青空が広がり、傾いたお日様が暖かい陽光で背中を包む。
まさに「Sunshine on my shoulders makes me happy」だ。
翻訳して下さい<m(__)m>

ジョンデンバー よ 陽光はぬくといやろ~


 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」
「また来るさ。きょうはこの辺にしといたろ~」
自問自答しつつ、植林の登山道へと消えていった。 
テント担いでたの? それともアナ掘りますか???

弱気で担ぐのをあきらめました。

では また どこか 山毛欅林の雪原で
爺の行きつくのは椙植林ばかりすわ…(-。-)y-゜゜゜

  いやいや 琵琶湖西岸 山毛欅の尾根で

      SHIGEKI

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by SHIGEKI » 2019年1月07日(月) 20:44

グーさん こんばんは。

resをありがとうございます。

SHIGEKIさん、ようこそ台高へ。

その節(9月)にはほんとにお世話になりました。



【天 候】一日中雲一つない超快晴

4日はそんなにもいい天気でしたか。グーは仕事始めでした。

お仕事、頼りにされておられる様子、お疲れ様です。

台高の山、森の素晴らしさを再認識した。

ありがとうございます。今後も足しげくお運びください。
夕闇の滝見尾根から鳴き声を聞いたワンちゃんは今は不在ですが。

通いたいと思ってます。

あれは、2004/11/6 なんの木平?周遊 ? ビバーク 覚悟しました。

よう 覚えてはりますね~ 14年前の エエ加減 REP myHPにまだありましたわ。
http://shigeki.ryu-unso-kyu.jp/noemata.htm
11070021.jpg
流星をカメラで連続撮影、今回はタイムラプスにしてみた。

いい画像は撮れましたでしょうか?

何せ 所用をしながらなので、湯気でレンズが曇って・・・ :mrgreen:

準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。

kandoさんも朝が早いですね。

お元気で いい出会い 目標となるお方です。 

すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?

グーも「千秋峰」についてはよく分かりません。
あめちゃん、zippさん、・・・ それぞれ違うような?

諸説あるんですね。ややこし~

樹冠部に着いた霧氷がパラパラと降ってきて歓迎してくれているようだ。
そのうち、パラパラどころか大量に降り出した。


スバらしい青空ですね。
この斜めの木の先端の上に写っている木がグーのお気に入りの被写体です。

??

水場2カ所を確認、ほとんど出ていなかった

確認ありがとうございます。ここのところ雨が降っていないから涸れているでしょうね。

溜まった水はありました。

ま、担いでるんで、今後のため、復習の意味で辿ってみました。

[/color遙か、鎌、御在所、雨乞など鈴鹿の山々を遠望して最高の満足感に浸った。

SHIGEKIさんは目がいいのですね。グーは曽爾の山以遠は判別できません。

この日は、超展望 でしたよ。

老眼でも見えます :mrgreen:

東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて

あらま、あの植林をピストンの予定でしたか。

登りは右岸でルート確認と稜線ブナ尾根散歩のつもりでした。

では また どこか 山毛欅林の雪原で

次は比良の雪原ですね。楽しみです。

 今日も大津市内から比良連峰よく見えてました。

半分より上は雪、更に降る予報ですね。

ラッセル よろしく~

    SHIGEKI
添付ファイル
20190104-P1044049.jpg

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by SHIGEKI » 2019年1月07日(月) 20:08

わりばしさん こんばんは。

resをありがとうございます。

 準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。一足先に植林の尾根へと向かわれた。

私もkandoさんに初めて会ったのは冬の奥峰でした。

そうでしたか!!この辺、よく歩いておられるようです。

  桧塚の手前からは見事な霧氷のプロムナードとなった。
バックは雲一つない青空、超快晴だ。

巨大エビの尻尾はまだでしたか?

天ぷらサイズでした :mrgreen:



 奥峰で昼前となってしまった。数人の登山者がランチを楽しんでいる。
そう、快晴、微風 陽光が暖かくてっぺんでも陽だまり状態なのだ。

この日は暖かかったですからね。

皆さん、頂上でマッタリしてはりました。

 時間が押してきた。
 登り返しのある太陽の山毛欅は次回の楽しみとして、西南部展望と2カ所の劇場を辿った。
 桧塚の斜面の雪はまだらだが青空と霧氷との共演が美しい。

次回は私の好きな第3劇場にもおこし下さい。

そう、あの美しい立ち姿の楓?の白無垢化粧が見たかったのですが・・・

この冬中には行きますわ :D



 東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。

ツヅ田原谷左岸尾根って植林の尾根ですよね?

のようです。まずは東尾根を復路も歩くのと、左岸のルート確認、林道歩きの短縮

の考えでした。

 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」

雨子庵ですか?

場所知りませんし、テン泊も考えてたんで、担いでこなかったこと(泊装備なら登れたかどうか?)を

イジイジと思い巡らしていました。


では また どこか 山毛欅林の雪原で

お疲れさまでした。
私も雪の台高にも行かなきゃなあ。

  待ってますよ~白無垢のかえでちゃんが・・・

         SHIGEKI
    
添付ファイル
20190104-P1044330.jpg

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by kando1945 » 2019年1月06日(日) 21:15

SHIGEKIさんこんばんは。やぶこぎの重鎮、写真家にお会いできて光栄です。

   準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。

あんなところで登山の準備をされているなんて変人、奇人、はたまたやぶこぎ人ではないかと思いました。 :mrgreen:

   一足先に植林の尾根へと向かわれた。

以前一度この尾根を登ったことがありましたが記憶はすっかり飛んでおり、樹氷は期待できないのでこのルートを
再確認できればいいかと来れば先客がおられ、教えていただきたかったのです。その時のレポです。


   https://blogs.yahoo.co.jp/kando1945/17938667.html

   すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?

そのようです。

    
千秋峰の標識がありました
千秋峰の標識がありました
   樹冠部に着いた霧氷がパラパラと降ってきて歓迎してくれているようだ。そのうち、パラパラどころか大量に降り出した。

着いたばかりの霧氷は陽光があたるとすぐに落ちてしまいます。私は霧氷目当ての時はもっと早く登るつもりなのですが
起きそびれて遅くなり、今回はいつもよりずっと遅く、急いだ理由です。


   桧塚の手前からは見事な霧氷のプロムナードとなった。バックは雲一つない青空、超快晴だ。

P1214から桧塚にかけての霧氷は素晴らしく、天国の回廊と呼んでいます。
前回のよかったときのレポです。


   https://blogs.yahoo.co.jp/kando1945/17224124.html

   奥峰で昼前となってしまった。数人の登山者がランチを楽しんでいる。

私が奥峰に着いた時にはSIGEKIさんはおられず、3人ほど残っていました。

   源頭部に2~3人の足跡があり、ヒキウス平へと向かっていた。
   東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。

あのつづ田原谷沿いの登りは上に行くほどきつくすっかり疲れていたし、樹氷はすっかり落ちてしまっていたので
ヒキウス平へは行く気になれず、マナコ谷道でさっさと下りました。


   この期に及んでもまだまだ雲一つない青空が広がり、傾いたお日様が暖かい陽光で背中を包む。
   
今日は本当に最高の樹氷が見れましたね。何度も来たくなります。

  では また どこか 山毛欅林の雪原で

またこの世の天国の回廊でお会いできることを!

   
天国の回廊
天国の回廊

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by 雨子庵 » 2019年1月06日(日) 18:15

SHIGEKIさん おひさです
あめちゃんです

千秋へおかえりなさい。しかもこの時期に青田側からなんて。

 ご無沙汰していた台高の山 昨年9月ヤミナベ平で楽しい夜を過ごし、翌日はグー班ツアーに便乗させて頂き、
台高の山、森の素晴らしさを再認識した。

オホンっ、「ヤミナベ平」なぞは存在しませんぞ。タブンあなたの白日夢、たのしい夢の世界(にしておいて)。

そう、しぶんぎ座流星群の極大日なのだ。
寒すぎて例年パスしてます

 準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。一足先に植林の尾根へと向かわれた。
すげぇなあ、神出鬼没

 すぐにP1186
天狗ですか

 ここを千秋峰と言うのだろうか?
ここでは一般論を。ムカシ千秋社の事務所が有ったところから桧塚がキレイに見えるそうです。
そこで、『桧塚』を『千秋峰』としたのがはじまりとのこと(by オジヤン)
まあ、とりあえず桧塚の別称と思っていただければ

も一度立ち寄った奥峰には誰もおらず、静かに展望を楽しんだ。
誰も来ないとわかっている頂上。気分は自分の領地です。

遙か、鎌、御在所、雨乞など鈴鹿の山々を遠望して最高の満足感に浸った。
そっち観るのをいつも忘れてしまいます

まさに「Sunshine on my shoulders makes me happy」だ。
「♫・・・・you are my sunshine~. ♫you make me happy~♫」ワタシはコチラを歌います

 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」
「また来るさ。きょうはこの辺にしといたろ~」
自問自答しつつ、植林の登山道へと消えていった。 

山はいつでも「leaving is not easy」
だからまた来てしまう・・・のかな

では また どこか 山毛欅林の雪原で
♫「また 会う約束などすることもぉ無く『それじゃ、またな』と別れる時の、おまえがぁ、いぃ~い~(by 中村雅俊)」♫
スイマセン、好きな歌がつい出てきてしまって・・・

あめちゃん

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by シュークリーム » 2019年1月06日(日) 17:03

Shigekiさん、こんにちは。
滋賀県から遠い台高まで遠征ご苦労さんです。
鈴鹿はかなりの積雪ですが、台高はそれほどでもないようですね。


 準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。一足先に植林の尾根へと向かわれた。

kandoさんは最近レポがなかったのでどうされているのかなと思っていたんですが、お元気なようで何よりです。相変わらず精力的に登っていらっしゃるんですね。

 植林の尾根を登り切ると山毛欅の稜線、地面には数センチの雪がかぶっているが、霧氷は着いていない。
 すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?


つづ田原谷右岸尾根ですか。最近、この辺りの谷を調べていたのでだいたい見当はつくのですが、まだ登ったことはありません。今度機会があったら行ってみます。
今年はあの辺のマイナー谷を歩いてみたいと思っています。沢登りとしても結構面白いみたいですよ。


 桧塚の手前からは見事な霧氷のプロムナードとなった。
バックは雲一つない青空、超快晴だ。


この日はピンポイントの絶好の山日和だったですね。お互い幸運に感謝。

 東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。

左岸尾根も歩きやすそうですね。

 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」
「また来るさ。きょうはこの辺にしといたろ~」
自問自答しつつ、植林の登山道へと消えていった。 


静寂の雪中テン泊もいいですね。熱燗飲みながら鍋なんてたまりませんなあ。
湯たんぽを使うと暖かくて天国です。
では、また、比良の雪山で。

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by biwaco » 2019年1月06日(日) 16:38

shigeki旦那、こんにちは。
拝読はしてたものの、レスは今になり申した。毎度のことながら、遅配、欠配、気まぐれ配をご容赦くださいマセ(>_<)
 ご無沙汰していた台高の山 昨年9月ヤミナベ平で楽しい夜を過ごし、翌日はグー班ツアーに便乗させて頂き、
台高の山、森の素晴らしさを再認識した。
 季節を通じて歩いてみたい。
 と言いながら紅葉は逃したので新年超快晴霧氷期待の初山行とした。
さすが天体も女体も知り尽くした旦那、前日と打って変わった快晴青空万物種蒔日にピンポイント設定ですね(^^♪
 
林道で5時前に起き出し、所用(小用とも言う)しながら空を見上げると星が流れた。
そう、しぶんぎ座流星群の極大日なのだ。
いくつか速い流れの流星を肉眼で楽しみ後はカメラで連続撮影、今回はタイムラプスにしてみた。
自分キザ? 極大なんですか(@_@;)
流れ星、画像にある白い傷みたいなヤツ?
 準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。一足先に植林の尾根へと向かわれた。
kandoさん、お元気ですね! スノー衆でお会いしましょうネ、御大(^^♪

 植林の尾根を登り切ると山毛欅の稜線、地面には数センチの雪がかぶっているが、霧氷は着いていない。
 すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?
この辺からP1214の手前あたりまで、尾根の広がりと山毛欅の林が実にいい雰囲気だ。
このあたりの尾根の名だと聞いたことがありますけど…?
 奥峰で昼前となってしまった。数人の登山者がランチを楽しんでいる。
そう、快晴、微風 陽光が暖かくてっぺんでも陽だまり状態なのだ。
3日とエライちがいだ(゜o゜)
 
 登り返しのある太陽の山毛欅は次回の楽しみとして、西南部展望と2カ所の劇場を辿った。
 桧塚の斜面の雪はまだらだが青空と霧氷との共演が美しい。
も一度立ち寄った奥峰には誰もおらず、静かに展望を楽しんだ。
遙か、鎌、御在所、雨乞など鈴鹿の山々を遠望して最高の満足感に浸った。
いいなあ~♪ 行こうかなあ~♪ 行けるかなあ~(゜o゜)
 東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。
この期に及んでもまだまだ雲一つない青空が広がり、傾いたお日様が暖かい陽光で背中を包む。
まさに「Sunshine on my shoulders makes me happy」だ。
翻訳して下さい<m(__)m>

 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」
「また来るさ。きょうはこの辺にしといたろ~」
自問自答しつつ、植林の登山道へと消えていった。 
テント担いでたの? それともアナ掘りますか???
では また どこか 山毛欅林の雪原で
爺の行きつくのは椙植林ばかりすわ…(-。-)y-゜゜゜
PC300688.jpg
                ~biwa爺

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by グー(伊勢山上住人) » 2019年1月06日(日) 15:29

ホワイトアウト寸前。登れても下ることはできない。
ホワイトアウト寸前。登れても下ることはできない。
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SHIGEKIさん、ようこそ台高へ。

【天 候】一日中雲一つない超快晴

4日はそんなにもいい天気でしたか。グーは仕事始めでした。

台高の山、森の素晴らしさを再認識した。

ありがとうございます。今後も足しげくお運びください。
夕闇の滝見尾根から鳴き声を聞いたワンちゃんは今は不在ですが。

流星をカメラで連続撮影、今回はタイムラプスにしてみた。

いい画像は撮れましたでしょうか?

準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。

kandoさんも朝が早いですね。

すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?

グーも「千秋峰」についてはよく分かりません。
あめちゃん、zippさん、・・・ それぞれ違うような?

樹冠部に着いた霧氷がパラパラと降ってきて歓迎してくれているようだ。
そのうち、パラパラどころか大量に降り出した。


稜線で日の出を迎えられるように登ればそんな歓迎を受けずに撮影できるのですが、難しい。

バックは雲一つない青空、超快晴だ。

スバらしい青空ですね。
この斜めの木の先端の上に写っている木がグーのお気に入りの被写体です。

水場2カ所を確認、ほとんど出ていなかった

確認ありがとうございます。ここのところ雨が降っていないから涸れているでしょうね。

極寒の時期には全てが凍り付くのでしょうね。

極寒の時期は全てが雪の下になります。確かめもしません。

遙か、鎌、御在所、雨乞など鈴鹿の山々を遠望して最高の満足感に浸った。

SHIGEKIさんは目がいいのですね。グーは曽爾の山以遠は判別できません。

東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて

あらま、あの植林をピストンの予定でしたか。

では また どこか 山毛欅林の雪原で

次は比良の雪原ですね。楽しみです。

              グー(伊勢山上住人)

Re: 【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by わりばし » 2019年1月06日(日) 09:43

おはようございます、SHIGEKIさん。

 準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。一足先に植林の尾根へと向かわれた。

私もkandoさんに初めて会ったのは冬の奥峰でした。

  桧塚の手前からは見事な霧氷のプロムナードとなった。
バックは雲一つない青空、超快晴だ。

巨大エビの尻尾はまだでしたか?

 奥峰で昼前となってしまった。数人の登山者がランチを楽しんでいる。
そう、快晴、微風 陽光が暖かくてっぺんでも陽だまり状態なのだ。

この日は暖かかったですからね。

 時間が押してきた。
 登り返しのある太陽の山毛欅は次回の楽しみとして、西南部展望と2カ所の劇場を辿った。
 桧塚の斜面の雪はまだらだが青空と霧氷との共演が美しい。

次回は私の好きな第3劇場にもおこし下さい。

 東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。

ツヅ田原谷左岸尾根って植林の尾根ですよね?

 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」

雨子庵ですか?


では また どこか 山毛欅林の雪原で

お疲れさまでした。
私も雪の台高にも行かなきゃなあ。

【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

by SHIGEKI » 2019年1月05日(土) 15:44

【台高】霧氷降りしきる東尾根から桧塚劇場周遊
~ うれしい出会いと蒼穹に咲く霧氷、ヤミナベグー班ルートを辿る ~

【日 時】2019/01/04(金)
【山 域】台高
【天 候】一日中雲一つない超快晴
【コース】P7:25-ツヅ田原谷右岸尾根-千秋峰-桧塚-奥峰-ヒキウス平12:35/13:30-     
第?劇場-奥峰14:20/:40-林道-P17:10
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 ご無沙汰していた台高の山 昨年9月ヤミナベ平で楽しい夜を過ごし、翌日はグー班ツアーに便乗させて頂き、
台高の山、森の素晴らしさを再認識した。
 季節を通じて歩いてみたい。
 と言いながら紅葉は逃したので新年超快晴霧氷期待の初山行とした。
 GPVでは前日も晴れだが、山頂部は夜には雲がかかり少量ながら降雪もある予報
 
林道で5時前に起き出し、所用(小用とも言う)しながら空を見上げると星が流れた。
そう、しぶんぎ座流星群の極大日なのだ。
いくつか速い流れの流星を肉眼で楽しみ後はカメラで連続撮影、今回はタイムラプスにしてみた。

 準備中に話しかけてこられた単独男性は何と kando1945さんだった。山名刺を渡す。一足先に植林の尾根へと向かわれた。

 植林の尾根を登り切ると山毛欅の稜線、地面には数センチの雪がかぶっているが、霧氷は着いていない。
 すぐにP1186 ここを千秋峰と言うのだろうか?
この辺からP1214の手前あたりまで、尾根の広がりと山毛欅の林が実にいい雰囲気だ。
樹冠部に着いた霧氷がパラパラと降ってきて歓迎してくれているようだ。
そのうち、パラパラどころか大量に降り出した。

 桧塚の手前からは見事な霧氷のプロムナードとなった。
バックは雲一つない青空、超快晴だ。

 奥峰で昼前となってしまった。数人の登山者がランチを楽しんでいる。
そう、快晴、微風 陽光が暖かくてっぺんでも陽だまり状態なのだ。
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 さて、ここからは9月の復習でグーさんツアーの逆回り
奥峰の南斜面は広がりがあり、雪の斜面と青空に挟まれた大峰の山々が美しい。
水場2カ所を確認、ほとんど出ていなかったが、凍り付いていないたまりはある。
極寒の時期には全てが凍り付くのでしょうね。

 源頭部に2~3人の足跡があり、ヒキウス平へと向かっていた。
男女のパーティと入れ違いで独占ビア-ランチ
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 時間が押してきた。
 登り返しのある太陽の山毛欅は次回の楽しみとして、西南部展望と2カ所の劇場を辿った。
 桧塚の斜面の雪はまだらだが青空と霧氷との共演が美しい。
も一度立ち寄った奥峰には誰もおらず、静かに展望を楽しんだ。
遙か、鎌、御在所、雨乞など鈴鹿の山々を遠望して最高の満足感に浸った。
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 東尾根を戻り、ツヅ田原谷左岸尾根を下るのはあきらめて、マナコ道を急いだ。
この期に及んでもまだまだ雲一つない青空が広がり、傾いたお日様が暖かい陽光で背中を包む。
まさに「Sunshine on my shoulders makes me happy」だ。
 「なのに何故帰りを急ぐのだ。明日も休み。泊適地はいくらでもあるやないか。」
「また来るさ。きょうはこの辺にしといたろ~」
自問自答しつつ、植林の登山道へと消えていった。 

では また どこか 山毛欅林の雪原で

SHIGEKI
添付ファイル
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