日 程: 3月24日
天 候: 晴れ
場 所: モチ谷源流部
コース: 三洞の林道入口(06:15)~△1095.3(08:15)~モチ谷源流部(10:40)~三洞の林道入口(14:45)
がっくりレポでしかないのですが、がっくり感が分かると同じ轍を踏む人も減るかな
というのとおどさんとは逆の意味で orz ヤブコギネットらしいレポになるかな、ということで。
地形図を見ると、この源流部分って歩いてみたくなりませんか?
http://maps.gsi.go.jp/#15/35.7476/136.8 ... c1j0l0u0f0
門原を過ぎて、三洞手前の林道入口あたりに広場がありましたので、そこに駐車させてもらいます。
来る途中もこの周囲の山の上にも、雪の気配はありません。
念のため持ってくる予定だったトレッキングシューズとワカン忘れていますので、冬靴に一応スノーシュー背負って林道から歩きます。
林道を進んで斜面を登って尾根に乗っても、雪は微塵もありません。ただしヤブもありません。代わり道があります。
南側の斜面は雑木林、北側は杉林が広がっています。そのまま延々南東に向かうと、1040mの小ピークに到着。
このあたりで南斜面が杉林になります。左手のねぎ谷側は雑木林。
期待していたのはしばらく先ですので、こんなもんかなと思いつつ足を進めます。
ほとんど土の上を歩きつつ進んでいくと△1095.3.
さらに進んでねぎ谷の源流部のなだらかな地形が見えるところまで到着。
えっと、、これは失敗からも知れないと思いつつ、モチ谷源流部が見えるところまで歩きます。
そして目の前に広がっていたのは、、、30年生ぐらい?の雑木林。
とりあえず尾根を東に1070mあたりの平坦地に向かって進みますが、期待はずれだったかなと思います。
- 1070mあたり
そこから目の前の枝沢を下って本流に合流してさらに910mあたりまでくるとしっかりした杉林が広がっていました。
- モチ谷
これ以上下っても意味なさそうでしたので本流を登り返して、鞍部を越してねぎ谷の源流部に少し立ち寄ります。
このあたり地形はいいんですがね・・・
- ねぎ谷
せめて新緑か紅葉の頃に来ていれば、もう少しいい印象だったと思いますが、
スノーシューを担いで歩く場所でもなかったようです。
oku