【鈴鹿山脈】 早春の花巡りで、おどさんと遭遇。

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Re: 【鈴鹿山脈】 早春の花巡りで、おどさんと遭遇。

by 落第忍者 » 2018年3月12日(月) 15:17

kando1945さん、こんにちは。

何処かに書いたような気がしていますが、1月19日に父が急逝したため山に行けない日が続いてしまいました。
3月4日に四十九日法要を済ませましたので、ボチボチと復活していこうと思っています。

雪の多いシーズンだった割には暖かい日も続いたりして、今季の花の出だしは早いような気がしています。
花の有名な山はその時期になると人が集中しますので、情報に困ることはなさそうです。

この季節の霧氷ですから午後には完全に落ちてしまうだろうと予測していましたが、しっかり残ってくれたようです。
翌日の三峰山のことは、おどさんへのレスで書いた通りです。

ヒロハノアマナのポイントは知っていればそんなに難しくはないのですが、知らずに探すと苦労するかもしれませんね。
セリバオウレンもそれなりに特定しているつもりでしたが、保護色には勝てませんでした。
セツブンソウは殊の外、沢山咲いていましたね。

甲津畑と瀧樹神社は滋賀県の条例で保護されているくらいですから、結構有名だと思いますよ。
どちらも立派な看板が建っていますしね。

陽光必須の花とそうでもない物があるので、時間調整が必要ですね。
開いてないと見つけにくい花も多いです。
元気に咲いている花に出会えると嬉しいので、また通うことになりそうです。

Re: 【鈴鹿山脈】 早春の花巡りで、おどさんと遭遇。

by kando1945 » 2018年3月12日(月) 14:43

落第忍者 さんこんにちは。

【ルート】  駐車地 7:00 - 折り返し地点 8:50 - 駐車地 10:40 - 石榑トンネル - 大君ヶ畑 - 甲津畑 - 瀧樹神社
予定通りの後追い山行をしてきました。

前回の綿向山からまたしても1ヶ月のブランク、もう歩けないのではないだろうかと心配になる。

何か不都合があったように推察していましたが、回復に向かわれてよかったです。

咲き始めているらしい花を愛でる軽めの計画にしておこう。

私もそろそろ花の写真がほしくてどこにしようか検討し同じところを計画していました。レポを見てびっくりでした。

入道ヶ岳はそれほどでもないように見えるが、さらに北上すると鎌ヶ岳も御在所山も白くて綺麗。
釈迦ヶ岳も竜ヶ岳もとくれば、予定を変更して霧氷を楽しもうかと考えてしまう。

大阪から見ていて鈴鹿がこんな状態とは想像もできませんでした。

登りで確認したヒロハノアマナの蕾は、帰りには開いてくれているだろうか。

レポを拝見して絶対見つけようと頑張りましたが見逃してしまいました。

セツブンソウはあちこちでかなりの数が咲いているものの、福寿草は結局ここでは2株だけ。

セツブンソウの群落は2か所でしたね。上のほうは花がいずれも小さく見栄えがしませんでした。
フクジュソウは看板のすぐ傍のは見つけましたが、もう一株はなかなか見つけられずあたりを
いろいろ探し回っている人に教えてもらいました。上のほうはつぼみが二株頭を出しかけているのを見ただけでした。
地面が凍っているのでまだまだ出てこれないのでしょう


ただでさえ見つけにくいセリバオウレンは、薄く降った新雪と同化してしまうのでまるで駄目・・・

登山道から外れて探し回って何も見つけられず登山道へ復帰する直前で偶然一株だけ見つけました。

これ以上進んでも雪が深くなるだろうから、当初予定のポイントで引き返す。

各ピーク付近には雪が残っていましたが登山道にはほとんど残っていなくてアイゼンはザックの肥やしでした。 :|

もうセツブンソウは充分に見たけど、帰り道なので甲津畑にも寄ってみる。もう雪も消えていて今が盛りと咲いている姿を堪能。

ここも昨年探し回り、今年も絶対見つけようと探しましたがまた空振りでした。

最後は定番コースの瀧樹神社のユキワリイチゲ、日当たりの加減で開ききっていない株が多かったけど、こちらも十分に満足して。

ここも行ってきました。午後の日差しを浴びて十分に花開いていてくれて十分写真を撮ることができました。 :D

今日歩いた人はいいものを見られたのではないでしょうか。明日も朝は冷え込むみたいだけど、材料が揃うといいのにな。

家を出るときの車外温度は2度、京都を過ぎるとー1度、菩提寺あたりでー2度出てすぐー1度に戻りました。
この時点で樹氷はダメかなと思いましたが永源寺付近で路上表示がー5度が出て、これはひょっとしたら花と樹氷の
両手に花かなと希望を持ちましたが石榑トンネルを抜けると0度に戻ってしまい、実際樹氷のかけらはすべて地表でした。
:oops:

Re: 【鈴鹿山脈】 早春の花巡りで、おどさんと遭遇。

by 落第忍者 » 2018年3月11日(日) 14:50

おどさん、こんにちは。

あ~、セリバオウレンだけではなく、ミスミソウもゲットされましたか。
両花とも昨日の目的だったのに、私には微笑んでくれませんでした。
花歩きをするなら早朝は駄目だと判っているのに、このていたらくです。
おまけに最高の霧氷さえ下界から眺めただけですからね。

日曜日は雪山を計画していると言われただけでしたか。
昨日は軽めだと言われたので、てっきり今日はガッツリ歩かれるのだろうと勘違いしてしまいました。

今日の私は、昨日の霧氷が残っていないだろうかと三峰山を歩いてきました。
狙いはバッチリで、あれだけ下界の気温が上がった割にはなかなかの物を見せてくれて嬉しかったです。
写真には上手く映りませんでしたが、氷化した霧氷がキラキラと輝いて言葉を失うほどに綺麗でした。

2日目の霧氷もなかなかの物ですね。
2日目の霧氷もなかなかの物ですね。

https://photos.app.goo.gl/nuSo5Z7fx6cMDZNf2

Re: 【鈴鹿山脈】 早春の花巡りで、おどさんと遭遇。

by おど+ » 2018年3月10日(土) 21:00

落第忍者さん、どうもです。

>登りで確認したヒロハノアマナの蕾は、帰りには開いてくれているだろうか。
>セツブンソウはあちこちでかなりの数が咲いているものの、福寿草は結局ここでは2株だけ。
>ただでさえ見つけにくいセリバオウレンは、薄く降った新雪と同化してしまうのでまるで駄目・・・

セリバオウレンは帰路に見られました。 :D

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>そうこうしてる内に前から見知った顔が近づいてくる。

こちらは、いつものヘルメットが見えて、すぐに忍者さんだと分かりました。:lol:

>こんな花歩きもされるのですか?とお聞きすると、明日のウォーミングアップだとか。
>またとんでもない報告があるでしょうから、楽しみに待つことにしましょう。

いやいや、ウォーミングアップなんて行ってませんよ。 :mrgreen:
明日(日曜日)は、雪山ですが軽めの登山を予定しています。

>それにしても、あれだけ咲いていたセツブンソウを確認できなかったとか。
>スピードが速すぎるのでは?と尋ねると、じっくり目を凝らしながらゆっくり歩いてこられたそう。
>ひょっとすると花の目になっていなかったのかな。
>歩きだけではなく、花にも造詣の深いおどさんのことなので、復路ではしっかり見られたことでしょう。

ほんとに見えていませんでした。 おっしゃる通りで、春の初めは花の目になっていませんね。 :shock:
しかし往路では、更にスピードを落として目的のセツブンソウを初め、フクジュソウも大輪の物が見られましたよ。

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それにしても、今日は霧氷が一番きれいでした。
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画像のリンク: https://photos.app.goo.gl/bkzjDDflwnfV9Wdo1

おど+

【鈴鹿山脈】 早春の花巡りで、おどさんと遭遇。

by 落第忍者 » 2018年3月10日(土) 18:21

滋賀県側からも三重県側からも、正午を過ぎても真っ白な山に感激!

正午過ぎの御池岳方面
正午過ぎの御池岳方面

【日付】   2018年3月10日(土)
【山域】   鈴鹿の山と麓
【メンバー】 単独
【天候】   ほぼ快晴
【ルート】  駐車地 7:00 - 折り返し地点 8:50 - 駐車地 10:40 - 石榑トンネル - 大君ヶ畑 - 甲津畑 - 瀧樹神社

前回の綿向山からまたしても1ヶ月のブランク、もう歩けないのではないだろうかと心配になる。
数日前の悪天予報から、強風でもポカポカの晴れになると修正されたので、咲き始めているらしい花を愛でる軽めの計画にしておこう。

ヒロハノアマナ
ヒロハノアマナ

名阪国道を亀山インターチェンジで降り、液晶道路に入って暫くで真っ白な仙ヶ岳が見えてくる。
入道ヶ岳はそれほどでもないように見えるが、さらに北上すると鎌ヶ岳も御在所山も白くて綺麗。
釈迦ヶ岳も竜ヶ岳もとくれば、予定を変更して霧氷を楽しもうかと考えてしまう。
でも今の体力ではゆっくりしか歩けないので落ちるまでに登れるだろうか、やっぱり花にしておくかな。

フクジュソウ
フクジュソウ

予定の駐車地に到着すると既に3台の車が停まっており、スタート済みのよう。
花歩きだけなので久々のスパイク地下足袋でいいだろうとの考えは少し甘かったかな。
700メートルを越えた辺りから残雪が、その前にかなり下から霜柱もあったような。
ザクザクと踏みしめながら歩くのは気持ちいいけど、下山時にはドロドロが滑って厄介なこと。

登りで確認したヒロハノアマナの蕾は、帰りには開いてくれているだろうか。
セツブンソウはあちこちでかなりの数が咲いているものの、福寿草は結局ここでは2株だけ。
ただでさえ見つけにくいセリバオウレンは、薄く降った新雪と同化してしまうのでまるで駄目・・・
これ以上進んでも雪が深くなるだろうから、当初予定のポイントで引き返す。
地下足袋で雪に乗っても今日は冷たさを感じないのは助かったけど、風に晒される耳は少し厳しいかな。
ザックに入れた耳当てを出せばいいものを、横着してそのままにするから。
グローブは冬の物を使っていて丁度良いのだから、考えなくても判りそうなものなのに。

セツブンソウ
セツブンソウ

そうこうしてる内に前から見知った顔が近づいてくる。
先週、ビックリ仰天のレポをアップされた超人おどさんでした。
こんな花歩きもされるのですか?とお聞きすると、明日のウォーミングアップだとか。
またとんでもない報告があるでしょうから、楽しみに待つことにしましょう。
それにしても、あれだけ咲いていたセツブンソウを確認できなかったとか。
スピードが速すぎるのでは?と尋ねると、じっくり目を凝らしながらゆっくり歩いてこられたそう。
ひょっとすると花の目になっていなかったのかな。
歩きだけではなく、花にも造詣の深いおどさんのことなので、復路ではしっかり見られたことでしょう。

フクジュソウは満足できなかったので、石榑トンネルを抜けて大君ヶ畑に回ってみよう。
トンネルのおかげで近くなったというものの、実際に走ってみるとやっぱり遠いと思う。
もうセツブンソウは充分に見たけど、帰り道なので甲津畑にも寄ってみる。
もう雪も消えていて今が盛りと咲いている姿を堪能。
最後は定番コースの瀧樹神社のユキワリイチゲ、日当たりの加減で開ききっていない株が多かったけど、こちらも十分に満足して。

ユキワリイチゲ
ユキワリイチゲ

麓から真っ白な御池岳方面を眺めたのが正午過ぎ、その後滋賀県側から見上げる雨乞岳や綿向山も白いままで。
今日歩いた人はいいものを見られたのではないでしょうか。
明日も朝は冷え込むみたいだけど、材料が揃うといいのにな。


https://photos.app.goo.gl/IVuOQwO7ALs79HHg2

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