【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

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Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by シュークリーム » 2018年3月04日(日) 06:46

shigekiさん、おはようございます。

とても遅いres申し訳ありません。もうたぶん快晴の本日のrep作成中とか :mrgreen:

ピンポン。昨日のレポを書き始めていたところです。
レス、いただけるだけでありがたいです。まだまだ賞味期限内ですよ。


はたまた、連チャンに備えて車中泊でヘベレケやったりして・・・

奥美濃あたりだと土日連チャンで車中泊になるところですけど、今回は近場だったので家に帰りました。日曜日はテニスの練習です。

さすが!!歩く作家 登りながらREP書いてるんですかいな~ :mrgreen:
ま、頭の中で常にrepしている、景色見ながら常にインスタ映えを考えてるみたいなことでしょうか? :D


歩きながら、その記録を書いている別の自分がいたりして・・・・
歩きながらここはどう表現しようかと考えたりしますね。


その贅沢狙ってます。

昨日(3日)はその贅沢そのものでしたね。
shigekiさんもどこか歩いてました?


この下り スキーならどうでしょうか?アップダウンはあるものの快適滑降なら挑戦したいものです。

この山、よくスキーヤーがいますね。
レポには書きませんんでしたけど、私が登った時も山スキーのグループを見かけました。


本日のリハビリ、順調でした。金糞なら雪たっぷりでしょう?そのうち挑戦します。

よかったですね。
今シーズンは奥美濃の山へもどんどん行こうかと思っています。
添付ファイル
3月3日の絶景
3月3日の絶景

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by SHIGEKI » 2018年3月03日(土) 22:53

シュークリームさん こんばんは

とても遅いres申し訳ありません。もうたぶん快晴の本日のrep作成中とか :mrgreen:

はたまた、連チャンに備えて車中泊でヘベレケやったりして・・・

さて、金糞北尾根 しっかり読ませていただきました。

以前も誰かの金糞repにそんなresしてた様な気がします。



【 日 付 】2018年2月24日(土)
【 山 域 】伊吹山地 金糞岳
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り時々雪
【 ルート 】八草トンネル東口 6:20 --- 7:16 橋 --- 8:24 北尾根 co875m --- 11:00 金糞岳 11:24 --- 12:12 昼食 13:05 --- 14:11 橋 --- 14:50八草トンネル東口

2キロほど歩くと地図には記載されていない橋があるはずなのだ。おっとっと、そんなことを書いているうちに橋を通り過ぎてしまったようだ。

さすが!!歩く作家 登りながらREP書いてるんですかいな~ :mrgreen:

ま、頭の中で常にrepしている、景色見ながら常にインスタ映えを考えてるみたいなことでしょうか? :D


時刻はまだ8時半。3時間ほどで上に着くだろうか。稜線上はブナ林になっていて雰囲気がいい。長い稜線だが、ルンルン気分で歩いて行く。

1050m付近で、金糞岳ピークを見つける。あと1時間ほどで着くだろう。標高が高くなるにつれて大きな木がなくなり、白銀の稜線になる。ピーカンだったら綺麗だろうなと思いながら歩くが、それは贅沢というものだろう。

その贅沢狙ってます。


下りは早い。1025m付近まで下り、風を避けられる窪地に陣取って昼食にする。メニューは今日も餅入りおでん。昼食が終わったら雪が降っており、ガスが出ている。自分のトレースもだんだん消えつつあるようだ。トレースが完全に消えないうちに下山することにしよう。

トレースを忠実に辿って、1時間ほどで橋に下山。

この下り スキーならどうでしょうか?アップダウンはあるものの快適滑降なら挑戦したいものです。

本日のリハビリ、順調でした。金糞なら雪たっぷりでしょう?そのうち挑戦します。

     では また ピーカンの雪稜で

      SHIGEKI


添付ファイル
20180303-P3030573.jpg

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by シュークリーム » 2018年3月01日(木) 16:19

kasayaさん、こんにちは。

金糞へ行きたいと書いていましたが早速行かれたんですね

今、ダイエット中で体がだいぶ軽くなったんで、フットワーク軽いです。

記録を見たときにアッと思いました。実は前日まで私も金糞に行くつもりで準備していたのです。でも寝坊してしまいあえなく断念。
予定通りいっていれば会えたのに残念でした。


そうですか、それは残念でした。
この日は北尾根は貸切だったみたいです。そういう意味では静かな山歩きを楽しむことができました。


どんなコースかなと思ったら地図がついていてわかりました。
私は3年前に登りましたが、トンネル出口の駐車地からすぐ尾根に乗ったのです。結構長い尾根歩きになりました・


ラビットさんやおどさんの記録を読むと、あのコースでは藪漕ぎがありそうなので回避しました。
今度のコースは藪漕ぎもなく、いいコースだと思いました。


いいペースですね。雪も結構締まってましたか

スノー衆の時と同じような感じでした。そんなに沈まなくて、ラッセルという感じではなかったんでよかったです。

この尾根は一度は歩いてみたいですよね。
お疲れさまでした。


はい、以前から行ってみたいと思っていたので行けてよかったです。

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by シュークリーム » 2018年3月01日(木) 16:10

山日和さん、こんにちは。

その通りですね。奥美濃(とは言い難い地域ですが)でも能郷白山と並んでデカイ山容の山です。

奥美濃は津市からはちょっと遠いのでこれまで足が向きませんでしたが、やっぱいいところですね。
積雪期や沢通しでしか行けないような藪山が結構多いので、そっちに惹かれます。


私はこれができないんだなあ。朝4時に出るってことは、3時半には起きないとダメですよね。早寝ができない私は車中泊の一択しかありません。しかし私の車中泊よりスタートが早い!! :o

私、この前は3時起きでした。いつも夜9時には寝て、5時頃には起きていますんで、そんなに無茶苦茶早いわけではないです。早くに寝ても熟睡しちゃいますから。

このコースは結構紹介されてますね。トンネル東口からだと長過ぎてイヤになりそう。
私は浅又川の林道途中から上がりました。


この前帰り道でトンネル西口に山スキーヤーらしい集団がいました。おそらく林道沿いに上がったんでしょうね。

ピークが見えてからが長いんですよね。やたら広くて景色も変わらんし。

快晴だときれいでしょうねえ。
まあ、この前もそんなにひどい天気ではなかったんでよかったですけど。


せっかくの山頂でメシを食えないのはちょっと残念。

時間も早かったんで、山頂でのんびりできるかと思ったんですが、風が冷たくてダメでした。

シャブ中って・・・しゃぶしゃぶは大好きだけど。今シーズンはあんな大惨事がないので助かってます。 :lol:

あの状態から復活してくるのが尊師らしいですね。

それは残念でした。実は日曜の方が天気よかったんですよ。 :mrgreen:

やっぱこの歳になると2日連チャンの山は辛いですね。
日曜日はテニス同好会の練習に出てました。1日山歩き、もう1日はテニスというのがちょうどいいみたいです。

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by Kasaya » 2018年2月28日(水) 22:34

シュークリームさん こんばんは

先週、土蔵岳への登りの途中に見た金糞岳北尾根は長大で、その存在感は登降意欲をかきたてるに十分だった。この時点で次の目標を北尾根に固定した。
金糞へ行きたいと書いていましたが早速行かれたんですね

【 日 付 】2018年2月24日(土) 【 山 域 】伊吹山地 金糞岳
【メンバー】単独 【 天 候 】曇り時々雪 【 ルート 】八草トンネル東口 6:20 --- 7:16 橋 --- 8:24 北尾根 co875m --- 11:00 金糞岳 11:24 --- 12:12 昼食 13:05 --- 14:11 橋 --- 14:50八草トンネル東口

記録を見たときにアッと思いました。実は前日まで私も金糞に行くつもりで準備していたのです。でも寝坊してしまいあえなく断念。
予定通りいっていれば会えたのに残念でした。

やっぱり当初の予定通りのコースを行くことにする。橋を渡った林道上にもスノーシューのトレースがあったが、雪崩跡の手前で消えていた。そのあとはトレースはない。林道上には雪崩による滑り台はあったが、危険なものはなく、容易に越えることができた。全体的には歩きやすい林道を言っていいだろう。
どんなコースかなと思ったら地図がついていてわかりました。
私は3年前に登りましたが、トンネル出口の駐車地からすぐ尾根に乗ったのです。結構長い尾根歩きになりました・

橋から1時間ほどで北尾根の875m標高点あたりに出た。駐車地からここまで約2時間。まあいいペースだろう。
いいペースですね。雪も結構締まってましたか

稜線上にはまったくトレースなし。先週の女性はここまで来たのだろうか。あるいは途中で引き返したのか。時刻はまだ8時半。3時間ほどで上に着くだろうか。稜線上はブナ林になっていて雰囲気がいい。長い稜線だが、ルンルン気分で歩いて行く。
長い尾根ですが気分はいいですね

特効薬を飲んだらすぐに痙攣は収まった。よかった、まだ山日和さんのようなシャブ中にはなっていないようだ。
すぐ効いていいですね。私は最近薬の効き目が薄い気がしています。
ピーカンではなかったが、以前から気になっていた金糞岳北尾根を歩くことができてよかった。
この尾根は一度は歩いてみたいですよね。
お疲れさまでした。

kasaya

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by 山日和 » 2018年2月28日(水) 18:19

シュークリさん、こんばんは。

先週、土蔵岳への登りの途中に見た金糞岳北尾根は長大で、その存在感は登降意欲をかきたてるに十分だった。

その通りですね。奥美濃(とは言い難い地域ですが)でも能郷白山と並んでデカイ山容の山です。

朝4時前に自宅を出発、2時間ほどで八草トンネル東口に着いた。空には星が綺麗に輝いている。いい天気になりそうだ。出発準備をしている間に明るくなって来たので、出発。

私はこれができないんだなあ。朝4時に出るってことは、3時半には起きないとダメですよね。早寝ができない私は車中泊の一択しかありません。しかし私の車中泊よりスタートが早い!! :o

2キロほど歩くと地図には記載されていない橋があるはずなのだ。おっとっと、そんなことを書いているうちに橋を通り過ぎてしまったようだ。少し引き返して林道が右折するところのカーブミラーのところを入ると左のほうに橋が見えた。橋の上には欄干のかなり上まで雪が積もっているが、幅が十分にあるので危険なことはない。

このコースは結構紹介されてますね。トンネル東口からだと長過ぎてイヤになりそう。
私は浅又川の林道途中から上がりました。

朝、晴れていた空は曇り空に変わっている。天気が予報より早く動いているのだろうか。

この日はみなさん天気に悩まされていたようで。

1050m付近で、金糞岳ピークを見つける。あと1時間ほどで着くだろう。

ピークが見えてからが長いんですよね。やたら広くて景色も変わらんし。

11時、頂上着。冷たい風が吹いている。風を避けるため南斜面を少し降りて休憩する。手袋を脱いだ指の感覚がなくなってくる。どうもここで昼食は無理なようだ。

せっかくの山頂でメシを食えないのはちょっと残念。

まだ時間も早いので少し下ってから昼食にしよう。降り始めたら左足の太ももの筋肉が攣った。冷えたせいだろう。去年のスノー衆での山日和さんの足の痙攣事件を一瞬思い出したが、特効薬を飲んだらすぐに痙攣は収まった。よかった、まだ山日和さんのようなシャブ中にはなっていないようだ。

シャブ中って・・・しゃぶしゃぶは大好きだけど。今シーズンはあんな大惨事がないので助かってます。 :lol:

昼食が終わったら雪が降っており、ガスが出ている。自分のトレースもだんだん消えつつあるようだ。トレースが完全に消えないうちに下山することにしよう。

おやおや、えらい天気になってきましたね。

明日も曇りの予報で、この状況だとあまりいい天気は望めないだろう。明日の予定をキャンセルして帰宅することにする。

それは残念でした。実は日曜の方が天気よかったんですよ。 :mrgreen:

               山日和

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by シュークリーム » 2018年2月27日(火) 06:17

skywalkさん、再びおはようございます。

金糞岳は伊吹山や奥伊吹スキー場から見ても白い山肌や長大な稜線が目立つ山で登ってみたくなりますよね。実際に登ってみると北尾根の広くゆったりした尾根に太いブナがはえて生えていて山頂まで行かなくても十分満足できそうな感じです。


そうですね。鈴鹿や台高と違って植林が少なくて雰囲気がいいですね。
あの辺りの山をもっと歩いてみたいけど、遠いのが難ですね。


あのコンクリ橋は2回くらい使いましたが、稜線に出るまでの尾根がヤブっぽくてザックに付けたスキーに引っかかって苦労した覚えがあります。今の時期だと雪が多いからそんなことはないのかな。コンクリ橋を渡ったところに物置小屋があったけどもうないのかな。

まだ、物置小屋はありましたけど、ほとんど完全に雪に埋まっていました。
今年は雪が多いので、やぶはほとんど雪の下で気になりませんでした。


土曜日の鈴鹿はポカポカ陽気で御在所山頂ではゆっくりできましたが、美濃はまだ冬ですね。

そうだったですか。うらやましい。

socksさんは馬なみの脚力を備えた人なんでしょうね。うらやましい。

翌日の日曜には横山岳に行ったようですね。
まだ若いから馬力があります。


たまに向う脛が攣ることはありますけど太ももが攣ったのは人生で一度だけで突然ガーンときてもんどりうって苦しみました。薬で直るんだったらいいけど予防的に水分やミネラルの補給には気を付けるようにしています。その方が痛い目しなくて済むしね。

たしかに。この前は水分補給をしてなかったですね。

今年はbiwacoさんと同じように1039mの東尾根根から行ってみようと思いますが、うまくいくかな。

今年は雪が多いのでまだしばらくは雪山を楽しめそうですね。
またどこかの山で。

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by シュークリーム » 2018年2月27日(火) 06:03

びわ爺、おはようございます。

やっぱり、見てしまった「脚線美」にガマンできなかったんですね(^_-)


足フェチなもんで :D

co875mってどこかいな?と思って地形図を探してたら、レポの最後にトラック軌跡が載ってるやないですか!
標高点886mの辺りですね。


kitaさんやオドさんは八草トンネル東口からすぐに取り付いていましたが、このコースは藪漕ぎがありそうなので回避しました。
今度のコースは藪漕ぎもなく、確実に金糞岳に到達できるいいルートだと思いました。


下界(私宅付近)はポカポカ陽気でしたよ。

私の街でもいい天気だったと言っててました。もしかしてあの辺りだけ吹雪いてた?

初めてあの秘薬を飲んだ時は、即効に驚きました。
それから常備薬にしてますが、ドーピングで挙げられないようにしないと…ねえ(゜o゜)


やっぱ山では必需品ですね。

今週は体力回復に専念して、次週は久々の山を訪ねてみようと思ってます。
さて、結末はどうなるか…(゜o゜)


どこ行くの?
私は大君ヶ畑から茶野経由で鈴北岳の予定です。

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by シュークリーム » 2018年2月27日(火) 05:54

kandoさん、おはようございます。

おっしゃる通りです。私も気になって地図をプリントアウトしおどさんのレポもプリントアウトし検討していました。

そうでしたか。あの尾根は存在感がありますね。ぜひ一度行ってみてくだい。ピーカンの日に登れば最高だと思います。まだしばらくは賞味期限がありそうですので。

google mapで見ると橋は見えますね。

ほお、流石にgoogleですね。

この二股から南東のP981に延びる尾根はどうでしょうか。歩きやすそうですし植林と自然林の境なのでわかりやすそうですし、
やせ尾根を回避できそうなのですが。徒渉して尾根にとりつくのが難しいのでしょうか。


kandoさんもあの尾根に目をつけましたか。私も歩きやすそうな尾根だなとみていたのですが、現地で見ると橋からは取り付きにくそうだっったのでやめました。今度歩いた尾根もそんなに悪い尾根ではありませんでした。痩せ尾根は雪庇の踏み抜きさえ注意すればそんなに難しくはないです。


うらやましいですね。日曜日は天気が期待できそうにないので五月山をうろついていました。

これからは天気も安定してきますので、ぜひ行ってくださいまし。

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by skywalk » 2018年2月26日(月) 11:39

シューさん、こんにちは。
金糞岳は伊吹山や奥伊吹スキー場から見ても白い山肌や長大な稜線が目立つ山で登ってみたくなりますよね。実際に登ってみると北尾根の広くゆったりした尾根に太いブナがはえて生えていて山頂まで行かなくても十分満足できそうな感じです。
あのコンクリ橋は2回くらい使いましたが、稜線に出るまでの尾根がヤブっぽくてザックに付けたスキーに引っかかって苦労した覚えがあります。今の時期だと雪が多いからそんなことはないのかな。コンクリ橋を渡ったところに物置小屋があったけどもうないのかな。
土曜日の鈴鹿はポカポカ陽気で御在所山頂ではゆっくりできましたが、美濃はまだ冬ですね。
socksさんは馬なみの脚力を備えた人なんでしょうね。うらやましい。
たまに向う脛が攣ることはありますけど太ももが攣ったのは人生で一度だけで突然ガーンときてもんどりうって苦しみました。薬で直るんだったらいいけど予防的に水分やミネラルの補給には気を付けるようにしています。その方が痛い目しなくて済むしね。
今年はbiwacoさんと同じように1039mの東尾根根から行ってみようと思いますが、うまくいくかな。
それでは好い山を。

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by biwaco » 2018年2月26日(月) 00:06

遅くからこんばんは
part3レポへの返事送ってたら、見つけたので覗いてみました。
やっぱり、見てしまった「脚線美」にガマンできなかったんですね(^_-)
【 ルート 】八草トンネル東口 6:20 --- 7:16 橋 --- 8:24 北尾根 co875m --- 11:00 金糞岳 11:24 --- 12:12 昼食 13:05 --- 14:11 橋 --- 14:50八草トンネル東口
私が初めて行ったのは2011年でしたが、トンネルからでなく、浅又川の林道からでした。
次はこのルートで入ってみたいなあ…。
co875mってどこかいな?と思って地形図を探してたら、レポの最後にトラック軌跡が載ってるやないですか!
標高点886mの辺りですね。
その先の標高点1039mに東側から登り付き、山頂へ向かいました。
2キロほど歩くと地図には記載されていない橋があるはずなのだ。おっとっと、そんなことを書いているうちに橋を通り過ぎてしまったようだ。少し引き返して林道が右折するところのカーブミラーのところを入ると左のほうに橋が見えた。橋の上には欄干のかなり上まで雪が積もっているが、幅が十分にあるので危険なことはない。
東口の近くからすぐ急斜面に取り付くより、これのほうが楽そうですね(^_-)
橋から1時間ほどで北尾根の875m標高点あたりに出た。橋からここまで約2時間。まあいいペースだろう。ここで栄養補給のため大休止。朝、晴れていた空は曇り空に変わっている。天気が予報より早く動いているのだろうか。
下界(私宅付近)はポカポカ陽気でしたよ。
稜線上にはまったくトレースなし。先週の女性はここまで来たのだろうか。あるいは途中で引き返したのか。時刻はまだ8時半。3時間ほどで上に着くだろうか。稜線上はブナ林になっていて雰囲気がいい。長い稜線だが、ルンルン気分で歩いて行く。
ブナを眺めながら緩やかな登りで、癒されます。でも長い!
1050m付近で、金糞岳ピークを見つける。あと1時間ほどで着くだろう。標高が高くなるにつれて大きな木がなくなり、白銀の稜線になる。ピーカンだったら綺麗だろうなと思いながら歩くが、それは贅沢というものだろう。
・1211mから谷を挟んで山頂方面がよく見えますね。私はここでランチにしました。
山頂付近からは白山も眺望
山頂付近からは白山も眺望
まだ時間も早いので少し下ってから昼食にしよう。降り始めたら左足の太ももの筋肉が攣った。冷えたせいだろう。去年のスノー衆での山日和さんの足の痙攣事件を一瞬思い出したが、特効薬を飲んだらすぐに痙攣は収まった。よかった、まだ山日和さんのようなシャブ中にはなっていないようだ。
初めてあの秘薬を飲んだ時は、即効に驚きました。
それから常備薬にしてますが、ドーピングで挙げられないようにしないと…ねえ(゜o゜)

下りは早い。1025m付近まで下り、風を避けられる窪地に陣取って昼食にする。メニューは今日も餅入りおでん。昼食が終わったら雪が降っており、ガスが出ている。自分のトレースもだんだん消えつつあるようだ。トレースが完全に消えないうちに下山することにしよう。
人生のトレースもいつの間にか消え去ってます。完全に消えないうちに、せめて書き残しておきたいもんです。(^_-)
トレースを忠実に辿って、30分ほどで橋に下山。あとは林道を辿って駐車地に戻るだけだ。林道上には朝にはなかったワカンのトレースがついている。林道から右下眼下に見える沢床は鉄錆色で、金糞岳という名前の由来がすぐに分かった。土倉鉱山を始め、この辺りの地層には色々な鉱物資源が含まれているのだろう。
ちょっと北には金草岳もあります。
水をたっぶり含んだ林道の雪は重く、駐車地に戻る頃にはすっかり足が疲れてしまった。明日も曇りの予報で、この状況だとあまりいい天気は望めないだろう。明日の予定をキャンセルして帰宅することにする。姉川温泉で汗を流し、帰宅する。ピーカンではなかったが、以前から気になっていた金糞岳北尾根を歩くことができてよかった。
今週は体力回復に専念して、次週は久々の山を訪ねてみようと思ってます。
さて、結末はどうなるか…(゜o゜)

                             ~biwa爺

Re: 【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by kando1945 » 2018年2月25日(日) 23:34

シュークリーム さん、こんばんは。

先週、土蔵岳への登りの途中に見た金糞岳北尾根は長大で、その存在感は登降意欲をかきたてるに十分だった。

おっしゃる通りです。私も気になって地図をプリントアウトしおどさんのレポもプリントアウトし検討していました。

2キロほど歩くと地図には記載されていない橋があるはずなのだ。

google mapで見ると橋は見えますね。

橋を渡ってすぐの斜面に取り付く。しばらくは急登。
しばらく登ると痩せ尾根。雪庇が発達しているので、雪庇を踏み抜かないことだけを気をつけて突破する。

この二股から南東のP981に延びる尾根はどうでしょうか。歩きやすそうですし植林と自然林の境なのでわかりやすそうですし、
やせ尾根を回避できそうなのですが。徒渉して尾根にとりつくのが難しいのでしょうか。


ピーカンではなかったが、以前から気になっていた金糞岳北尾根を歩くことができてよかった。

うらやましいですね。日曜日は天気が期待できそうにないので五月山をうろついていました。

【湖北】八草トンネル東口から金糞岳北尾根

by シュークリーム » 2018年2月25日(日) 22:09

先週、土蔵岳への登りの途中に見た金糞岳北尾根は長大で、その存在感は登降意欲をかきたてるに十分だった。この時点で次の目標を北尾根に固定した。せっかく高い高速道路代とガソリン代を払って行くのだから、1日目金糞岳北尾根、2日目大ダワから土蔵岳を歩くことにして、車中泊の準備をする。

土曜日の天気予報は午前中晴れ、午後は曇りなので、少なくとも午前中はピーカンの快適な尾根歩きを楽しめるに違いない。

【 日 付 】2018年2月24日(土)
【 山 域 】伊吹山地 金糞岳
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り時々雪
【 ルート 】八草トンネル東口 6:20 --- 7:16 橋 --- 8:24 北尾根 co875m --- 11:00 金糞岳 11:24 --- 12:12 昼食 13:05 --- 14:11 橋 --- 14:50八草トンネル東口

朝4時前に自宅を出発、2時間ほどで八草トンネル東口に着いた。空には星が綺麗に輝いている。いい天気になりそうだ。出発準備をしている間に明るくなって来たので、出発。

除雪でできた雪の山の上にはたくさんの足跡がついている。先週の足跡だろう。集団のトレースはすぐ横の斜面を登っている。一瞬このトレースを追おうかという誘惑に駆られるが、やっぱり当初の予定通りのコースを行くことにする。橋を渡った林道上にもスノーシューのトレースがあったが、雪崩跡の手前で消えていた。そのあとはトレースはない。林道上には雪崩による滑り台はあったが、危険なものはなく、容易に越えることができた。全体的には歩きやすい林道を言っていいだろう。

2キロほど歩くと地図には記載されていない橋があるはずなのだ。おっとっと、そんなことを書いているうちに橋を通り過ぎてしまったようだ。少し引き返して林道が右折するところのカーブミラーのところを入ると左のほうに橋が見えた。橋の上には欄干のかなり上まで雪が積もっているが、幅が十分にあるので危険なことはない。
大ダワから土蔵岳
大ダワから土蔵岳
橋を渡ってすぐの斜面に取り付く。しばらくは急登。まあ、これくらいはスノー衆で鍛えられているのでどうということはない。後ろには明日歩く予定の大ダワから土蔵岳の稜線が綺麗に見えている。
橋
しばらく登ると痩せ尾根。雪庇が発達しているので、雪庇を踏み抜かないことだけを気をつけて突破する。
痩せ尾根
痩せ尾根
橋から1時間ほどで北尾根の875m標高点あたりに出た。駐車地からここまで約2時間。まあいいペースだろう。ここで栄養補給のため大休止。朝、晴れていた空は曇り空に変わっている。天気が予報より早く動いているのだろうか。
頂上手前
頂上手前
稜線上にはまったくトレースなし。先週の女性はここまで来たのだろうか。あるいは途中で引き返したのか。時刻はまだ8時半。3時間ほどで上に着くだろうか。稜線上はブナ林になっていて雰囲気がいい。長い稜線だが、ルンルン気分で歩いて行く。

1050m付近で、金糞岳ピークを見つける。あと1時間ほどで着くだろう。標高が高くなるにつれて大きな木がなくなり、白銀の稜線になる。ピーカンだったら綺麗だろうなと思いながら歩くが、それは贅沢というものだろう。
co875m付近
co875m付近
ピーク手前で白倉岳頂上に単独者の人影を発見。こっちに歩いてくるようだ。11時、頂上着。冷たい風が吹いている。風を避けるため南斜面を少し降りて休憩する。手袋を脱いだ指の感覚がなくなってくる。どうもここで昼食は無理なようだ。頂上に戻ると山スキーの単独者がいた。さっき白倉岳にいた人だろう。しょっちゅう山スキーをやっているらしく、顔が十分に雪焼けしている。下山後にわかったが、ヤマレコでよくこの辺りのレポを出しているsocksさんだった。実はこのコースはsocksさんの最近のレポを参考にして決めたのだ。そうと分かっていれば参考にさせてもらったお礼を言っとけばよかった。
頂上
頂上
まだ時間も早いので少し下ってから昼食にしよう。降り始めたら左足の太ももの筋肉が攣った。冷えたせいだろう。去年のスノー衆での山日和さんの足の痙攣事件を一瞬思い出したが、特効薬を飲んだらすぐに痙攣は収まった。よかった、まだ山日和さんのようなシャブ中にはなっていないようだ。
頂上から北尾根を俯瞰
頂上から北尾根を俯瞰
下りは早い。1025m付近まで下り、風を避けられる窪地に陣取って昼食にする。メニューは今日も餅入りおでん。昼食が終わったら雪が降っており、ガスが出ている。自分のトレースもだんだん消えつつあるようだ。トレースが完全に消えないうちに下山することにしよう。

トレースを忠実に辿って、1時間ほどで橋に下山。あとは林道を辿って駐車地に戻るだけだ。林道上には朝にはなかったワカンのトレースがついている。林道から右下眼下に見える沢床は鉄錆色で、金糞岳という名前の由来がすぐに分かった。土倉鉱山を始め、この辺りの地層には色々な鉱物資源が含まれているのだろう。

水をたっぶり含んだ林道の雪は重く、駐車地に戻る頃にはすっかり足が疲れてしまった。明日も曇りの予報で、この状況だとあまりいい天気は望めないだろう。明日の予定をキャンセルして帰宅することにする。姉川温泉で汗を流し、帰宅する。ピーカンではなかったが、以前から気になっていた金糞岳北尾根を歩くことができてよかった。
添付ファイル
マップ3_2.jpg

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