山日和さん あけましておめでとうございます。
年内は些かサボり気味だったので、ミニレポを一挙3本アップして罪滅ぼし。
三本立てオールナイト 堪能しました。
山頂付近では20センチほどの積雪となった。
吹きさらしの山頂でも20cmもありましたか!!
手前のちょっとしたナイフリッジは凍ってました?
好展望の山頂ではあるが、あまりに寒いのでのんびり休んではいられない。
綿向山が大きいですよね。
次のピークの溝干山へ向う2人パーティーの姿が見えた。稜線上はアセビを中心とした常緑の潅木帯が続いて
自分好みの林相ではないが、見晴らしがいいので道としては悪くはない。
リョウブの密な林が美しかったように思いますが・・・?
【山 域】湖北 七々頭ヶ岳
同じく、ずいぶん昔から行こうと思いながら、まだの山です。
集落からの登山道は取り付き付近にブナ林があるらしいので、そちらの方がよかったのかもしれない。
474m標高点で登山道と合流する頃からブナが出始めた。やっぱりという感じである。
なるほど、近々上るときは素直に登山道を行きます。
振り返ると横山岳と安蔵山、そしてその奥にひと際白く輝いているのは上谷山だ。
いいですね~
一面の雪原となった高時川の河原を見下ろしながら登山口に着地。ここから菅並まで長い車道歩きが待ってい
るが、いつもは車であっという間に通り過ぎる景色をじっくり眺めながら歩くのも悪くない。
そうですね。静かな雪の山を見ながら歩いてるだけで気分上々でしょう。
夜食を食べようと御在所サービスエリアに入ってかけそばを注文した。するとどこにも書いていないのに、
ただ今キャンペーン中で、先着20名様限りで330円が150円になり、しかもペットボトルの天然水までサービス
でくれると言う。これはラッキー。しかし今年最後のツキをこんなところで使い果たしてしまわないか心配であ
る。
2017年、まだこれだけのツキが残ってたということでありがたく頂いて、年が変われば再スタートですから丸得(毒?)ですよ。
天狗岩からは急激に落ち込む茶屋川の向こうにピラミダルな天狗堂の姿が印象的だ。展望丘に至る稜線の山腹が
一面の霧氷の森となって煌めいている。
これで今年の山は終了。最後に最高の山で締めくくることができた。来年はどんな一年になるんだろうか。
素晴らしい締めの山行、山と渓を辿っている限り、充実した年になること間違いないでしょう。
では また 2018も静寂の山と渓で
SHIGEKI