【鈴鹿】奥の畑から雨乞へ ~癒しの谷から笹の稜線へ~

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展開ビュー トピックのレビュー: 【鈴鹿】奥の畑から雨乞へ ~癒しの谷から笹の稜線へ~

Re: 【鈴鹿】奥の畑から雨乞へ ~癒しの谷から笹の稜線へ~

by SHIGEKI » 2017年11月18日(土) 00:59

わりばしさん こんばんは

resをありがとうございます。

斉藤さんと最後に話したのはこの沢でした。

そうでしたか・・不肖Sはお出会いしたことありませんが、鈴鹿の沢に
通い詰めておられたんですね。心からご冥福をお祈りいたします。


今年は赤がいまいちですね。
なんでかな?

茶色く枯れて、散ってしまったのが多いですね。

局地的には、美しい赤の紅葉が見られますが・・・・

ここ行ったことがないんですよね。
いつかは。

ホンマに谷から稜線まですぐそこ何ですよ、しかも、ヤブなし。


御池鉱山の関係ですかね?
水力発電所をもうける程大きかったですからね。


普通、歩かないところですから、余り知られてないだろうと思います。
この界隈は鉱山関係いろいろあったんでしょうね。


 「秋の日は瓶落とし」林道の後半はヘッデンなしでは歩けなかった。
 ささやかながら、深い笹藪と闇下 懐かしさも感じる秋の散歩だった。

ギリギリセーフでしたね。
では、またどこかの鉱山跡で。 :mrgreen:

林道なのでヘッデンOkでした。
今日、奥美濃も伊吹も雪化粧でしたよ。 :mrgreen:

      SHIGEKI

                         

Re: 【鈴鹿】奥の畑から雨乞へ ~癒しの谷から笹の稜線へ~

by わりばし » 2017年11月16日(木) 06:08

おはようございます、SHIGEKIさん。
              
 橋のたもとにはすでに3台の車、しかも三重、福井など他府県ナンバーだ。
 三重の単独男性は雨乞からタイジョウを回ってくるとのこと、しばし山談義する。
 長期の天候不順からだろうか、好天2日目ながら沢の水量は多い。

斉藤さんと最後に話したのはこの沢でした。

奥の畑は今春以来、新緑と山桜の残像に赤や黄の色付きを重ねて期待をふくらませる。
 予想してはいたが、今年の紅葉は少しくすんでいるようだ。

今年は赤がいまいちですね。
なんでかな?

豊富な水量の優しい流れとなだらかな疎林の河岸段丘は改めて絶品だと思う。
 しかも、笹の稜線は指呼の間だ。
 奥の畑峠への右股のせせらぎで、レトルトの豚の角煮を温め、一気に稜線へと登り切る。

ここ行ったことがないんですよね。
いつかは。

  ちょっとゆっくりし過ぎたので、最短ルートで西峰から西尾根、右へと支尾根を下って 登山道へとの目論見だ。
支尾根の末端に不思議な構造物を見つけた。

御池鉱山の関係ですかね?
水力発電所をもうける程大きかったですからね。

 「秋の日は瓶落とし」林道の後半はヘッデンなしでは歩けなかった。
 ささやかながら、深い笹藪と闇下 懐かしさも感じる秋の散歩だった。

ギリギリセーフでしたね。
では、またどこかの鉱山跡で。 :mrgreen:

                                    わりばし

        

Re: 【鈴鹿】奥の畑から雨乞へ ~癒しの谷から笹の稜線へ~

by SHIGEKI » 2017年11月05日(日) 23:48

洞吹さん こんばんは

resをありがとうございます。

  奥の畑は今春以来、新緑と山桜の残像に赤や黄の色付きを重ねて期待をふくらませる。
  予想してはいたが、今年の紅葉は少しくすんでいるようだ。
  それでも久々の山そして青空がこの上もなく気持ちいい。
  茶色く枯れて散り敷いた落ち葉を踏みしめながらさくさく歩く。


奥ノ畑、いいですね。
紅葉の色付きがイマイチだったですか。
でも、山歩きの爽快さが伝わってきます。

ホンマ 長雨の後でしたから、爽快そのもの、気持ちよく歩けました。




 スプレーでこんなことする人がいるんですね。
ほんとに山好きとは思えない仕業です。
きっと脳みそが壊れてるんでしょうね。

まだ、ヒモの方がマシ、取れますから、奥の畑で 岩や木にスプレーは残念でした。




  奥の畑峠への右股のせせらぎで、レトルトの豚の角煮を温め、一気に稜線へと登り切る。
  笹の絨毯を踏みしめ、一登りで南雨乞、照りつける陽射しは思いの外暑く、太陽を背にランチとした。


???
谷で角煮を温めておいて、それをわざわざ南雨乞まで運んだのですか?
なんで南雨乞で食べるときに温めないの?

意味あるあるなのですわ。

喰いたい場所は、山頂、そこには水はない、水の入れ物も忘れた さて どうしよう??

で、導き出した 名答 迷答 なのですわ :mrgreen:



ここの笹原はまだ健在のようですね。
雨乞山頂から西尾根方面なんかは、
以前は足が地面につかないような笹の海の中を泳いで進んでましたが、
今はもう丸見えになってますね。

イブネや御池の苦しみ?楽しみはもう生きてる間は無理でしょうね。


  支尾根の末端に不思議な構造物を見つけた。
  ここからちょっとした崖を降りて、
  フジキリ谷の流れを渡ったら見覚えのあるナラの並木道へ出た。


向山鉱山の施設の跡ですかね。
でも並木道の対岸だと、向山のズリ跡よりもまだ上流ですね。

そうなんです。細い沢と沢の間の尾根末端です。 

最初見たとき、どこへ出てきたのかな?とびっくりしました。



ふ~ん、オフロードバイクで入ってくる人もいるんですね。
イブネまでは無理だろうけど、今時のオフロードバイク、
サーカスみたいな橋渡りはしないとしても、
蓮如上人遺跡の手前までなら行けちゃうんじゃないですか。

ま、不肖Sもつい最近までは、鉄橋まで車でつっこんでました・・・



よい山旅を!

  では また ヌタ場のほとりで

        SHIGEKI   

Re: 【鈴鹿】奥の畑から雨乞へ ~癒しの谷から笹の稜線へ~

by 柳川洞吹 » 2017年11月05日(日) 10:09

SHIGEKIさん こんにちは

  奥の畑は今春以来、新緑と山桜の残像に赤や黄の色付きを重ねて期待をふくらませる。
  予想してはいたが、今年の紅葉は少しくすんでいるようだ。
  それでも久々の山そして青空がこの上もなく気持ちいい。
  茶色く枯れて散り敷いた落ち葉を踏みしめながらさくさく歩く。


奥ノ畑、いいですね。
紅葉の色付きがイマイチだったですか。
でも、山歩きの爽快さが伝わってきます。

  奥の畑も今ではルートにそれなりの目印がつけられているが、赤ペンキは・・・

スプレーでこんなことする人がいるんですね。
ほんとに山好きとは思えない仕業です。
きっと脳みそが壊れてるんでしょうね。

  奥の畑峠への右股のせせらぎで、レトルトの豚の角煮を温め、一気に稜線へと登り切る。
  笹の絨毯を踏みしめ、一登りで南雨乞、照りつける陽射しは思いの外暑く、太陽を背にランチとした。


???
谷で角煮を温めておいて、それをわざわざ南雨乞まで運んだのですか?
なんで南雨乞で食べるときに温めないの?

  本峰手前は背丈を超えるくらいの笹が密生し、とても懐かしい思いに浸った。

ここの笹原はまだ健在のようですね。
雨乞山頂から西尾根方面なんかは、
以前は足が地面につかないような笹の海の中を泳いで進んでましたが、
今はもう丸見えになってますね。

  支尾根の末端に不思議な構造物を見つけた。
  ここからちょっとした崖を降りて、
  フジキリ谷の流れを渡ったら見覚えのあるナラの並木道へ出た。


向山鉱山の施設の跡ですかね。
でも並木道の対岸だと、向山のズリ跡よりもまだ上流ですね。

  桜地蔵さんに山行の無事ともろもろのお願いお参りをして、
  暗くなったが林道なのでそのまま早足で歩いていたら、オフロードバイクが登ってきた。
  つい「お~今から登るんかいな~」と声をかけたら
  「その先でUターンして戻ります」とのことだった。
  そらそやろ、まさかバイクでイブネまで登ってテン泊するでもないだろう・・・


ふ~ん、オフロードバイクで入ってくる人もいるんですね。
イブネまでは無理だろうけど、今時のオフロードバイク、
サーカスみたいな橋渡りはしないとしても、
蓮如上人遺跡の手前までなら行けちゃうんじゃないですか。

  「秋の日は瓶落とし」林道の後半はヘッデンなしでは歩けなかった。
  ささやかながら、深い笹藪と闇下 懐かしさも感じる秋の散歩だった。


日が短くなりましたね。

よい山旅を!
                  洞吹(どうすい)

【鈴鹿】奥の畑から雨乞へ ~癒しの谷から笹の稜線へ~

by SHIGEKI » 2017年11月04日(土) 01:08

【鈴鹿】奥の畑から雨乞へ
 ~ 癒しの谷から笹の稜線へ ~
20171101-PB013572.jpg
【年月日】   2017/11/01
【鈴鹿】     奥の畑峠~南雨乞~西尾根~ナラ並木
【天候】 快晴
【コースタイム】
   鳴野橋P7:36~奥の畑9:05~峠13:08~南雨乞13:28/14:25~雨乞~西雨乞~
   西尾根~楢並木16:10~P17:40
しおじぃと紅葉
しおじぃと紅葉
              
 橋のたもとにはすでに3台の車、しかも三重、福井など他府県ナンバーだ。
 三重の単独男性は雨乞からタイジョウを回ってくるとのこと、しばし山談義する。
 長期の天候不順からだろうか、好天2日目ながら沢の水量は多い。
奥の畑は今春以来、新緑と山桜の残像に赤や黄の色付きを重ねて期待をふくらませる。
 予想してはいたが、今年の紅葉は少しくすんでいるようだ。
それでも久々の山そして青空がこの上もなく気持ちいい。
 茶色く枯れて散り敷いた落ち葉を踏みしめながらさくさく歩く。
20171101-PB013527.jpg
 スマホのジオグラフィカで現在地を確認するが、どうもおかしい。
 左股に入ってることを示しているがそんなはずはない。
 と思いながらも右側の小尾根を越えようとしたが、登りも下りもこれが以外と悪い。
 降り立った沢はやはり、右股、つまり先ほどの位置が本流でGPSは数10m西側へ振れていたようだ。
 確認のため沢を下り、二股を見届けて登り返した。
この間のGPS制度は星4つ、その先の正確だと思えるトラックは星5つ
 4つでは当てにならないと言うことか。
 奥の畑も今ではルートにそれなりの目印がつけられているが、赤ペンキは・・・
・・・・
・・・・
豊富な水量の優しい流れとなだらかな疎林の河岸段丘は改めて絶品だと思う。
 しかも、笹の稜線は指呼の間だ。
 奥の畑峠への右股のせせらぎで、レトルトの豚の角煮を温め、一気に稜線へと登り切る。
 笹の絨毯を踏みしめ、一登りで南雨乞、照りつける陽射しは思いの外暑く、太陽を背に ランチとした。
 「お~いお~い」との黄色い声は雨乞本峰で手を振っている人からだった。
素晴らしい
素晴らしい
 
本峰手前は背丈を超えるくらいの笹が密生し、とても懐かしい思いに浸った。
釈迦岳と御岳
釈迦岳と御岳
 ちょっとゆっくりし過ぎたので、最短ルートで西峰から西尾根、右へと支尾根を下って 登山道へとの目論見だ。
支尾根の末端に不思議な構造物を見つけた。
 ここからちょっとした崖を降りて、フジキリ谷の流れを渡ったら見覚えのあるナラの並木道へ出た。
フジキリ谷細い右俣支流に挟まれた尾根末端にある
フジキリ谷細い右俣支流に挟まれた尾根末端にある
ここからは日没との競争となった。
 桜地蔵さんに山行の無事ともろもろのお願いお参りをして、暗くなったが林道なのでそのまま早足で歩いていたら、
オフロードバイクが登ってきた。
 つい「お~今から登るんかいな~」と声をかけたら「その先でUターンして戻ります」 とのことだった。
そらそやろ、まさかバイクでイブネまで登ってテン泊するでもないだ ろう・・・

 「秋の日は瓶落とし」林道の後半はヘッデンなしでは歩けなかった。
 ささやかながら、深い笹藪と闇下 懐かしさも感じる秋の散歩だった。

        
では また どこか 蒼穹の稜線で

SHIGEKI
添付ファイル
西尾根
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