panaちゃん、こんにちは~
お二人で癒しの谷を満喫とは…涼しいのか熱いのか…(^_-)
【 ルート 】旭・峠登山口6:20~赤井谷~奥駆道~太古の辻~12:20釈迦ケ岳12:40~古田の森~登山口14:20
古いエアリア地図だと、峠登山口まで林道が延びてません(;一_一)
2年前だったかに釈迦岳へ行ったときは手前の旧登山口から登ったのだけれど、帰りに確認して立派なトイレや駐車場があり初めて知りました。
赤井谷への分岐はすぐにわかった。
次は谷への下降場所だな。
稜線から右の谷へ下るんですね。どのあたりかなあ?
苔むした木々など、谷全体が芦生のようです。
まさにpanaワールドです(^^)
いろんなところにpanaワールドがあるんですね!(^^)!
自然林の中を沢沿いに歩くと・・・テントや~♪
そういえばエリアマップにテント適地と書いてあったな♪
そんなん書いてありませんで…(昭和61年版やけど)
せっかく沢グッズも持ってきたし、少し水浴びしようか~
沢靴とヘルメットで歩き出すが・・・・水が冷たい~♪
7時前では・・・水は冷たいはずや~
水が綺麗です~
朝の水風呂はお体に響きまっせー(@_@;)
もう水はええわ~とtabito君。
ほなら・・・「深仙の宿」ではなく、もっと南のほうに上がろう。
等高線をみていたら、ゆるい登りのところをを探すと・・・あるやん♪
なかなかいい雰囲気の森です。
「まるで 赤木沢の最後のつめのようやで~」とtabito君。
ここを詰めあがると「奥駆け道」やね~♪
p1521とp1472のコルくらいかな?
「♪~漸愧懺悔(ざんぎざんげ)~♪六根清浄(ろっこんしょうじょう)~♪」
なんか、叱られてるみたいや…(-。-)y-゜゜゜
すみません…、根性入れ替えてまっとうに生きます…m(__)m
少し歩くと「太古の辻」です。
休憩をしていたご夫婦は不思議そうにわたしたちを見る。
「どこから登られたのですか~?」「赤井谷です~」
谷から湧いてきた亡霊と間違われた?
釈迦に向けて、奥駆け道はずっと登りです。
水に濡れた体には堪えます。
それに蒸し暑い(><)
山頂はとんぼがいっぱい飛んでいます。
その中にアブや蜂もいます。
今日はベープマットを手首に巻いているので虫が寄ってきません。
不思議や~
お釈迦様が新しくなってからは始めての釈迦です。
ベープマットは効きますか?
蚊取り線香が良く効くんだけど、ヤブ道だとぶら下げてる容器ごとなくなってしまいます。(-_-;)
アブハチ取らずって言葉、どういう意味だっけ? どっちも五月蠅くってイヤになります。
今日のランチはおそばとおにぎり。
虫と蒸し暑さでおにぎりはいらない。
メニュー、それだけなん? 珍しいですね。デザートとか、もっといっぱい出てきそうなのに~(@_@;)
千丈平を過ぎ、 古田の森は鹿の楽園です。
いきなり2、30頭の群れが現れてビックリしました。10mくらい近づいても、逃げずに見てるだけです。
- 古田の森のシカさん
- P8080088.jpg (71.4 KiB) 閲覧された回数 3708 回
今日は久々に奥駆け道も歩けたし、赤井谷にもいけたし、大満足。
西吉野~上市までは広域農道で渋滞知らず。
明日香を抜けてR169~京奈和で帰ってきました。ズボンが赤く染まってました。
ヒルにやられた!!
俺もや!!
仲良く1ケ所ずつ献血をしたようです。
お疲れさまというか、羨ましい~というか?
まあ、それくらいの献血は入山料だと思って下さいね~(^o^)
紅葉の頃、また来たいね♪
いいですね~。ぜひ、お誘いくださいマセ~m(__)m
~biwaco