日付:8月27日
場所:美濃俣丸など
http://maps.gsi.go.jp/#15/35.70175/136. ... c1j0l0u0f0
コース:鈴谷取水施設(05:00)~大河内山(08:50)~金ヶ丸谷・大ヤブレ出合い(10:35)~美濃俣丸(12:10)~鈴谷取水施設(14:40)
睡眠不足が続いてい、久しぶりのちゃんとした?山歩きです。
鈴谷取水施設の前に車を停めさせてもらって日野川林道をしばらく歩いて、P772経由の登山道を登ります。
この道は、最近さらに道らしくなってきていて、1050mまではちゃんとした道といえそうなものが続いています。
鹿の踏み跡も以前より濃くなっているように思います。
その先も、笹が覆いかぶさっていますが、道が続いています。
県境あたりは笹がかなりうっとうしいのですが、それでも地面には道が続いています。
ロボットピークまで来れば目の前には、、ただの緑の山並み。
ここで一息入れて南に進みますが、こちら明瞭な鹿道が続いています。
大河内山で少し一息入れて、さらに南に向かいます。
下降して少しの間だけヤブが続きますが、しっかりした樹林帯に入ると明瞭な道が出てきます。
途中で右に折れて下っていくとき、鹿の水平道があり、それを追っかけてみると、山の斜面から水が出ています。
1130m等高線のところで、尾根分岐から高低差20mしかないところですが水場がありました。
そのまま尾根を下りますが、1000mあたりの広々したあたりから期待していたような森が広がっています。
かなり気持ちよく歩けます。そのまま下って大ヤブレの出合い。
その後は美濃俣丸までの登り返し。こちらの尾根はどうというほどのものでもありませんでした。
全身汗だくになりながら美濃俣丸到着。夏の正午に歩く場所ではありません。
ここからの下りはP912に続く尾根ばかりを歩いていたのですが、1000mあたりの分岐から西に折れて鈴谷方面に下ります。
下り始めはそれなりに気持ちよく歩けて、ここいららしいブナの森が続いています。
さらに下って鈴谷手前の傾斜がきつくなるところも、鹿道が続いています。
そのまま下って鈴谷まで降りますが、右岸をそのまま下ってしまいます。
後で最新の地形図を見てみると、林道が延びていたんですね。
ヤブと格闘して適当に進んだあとで、対岸に渡ってようやく林道到着。
そこから取水施設までも距離がありけっこう疲れつつ到着。