グーさん、こんばんは。
前のレポで読み逃してましたが、とれヲさんいうスダレ滝をはじめとする中俣の滝群は、左岸から巻いていたのですね。
わたしはてっきり、わたしの辿った右岸巻かと思って読んでおりました。
ふ~む、なるほどです!こちら側から巻けば、氷瀑時期もいけるかも?
- スダレ滝の上の滝…落ち口は見えない。
喜平小屋谷右俣の連瀑はドンナカナ?」も確かめておきたいし。
先週に続けて、連チャンで喜平小屋谷詣でデス。
好きですね~、林道歩きがチと問題だから、千石遡行とセット(では無理か?)か周回山行かな?
定位置には、博物館入り間違いなしの骨董車が停まっています。
「さっそく大滝を見に来ているな」
このお方もスキ悶ですね~。桧塚-シャッポ山間をGPSで直線張ればいいのに(^^;。
視野の左上で影が動いた。見るとTWさんです。
虫をワンサカ引き連れて、汗だくになって、少々お疲れ気味。
あのとれヲさんの足にグーさんだって追いつける場所があるんですね~(^^)。
巻き上がると、そこから上はグーに最適の沢登り。
流れの中をピチャピチャ登る。
写真写りのいい、グー好みの渓相です。
前方が暗い陰気なカンジになってきた。
流木を跨ぎ、岩壁を回り込むと右俣の大滝です。
戻って巻き道を探すと、右岸が巻き登れそう。
鹿道を辿ると滝の落ち口に巻き上がりました。
右俣でもこの辺りはいい感じなんだ。右俣のグーさん云うこの大滝は見てみたい感じやね~。
谷を詰めます。面白くない右俣源流でした。
縦走路に乗り、中俣源流に下ります。
こちらの源流は、なかなか雰囲気がいい。
国有林の皆伐はともに同じなんだけど、植林しようとしたかどうかの違いか、あっ地形の違いかな?
大滝の落ち口を楽しんだ後は、今回のミッションの遂行です。
巾1mもある水平道の様に見えるトコを進むと靴巾だけの鹿道になった。
小尾根で3mほど下がると再び水平道。
大巻きして滝口から覗きこんだとき、右岸に道とも見える痕を確認してます。
道であるなら、東千石の東に登る道から派生した道かなぁ?と思ってましたが、大滝下の左俣を辿った限りでは
道の痕跡は無かったですよね。
ハッキリとした鹿道は、上下に嵓が立っていて、他にルートが無いことを示しているのだ。
ルンゼに突き当たり、小尾根を下り、ルンゼを跨いで右側を下りると中俣の左俣に下り立ちました。
とれヲさんは、自分が登ったルンゼじゃないみたいなこと云うてますが、同じものですね。
わたしは、大滝右岸に嵓の台地みたいなものがあり、あのあたりから登れないのかなぁ?と思ってますが。
少し下って大滝の下。水量の少ない大滝は迫力ないなぁ~。
季節を変えて、また、歩きたい喜平小屋谷でした。
うん、氷瀑は見事だと思うよ。高度高いし、水量少ないし、それは見事だろうと・・・。この時期にまして危険度は増しますけどね(^^;。
しかし、大滝の巻きをよく降りたね~。某山さんは、zipp流と云うてるけど、ちゃいますよ!
わたしは、大滝の滝口を見ているから降りようと思ったりするけど、グーさんは前回見てないもんな。
アブナイことは、ホトホトにね、ぐーさん。
p.s.しかしこれで、ペンペンちゃんとの次回山行は、決まったもんだ!!とかおもってんでしょ〉グーさん(^^)。
- 林道終点から大滝