山さん、こんにちは。
今だから言いますが、大昔に長石谷でトレースを使って楽々歩いてたら先行者の姿が。
その前にはトレースがなさそうで遅々とした足取りでした。そこで身を潜めてしばらく待機。
おっ、懺悔ですか? 懺悔はいいことです。心がすっきりしますね。
願わくは全能の天主、われらをあわれみ、 われらの罪を赦して終りなき命へ導き給え。
父と子と聖霊の御名によって。アーメン。
前に出ないように調整してたら犬星の滝で左岸の尾根に上ってしまいました。
そこからやけくそでラッセルしましたが(ツボ足です)、結局岳峠のはるか手前でギブアップしました。
犬星と長石尾根のバイパスは一度下降に使いましたが、地図にも載っていないし、知っている人は少ないと思われます。その人は鎌ヶ岳に詳しい人ですね。
でも雪に埋まれば道などあってもなくても同じこと。ツボではどちらに進んでも大変ですね。
私は普通の急斜面は苦手だが、四つん這いになるほど急になると俄然元気が出てくる。4本足だった頃のDNAが濃いのだろうか。
>ただの変なおっさんですよ。
人類は四足歩行を放棄して立って歩くようになったとき、腰痛と肩こりの宿命を負うことになりました。
たまには四つ足で歩いてみると体に良いと思われます。
ちなみに四足走行の100m記録は日本人が持っています。
これはわかりますね。それまでの道程が展望もなく苦しいほど快感は強くなりますね。
そうですね。魂が浄化されます。下山するとまた真っ黒になりますが ^^)
神社が埋もれるぐらいの積雪も近年では珍しいでしょう。土台むき出しの光景も結構見てます。
まあそうしょっちゅう行くわけじゃないから分かりませんが、多いほうでしょうね。(写真)
しかしもう春の日差しで長閑な空気が流れていました。冬も終わりですね。
絶景以外におかず無しですか?
安上りでしょ。うなぎ屋の匂いだけで飯を食うという落語がありますし。
長石尾根の選択肢はなかったのね。
選択は色々ありましょうが、三ツ口が久しぶりだったので足が向きました。
白ハゲに寄って馬の背に乗り、湯の峰の手前から長石谷に下りるという手も考えていたのですが、なにせ往路で疲れすぎたのでボツ。
冬の三ツ口谷は入門コースのようで、結構危ないですよね。逆コースの方が安全でしょうね。
そうですね。午後になると雪も緩んでくるし。
ハリマオ