「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

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Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by kitayama-walk » 2016年12月29日(木) 22:44

 おどさん、こんばんは。

> 面白そうな本を紹介して頂き、ありがとうございます。 早速、Amazonでポチりました(明日には来るでしょう )。
小白山北峰から南峰に向かう草川さんです
小白山北峰から南峰に向かう草川さんです
 登山の年月日が記載されていますよ。この10年くらいの間に登った山を集めています。
 その中で最も古いのは2005年ですね。ひとつは福井県の経ヶ岳で、もうひとつはガオロピーク(1745.9)。おどさんには
わかるでしょう。このガオロピークというのは。御母衣ダムの近くにあります。
「あとがき」です
「あとがき」です
> 今年は雪が少ないとの事ですが、平地の温かいところにいるとそうは感じないですね。
> 自宅から見える伊吹山や鈴鹿も一時期は白かったのが、ここ数日は溶けてしまったようにも見えます。


 今年も、なんでしょうか。去年は少なかったですから。しかし、巷では今シーズンは多いのではないかと。北海道は
早くも大雪に見舞われていますので、年明け近いうちに降り積もるのかも知れません。そこそこの積雪を期待します。
今日は比叡山も北山も白くなっていました。気温が上がらなかったこともあって、午後になっても黒くなりませんでした。

 この年末年始は好天の週間予報になっていますね。関西周辺はもちろん、奥美濃もまだまだこれからというところで
しょうか。

> そろそろ一面真っ白の雪山に登りたいのですが、まだ標高が高い所に行かないと駄目なのでしょうか?

 うずうずしますね。年末年始はどこの山に登ろうかと思案しています。年末はもう2日しかありませんが。
 まだスノー衆パート1の日程発表はない?

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by おど+ » 2016年12月29日(木) 22:24

kitayama-walkさん、こん**は。

 面白そうな本を紹介して頂き、ありがとうございます。 早速、Amazonでポチりました。(明日には来るでしょう :lol:
 今年は雪が少ないとの事ですが、平地の温かいところにいるとそうは感じないですね。 :shock:
 (自宅から見える、伊吹山や鈴鹿も一時期は白かったのが、ここ数日は溶けてしまったようにも見えます・・・)

 そろそろ一面真っ白の雪山に登りたいのですが、まだ標高が高い所に行かないと駄目なのでしょうか?

おど+

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by kitayama-walk » 2016年12月29日(木) 21:50

 落第忍者さん、こんにちは。

> 雑談コーナーがメンバー限定公開になっているのは一時的なことですので
> 近いうちに一般公開になるのかなと思っています。


 さっそく通さんが解除してくれました。
 これも落忍さんが書いてくれたからですね。

> 結局は書店で現物に触れることもなく、バナー広告からポチってしまいました。
> これからじっくり読んで参考にさせて貰いたいと思っています。


 それでいいんじゃないでしょうか。
 内容ががっかりするものだったら、見てから買うんだったと後悔するかも知れません。
 が、この本はそんなことはないと思います。買って損しない。やぶこぎのスノー衆参加のメンバーにとっては
損はさせませんよ。

> 最後になりますが、入手予定の人は、トップページのアマゾンバナーからの購入をお願いします。
> そうして頂くことで、やぶこぎネットの運営資金の助けになりますので。


 こういうところに気配りができるところは、さすが落忍さんですね。

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by kitayama-walk » 2016年12月29日(木) 21:34

 ありがとうございます。
 通さんも、是非購入して下さいね。

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by 通風山 » 2016年12月29日(木) 18:36

メンバー限定解除しました。

     つう

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by 落第忍者 » 2016年12月29日(木) 12:16

kitayama-walkさん、こんにちは。

雑談コーナーがメンバー限定公開になっているのは一時的なことですので、近いうちに一般公開になるのかなと思っています。

結局は書店で現物に触れることもなく、バナー広告からポチってしまいました。
年末でアマゾンさんも日本郵便さんもお忙しいでしょうに、もう届きましたので驚くとともに有り難いことです。
これからじっくり読んで参考にさせて貰いたいと思っています。

アプリ版の山と高原地図も調査結果を利用しているのですから、無料奉仕は酷いと思ってしまいます。
山ブームが続いているのに初刷りは1000部のオーダーなんですね。
整備された道のない雪山中心ですから、そんなものなのでしょうか。
出版社を含めて苦労して上梓されたのですから、多くの人に認知されるといいですね。

最後になりますが入手予定の人は、トップページのアマゾンバナーからの購入をお願いします。
そうして頂くことで、やぶこぎネットの運営資金の助けになりますので。

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by kitayama-walk » 2016年12月28日(水) 08:11

 山日和さん、おはようございます。

> ほとんど知ってるところばかりなので新鮮味は薄いですが、家でのんびりしながら写真と文章を楽しむにはいいですね。

 まあ、経験豊富な山日和さんにとって登ったことのある山ばかりでしょうね。でも、文章と写真は愉しめますね。
草川さんは、単なるガイドブックではなく、風景描写などを大切にしたいと言っていましたから。

 草川さんの紹介(筆者紹介)の写真は、今年3月に小白山に一緒に登ったときに、私が撮ったものです。
 北峰から南峰(三角点峰)に向かうところを撮ったものです。
筆者紹介の写真
筆者紹介の写真

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by kitayama-walk » 2016年12月28日(水) 08:02

 落第忍者さん、おはようございます。

> 折角、良書を紹介して頂きましたのに、今のところ雑談コーナーはメンバー限定公開になっています。
> ログインしていない一見さんには、このトピックそのものが見えていませんので、閲覧数も低調で申し訳なく思っています。


 雑談コーナーは、ログインしないと読めないのですか。知らなかったなぁ。

> 私が持っている草川さんの本は、「近江 湖西の山を歩く」だけですが、山と高原地図の「御在所・霊仙・伊吹」は紙媒体や
> アプリ版を合わせると、数年分所有していることになり、お世話になっております。


 結構たくさんの本を出されていますよ。私は、10冊くらいもっています。
 
> 今回、紹介されている山はスノー衆で幾つか行っていますが、未だ知らない山もありますので興味があります。
> 買う時はバナー広告経由のアマゾンになるかもしれませんが、一度書店で現物を見たいと思います。


 スノー衆で行っていない山もたくさんありますよ。これから行ってみたいという山を探すのにいいのではないでしょうか。

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by 山日和 » 2016年12月27日(火) 18:01

kitayama-walkさん、こんばんは。

FBでの紹介を受けて、すぐにamazonで予約して届きました。

ほとんど知ってるところばかりなので新鮮味は薄いですが、家でのんびりしながら写真と文章を楽しむにはいいですね。 :D

しかし雪が降らんなあ :oops:

                             山日和

Re: 「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by 落第忍者 » 2016年12月27日(火) 13:00

kitayama-walkさん、こんにちは。

折角、良書を紹介して頂きましたのに、今のところ雑談コーナーはメンバー限定公開になっています。
ログインしていない一見さんには、このトピックそのものが見えていませんので、閲覧数も低調で申し訳なく思っています。
裏を返せばそれだけROMさんが多いということなのかもしれません。

私が持っている草川さんの本は、「近江 湖西の山を歩く」だけですが、山と高原地図の「御在所・霊仙・伊吹」は紙媒体やアプリ版を合わせると、数年分所有していることになり、お世話になっております。

今回、紹介されている山はスノー衆で幾つか行っていますが、未だ知らない山もありますので興味があります。
買う時はバナー広告経由のアマゾンになるかもしれませんが、一度書店で現物を見たいと思います。

「雪山を愉しむ」(草川啓三著)のご紹介

by kitayama-walk » 2016年12月26日(月) 15:46

 やぶこぎメンバーの皆さん、今シーズンもいよいよ雪山がやってきました。そろそろ、山日和さんから「スノー衆パート1」の日程が発表される頃でしょう。

 そこで、12月10日にナカニシヤ出版から刊行された、草川啓三氏の雪山案内ガイド「雪山を愉しみ」(定価1800円+税)をご紹介します。草川さんといえば、もうご存知の方が多いと思いますが、昭文社の山と高原地図「御在所・霊仙・伊吹」の現在の調査執筆者です。その他にも、主にナカニシヤ出版から10冊以上の山の本を出版されています。「近江 湖西の山を歩く」(2004年刊行)は山日和さんを若狭の山に誘ったということです。私も一昨年若狭の山(甲森谷)で知り合いとなり、去年からちょくちょく一緒に山に登っております。
http://www.nakanishiya.co.jp/book/b253444.html
「雪山を愉しむ」(草川啓三著)の表紙
「雪山を愉しむ」(草川啓三著)の表紙
 今回の「雪山を愉しむ」は、関西からの日帰りが可能な雪山登山を紹介するものです。草川さんは草津にお住まいなので当然そうなりますが、主として2008年頃から2016年春までの雪山登山です。目次を見ると「厳冬の山」「春近き山」に分類されていますが、2月21日を境にして区切っています。厳冬の山は、横山岳、竜ヶ岳、三国山、大黒山、金糞岳、霊仙山、綿向山、伊吹山、武奈ヶ岳など18座、春近き山は、三国岳・左千方、猫ヶ洞、薙刀山、銀杏峰、猿ヶ山など14座のラインアップです。
目次-「厳冬の山」と「春近き山」のラインアップ
目次-「厳冬の山」と「春近き山」のラインアップ
 紙面構成はひとつの山につき4頁で、1ページ目がその山に対する草川さんの思いが書かれ、2ページ目にコース案内・コースタイム・アクセス・アドバイスと案内図があり、3、4頁には写真が数枚掲載されています。写真の多くは青空が入ったきれいな写真がいっぱいです。実は、巻末に「関西とその周辺の雪山コース①、②」があり、さらに24座が紹介されていますが、これらの雪山登山のときは天気がよくなくてきれいな写真が撮れなかったため、巻末に小さく紹介されたということでした。

 紹介されている雪山登山は、山スキーとスノーシュー・ワカンによるものですが、蛇谷ヶ峰、大谷山、伊吹山、金糞岳、三十三間山、銀杏峰、猿ヶ山、経ヶ岳、氷ノ山のほかはスノーシューないしワカンです。関西から最も遠い山としては、富山県の猿ヶ山ですが、これはかなりしんどいと思います。でも、今年のスノー衆で登った栗ヶ岳とあまり変わらないと思います。山日和さんのように経験豊富な方は別として、これから雪山スノーシューをどんどんやってみたい方にはお勧めの本です。是非買ってあげて下さい。
表紙(帯付き)
表紙(帯付き)

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